ケーブルテレビでゴレンジャーをやっていた。最近やっていたメガレンジャーの元祖だよ・・・とかのウンチクよりも、単純に「やっつけた」「バンバラバンバンバン」で子どもは大喜び。でも一番喜んでいたのはオカーサン。
世も末としか言いようがない事件が、良くもまあこんなに続くモンだ。そして匿名掲示板には新聞には載らないような個人情報やら裏話が出て来ちゃう。
つまんないことでオイラがキレちゃったとして、逮捕されて新聞に載るのとこのページが削除されるのはどっちが先か・・・どう考えても新聞に載る方が先。すると「こんなのあったよ〜ん」なんて感じでリンク張られちゃって、よっぽど大事件だったとしたらミラーサイトなんかも出来ちゃったりするカモ。
こうやって考えると、つまんないことでキレないようにするためにもホームページづくりは有効なのカモカモ。でもやらねばならぬ時はすべてを投げ捨ててでもやらねば・・・とも思う。
園芸店に花を見に行く途中、さあここを曲がれば駐車場に入れるぞというところで急に車の流れが悪くなった。赤信号3回目ぐらいで異変に気付き、前方を見てみると数人が車外で話をしている。ぶつけたか、と思って左車線から前に出て右折。10分ほど待って駐車場に車を入れた。交差点ではまだ騒ぎが続いている。どうも事故ではなく、赤いゴルフIVが右折車線で急に動かなくなってしまったらしい。
しばらくするとパトカーは来るはレスキュー隊は来るはやじ馬は群がるは(うちらもその一部)の大騒ぎになった。ひょっとすると運転手が急に意識を失ったのかな・・・だったらドアをこじ開けるんじゃなくてガラス割っちまった方がいいんじゃないか・・・などといろいろ想像してみたが、結局はずっと車の後ろにいた若い女性がドライバーで、中には赤ちゃんが寝ていたらしい。10分ほどで無事ドアは開いた。
右折待ちでクルマを離れ、キーをとじ込むということはやや理解に苦しむ現象なんだけど、最近のクルマにはいろいろと難しい機構がついているから誤作動の可能性もゼロじゃないだろう。赤信号のうちにあわてて何かをしようとして、ついロックしてしまったのかな。
ヨーロッパ車は盗難防止機能が強化されていて、うちのゴルフIIIだとドアロックを解除してもドアを開閉しないと十数秒後に再びロックされてしまう。また、リモコンでドアをロックすると中でどんな力でロックボタンを引っ張っても解除できない。ありがたい装備だが使い方を誤ると凶器にもなる。キーを抜いて子どもを車内に残し、外からリモコンでドアロックしてしまうと、子どもは窓もドアも開けることが出来ない。車内に子どもを残すということは様々な意味でよろしくないことであるから、自動車の欠陥ではないだろう。これに気付いてからは車内に子どもだけを残すことは絶対にしないようにしている。
クルマを離れるときはエンジンを切り、セレクターをPに入れてからキーを抜くのがやはり正しいやり方なのだということを改めて感じた。ほんのわずかな間で、盗難の心配が絶対無いとしても、セレクターをNかPにし、サイドブレーキを引いて出るべきだろう。更に、念のために窓を開けてから外に出るといいと思う。
うみかぜ公園に向かうが出発が遅かったこともあって駐車場に入れない。仕方なく近くの花の国へ。自転車に乗ることはできなかったが、そこはそこで結構面白かった・・・が、一緒に遊んでいた子どもが怪我をしてしまい、少しの間介抱することに。幸いお父さんもすぐに来てくれて無事引き継いだんだけど、「あんたがちゃんと見てなかったからうちの子がこんな目に・・・」なんてことになったらどうしようと少し心配だった。
再び「朝練」。森の中を走っていたら、ある時急に“スイッチが入った”。先を走る子どものスピードがぐんぐん上がり、ついて行くのがやっと。15cmほどの太さの倒木を何もなかったかのごとく乗り越え、分岐点に来てもどんどん好きな方に走っていく。やべー。あと半年はイケるかと思ったら、もう追いつかれちゃったか・・・ついさっきまで「うまく走れない」って半べそかいてたのに。
走りに行きたい気持ちをぐっと我慢して家事にいそし・・・んでいるつもりなんだけど、実は自分のことだけしかやっていなかったりして。
夜は久しぶりにうどんを食べに行った。子どもたちもすっかり覚えられていて、何も言わなくても「ハイ」とおみやげの酒蓋をもらえる。いいね君たちは。
連休最終日。近所のオトモダチからお誘いを受けてガーデンバーベキュー。クルマにもバイクにも乗らずに楽しい時間を過ごす。
お礼にと思って自転車のハンドルをオフロード向きに交換してあげようとしたら、いままで見たこともないサイズで交換できなかった。大手メーカーは独自の規格で子供向けにスケールダウンするのだろうか。BMX用のパーツをつかえば大丈夫そうなので、今度どこかで部品を探してこよう。
連休も無事終わり、いつものようにトランポでの通勤が始まる。連休中にLC4のライトカウルのステッカーをはがし、ゼッケンベースのつもりで黄色のカッティングシートを貼ってみた。たったこれだけでぐっと雰囲気が高くなり、忘れかけていた日高の緊張感を思い出す。
5日の朝練のあとから膝に違和感が残っていた。こんなときには鍼。しかも中国鍼。腰をひと突きしただけで、足の先まで電気が走る。びりびりですよ、もう。
仕事場を思いっきり片付ける。深夜まで頑張ってようやく普通の散らかり方になった。出てきたゴミのなかで目立ったのがDMや販促誌。ゴミすてるのもただじゃないし、金払えばいいってもんじゃないだろうよこれからは。なんとかならんか。
職場にまだある98互換機(!!)。ちなみにWindows3.1。ついにディスクが動かなくなった。なんとかデータだけでも助けたいと思ってあれこれしているうちに、ディスクを逆さにして起動したらなんとか認識されることを発見。そのまま緊急FDを作成してFD起動、データを全部フロッピーディスクにコピーできた。
昨日は生まれて初めて(って大げさなんだけど)ガソリンスタンドで自分でガソリンを入れた。セルフ式のスタンドを見つけて入ってみたんだけど、まあ予想通りの作業。いくらか安いのかなあ位に思っていたら、いつも入れているスタンドと比べて1Lあたり6円も違う。昨日は50L以上入れたから300円以上違っているわけか・・・昼飯一回浮いたぜ。
飼い主以上にハム君のストレスもたまっているみたいで、夜一時間ぐらい放すだけでは大して変わらないみたい。ごめんよ本当は一日中一緒に居たいんだけど。
「やんじスタヂヲニュース」をdelete。うちいくつかは左キック日記に移動した。仲間内の回覧からインターネットに発展していくうちに配慮不足からちょっとしたトラブルも起こしてしまい、迷惑をかけてしまったこともあった。ごめんなさい。教訓は生かしているつもりです。
マウスを差し替えるだけでなぜかトラブって2時間。しかも解決できなかった。なぜ、どうして。俺なんか悪いことしたか?・・・してるけど。
オフロードミーティングだったんだけど、昨夜からの雨がまだ降り続いていて中止になった。初めてオフロードを走る人のための集まりだったのでまあいい判断でしょう。これで火がついて入れ込んじゃうと、雨の日は雨の日なりの走り方をしたくなっちゃうんだけど・・・その日を待ってます。
自分の時間が出来たので近所に出来たアメリカ系大型アウトドア用品店に行ってみる。もの凄い在庫量に圧倒されたけど、ただそれだけ。特にMTBの在庫はもの凄く沢山あるけど、ただそれだけ。
子どもが先月から通い始めたサッカー教室で、試合があるというので見に行った・・・んだけど親はずっと見ているだけ(当たり前だけど)。来週末は一緒になんかやるぞ。
昨日は約6年ぶりにヒゲを剃って、家族から笑われた。仕事場ではなんて言われるだろうと思っていたら、気付かない人の方が多かったみたい。気付いてもわざわざ話しかけるほどの間柄じゃないというのが正解カモ。
ベンツトランポのオイル交換。前回入れたelfの15W-40がもの凄く調子良かったので指名した。もうすぐ9万km。まだまだイケルぞ。
コンビニなんかで「1000円からお預かりします」って言い回しが主流になったのはいつからだろう(横浜近辺では非常に多い)。昔は「1000円お預かりします」だったのに。
お釣りがあるときは「1000円預かって900円いただいて100円お返し」、無いときは「ちょうどいただきます」が正しいような気がするんだけど。預かるに「から」はいらないというか間違いっぽい。どうしても「から」をつけたいなら「1000円からいただきます」なんじゃないかなあ。
7年だか8年越しの懸案事項を抱えて大阪へ出張。本当にうまくいくんだろうかと心配になる反面、こんなに長い時間掛けてようやくここまで来たなあという実感も感じた。長かった。でももう遅いカモ。
最終の一つ前ののぞみ号で帰ってきたら、横浜線が事故で停まっていた。タクシー乗り場は普段の倍近い混雑。で、我慢して地下鉄を使い、家に帰る。帰ってみればタクシーを使うのと同じ位の時間であった。やった3000円浮いたぜ。
富士見パノラマでダウンヒルにチャレンジ。子どもがメインだからCコースだけでスピードもものすごく抑えて走ったんだけど、その分マシンコントロールの面白さとか、坂道を下る喜びを深く感じることができたような気がする。
小学校二年生の子どもは一応フロントサスも持っているんだけど、今回はあえてリジッドフォークで走行。大きな転倒もなく、Cコースを二本下りてきた。
エンジン無しのモトクロッサー(?)に今までは違和感を感じていたんだけど、こうやってゲレンデに来てみると「ああ、今時にぴったりのスポーツなんだなあ」としみじみ思う。
都内某所で関西弁の女性の話し声を聞いた。先週大阪に行ったばかりで珍しくも何ともないはずなんだけど、こっちで聞くとやっぱり新鮮。顔が見えない状況だったので余計ドキドキしてしまいました。
MTBで山を駆け下りた快感がまだ残っている。高校時代はオートバイ嫌いの自転車野郎で、ランドナーで高校の横にある森を走ったり担いだりしてたんだけど、その時の気持ちとオートバイで山を走る時の爽快な気分が一緒になったような気分。更に排気ガスが出ないという付加価値もあったりする。
でも・・・でもだぞ。ゲレンデにはほとんどの人が車で来ている。ということは、一見エコロジーっぽく見えるけど、トータルではオートバイで走るのと大してかわりないじゃん・・・という気もする。
昔、とある有名な山のまん中辺にある駐車場をバイクで走っているとき、もの凄い非難の視線を浴びたことがある。視線だけじゃなくて、酔っぱらった(と思われる)オヤジはオイラの前に立ちはだかろうとしていた(酔っぱらっていたので動きがトロくて間に合わなかったけど)。環境問題がだんだん大きく取り上げられてきた頃であった。オフロードバイク=環境破壊という風に思ったんだろうな、その人たちは。でも、その山にエンジン付きの乗り物でやってきたという意味では車もバイクも同じ。昔からあるけもの道を走るバイクと、木を切ってブルドーザーでならした上をアスファルトで固めた道路を走る車と、どちらが環境に悪影響を与えているだろう。
バイクだろうが自転車だろうが足でのハイキングだろうが、山が好きだから来るわけで、バイクが嫌いな人も普段の街での生活では車に乗ったりタクシーに乗ったりする・・・はず。俺はそんなの乗らないよ、という人も、車で運ばれた物を買って食べ、病気になったら車で運ばれる。自分で運転するかどうかは別として、今の世の中、車は不可欠なもの。
排気ガスのことだけ考えれば、休みの日は家でゴロゴロしているのがベスト・せいぜい家の周りをちょろちょろ走るだけ・・・になっちゃうよな、極端な話し。でも今の大都市での生活でそんなことばかりしているのも恐ろしい。もっともっといろいろなところに出かけたい。
深夜までやってる本屋に行って、オフロードバイク雑誌とMTBのダウンヒル雑誌を買ってきた。バイク雑誌の方は友人夫婦の海外ツーリング記事が載っているから・ダウンヒル雑誌は次回に走りに行くまで我慢出来ないから、というのが購入理由。
オフロードバイク雑誌の方はぱらぱらと読んでみたものの、友人夫婦の記事以外には特に興味をひかれる物もなく、広告もどこかで見たような物ばかり。それに対してダウンヒル雑誌の方は自分が読み始めて間もないと言うことを差し引いても、ハード・ソフトのバランスが取れているように感じる。
一口にオフロードバイクと言ってもモトクロス・エンデューロ・ラリー・トライアル・ツーリングなどとあって、更にそれぞれのジャンルの中でまた細かい分類がある。で、オフロードバイク雑誌にはアメリカのスーパークロスのレポートと日本のエンデューロのレポートと野宿ツーリング記事が並ぶ。何年経っても広く浅いまま。通勤にもエンデューロにも使えるバイクはどれだ、なんて話しになることもある。
オフロードバイク雑誌もいろいろとあるんだけど、「オフロード総合誌」が多い。ジャンルを絞った専門誌も無い訳じゃないんだけど、よほど大きな書店に行かないとなかったり、バイク屋でしか手に入らないものもある。書店で割と楽に手に入れることができるレース専門誌っぽいのもないわけじゃないんだけど、自分で走るためってよりはUSモトクロスマニア向けっていう気もする。
ダウンヒル雑誌の方はさすがに的を絞っているだけあって、読んでいて「何だこりゃ」っていうページが少ない・・・まだこの世界のことを良く知らないからか?
この差はどこからくるのか・・・とりあえず思い浮かぶのは「時期」と「時代背景」。立ち上がり期〜普及期〜成熟期〜といろんな時期があると思うんだけど、それぞれの時期に次への種まきをしてきたか・それがうまくいっているかどうか・・・ということが言えると思う。もちろん後になってからじゃないと正解か失敗かはわからないんだけど。
オフロードバイクとMTBの両方が好きな私としては、自分がどうすれば両方を続けていくことが出来るのか、もっともっと考えなければならないだろう。自分の財布の問題だけじゃない。走る場所のこととか、走ることが認められるような振る舞いも大事だと思うのだ。