ちょっと遠くに行ってスカッとしたいということで伊豆方面にドライブ。とりあえず“自転車の国”と呼ばれる某テーマパークに行ってみた。20年近く前に遠足で行ったことがあるけど実はあんまりよく覚えていなかったりする。単なるレジャーランドよりは楽しめるだろうと思っていたのだが・・・
駐車場に着いてみるとなんと満車。広い通路の端に停めさせてくれたけど、辺りの雰囲気から「あ、今日はなんかレースがあるんだな」と感じた。入場券売場は新築工事中のようで、仮設のプレハブの前に凄い人だかり。近くに別の遊び場があったらそっちに行くぞ、と言う感じ。
じっと我慢して列に並び、入場券を買って中に入る。外にはなにも案内は無かったが、中に入ってみるとやはり5キロコースやMTBコースは貸し切りとなっていて走ることができない。ディズニーランドだったら入場券売場に休止のアトラクションが掲示されているんだけどなあ。
なんとか楽しもうと思ってファミリーサーキットというところに行ってみたけど、数百円払ってギコギコ音がするママチャリを借りてもあんまり面白くない。MTBもBMXもなんにも無い。二人乗り自転車だけは普段接する機会がないのでよかったなと言う感じ。
昼飯を喰おうかと思い、込んでいる大きな食堂を避けて小振りの売店に並んだ。ラーメンは時間が掛かりそうなので焼きそばとかアメリカンドッグなど調理済みのものばかり選んで食券を買い列に並ぶが、ラーメンを作る合間に思い出したようにしか注文を聞かないから結局ラーメンと同じだけ時間が掛かる。段取りが悪すぎ。
それでも夕方近くまでいて、なんとか元を取るぐらいには遊んだけど、なんとも残念な気持ちになってしまった。これが本当に“自転車の国”なのかなあ。「村に自転車が2台しかない」なんて時代なら楽しそうだけど、今時自転車なんて誰でも持っているわけで、プラスアルファを求めてくる人たちにサドルの高さも調整できなくした安自転車を貸して金を取ってもねえ・・・誰も通わないよ。
メインの建物の中には自転車メーカーの展示コーナーもあって、ミヤタのところにはグレッグヘルボルトの大きな写真があった。懐かしいなあ、10年前のものだよね。サスペンションなしでまだカンティブレーキのころのもの。あの頃と今とのギャップをとてもよく説明してくれるナイスな展示でした。
唯一もう一度来たいと思ったのがヘリコプターでの遊覧飛行だった。今回は乗らなかったけど考えてみたらヘリコプターなんて乗る機会ないからなあ・・・これのためならまた来てもいいなあ。
とにかく自分も消費者であるってことを忘れてるとしか思えん。従業員が休みの日に家族を連れて来たくなるかどうか・・・がポイントだと思う。
アメリカの偵察機と中国の戦闘機が空中で衝突というニュース、エイプリルフールであることを祈ったんだけどそんなわけなかったようで。
偵察機は日本でも有名なP-3Cの後継機とのことだけど、今時プロペラ機というのも不思議な気がした。偵察にはプロペラの方がいいのかな・・・ゆっくり見ることができる? でも何かあったら逃げられないよなあ。
羽田空港に着陸する飛行機を見ていると、747などの大きな飛行機の方がゆっくり静かに滑空してくるように見える。737なんかの方がキンキンいいながら747より速いスピードで進入してくるように見えるんだけど、錯覚かな。それとも翼の面積が広いからなのか・・・??
先月から自転車関係のリンク集2か所に登録してるんだけど、片方はジャンル別とかキーワード検索で好みのページを簡単に探し出せるよう工夫しているのに対し、もう片方は「サイトランキング」だけ。その内容も登録ページからそのリンク集に対してジャンプした件数だけをカウントしたものなので、とてもユーザーの幸せを願っているものとは思えない。
リンク集でありながら、自分のところへの紹介数ばかり気にしているのは本末転倒という気がしないでもない。自転車のページを作るときに参考にさせていただいたページがそこへのリンクを張っていたから真似してみたけど、そのうち見切りをつけよう。
ファミレスで打ち合わせをしながら昼食。何年か前にもここで打ち合わせをして、それで今の仕事が始まったんだなあとしみじみ思ったナリ。次回は・・・いつだろう。
疲れがたまっているのか眠くて仕方がなかった。途中我慢できなくてコンビニに行ってドリンク剤を飲んだけどほとんど効果無し。かと思うと夜にはぱっちり覚めるからよく分からない。
知り合いが母国モロッコに帰るということでパーティーに出席。単にパーティーというよりはNGOの結成報告会のような感じだった。このままお別れというのもなんなので、出来る範囲でお手伝いさせていただくことにした。
背が低いクルマに乗っていると高いクルマが欲しくなり、高いクルマに乗っていると低いクルマに乗りたくなる。エンデューロバイクが積めないクルマに乗っていると積めるクルマが欲しくなり、積めるクルマに乗っていると積めないクルマが欲しくなって、乗ってみるとやっぱり積めるクルマが欲しくなる。ごく自然な感情ナリ。
鍼を深く打ちながら(打たれながら、か)ビジネスとか独立とかいろんな話をした。細く長く生きるのがいいんだろうけどそれだけでは気がすまないのは未熟なせい?ストレス??それとも・・・そういう血を引いているせい???
出張2日目。ホテルに直行する同僚と別れコンビニでビールを買う。フロントにたどり着いて覚えやすい部屋番号を言う・・・
「911ですけど」
「お疲れさまでした」
エレベーターで一緒になった人・・・若い男の客・・・が、オレが何も言わないうちに9階のボタンを押してくれた・・・それ、気を遣いすぎてマイナスになってる。
ハラハライライラしながら作業をこなし、17時過ぎまで作業。あまりのハラハラ度に心配した同僚が新大阪駅まで送ってくれるというのを断って1杯(実際には4杯)飲んで東京に戻る。フラフラ。
帰ってみると、友人が作ったCDが届いていた。ジャケットには以前このために撮った横浜の写真が・・・自分の写真がこんなふうに印刷されるのは初めてカモ。でも一番大きな写真は女房が撮ったモノだったりする。
うみかぜ公園で練習。ノーマルが44*16Tのところを43*18Tとか43*16Tとかといろいろ試してみていたのだが、今日初めて44*16Tに戻してうみかぜ公園のコースを走ってみた。結果は・・・たった1Tだけなのにエラい違い。未知のスピード域に突入し、見事に大転倒。前回はいいところまで行けてるような気分になっていたんだけど・・・実際には自分の子供にジャンプの仕方を教わりながら走る飛べないをじさん。
以前相談メールをいただいていた大阪の方から「MTB買いました」とのうれしいメールが届いた。お父さんと二人の娘さんとで走るんだそう。いつか富士見で会えるかな。お母さんも無印良品のスーパーママチャリにカゴつけて走りませんか?
親知らずを抜いた。これで2本目。3本目も抜くことが決定。たしか現代人には生えてこないモンじゃなかったっけ。
6年前に右下の親不知を抜いたら右の顎のストロークが伸びて大変気持ちよく、心なしか右肩のコリも減ったような気がして嬉しかった。今回も不安と期待が入り交じっている。
子供のオトモダチの自転車(12inch)のリアタイヤに空気が入らなくなってしまい、修理依頼があった。近所の自転車屋には怖くて修理に出せない(引っ越してきてすぐにMTBの整備を頼んだら「うちで買った自転車じゃないのに」などと言われて1万円程掛かったとのこと・・・)んだそう。ディスカウントストアや大手玩具店にやられっぱなしでクサっている自転車屋の気分も分からなくもないが、それって結局未来の客を逃がして自分から悪循環にハマってますな。
実はその店では25年以上前に「ミヤタ・ガリバー」を買ったことがある。転んでイスやハンドルがずれてしまうとそこの店に行くんだけど、手でぐいっとねじってお終い。ボルトをゆるめたり増し締めしたりなんて一切やらなかった。もう一件近所に自転車屋さんがあって、弟の自転車はそこで買った。5段変速のうち3つ位しか使えなくて「変速ができない」と修理に行くといつもワイヤーを強く張ってお終いだった。でもまあこんなものなんだろうと当時は思って乗っていた。高校生のときに自転車のメンテを勉強して、調整ねじの存在を知ったときには笑ったものだ。ちなみにその店は今では安売りやレアパーツで全国的に有名な店になっている。
結局12inch自転車はピンホールパンクで、手持ちのパッチを貼り付けて修理できた。バンドブレーキとかチェーンカバーとか補助輪とかがいろいろついているので脱着がちょっと面倒だったけど、特殊な工具もいらずにごく普通に修理完了。また調子悪くなったらいつでも持ってきて下さいって感じカモカモ。
今日発売のマンガ雑誌にイトコのマンガが載るというので早速ゲット。凄いなー行きたい道を進んでますなー。
やりたいことをやるためにはもう少し名前を売らなくちゃならないんだそうで、今は編集部の方針に合わせてやっているとのこと。そのうち読めるかな、と一読者として期待するナリ。
ふと気付いたらもうすぐ富士見パノラマの夏シーズンがオープンじゃん!まだ何にも準備してないじゃ〜ん!!ということで慌てて自転車屋に行ってみた。けどフロントフォークは思ったよりも高くて、買えずに帰ってきたナリ。
久しぶりの日帰り大阪出張。帰りの新幹線のなかでこれを打っている。
まわりから「たいへんですね」と言われるが本人はそれほど大変じゃないと思っていたりする。普段の生活がもっと乱れているせいでもあり、泊まればさらに乱れるからでもあり・・・
大阪の同僚を案内して夜の横浜を散策。もうすこし気の利いたところに連れていってあげたい気もしたが、あまりよく知らないのだ。ごめん。
いよいよ富士見パノラマの夏シーズンがオープン! なのにフォークどころかタイヤも買えないじゃん!! 高速代もないじゃん!!! 当分無理じゃん!!!!
子ども用のプロテクターを買いに大手バイク用品店に行く。子ども達は階段横に積まれたミニカーならぬミニモトクロッサーを見て「おお、KTMだ」「KTM」「KTMだ」と大騒ぎ。この手の店で「KTM」と大声で言うと周りの客から白い目で見られることが多いのだが、子どもの世界にはそんなの関係なし。買ってやりたかったのだが資金難でYZとRMになった・・・KTMはライダー人形付きで高かったのだ。
心配していたキッズ用ブレストガードも無事見つかった。モトパンやジャージを買うときにはかなり苦労したので今回も苦戦を覚悟していたのだが、なんと3種類も在庫があった。で、何を選んだかというとやっぱりFOX。昔マクグラスのビデオを見ていたのと、キツネマークが子どもにも分かりやすくてカッコイイ?のが影響しているようだ。あと「フォックス」ってのが言いやすくて子供心にカッコイイ?というのもあるみたい。「UFOは? フラックジャックもあるよ」と聞いても「FOXがいい」の一点張りだった。
で、家に帰ってきて早速装着。仮面ライダーG3ごっこが始まった。