今年はウソはつかなかったなあ・・・たぶん。言えば大騒ぎになりそうなとっておきのウソもあるんだけど、機会を逃したというかそんなのどうでも良くなったというか。
年度末作業でほぼ一日中忙しく過ごす。前にも書いたが3月決算の会社では年末よりも年度末の方が大事じゃないのか。年末には大掃除やったり忘年会やったり、10日近くも休みをとったりするのになあ。春休みを欲すナリ。
年度末作業の続き。手作業でやってもQuery作っても大して変わらない作業があると普通は手でパッパとやっちゃうんだけど、今日はあえてQueryにこだわってみた。
田舎から親父が出て来たが、急な仕事で帰りが遅くなってしまった。帰ったら家は真っ暗。
段取りの悪さをやる気だけでカバーさせられるのはよくあることだから慣れているが、そろそろこういうのもやめにしたいなあ。
雨。午前中はショッピングモールで新学期準備の買い物。昼は回転寿司へ。屋外の駐車場が2台分しかないのでわざわざクルマを乗り換えていったが、そう言うときに限ってガラガラだった。
夕方、親父と二人で酒やつまみを買いに行き、帰ろうとしたときに携帯が鳴った。取ると泣き声が聞こえる。第三子が階段から落ち、頭を切ってしまったらしい。すぐに帰って病院へ。幸いキズもそれほどではなく、一番近い病院ですぐに診てもらえた。これで三人とも額を縫う怪我をしたことになる。上二人は大きなショックを受けたようで、「おれたちのせいだ」と泣いていた。親子で反省。
夜は子どもたちが楽しみにしていたドラえもんスペシャルを見たが、タイトルが
「ドラえもんおかげさまでTV放送25周年突入!みなさまありがとうスペシャル」
となっている・・・なんか変だな。25年経ったのか24年なのかよくわからない。
釣り・アウトドアショップに買い物に行ってみる。発泡スチロールで出来たゴム動力の飛行機があって、店内で試してみたらけっこうイイ感じで飛んだ。子供二人も欲しがったので一つずつ買うことに(おじいちゃんからのプレゼントになった)。第一子はサンプルとは別のプロペラ機、第二子は兄ちゃんと同じタイプでプロペラ無しである。
家に帰って早速組み立て、近所の公園へ。飛ばしてみるとプロペラ機が今ひとつうまく飛ばない。サンプルと同じ物にしたほうが良かったか・・・ちょっと失敗。
同じ店でカセットガス仕様のランタンと焼鳥グリルを購入。河原に行って早く焼いてみたい。
いい天気。羽田空港の横を通ったら、747が離陸してすぐに右に曲がっていった。上昇中を斜め後ろから見るとゾクゾクするぐらい格好いい。
トンネルを抜けてしばらくすると、さっきの747の後の飛行機だろうか、やはり同じく右に曲がりながら上昇していった。ややおいてもう一機上昇したが、これは旋回せずにそのまま上昇を続けていった。北の方に向かう便なんだろうな。左右に別れていく二機の飛行機をしばらく眺めていた。
出勤前に羽田まで行き、親父を見送る。今回は子供が怪我したり女房が風邪引いたりしてあまりゆっくり出来なかったかもしれない。次回は楽しいことばかりだといいなあ。
週末のキャンプを楽しみにしていたが、母親が風邪引いていたり子供が怪我していたりで断念。もうすこし落ちつけばフラッとどこにでも行けるようになるのかなあ。
夜、皆が帰ってからルーターを増設しネットワーク設定。普通は新しい機械を入れる時は「これから便利になるぞ」とワクワクするもんなんだが、今回は高い金払ってわざわざグレードダウンする。やる気まるでなし。
早く帰りたかったが結局遅くなる。まあ、こんなもんだなあ。
仕事が終わってから、羽田空港で家族と待ち合わせ。ここで飛行機に乗ってどこかに行ければ楽しいのだが、その楽しみは次回にとっておいて今日は銀座へ向かう。ご近所の方が鉛筆画の個展を開いているというので見に行くのだ。
途中通ったお台場では少し回り道をして風呂や青函連絡船や南極観測船、あと一度見てみたかった二式大艇をクルマの中から見る。たまにはこういうところで遊ぶのもいいかもしれないと思いつつ銀座を目指す。
目的地はすぐに見つかり、心配していた駐車場も近くに見つかって無事個展を見ることができた。写真を超える精密さに親子でビックリする。独学でやってこられたそうで、それにもビックリ。刺激大。
参加を予定していたキャンプへの出席を見合わせたため、いつもの河原でチョロっと走り、ついでに第一子をギヤ付きに乗せてみようかと思っていた。第二子も誘っていたが「オレはいい」とのことで二人で行くつもりでいた。ところが、第一子用のバイクを引っぱり出して洗車しているのをみているうちにスイッチが入ったのだろうか、オレも乗ると言い出した。結局家族全員で河原に行くことに。
河原では仲間に見守られて第一子がクラッチをつなぐ。第二子のPWは自転車に乗れれば誰でも大丈夫なくらいに簡単。しばらく広場で練習し、やがてコースに入っていった。心配だからこのまま見ていようかとも思ったが、「せっかく来たんだから着替えてきなよ」とのお言葉をいただいてしばらくみていてもらい、着替えて走ってみた。コースにもよるが、こっちもバイクに乗っていた方が、何かあったときにすぐに対応出来る。
決して速くはないんだけど真剣に走る二人の後ろについてコースを回る。感慨深い一日となった。
昨日乗らせてもらったトレイルランナーズさんのKTM250EXC(2002)にはビックリした。わずか数分のことだったが、あの感覚はまだ身体に残っている。直前まで乗っていたのが重い400LC4であることを差し引いても、軽い。そして、昔のKTMにあった敷居の高さのようなものが全く感じられなかった。昔だったら最初はDTかXLRに乗って、二台目か三台目にようやくKTMという感じだったが、これなら「本気でオフロードやりたいなら最初からこれがいい」と思った。
ハンドルのセッティングも意外だった。グッと立ててオニハンにすることで身体が前よりに移動するようだ。これまでも少しずつ上げてきたが、これを機にグッと前に倒してみる。
オレみたいに昔の思い出にぶら下がって休日を楽しむ程度なら懐かしいバイクに乗り続けてもいいんだけど、これから始めるならやはり新しいマシンがいい。しかし問題が一点。左キックで新しいマシンは・・・もう出そうにないなあ。
4/15っていうと確か予備校の授業開始日だったような覚えがある。確か通い始めて3週間位にはもう心と体に劇的な変化があった。当時はかなり悲惨な思いをしていたけれども、今となっては懐かしい話しである。
珍しいタクシー目撃シリーズ。今日はなんとHYUNDAI。川崎で目撃した個人タクシーである。最初はなんだかよくわからなくて、「また高級っぽいクルマ使ってやがるなあ」なんて思いながら文字を探してみたらヒュンダイだった。
外からチラッと見ただけだから乗り味もメカ的なことも何も分からないが、そこそこ重圧感というか高級感というか・・・そういうものは出ているように感じた。あとは何が足りないんだろう・・・歴史か? ユーザーから見た“歴史感”かな??
これで外車系でこだわりの車種選択をしたタクシーの目撃経験はBUICK、Mercedes-Benz、HYUNDAIと、三つ目になる。もし自分がタクシー運転手で、長年の苦労の末個人タクシーとなって自分でクルマを選ぶとしたら・・・何を選ぶだろうか。
たくさんある用事を一つ一つ、かつ一気に処理するためにプランを練る。かなりキツそうだけど仕方ないなー。乗り物にたくさん乗るから案外楽しいかもしれない。
日帰りで名古屋出張。忙しくてピリピリしている営業所で一人ボケをかますのは疲れる。しかし黙々と働くのはもっと疲れるので特にセーブすることなくそのまま過ごす。
またまた相模川へ。先日乗せてもらった250EXCのセッティングを見習って思いっきり鬼ハンにして走ってみたが、ミニMXコースでは腕の上がりが早いようでやや戻すことに。気分はスタンディングで難所から難所を駆けめぐり・・・なのだが現実は日程的にも体力的にもそうは行かず、ちょうどよいのはたぶんこの辺なのだろう。
大手バイク用品店に子供用のMXブーツなどを見に行く。以前よりは品揃えも良いようだが、全サイズ揃っているわけではないので残念ながら参考にならず。わずか20分程の間にうちを含めて3組の親子がキッズ用品を探していた。父親と子供という組み合わせだけでなく、母親と子供という組み合わせも見られた。そういえば先日河原でもそういう組み合わせを見かけたなあ。
大阪へ出張。かなり早起きをしたがいろいろあって家を出るのが遅れてしまい、締切の3分後に到着。料金変更を覚悟したが特別にそのまま一時間後の便に乗せてくれた。40分ほど時間が出来たのでパン屋とコーヒー屋で朝食を調達して補給。パンとコーヒーを別々の店で調達するのがこだわりである。
伊丹到着後、蛍池駅まで歩いてみた。前回歩いたときはモノレールの線路を参考にしつつショートカットしてみたためかなりの遠回りになってしまい、また空港を出るまでに歩道もなくてかなり辛い思いをした。今回はちゃんと地図を調べて「出口を出て左、あとまっすぐ」で前進。モノレール乗換よりも10〜15分程余計にかかる程度だろうか。涼しい時期ならいい散歩になる。
始発ののぞみで来た業者さんと合流して機器設定。ばからしい作業も二人でやるとつらさが半分になる・・・かとおもったらそうでもなかった。20時近くまで粘り、軽く食事してから最終ののぞみで戻る。
出張の合間に本社に出勤。金曜日の作業の影響で名古屋に発生した小トラブルの解決の目処が立ったので明日からの旅程を変更して名古屋経由福岡行きに変更。出張が続いて風邪気味になっているが今晩中に治してしまおうと気合いを入れる。それほど福岡の夜は激しい。
予約してあった羽田発福岡行きをキャンセルして、朝の新幹線で名古屋へ。昼には出発したいのでなるべく早めにということで自分としてはよく頑張って10時30分に現地到着。早速作業に取りかかるがうまく行かない。ここまで来るとあと考えられるのは・・・設定の問題ではなくハードウェアのバージョンの疑いが濃厚となった。ということでお世話になっているハード保守屋さんに電話相談しつつ問題を探る。サポート範囲外だったがこれまでの努力が功を奏したか、快く対応してくれて大満足。12時になって一応解決。予定よりやや遅れたが次の目的地へ向かう。
B737-500とA321のどちらにしようかかなり悩んだが、20年振り(位かな)に737に乗ってみたくて名古屋空港へと急ぐ。バス乗り場を探して大分迷い焦ったがなんとか間に合う便に乗車できた。名古屋駅から空港へはバス乗り場がいくつもあるようでわかりにくい。久しぶりの737は・・・ほんの少しだけだが子供の頃の夏休みを思い出したような気がする。乗って座ってしまえば最近よく乗るA320とあまり変わらないような気がする。頭上の荷物入れの開ボタンがわかりにくいなあ。
福岡では辛い料理専門店とスタバ、あとはいつもの料理屋さんとラーメン。
仕事の方はほぼ順調に終わり、予定外の外出や写真撮影、周辺機器の購入・設置などもんとかこなして出張終了。最終便までのわずかな時間に再度中洲へ向かって強気の美人OL(得意技は銀行員泣かせ)と一緒に激しく飲食。飲み足りないが時間が来てしまい、最近少し伸びた後ろ髪を引かれつつ空港へ。
羽田空港は視界が悪かったそうで、1〜2時間ほど前の便は相当遅れたらしい。最終便にしたので被害は最小限だったが、着陸の順番待ちが長く20分ほどの遅れ。スクリーンで映像を見ているともやの中から突然着陸誘導灯が見え、ちょっと感激した。TVドラマ「GOOD LUCK!!」のワンシーンを思い出した。
横浜行きバスは最終便にもかかわらず補助席までフルに使って残り3席。そこに4人家族?が来てしまい「乗せてくださいお願いします」だの「高速バスなので無理です」だのと問答が続いてしばらく発車できなかった。結局4人家族は電車だかモノレールだかに向かったようだが、問答が続いている間にやってきた女性が「満席です」と断られすぐに引き返していたのが気の毒だった。結局3席空いた状態で出発したから、あの人は乗ることが出来たんだよなあ・・・
横浜駅に着いてまっすぐ私鉄電車の乗り場に向かうが急行電車の最終は目の前で出発してしまった。あの問答がもう少し早く終わっていればと思うが仕方がない。最終電車の一つ前の各駅停車に乗って出発を待つが、JRと他の私鉄が遅れている関係とかで7分ほど遅れるとのアナウンス。そのうちに朝の通勤電車並に混雑してしまい激しく疲労。もう一泊すればよかったと後悔するがまあこんなもんだろう。あまり幸せすぎるのも良くない。
子供のサッカー大会。上手な子供とただ球遊びをしている子供との差が激しくなってきているような気がする。難しいこと言ってロボットになっちゃうよりは楽しい楽しいの方がいいんだろうけど、楽しいだけでもダメなんだなあということがよく分かった。
ゴルフワゴンに異常振動が発生。点火系のような気がしたので一応ハイオクガソリンを補充してから修理工場へ。プラグを点検してもらうと一本だけ真っ黒。コード・キャップの寿命であった。残念ながらイタ車・フラ車専門店なのでゴルフ用のプラグコードは在庫がなく、近所のDUOを探して駆け込む。閉店時間をわずかに過ぎていたので最初はいぶかしげに見られていたが、同じ会社の別の店で買った物だったせいだろうか、中古の部品で無料で応急処置をしてくれ、料金も取られなかった。
6時間エンデューロに出場。これまでも子供のサッカー大会を見た後は自分も身体を動かしたくなって自転車に乗りに行ったりしていたが、今回はついに(サーキットとはいえ)エンデューロレースだ。昨夏の12時間と同じ会場だがコースはやや短めでレイアウトも異なり、ウォッシュボードがなくてよかった。ヌタヌタもなくてかえって戸惑う位。2人組で約40分毎に交代し半分ずつ走ったが、これだけ長い時間ゴーグルが曇ったり汚れたりしなくて外さなかったのは初めてだ。
途中からは子供にカメラを持たせ、撮影してもらった。撮影場所までは指定しなかったがやはりジャンプのシーンを撮りたいらしく、ジャンピングスポットの先で待っている。おかげで普段ならさほど飛ばずに流すところを無理して飛んだ。大分ジャンプがうまくなったような気がする。
休憩中に携帯を見ると恋とストーク(?)に悩むOLから報告&相談メールが入っていた。返事を打ってから走行。砂埃舞うダートとメールの内容とのギャップが面白くて、走りながら何度か思い出し笑いをしてしまった。
今年のゴールデンウィークはつながりが今ひとつである。カレンダー通りでは全然GWらしい感じがしないので今日一日追加することにした。けれども家から何度かリモートで作業をするうちにあまり休んだ気にならず。休日のリモート作業は1回だけにしておくといいかもしれない。
トランポがドロドロ。元から汚かったのに、更に日曜日のレースで砂埃がつくわオイルのシミがつくわでかなりレゲエな雰囲気だった。バックするときに後ろを見ても白くてよく見えない。あまりに酷いので洗車してみる。2時間ほどかかってようやく普通の汚いクルマ程度になった。肝心のバイクは時間切れで洗えず。ごめん。
とても飛び石とは言えない連休の狭間。3日もあるじゃんか・・・気持ちが持つかなあ。