走りに行くべく朝から準備していたけど、昨日はバイクの準備だけでいっぱいになってしまい、日常生活の方の準備が出来てなくて出遅れる。かなり遅い時間になってようやく出れそうかなとなったとき、第一子がお腹の調子を悪くしたので今日は中止とする。また来週〜。
夜。風呂に入っているときにクルマの話となった。第一子は最近ダッジバンに惹かれているらしい。
「そういえばエンデューロ仲間のタカハシくんがダッジバン乗ってるじゃん」
「うん」
「ハイエース買ったんだってよ」
普通のオトナだったら『おお、エンデューロ本気でやるんだなあ』なんて感じに思うところだがこの人はちがう。
「あ〜あ。ダッジバンのままにしておけばいいのに」
風呂の中で大笑いしてしまった。どちらの気持ちもよく分かる。
仕事で大型カメラ店に行った。ついでにちょっとだけデジカメコーナーに行って、前から気になっていた機種を触ってみる。2と10があってどっちも一長一短。もう少し安くなるかなあとか、そろそろ3が出るのかなあとか悩んでいた。実機を見れば答えがでるかなと思っていたんだけどかえって混乱したかもしれない。
福岡のメルトモ「うさぎちゃん」(そういえば最近メール途絶えている)と一緒にヤフーのアバターで遊んでるんだけど、どうも見てるのがワシだけらしい。それではちょっと寂しいので公開してみることにしよう。
「ご感想・ご要望はWebmasterまで。気に入ったお手紙にはうさぎちゃんがお返事を書くかもしれません。」なんてやったら、本当にメールが来ちゃったりするのだろうか。
「別れたクルマからお手紙が来た」という話を知る。どこかの新聞だか雑誌だかに載っていた話しらしい。新車に乗り換えるときに子供(あつしくん)が泣いた。あつしくんと妹は「マーチへ。いままでいろんなところにつれてってくれてありがとう。これからもげんきでね」と手紙を書いてクルマに入れておいた。何ヶ月かして「マーチより」という手紙が来た。今はけんたくんという赤ちゃんを乗せて元気に走っている、けんたくんが二人のように優しい子になってほしいことなどが書かれていた・・・というような内容。
久しぶりにじわじわウルウルっと来る内容だったなあ。これが自動車メーカーの仕組んだ情報戦略だったりしたら怖いなともちょっと思ったけど、まあそういうことは考えないでおこう。
雑文が面白くて読んでいる写真のサイトで、作者の方に子供がいることを知ってビックリする。同様にビックリした方も多かったようで、掲示板で話題になっていた。
子供抜きで趣味のことをあれだけ語れるのも凄いと思う。うちとは違う路線だけど読んでいて考えさせられることや参考になることが多い。私生活をどこまで晒すか、どこまで隠すかのバランスなんだろうと思う。上手な人はうまくフィルターを掛けてネタにする。
うさぎちゃんVer.3。一昨日載せたのはVer.2。Ver.1は残念ながら保存していない。
ここ一週間熱中していたナンバー灯のLED化がとりあえず完了。試作第一号(白色3発)に続き5発に増強した第二号を装着し、無事点灯した。
ナンバー灯をLEDにする話を初めて読んだのは約二年前。その時はなんとも思わなかったが、ナンバー球の破裂やプラスチック部品の焼けなどがあってもう電球交換ではどうしようもない状態になってしまった。新品に交換したところで数年後にはまた同じ状態になっていると思われるので、LED化はベストな選択と言えるだろう(自画自賛)。
ファッション目的のLED化には賛成できない部分もあるし、電球よりも被視認性が落ちてしまっては本末転倒っぽい気がするので、テールランプやブレーキランプへの応用は当分しないつもり、やるとしても今回よりは慎重にやることになるだろう。ナンバー灯の場合は万一不具合が生じても事故に繋がる可能性は低いし、なにしろ今回はドレスアップではなく修理なのでやりがいがあった。
ちょうど製作中に青色LEDの発明対価の判決も出て、より印象が深くなった。楽しい一週間だった。
急遽ズーラシアに行って動物を見る。いつもは正月に行くのだが今年は福岡に遊びに行っていたのでまだ行っていなかった。いつも寒そうだったオカピは立派な部屋が出来ていてとても快適そう。今回のヒットは同じ所をずっと歩き回っているヤブイヌ。
第一子と二人で河原に行きダートライディング。二人ともハンドルバーを交換して初めて乗る。静止状態でセッティングしていると脳内であれこれと妙な意識が高まってしまうのだろうか、二台ともハンドルバーを前に倒しすぎていた模様。途中で少し戻してだいぶ落ちついた。「体感に勝る図面無し」・・・前に偉い人が言っていたな。乗りもしないで本やWebばかり見てあれこれ言うだけでは駄目なんだろう。
昼頃に切り上げて、国道沿いの吉野家に行く。牛丼品切れがカウントダウンとなり、大混雑している。今回はファミリーファミリーせずに男二人で殺伐と食すことができた。
家に帰ると第二子が泣き叫んでいる。ゲームをやっている最中に第三子が本体に触れてしまいフリーズ、再起動したら長年苦労して出現させた隠しキャラや隠し舞台(?)が消失してしまっていたらしい。Webで探してみるが復旧方法を見つけることは出来ず。隠しキャラのバックアップなんてコマンドは無いみたいだし、こういう悲劇はけっこう起きてるんだろうなあ。もう一度頑張れ。君はまだ若い。
夜は伊豆家が寄ってくれたので一緒に食事。子ども3人を連れて込んだファミレスの座敷での食事は気を遣うが、二家族だとオトナが四人になり目が行き届し交代も出来る。おかげでノートラブル。ゆっくり堂々と食事できました。
吉野家の牛丼が二日後に品切れ・休止になるそうだ。メイン商品の材料が外的要因で仕入れできなくなるという緊急事態。事前にどこまで想定していたのだろうか。国内で騒ぎになったときに有る程度準備はしていたのかな。
カレーショップでカレーが販売できないとか、ラーメン屋でラーメンが販売できないなんてことになったら他のメニューが出てくるだろうか。自動車がなくなった先のことを考える自動車メーカーはあるようだが、新聞が発行できなくなったら新聞社はなにをするんだろう。
串焼き屋に行ってみる。やはりファミレスとは違って美味しい。
オレは地元ではお店で飲むことはほとんどない。こうやって飲んでるとこの街も大阪や福岡と似ているなあなどと妙なことを一瞬考える。そういえばしばらく行ってないなあ。
祭日。午前中は散髪。午後は第一子・第二子・カーサンが映画(映画館じゃなくて公会堂で上映される)に行き、第三子とオレは留守番。何もしないのもつまらないので古道具屋に行ってみる。そこそこに面白そうなおもちゃを二点入手。一つは第三子にあげる。
その後わずかに時間があったので久しぶりにミニカーに色を塗る。要領を忘れていて厚く塗ってしまい最初の一台目は失敗。もう一台をゆっくり丁寧にやってこれは成功。まだまだ未熟ナリ。
映画から帰ってきたカーサンに第三子を預け、第一子とバイクを洗いに洗車場に行こうとすると第三子が一緒に行くという。仕方なく家族五人で洗車場へ。三人で洗車する横をカーサンと第三子がウロウロ。なんだか変だがこれも一つのアウトドアイベントになるなあ。
バリバリ伝説ってマンガで、主人公の友達が事故死したとき、事故のドサクサで主人公のバイク(CB750F)は盗まれてしまった。事故死した友達のバイク(GSX750S)は破損も大したことはなく、バイク屋の主人が「直してお前が乗るか」と言うが主人公は火を着けて燃やしてしまう。
分かるような気もするけど、でも勿体ないなーと思っていたが、最近はそういう気分がとてもよく分かるような気がする。
夜、ニュースを見ていたら廃家電をリサイクルせずに輸出しちゃった事件をやっていた。「太宰府」と聞いて瞬時にラーメン店を連想し、立入検査を受ける大型カメラ店の映像を見て「おお、映ってる映ってる」と、楽しかった昨年末を思い浮かべる。横で見ていた女房もラーメン屋ではないものの福岡の街を思い浮かべていた模様。生半可なラーメン番組や旅番組よりもよりリアルに福岡を感じた一瞬だった。
うさぎちゃんVer.3.1。夏が楽しみなのだが、夏までこのコーナー保つだろうか。
21時頃から第一子と買い物に出掛ける。ウィンドブレーカーを2着とクリーム状の磨き洗剤。帰ってからヘルメットを一生懸命磨く。明日はタレント(?)になる。
バイク雑誌の企画で親子タンデムツーリングに出掛ける。実際にはクルマの移動が多くてちょっと期待はずれの部分もあったが、親子二人乗りで林道を走るなんてこんな機会でもなければやらなかったろう。ある程度想像はしていたけど、雑誌作りって大変そうだなあと改めて思った。
午前中は乗馬クラブに行って馬に乗った。サラブレッド(元競走馬)の12才オス。競馬も含めて馬は初めて。正直なところ最初はビビったが、乗ってみると面白い。オートバイはやはりここから出発しているんだなと思った。初めてオートバイに乗った日のことを思い出した。
数十分の体験乗馬も無事終わり、厩舎への帰りは自分で馬を引いて歩く。もう恐怖心はほとんどなくなっていて、一体感のようなものが生まれている。鼻をなでている自分の表情が優しくなっていることに気付く。
子供がグレたら馬に乗せるといいかもしれないと思った。オトナもたまには乗った方がいい。
久しぶりに朝早くから長文を打ったナリ。境界線を超えた怒りは、心を「波一つない暗い湖面のように」するナリ。懐かしい言葉ナリ。疲れたナリ。
夕方、先日エクセルで集計して作ったグラフがおかしいから見て欲しいと呼び出しがあった。
1 | 日付 | 売上 |
2 | 2002/6/21 | 24500 |
3 | 2002/6/22 | 38000 |
4 | 2002/6/23 | 12500 |
5 | 2002/6/24 | 48000 |
6 | 2002/6/25 | 66050 |
7 | ・ ・ ・ |
こんな感じで2004年2月まで延々と日付・金額が入っている表。表自体は至ってシンプル。この表にどういう意味があるかは考えないことにしておく。
月ごとの合計を出してグラフにしたいというので、
1) シートのコピーで作業シートを作成
2) 日付列の表示形式を「yyyy年m月」に
3) 集計
4) グラフ作成
という作業をしてあった。ところが数字が全く合わないと言われる。
元のシートのデータの横で「=sum」で検算してみると数字は合っている。さては・・・と思って「これは月間のデータなんで1日〜31日の集計ですけど、20日締めの方がいいですか?」と聞いてみる。どうやらこれらしい。21日〜翌20日の数字と1日〜31日の数字が合うわけが無い。
出し方が違うだけで数字としては合っていること・集計方法(期間)を変えればいいことを話し、いったん自分のPCに戻る。日が20より上だったら月に1足せばいいんだよなあと思って適当に式を作ってみる。
=IF(DAY(A2)<=20,MONTH(A2),MONTH(A2)+1)
2月19〜22日あたりでテストしてみるとちゃんとうまく動いている。あ、でもデータが何年分もあるから年も付けないとなあ・・・と思い、とりあえず
=CONCATENATE(YEAR(A2),"年",IF(DAY(A2)<=20,MONTH(A2),MONTH(A2)+1),"月")
に直してみる。日付の関数もあるんだろうけど、とりあえず知っている(ヘルプを見なくても分かる)関数でなんとかしてしまおうという作戦。
依頼者の所に“納品”に行き、入力を終えて集計しようとする。一応チェック・・・と思って全体をザッと流して見ると、なにか違和感を感じた。
日付 | 売上 |
---|---|
2002年6月 計 | |
2002年7月 計 | |
2002年8月 計 | |
2002年9月 計 | |
2002年10月 計 | |
2002年11月 計 | |
2002年12月 計 | |
2002年13月 計 | |
2003年1月 計 |
12月の場合は1に戻さんとなあ・・・と再び「=if」を組み込むことを一瞬考えたが、すぐに考え直してヘルプを見る。ちょっと練習した後に
=DATE(YEAR(A2),IF(DAY(A2)<=20,MONTH(A2),MONTH(A2)+1),1)
となった。一応出来たけど、もっと他にいいやり方がありそうだなあ。今回は一発仕事だから「集計」でやったけど、日々データが増えていくので「=sumif」の方がいい・・・のかな? 最後の「1」は無条件に1日(ついたち)にしてしまったが、「請求日」ってことで「20」の方がよかったカモ。
夜は古本屋巡り。全12巻のコミックを100円コーナーで買うべく、情熱を込めて探す。4軒探してようやく1〜11巻が揃った。これだけあれば12巻は後でも当分は大丈夫かなと思ったら夜中までかかって一気に読み通してしまった。まだまだ若い・・・というかバカい・・・ことが分かり嬉しくなる。12巻には350円出してもいいか。
再び古本屋を巡ろうとするが通常の帰宅ルートには大型古本店が一軒も無い。結局家を通り越していつもの所まで行き、コンビニコミックで最終巻を発見し買ってくる。家族が寝るまで待ってから一人で読む。感動の最終回。明日からアグレッシブに生きられそうな気がする。
本当にアグレッシブにやっちゃったりしたから自分でも笑える。まだまだ途中だぜ。
本格的オフロードバイク雑誌の編集後記に書かれていたマツモトさんの話しを読んだ。ほとんど同じ気持ちを共有できていることが嬉しかった。
KTMパーツリストのエクセルファイルにちょっと手を加えてみる。構想3ヶ月・作業15分といつものパターン。一応喜んでいただけた模様。今まで「編集→検索」でパーツナンバーを入れて検索していた販売店の皆様、パーツナンバーを入力するだけで部品名と価格が20行表示され、数量を入力すると小計と合計が計算されます。いちいちメモをしなくてもパーツ価格の合計が出せるので便利です。修理見積書等への応用(カスタマイズ)も致します。ご興味がある販売店様はメールください・・・って、読んでるわけねーじゃん。
せっかく昨日作業したのに、結果が無に帰してしまうような事件発生。ここ2ヶ月の間、いろいろ考えるところもあったがこれで吹っ切れそうな気がするナリ。
自費で福岡に行きたい気分であったが、我慢して東京でラーメンを食べるだけにしておく。福岡は遠くにありて想うもの。
猫型ロボットマンガの月刊誌が出るというので頼まれて買いに行く。最初に行った本屋では売り切れたのだろうか発見できず。二件目に寄ったスーパーマーケットの書籍コーナーでは一つだけ発見、二つ頼まれているのでここでは買わず。三件目の郊外型大型書店でようやく購入した。厚さ5センチほどもある巨大なパッケージだったが、よく見てみると書籍部分は厚さ数ミリで、残りは付録が入ったダンボール箱。本の内容も大したことなくてガッカリ。付録ばかりが豪華な本っていろいろあるようだけど、最後は本そのものの中身で勝負して欲しいものナリ。
午前中は植え込みの雑草抜き。午後は海に行って貝殻拾いとキャッチボール。明日も休みというだけでこんなに幸せになれる。毎日土曜日だったらいいのになあ。
今日は同じ河原だけどいつもとは違うセクションに行って練習。第一子はいつもとは違うコースと、他の子供がたくさんいるという状況に満足している模様。良い刺激をたくさん受けたようで、今日一日で二廻り位成長した(ように見える)。
帰ってからは第二子が退屈そうにしていたので近所のバッティングセンターへ。軽くアドバイスしたら打球が前に飛ぶようになり感謝される。
サザエさんって本編よりもエンディングテーマの中で映る小話の方が面白いような気がする。年齢とったせいかなあ。
「オレはカタ」
朝食の目玉焼きの焼き具合を指定するときの第二子の言葉。
昨夜あたりから風邪がひどくなってしまい、午後から早退。さっさと寝る。
熱が出てしまいだうん。37度ちょっとなので数字は大したことないのだが、ワシは平熱が35.5度なので、37度ちょっとでもけっこうクラクラする。
医学の難しいことはよくわからんが、平熱36.5度の人の37.2度と、平熱35.5度の人の37.2度って同じように「大したことない」熱なのだろうか。ウィルスが死滅する熱が何度ってのは前にテレビで見たような覚えがあるけどなあ。単純に熱だけ聞かれて「それぐらいで」などと言われるのもうざったいんだよなあ。
何もなければもう一日休みたいところだったが、用事もあったので出てみる。有給休暇を21年9ヶ月分まとめて取りたい気分ナリ。
夕方から夜にかけて激しく小移動をして用事をこなす。中古PCのセットアップなども行い、更に移動して古着の処分や引越手伝い。過去の思い出から最近の感傷的な気分も含めて全てが再びひっくり返ってしまうような衝撃と疲労だった。
午前中は昨日引き取ってきた古着類の仕分けと虫干し。過去おつきあいのあった方々が言っていたことがようやく分かったような気がしたナリ。
午後は近所のスーパーマーケットで買い物。その後歯医者の付き添い。午前中にかなり強烈な心の揺れがあったので、午後の平凡さが有り難かった。
ここしばらくバイク関係の日曜日が続いていたので、今日は街に出て買い物の日にした。何を買うというわけでもないのだがたまには雑貨店や家具売場、文房具売場などをぶらぶらするのもいいものナリ。100円ショップやディスカウントストアは安くて便利で愛用しているけど、それだけじゃヤバいんじゃないかと思う昨今。