深夜番組がゴールデンタイムに移ったとたんに駄目になることって多いけど、ジャンクスポーツはまあまあ面白いままだなあ。あれに出たくてスポーツ選手を目指す若い子なんかも出てくるかもな。
エンデューロレースをやっている人達ってけっこう顔見知り同士が多いし、やっているうちに自然と顔見知りになるんだろう。だから呼び方も自然と「○○くん」とか「○○ちゃん」とか、あだ名になっていったりするんだけど、これがだんだん進んでいくともう部外者には全く分からない世界になってしまうわけで。読んでいても「ふ〜ん」程度にしか思わなくなっちゃったり、そのうち読む気もしなくなってきちゃうんだな。
内輪で盛り上がるのもけっこうだが、たまにはふと我に返って「○○選手」という呼び方に戻って欲しい気もする・・・せめて印刷物だけでも。
子供が三人とも男なんで今日は別になんにもなし。台湾からの引き揚げ時に雛人形やピアノを置いてきたことが心残りだったという母親の言葉を思い出す。
女房に「雛人形はいつまで出していた?」と聞いてみると、「だんだん上の方だけになっていくんだよね〜」とのこと。なるほどね。
ひょんな事から百万本のバラの話しになり、15年前に高知の山中でみた加藤登紀子ダムコンサートのことを思い出した。岩を積んでつくったダムの斜面が観客席で、お登紀さんは湖の向こう側から船で登場し、湖面に浮いたステージで歌った。軽トラにオフロードバイクを積んだツーリング中、中岡慎太郎の家で地元の新聞記者さんに声を掛けられ、飲みに連れていって頂いたり泊めて頂いたり、更にコンサートにも招待して頂いたのだった。
懐かしくなってWebで探してみたら、運営側にいた方のページに写真があるのを見つけた。更にお世話になった記者さんの名前を調べてみると・・・どうやら今は東京にいらっしゃる模様。会いに行ってみたいような、そのまま思い出にしておいた方がいいような。
先月出演したバイク雑誌の発売日。予想通りに肥満度たっぷりに写っていてショックを受ける。もう何度目になるか分からないがダイエットを決意。
走行写真がそこそこ格好良いのがまだ救いだったナリ。
昨夜から第一子が嘔吐。第三子もゼーゼーと調子悪そう。緊急の出動に備えて酒を飲まずに眠り、朝一番で病院へ。なかなか大変だったナリ。
208Dの水温計と空調の照明が長いこと切れていたが、今日ふと思い立って交換してみた。久しぶりにホームセンターの自動車売場に行ってみると自動車用の電球なんかほとんど置いていない。仕方なく少し離れた自動車用品店に行きかろうじて見つかる。世の中大分変わってしまったようだ。
第一子は吐き気は収まったが遊びに行くのはやめておく。近所への買い物程度。仕方なし。
先日メーターの照明を交換してから初の夜間走行。きれいなんだけど他のランプの暗さが目立ってしまう。それと発熱もかなりある。ノーマルよりもW数が上がっているためもあるんだけど・・・やはりここはLEDにするべきなんだろうなあ。それと、暗い方が走りには集中出来るような気がする。
今度は第二子とカーサンの調子が悪くなった。第三子も引き続き調子が悪い。大変ナリ〜。
朝からAccessで仕事。昼休みは同僚からの頼まれ事でAccess。午後は仕事でAccess。夜は友人からの頼まれ事でExcelとADSL開通設定。家に帰って深夜も引き続きExcel。
某通信教育のCMと、何年か前に流れていたクルマのCM・・・たけしとかサッカーの小野が出てきてつぶやくやつ・・・と、雰囲気から曲の感じからもの凄く似ているんだけど、異業種で提携してシリーズかなにか組んでいるんだろうか。それとも「あんな感じでよろしく」なのかな。
自分ではたぶん買わない文房具の一つである電動ホチキス。会社には一つあると便利。大阪の同僚が知らなかったようなので教えてあげた。
ペーパーレス社会なんて言葉も聞かなくなった。電動ホチキスが相変わらず便利な世の中。でもSOHOでは手動だろうなあ。
KTM520SX(だったかな)をダートトラック仕様にしたマシンを見る。もの凄い迫力。戦うマシンの後ろ姿に震えを覚えたナリ。道路を押して歩いているだけでかっこいい。
ひさしぶりに家族5人で相模川へ。第一子がミニMXコースでかなりがんばり、第二子も久しぶりに乗った。キッズ22のモトパンのチャックが閉まらなくなっている。子供の成長は早い物ナリ。第一子はキッズ24のサイズを幼稚園の頃から小5の今までずっと履き続けている。これから買う方にはキッズ24以上をお勧めします。もちろんケースバイケースだけど。
休暇を取って住民税の申請に行く。昨年の医療費は16万ちょっと。入院や骨折などはしていないので10万円には達しないかなと思っていたが、軽くオーバーしてしまった。第三子を出産する前後に続く新記録・・・だったと思う。今はまだ第三子の医療費が負担ゼロだから助かるが、この先大変になることは間違いないナリ。
昼はこっそりと回転寿司に行く。第一子・第二子は学校で給食。これが大人と幼児の特権ナリ。しかし、今まで5段階ほどあった皿(金額)の種類が3段階に減っていることが判明。一番安い皿は110円から100円になったので値下げにも見えるけれど、一番よく食べそうなものは150円にまとめられてしまっている。「うに」や「いくら」は値下げだが、110円だった「ちびっこまぐろ」が無くなってしまったのが痛い。150円の「まぐろ」をサビ抜きにしてもらわなくてはならないようだ。うちの第二子は10皿ぐらい食うから、それだけで400円アップである。めばちまぐろの刺身を買ってきて家で握る回数が増えそうな予感。
まあ考えてみれば、ワシらが子供の頃は寿司なんて年に一回、誕生日だけ食べるものだったよなあ。それに戻せばいいことなんだが。
昨夜はトリガラを買ってきてスープをとり、それでラーメンを作ってみた。醤油だれに凝る時間(と技術)が無かったのでただの醤油をスープで割っただけなんだけど、まあそこそこに美味しかった。今回は細麺を使ってみたところ伸びやすいとやや不評だったので、次回は加水率の高い麺を使ってみよう。
トリガラと言えば、肉を完全に取り除いたトリガラでスープをとると素晴らしい味になるとマンガで読んだことがある。完璧を期すためにガーゼで骨をこするんだったかな。
ケンタッキーのフライドチキンを食べたあと、骨をとっておいてスープにすると美味しいと言っていた人もいた。冗談かと思っていたらその人は本当にやっているらしい。一人暮らしか仲のいい家族・カップルにしか出来ない幻の料理なのかもしれない。
夕方から都心へ。コピー機のショウルームに行く。普段華々しさとは無縁の場所にいるので、都心のオフィス街とかショウルームに来るとソワソワ・ドキドキしてしまう。
数年前には無理だったことが、今の機械ではあたりまえに出来るようになっている。素晴らしい。
これ以上首をつっこんじゃいけないよと天の声が聞こえる。一生夢から覚めなければ夢であることには気付かない。気持ちよく寝ている人をわざわざ起こす必要なんてないんだよね。
ケータイ電話が10000円というと「高い」という人が多い。無料とか1円とかで配っていた頃の記憶が残っているからなんだろうな。純粋に機械としての値段を考えると数万円することは理解できると思うんだけど、それでも人は安いケータイを探し続ける。
雨の中のお墓参り。その後大型玩具店へ。小物ばかりいくつか買う。子供達は大きなものを買ってもらえずによけいイライラがたまった模様。
先週、家族で河原に行ったのが効いたみたいで、新しいモトパンを買うことになった。キッズ26がいいかなと思ったが背が伸びてくれることを期待してキッズ28にしておく。第二子には今あるキッズ24を下ろすことに。本当は赤が着たいらしいが、もう少し本気で乗るようになるまでは青で我慢しなさい・・・ということにしておく。
他にもジャージやグローブやネックスタビライザーを買ったので、安かったけれど合計金額は二万円を超える。嬉しいけれど辛い一瞬である。会計を済ますと
「いくらだった?」
とチェックが入る。正直に(でも二千円程少な目に)答えると、
「今度私もその金額の洋服買ってもらうからね」
となる。予想通りの結果ナリ。
せっかくバイクのウェアを買っても乗れるのは月に二回か三回だけ。つまらないなあ。
おとぎ話を信じている人たちがそばにいたら、そのままそっとしておきましょう。サンタクロースを信じている子どもたちに「そんなのいるわけないじゃん」と言ってはいけないのと同じことです。
久しぶりの出張で大阪へ。明け方目が覚めて忘れ物をしていることに気付き、急遽予定を変更して取りに行き、駐車場の値段の確認をしてから某乗り物の発着場へ。窮屈な席の777-300だったが隣が空いていて問題なし。伊丹14Rを期待して右窓側席にしたが、ごく普通に32Lへの着陸だった。
大阪出張二日目。作業は少々押しが入ったがほぼ順調。いつものお好み焼き屋さんで軽く食事をして出発・・・しようとしたらすこし延長になってギリギリの時間に出発。KIXに向かうべく天王寺で環状線を降りると、次の電車がなぜか20分以上後の特急になっている。快速が踏切事故のため運休になったとのこと。KIX到着は間に合うものの、特急代が痛い。車内で特急券を買うときに「救済措置はないのか」と聞いてみたがないとのこと。「次回200円引券」でも配ったらどうだろう。
KIXでコーヒーを飲んで出発。737-500で雨の中を離陸。酔っぱらって寝てしまい着陸数秒前に起きるのがいつものパターンだが、今日は飲んでいないので眠くならず、ずっと起きていた。
同僚三人の送別会。出張明けなのと仕事の都合で飲酒は断念してクルマで出動。一次会で去ろうかと思っていたがズルズルと二次会へ。何か起きそうな予感がして三次会のカラオケに参加するとこれが大正解。数年に一度の盛り上がりとなった。会社の雰囲気に嫌気がさして辞めるOLが「あれ〜この会社楽しいじゃん」って言う位に盛り上がった。
盛り上がりすぎて2時過ぎまでほとんど誰も帰らず。2時から辞める3人を送って2時間程ドライブ。疲れたけど素敵な夜でした。でも数年に一度だな。
4時半頃帰ってきてようやくビールを飲んで就寝。しかし7時に起こされていつもの土曜日が始まる。こんな時に限って子供会の廃品回収の当番。
午後は女房の用事で鎌倉のホテルまで出掛ける。帰ってくるとさすがに疲れていて、コタツまでたどり着けず畳の部屋でしばし意識喪失。
昼から少し遠くの海へ。疲れているときは海。やさしくして欲しいときは海。
羽田空港の滑走路をもう一本作る話が進んでいる。今の22/04(B滑走路)と並行にもう一本作ることになるはず。
普通の人が聞いたら「一本増えるから便利になるんだろうなあ」って感じになるのだろう。飛行機の数が倍になるって思っているひともひょっとしたらいるのだろうか。でも、今でも22で着陸の場合は16L(C滑走路)から出発しているわけで、それが新しい(22Lになるのかな)滑走路に変わるだけのような気がする。それでも発着枠が増える云々っていう報道があるから、おそらく並行に二本あった方がマージンを詰めることが出来るなどで、離着陸の回数を増やせるんだろう。
今のご時世、今なんとかなっているから当面は様子見になってしまうのが普通であると思うが、交通、特に航空関係については100年の計とまではいかなくても50年ぐらいは先を読んでおかないといけないんだろう。最近は小さい工夫ばかりで大きな考え方をする機会がほとんど無いので、こういう話しを聞いていても「元が取れるのかなあ」という考えばかり浮かんでしまい、スケールが小さくなってしまっているような気がする。きっと偉い人がよーく考えて、絶対に必要と判断しているんだろう。
女房が昔の写真を探していたところ、オレが22歳の頃の写真をみつけたらしい。当時は今よりも約20kg体重が少なく、それなりにいい体をしていた。
「みてみて。これオトーサンだよ」
と第一子に写真を見せたオカーサン。
「マジですか」
と第一子。人が一生懸命働いているときにどういう会話をしているんだこいつらは・・・と思ったが、デブに反論する資格無し。
今日で辞めていく同僚二人(営業マンとOL)の見送り。昨日も一人見送った。全部神奈川県人。寂しいものナリ。
「全然涙が出てこない」と笑いながら挨拶周りをしていたEちゃん。最後に事務所で挨拶をさせられるとき、「え〜もういいよ」って舌打ちしながらつぶやいていたのが印象的だった。先日の送別会でもやったのにまただもんなあ。
花束を二回も渡すことよりも大事なことがあるはずなんだけど、だれもそうは思っていないのか、それともそんなことはどうでもいいと思っている人たちが、勘違いしながら何かを動かしているのか。花束は辞めていく人の為ではなく、自分たちの過失をうやむやにして気を紛らわすために渡しているようにさえ見える。
「ごめんね〜泣かないで」と言って帰っていったEちゃん最高。Y君も次の仕事頑張ってくれ。