2/29と同様3/1もおっかないので監視してみることにした・・・というか、他の仕事がたまっていて、合間に監視するのにちょうどよかった。
MTBの候補がだんだん絞れてきたんだけど、調べれば調べるほど深いというかマニアックというか・・・モーターサイクルのエンデューロレースがひっそりしてきた原因の一つはこれだろうなあ。
ホームセンターの自転車売場とか、専門店とかでいろいろ見たり聞いたりしてみたんだけど、なんで子供用の自転車ってこんなに寒い状況なんだろう。プレスエンドのサスペンションフォークとか、無駄に重いだけのダブルリアサス(?)とか・・・アメリカ系のメーカーが頑丈なフレームで上手になれそうなMTBを出しているのが救いか・・・。GTはさすがというか、子供向けのBMXレーサーを身長に合わせて3,4種類も出している。
MTBってもの凄く流行っているけど、くそ大人の仕事のストレス解消が主な目的だったら、ヤケ酒と同じ程度でしかないよな。二輪の乗り物の楽しみ・オフロードの楽しみってそんなのよりももっともっと深いところにあるんじゃないかな。
野球だってサッカーだって、子供用の道具ってもっとちゃんと揃っているよな。モーターサイクルだってもう少し手に入れやすい。赤字覚悟でやれとは言わないけれど、もう少しちゃんとした・・・安くて買いやすくて、品質もいい・・・道具を子供用に用意できないのかな。企業理念以前に、今売れるモノ・・・というか、今期中に結果が出るモノ・・・しか作れないとしたら悲しいことだな。親も企業も、夢を見ることを忘れちゃいけないよな。
長かったMTB選びがほぼ決着。単に見栄張って高いモノを買うとか、安く買えて良かった・・・とかじゃなくて、いいお店でいい買い物が出来そうな予感。キャナルシティで見かけたダウンヒルウェアショップは店の中に入ることすら出来なかった(というか入りたくなかった)けど、ここのお店は一見ただの自転車屋さんなのに中身が濃く、一時間近くも話し込んでしまった。
電気ドリルの先にスポンジを付け、水アカ取りを染み込ませてベンちゃんにそっと押しつけ、そしてトリガーを引く。8年間ほとんど洗っていなかったために積み重なった汚れはどんどん落とされていく・・・おお、こんなに美しい姿は買ったときとあと一回位しか見たことがないなあ・・・でも表面積がハンパじゃなく広いので時間と手間はやっぱり掛かる。運転席・助手席ドアより前はぴっかぴかで、後ろはドロンドロンという謎なクルマの出来上がり。続きは来週・・・になるか来年になるか。
ヘヴィーな作業をこなすのに通勤時間(約2.5h/日)が惜しくなって在宅で作業。しかし、やっぱり終わらない。高校生の時の期末テスト前日の気分。泣いても笑っても締め切りの時間は来ちゃうんだよなー。
昼前にようやく一段落ついて久しぶりに会社へ。分析用の資料を作るために過去のとあるデータを編集していたのだが、エクセルをワープロプラスアルファ(計算式が埋め込まれた紙)程度にしか使っていなかった頃のデータは手作業でしか編集できず、仮眠と休憩をとりながら2日以上も費やした。つらかったです。
最近のデータはコードを埋め込んでおいたので、同じことをやるのに20分程度しかかからない。PCを使い始めた頃の気持ちを久しぶりに思い出した。
旅先で“レーシングウェアショップ”を見かけてびっくりしたばかりだが、地元横浜にもそういった店がやっぱりあった・・・というかこっちが本家なのカモ。BMX・MTBが並んでいたり、モトクロスウェアやアフターモトクロスウェア(?)なんかもたくさんあるんだけど、BMX・MTBはここで買うのは不安だし、モトクロスウェアはモトクロス用品専門店で買った方が断然安いし数も揃っている(キッズ用のグローブとジャージを探しに行ったのだが、グローブはたくさんあったけどジャージは2枚しか無く、キッズ用Sは一枚も無かった)。すると残るはアフターモトクロスウェア・・・ただのロゴ入りカジュアルウェア・・・だけになっちゃう。元からあまり期待していなかったが、やっぱり「乗らない人が雰囲気を楽しむためのお店」でしかないようだ。
似たような傾向はアウトドア用品店でも感じることがある。元々は「あそこに行けばキャンプ用品は大体揃うし面白いモノもたくさんある」というような店だったのが、次第にただのアウトドアウェア屋さんになってきている。そのウェアも、最近では1/4かそれ以下の値段で同等かそれ以上のモノが手に入っちゃう。
知識を持っているユーザーが自分で商品を選ぶディスカウントストアと、専門知識を持った店員がアドバイスしてくれる専門店との二極化、といったところか。そんな中でほとんどの商品が定価(?)でアルバイト店員しかいないようなお店がオープンし、成り立っているのかどうかは知らないけれど雑誌に紹介され、そこそこ活気はあるようだ。これがブランドの力なんだろうか。ひょっとしたら、わしの方が変なのカモ〜?!
MTBを取りに行く。子供の方のサイズ合わせばかりに気をつかい、自分の自転車はついに跨りもせずにクルマに積んでしまった。まあなんとかなるかな。
MTBがやってきて初めての日曜日、とくれば走るしかないんだけど、起きてみたらあいにくの雨。ステッカーを貼ったりセッティングをしたりしているうちになんとかやんでくれて、午後から軽く乗ってみた。今まで乗った自転車のなかで一番面白い!!でもやっぱりコギでロスは喰うなあ、という感じ。自転車についてはあくまでも子供がメインと考えているので、まあこれ以上は求めないでおこう。
下の子(4歳)に補助輪が取れそうな予兆があったのだが、今日ついに“離陸”。外して後ろから押したらずーっと走っていた。今ぐらいから乗っていればけっこううまくなるんじゃないかな。
原っぱの上をずっと走らせていたのだが、だんだん欲が出てきたようでアスファルトの上を走りたいと言い出した。走らせてやると最初は面白がっていたが、まだうまく止まることが出来ないので転び、その痛さに心底びっくりしたようですぐに草の上に戻った。そうそう。オフロードの方が痛くないんだよ。
MTB用のハンドルやステムを探したんだけど、いろいろありすぎてびっくり。15年ほど前、ランドナー車をオフロード用(要は今のMTB)に改造しようとして幅広のフラットハンドルを探したんだけどついに見つけることはできなかった。今じゃ逆にドロップハンドルを見つける方が大変。
最近出来た新しい環状道路をどう使いこなすかというのが最近の密かなテーマ。カーナビにも手持ちの地図にもまだ載っていない(ただアップデートしてないだけなんだけど)道を使うと、今までは不可能だった時間で到着できたり、無理だったスケジュールが実現可能になってくる。さっさと新しい地図を買えばいいんだけど、もう少しこのまま新鮮な驚きを感じていようかな、という気もしている。
どかっと一発義務を果たして、身も心もぐっと身軽になった。
エンデューロバイク(モーターサイクル)のホイールのエアバルブには虫回し付きのものを必ず一つ付けるようにしているのだが、いままではずっと後輪に付けていた。先日から乗り始めたMTBはフレンチバルブなのだが、アダプターは前輪に付いている。最初見たときは「え、前輪に付いてるんだ」と思ったが、今考えてみると前輪に付いていた方がいいような気がしてきた。
ここで数値とか式とかを並べて、うんやはりこちらの方が効率がいい、なんて言えればいいんだけど、そういった能力は全く持っていないのでここから先は想像と自己満足の世界(というか、最初からそう)。
最近は針治療は10〜12日に一回。もうすこし回復して14〜20日に一回になったらもう完璧。知人に勧めると「クセになったら嫌だ」と敬遠されるけど、体が必要と感じているモノを無理に遠ざける方が嫌だな。
原っぱでオトモダチ家族と一緒にMTBライディング。下のコドモ(補助輪無し2回目)が教えてもいない立ちコギをし始め、そしてなだらかな下り坂を下っていった・・・お前、それよりもブレーキ掛けられるようになれよ。
ファミリーレストランよりちょっと格が上っぽいイタリア料理のレストランにたまに行っていたのだが、久しぶりに行ってみたら「有機野菜のシーザーサラダ」が「新鮮野菜のシーザーサラダ」になっていたり、パエリアの貝が半分以上殻だけだったり、鶏肉のローズマリー風味のから揚げがメニューの写真とは全く違ったやせ細り方・・・とがっかり。うーん、もう来ないだろうなあ。このご時世、やっぱり質より値段なのか・・・かといって一流レストランに行くほどお金もないし・・・自分で作るしかないのかな。
強風の中、河原に遊びに行く。トランポに積みっぱなしだったKTM125EXCを下ろし、自転車3台とFourtrax90を積んで行き、ちょっとしたセクションをMTB3回目の子供と一緒に走った。
途中でオレンジ色の400LC4を何度か見かけた。いままでだったら自分も乗りたくなっていたのに今日は乗りたいとは全く思わなかった。新たな境地に突入か・・・?
同じ会社の人が退職したという掲示を見たのが17日金曜日。新会社に出向じゃなくてちゃんと移るのかな、位に考えていた。そして今日、会社に行ってみたら・・・18日に亡くなったという掲示が・・・え、本当かよ?!
そういえば体が悪くて入院したなんて話しも聞いたことがあったな・・・退職した次の日、というところに生き様というかこだわりというか・・・なにか深いモノを感じてしまった。
遅く帰ってきて次の日が早い、となると普通は少しでも早く寝るんだろうけど、寝たら起きれないだろうな、と考えてしまうと寝るのが怖くなってしまう。で、かなり遅くまで頑張るんだけどやっぱり眠たくなってくるので明け方に寝てしまい、いつもと同じぐらいに起きたりする。意味ないんだよなー。分かっているつもりなんだけど。
名古屋経由で大阪へ。名古屋駅に高島屋が出来て、東急ハンズも入っている。少しだけ時間を作って自転車売場に行ってみたが、食指をそそられるものは無かった。自転車物欲モードは終わった・・・?
大勢での出張って一人とは違っていろいろと気苦労もあるけど、新幹線を降りたときに窓から手を振ってもらえると疲れも吹っ飛ぶ、ということが分かってちょっとうれしかった。
大学時代の友人が立川でレストランを開いたという話は聞いていたんだけど、なかなか食べに行くことが出来なかった。で、ようやく行って来た。
“木曜クラブ”なんて名前で集まって叫んだり飲んだりしていたときの料理とはまったく違う本格的フランス料理。なぜか“本日手打ちそばを用意しております”なんてメニューに書いてあったりもする。そういえば「日本人なモンでビネガーじゃなくて酢を使っちゃうんですよね」なんて言っていたこともあったな・・・思い出したぞ。
またまた原っぱで自転車の練習。今日は大人は疲れ気味なので子供だけがライディング。ちょっとした起伏を下り坂に見立てて下って行くんだけど、補助輪がとれてまだ数回目の下の子は下り坂でも座ってコイでいる。上の子はさすがというか・・・足は動かさずにスタンディングでジャイロ効果を味わっているかのごとく滑っていく。
下の子は単純に乗り始めて楽しい時期、上の子はある程度自由自在に乗れて楽しい時期なんだろうと思う。ここから先の世界となると・・・レースの世界に行くか、新しいフィールドを求めてもっと大きな公園(ライディングパーク)や山にいくか・・・になると思うんだけど、どちらがいいのかはよく分からない。とりあえず山に行きたいな。
ホンダ・ゴリラのナンバープレートを返納した。初めてのオートバイに、17歳の終わりから15年以上つけてきたナンバープレート。とても大事なもののような気がするんだけど、KTM125EXCなんかは2年で3回引越してすでにナンバープレートも3枚目。そう考えるとナンバープレートはどうでもいいカモ!と思ってエイっと返納。書類上は廃車だけどいつの日か復活することを祈って。
学生時代は今頃必ず四国をオフロードバイクでうろついていたんだけど、今はそんなことを思い出すことも少なくなってきている。チクショー忘れた訳じゃネエゾー。あの経験があるから今の俺。
年度末が近づいて忙しくなり、またまた夜型生活に輪を掛けることになる。今の会社に入ってしばらくは朝型だったんだけど、今じゃ信じられないほど。出来高制と言えば聞こえはいいが、俺の仕事の出来高っていったい何だ?
処理待ち時間にIQテストをやってみた。結構面白くなっちゃって本業を放り出して実行になってしまった。問題が英語だったため、まん中へんから訳が分からなくなりギブアップしてしまったが、それを差し引けばまあこんなもんだろうという数字が出てちょっと安心。
最近、一週間が終わるのが妙に早い。「まだ火曜日」「まだ水曜日」とあえいではいるんだけど、金曜日の夜になると「あれ、明日は会社に行かなくて良いのか」とびっくりし、もう一週間経ったのかとしみじみ感じ入ってしまう。休日が充実している証拠なのかな。