長崎での小学生による小学生の殺人事件。同じ6年生の子を持つ身としてビックリしながら報道を見た。大阪での事件をきっかけに、子供が通う小学校でも外部からの侵入に対してはだいぶ厳しくなっていて、登下校時間以外は昇降口が閉鎖されたり保護者カードを首から下げないといけなかったりといろいろルールが決められているのだが、まさか子供同士でこんなことが起きてしまうとはね。おそらく刃物は持ってこないとか、小学生へのカッター販売禁止などの新ルールが今後決まっていくことになるだろうが、それだけで防げる問題でもなさそうだ。
同僚OLの自宅のカギが妙な故障をしたという話しを聞く。単に珍しい故障ならいいんだけど、ひょっとしたらピッキング未遂で壊れたんじゃないかと思って心配になる。家に帰ってみたら部屋の中がぐちゃぐちゃに荒らされていたとか、まだ男がタンスを物色していた・・・なんてことを考えると怖いナリ。
で、あとはふざけて「中から『帰ってよ』と声がしたらどうする」とか、「部屋に入ったら100万本のバラの花があった」ってのが一番怖いななんてメールで脅していたわけであるが、オレはエプロンをそっと置いてきたりはしないぞ福岡のM君よ。あれは昨日のカレーを温め直して食べるところまでセットじゃないと意味がないのだ。
5月31日のOCNのトラブルは興味深かった。職場ではあれの影響をモロに受けたわけであるが、もともとインターネットなんてそんなものと思っていて、いつかはそんなこともあるだろうと思っていた。最初つながらなくなったときは社内の不具合かと思ってあれこれと焦って作業したが、NTTコミュニケーションズの営業に電話したときに「なにか事故があったようでこちらでも今まったくネットが見えません」と聞いたときにはああそうかとすぐに気持ちが切り替わった。
やはりインターネットなんてつながればラッキー程度に考えておいたほうがいい。あれば便利だがそれだけに依存するのはやはりリスクがある。郵便番号を調べるのにインターネットの「ゆうびんホームページ」は便利なので郵便番号一覧表を捨ててしまった人はたくさんいると思うが、ネットの事故の時にも郵便番号を調べたいなら捨てない方がいい。これだけ電気が普及してもコンビニではローソクを売っているのと同じだ(あれは置いてあることで品揃えの豊富さを印象づけているそうだが)。
IP電話も便利だしこれからどんどん普及するだろうけど、まだまだ固定電話があることを前提として「あればラッキー」位のものだと思う。「安かろう悪かろう」とまでは言わないが、現時点では「調子が良いときに安く使える」位に思っていた方がいい。調子が悪くなるときや使えなくなるときは多かれ少なかれある。回復するまで文句を言わずに待てるなら固定電話を廃止してもいいだろう。
怒りに任せてベンチを殴り、両手を骨折したピッチャーがいたという。馬鹿と言ってしまえばそれまでなんだけど、その馬鹿さを大切にしたい気もするナリ。
午前中は子供のサッカー見学。午後はご近所のオトモダチ宅でPC講習。最初はオークションの登録と出品説明の予定だったがいつの間にかPCそのものとデジカメのデータ取り込み〜整理・保管と印刷のやり方の説明となった。
デジカメはちょっと前までの画素数勝負が終わったようで、今はみんな300万画素以上のものを持っているようだ。でも工場出荷時の設定のままで撮っている人が多いみたい。
メモリは安くなったとは言えまだまだ高価なものだから、買ったときについてくるメモリは容量がごく小さなものであることが多い。でも画素数勝負でせっかく300万とかそれ以上のものを買ってくれたんだからとフルサイズで保存される設定になっている。大きな画像サイズの写真を少ないメモリに保存できるように最初は圧縮率が高め(画像が粗め)になっていることが多いようだ。
私はデジカメの画像はPCの画面上で見ることが多く、印刷してもせいぜい2L止まりなので画像サイズは「中」、圧縮率は「低」にしているが・・・巷ではどうなんだろう。
梅雨に入って激しい雨。近所の丸太小屋に行き子どもたちを遊ばせる。たまにはこんなのも良いでしょう。
夕方、一時雨が上がった。服を着て散歩している犬の後ろ姿を見て裸エプロンを連想してしまい、次の瞬間激しく気が抜けたナリ。
同じ6年生の子供を持つ身としていろいろ心配なんで、あれから子供にはいろいろ話したり聞いたりしている。
「学校で、先生は長崎の事件の話ししてた?」
と聞くと
「長崎は知らないけれど佐世保の事件はしてた」
とのことなのでじゃあ佐世保の話しを教えてくれと聞いてみる。どうやら朝礼の時などに話しが出たものの、授業をつぶしてまではやっていない模様。うちの子供が通う学校はまだそこまで緊迫した状況ではないらしいとホッとすると同時に、家や近所の役割を改めて感じる。
幼稚園に入る前にはPCで遊ばせたりして、本屋で青空が表紙の本を見て「きゅうじゅうご」などと言葉を発する第一子であったが、小学校入学以降はほとんどPCには触らせていない。エクセルで「かけ算マシーン」(乱数を発生させて九九の式を表示し、横に答えを入れると○か×が表示されるシート)を作って九九の練習をさせたぐらいだったろうか。遠ざけているから安心というわけではないけれど、小学生時代は川でざりがにを捕ったり、ボールを投げたり蹴ったりしたほうが、日本語をローマ字で入力して漢字に変換するよりはひたすら手で紙に書く方がいいだろうという考えである(ありがちであるが)。
掲示板でトラブルがあって殺意を感じたことは私もある。あるけれどもちろん実際には殺したり殴ったりしたことはない。代わりに、自分が運営にタッチしている掲示板(※ このサイトではない)上では、迷惑なユーザーをネットワークから抹殺(というか遮断)するだけのスキルは身に付けたし、それ以前に言葉のやりとりで馬鹿の暴走を封じ込める力はある(つもり)。そういったトラブルの時にどう対処するかを正しく判断する力もある(つもり)。小学生や中学生達が出来合いのレンタル掲示板を使ってどのような運営をしていくのかは親の世代としては非常に興味深い。
今回は残念ながら悲しい事件が起きてしまった。空想と現実、フィクションとノンフィクションの区別が付きにくくなったりひっくり返ってしまっている昨今、ここまで酷くはないだろうが似たような事件は今後もあちこちで起きてしまうことだろう。やがて我が子にもその辺のことを教える時期が来るのだろうが、今はまだネットではなくリアルに遊ぶ方が楽しそうである。とりあえず「ぶっ殺すな」「ぶっ殺されるな」と教えておいた。
久しぶりにエンデューロショップに寄ってみる。近々○○のコースに行きたいんだなどと話しをしていると、そのコースが事情により走れなくなったという残念な情報を得る。子持ちが家族ぐるみでオフロード遊びをやりたいって考えるとコースに行くしかない。割と近くて行きやすそうな○○には期待していたんだが、駄目だったナリか。
前に友人にblogを勧めたところついにやり始めたようで、早速読み始める。今日開いたばかりなのにカウンターが100以上になっているとのことで調べてみると、新着情報だのテーマ別だのでいろんなリンクが張られて、blog仲間(?)からどんどん読まれるような仕組みになっている模様。パソコン通信時代に自分の日記を書くなんてことは不可能だったし、自分がやりたいテーマでBBSを作って人を集めるにはものすごい労力が必要だった(自分ではやったことがないけど)。今じゃこんなことも無料でできてあっという間に100人以上に読んでもらったり出来るんだなあと思うと、いろんな意味で凄さを感じる。便利で、進んでいて、カッコ良くて、そして怖い。
どんな仕組みになっているのかなあと、いくつかのテーマから飛んでいっていろんなblogを見てみたけれど、なるほど〜と思うモノもあればただのぼやきだったりするものもあり、どうしてこんな辛い人生を歩いているのあなた達って思うようなものもあった。本当だとしたら凄すぎるしネタだとしたらもっと凄い。
ちょっと前まで「ネットの日記なんて時代遅れでダサイ」っていうような風潮だったけど、今じゃblog全盛なわけで。何が違ってそうなるのかを考えると色々面白い。
何度か書いたことがあるが、なにかを発信したいんじゃなくてWebページ作りの一連の作業をやってみたかったのがこのサイトの始まりだった。でもまあ一連の作業なんてちょっと悩めば出来てしまうわけで、あとは何を書こうかの繰り返しで数年間経っている。
3年ほど前にクルマのサイトを立ち上げることになったとき、集まったメンバーはそれぞれ自分のサイトを持っている人が多く、これをどうまとめればいいのだろうかとしばし悩んだ。サーバーの制限や当時の自分の生活環境などもあわせて検討し、とりあえず掲示板を中心にごくシンプルにやってみることにした。みなそれぞれ自分のサイトの方が大事だろうし、最終的にはそれぞれのサイトへのリンク集のようになればいいんじゃないかと当時は思っていた。
当初の予想以上にメンバーが増えたことなどから読みは少々外れたが、結果としては他のサイトも盛り上がってよかったのではないかと思っている。しかしいまから思うと、Weblogのトラックバックとかコメント機能が当時から普及していたらこっちだったかもなあとも思う。
会社の同僚から「訳の分からない英語のサイトが開いてしまう」「変なメッセージが出てくる」などのヘルプコールがあり、たぶんスパイウェアだろうと思って対策を教えたところ、昨夜うまくおさまったとのこと。こういう場合はたいていみんな「英語のサイト」と言い張るんだけど、ただ英語なだけならこんなにトラブるはずはないわけで。特にこの同僚は、「ネットをやっていたら子供が起きてきたので慌てて電源をオフにし、二度と起動しなくなってしまった」という前科を持っている。
今回のようにある程度開き直って(でも「英語」と言い張ってたけど)相談してきてくれるとまだ何とか手の打ちようもあるが、中には相談できなくてリカバリーCDを当てたり(しかもバックアップの取り方も分からずにデータ全消去)、しまい込んだり捨てちゃったりして次のPCを買っちゃう人もいるんだろうなあ。
夕食はビビンバだった。たっぷりのご飯にいろいろ・・・と言っても緊縮財政で3種類ほどだけど・・・具をのせ、賞味期限を少々過ぎてしまったコチュジャンをたっぷり入れて混ぜる。で、食べる。
最近は早めに帰るようにしていたので子どもたちと話しをしながらの夕食が多かったが、今日は帰宅が遅くなって起きているのは女房だけだった。コチュジャンを入れて混ぜていると、女房が先ほどの子どもたちの夕食の様子を話し始めた。
なんでも、第一子がなかなか混ぜ終わらないので「早く混ぜて食べなさい」と言ったところ、第一子は一生懸命スプーンの背中でご飯を皿の壁に押しつけていたらしい。「それは石焼ビビンバにやることだろ? これは普通のビビンバだよ」と言ったところ「あ、そうか」とやめて、食べ始めたらしい。
頭いいんだか悪いんだか、よくわからん。
ポストスクリプトプリンタの設定にハマる。どうもあの辺は苦手。印刷なんか多少ズレたっていいじゃんかなあと思うのはオレだけではなかろう。
午前中は自転車・バイク関係の修理と整備。サビサビの自転車を電動工具を使って磨き上げる。多感な時期に子供がお世話になったことへの恩返し。
夕方からは近所のフランス系スーパーマーケットへ。チーズやワインや牛肉は安いが、焼肉のタレやせんべいは高かった。
近所のフランス系スーパーマーケットへの裏道を探したいのだが、公道を走ることが出来るオートバイが一台も無いんだよなあ・・・あっても乗ってる暇ないしな。暇があったら舗装路なんか行かないし。
大阪と福岡から偉い方々が来ていて、焼肉をごちそうになる。なぜか一緒に行った同僚二人がベロンベロンになったので一次会で退散して約60kmのドライブ。道中、シラフで聞く数々の本音。みんな上手に隠しているけどけっこう同じ気持ちなのねと一瞬嬉しい気分になったが、逆に言うとそれほど腐った状況なわけで、非常に悲しいことですな。
山のようにあった支払いがどうやら一段落したり、昨日の出来事なども影響してホッとした気分になる。早めに会社を出て空港まで人を送った後、町中のPCショップで買い物。駐車場までの帰り道にスタバに寄って久しぶりにダブルトールモカを注文。「トールモカにワンショット追加してください」と言うと「お願いします。ダブルトールモカ」と声がかかり、赤いランプの下では「ワンショット追加したトールモカです」と手渡される。うむ、完璧ナリ。客が自分で「ダブルトールモカ」と言ってしまうと飲み屋で「おあいそ」とか言っているのと大して変わらないような気がする。
パジェロがあれだけ人気があったのに、M菱自はいったいどうしてしまったのだろうとふと思う。セダン車からの乗り換えユーザーばかりをターゲットにしたようなモデルチェンジを繰り返し、パジェロが最初に輝いていた頃の魅力はすっかり消え失せてしまってはいなかっただろうか。
アメリカのJeepやドイツのGクラスのように、外見は何十年も変わらず、中身だけ進化をし続けるクルマがある。パジェロもやり方によってはそういうクルマになっていたのではないだろうかと、かつてのファンとしては思うときがある。
かつて多大な影響を受けていたWebサイトが更新されなくなって久しいが、知人に数年前のあの興奮を伝えたいと思いネット上を探してみた。久しぶりに昔の遊び場に来て「こんなに狭かったっけ」と思うような感覚もあったが、やはりあの頃の熱気と妙な雰囲気にかなうもの無し。
本来は学校はお休みであるが、今日は授業参観のためフルにある。給食まである。で、第一子と第二子の教室まで行って来た。久しぶりに小学生の群を教室の後ろから見ていて、妙な違和感と自分だったらこうやるなあというムズムズ感を感じたナリ。そっと前の入り口から教室を覗くと、こちらの方がやはり落ちつく。子供の群の前に立たなくなってもう13年も経つが、まだまだあの感覚は身体に残っている模様。
久しぶりにダートライディング・・・と思っていたが、大型台風接近の影響で家族が皆どんよりとしている。喘息持ちが多くて気圧の変化に弱いのだ。風も強いので潔く諦めて路線変更。なんと六本木へ。未来空間のような立体駐車場に大興奮。
土曜日の振り替えで小学校が休み。他にもイベントがあるので合わせて有給休暇を取った。昼から再び六本木へ。大興奮しすぎて立体駐車場に忘れ物をしてきてしまったので取りに行く。夕方は大型玩具店で久しぶりに充実した時間を過ごす。夜はケーキと牛肉買って家で乾杯。
某社のホームページの値段を聞いて力抜けたナリ。何も知らない素人からボッタクる業界に嫌気がさしつつあるナリ。ボッタクられて喜んでいる素人も悲しいナリ。
日曜日に行った六本木ではハワイアンキルトのイベントを少々見て、あとは息抜きに本屋なんだけどオモチャ屋だったり雑貨屋だったり駄菓子まで売っているヴィレッジヴァンガードに寄った。女房がキッチンマットを見て気に入り、図書券を使って買い(図書券でキッチンマットが買える店ってたぶんここだけだろう)、そしてそれを第一子が駐車場に忘れてきた。
まだ駐車場に置き忘れる前のこと、まあまあ気に入ったキッチンマットを入手して喜ぶ女房が「メガバンドールって面白いよね」と言い、そしてしばらくすると「あ、違った」と気付く。「ヴィレッジヴァンガード」と、福岡にあった「メガバンドール」(キャナルシティにあってPCやアウトドア用品を売っていた)を言い間違えたわけである。この間違いが3回ほどあった。よくまあメガバンドールなんて言葉を覚えていたなあと思うと同時に、我が家に多大な影響を与えている福岡の街のパワーを改めて感じるのであった。
アホな電話勧誘が二件もあった。まずは昼休み直前、社長宛に掛かってきた電話が回されてきた。「この度始まったIP電話サービス対応のため、メーカー負担で主装置の機器を交換します」と言い、1時か3時に来るという。瞬時に怪しさを感る。NTTやつきあいのある電話屋さんを通して以外にそんな話しがあるわけないし、そんな電話が社長あてに掛かってくるわけがない・・・など、頭の中を高速回転させてみる。
だいたい、職場で使っているPBXはウン百万円するものだ。そんな機械の部品を機器メーカーじゃなくて部品メーカーからの連絡で無料交換なんて普通ないだろうよ。
で、「主装置ってどれですか。PBXですか」と聞くと「主装置です」としか言わず、どのメーカーのものを使っているかと聞いてくる。「どのメーカーかも分からずに『部品交換する』なんて電話を掛けているんですか」と言ってもまだ話しを続けようとする。「IP電話に対応するためになんという部品を交換んするんですか」と聞いても「主装置です」としか答えない。「もう対応していますから要りません」と言い、ようやく向こうも諦めた模様。数ヶ月前には同じ内容の訪問販売も来たが、事務所の雰囲気(入り口から見えるところだけでも20人位いて、全机に電話とPCがある)を見て「対象外ですね」と言い帰っていった。小さい事務所専門のスレスレセールス?なのだろうか。
もう一つは夜7時頃にかかってきた。株式会社コバヤシからお電話です、と呼ばれて出てみると、“コバヤシ”の下に漢字二文字が付く会社だった。どこかで聞いたことがある。「上場したので挨拶をしたい」と言い、いきなりアポイントを取ろうとする。「挨拶なんかしなくていいよ。何が売りたいの?」と聞くと「資産管理の会社です」と言う。「オレは経理とかそういう仕事ではないんで関係ない。挨拶など来なくていい」と言うと、個人の資産もどうこうと言い出す。「そんなことで仕事中に来ないでくれ。大体どこからオレの名前を知った」と聞くと「優良企業のリストから・・・」と言う。よくあるパターンだ。オレの勤務先は優良企業ではないんだがなあ。
それでもしつこく話しを続けようとするので、逆に質問した。「コバヤシ○○さんの○○って、漢字は○と○?」「・・・はい」更に続ける。「番号非通知で掛かってきているけど、電話番号は?」「えーっと、042・・・」心細そうに電話番号を言い、ここでなにかを感じたのだろうか「それではよろしくお願いします」と言って向こうから電話を切った。あとで調べてみたらやはり先物取引の会社で、042地域には営業所は無い模様。きっとフルネームで名乗ると出てもらえないから、最初は「株式会社コバヤシ」なんて言ったんだろうなあ。
バブル末期以来、あまりこういったものにはお目に掛かっていなかったので懐かしい気もする。少しは景気が上向いてきているのかもしれない。
苦しかったこの二ヶ月間(三ヶ月だったかな)、ようやく峠を越えたナリ。いやーキツかった。来年はどうしよう。
大雨になると聞いていたがもの凄くいい天気で、しかも暑い一日だった。子供のバイクのパンク修理なんかして、結構イイ感じの土曜日。
久しぶりに河原でダートライディング。子供のオトモダチ一家も一緒でこちらは魚と虫とり。最初は控えめだったけど結局盛り上がって軽く焼肉。楽しかったナリ。
夜はあっさりと醤油ラーメン。2食入りの生ラーメンを2パック買い、第三子には小さな器に取り分けてあげる。美味しかったようでアッという間に無くなり、なんと
「かえだま、かえだま」
と催促する。
三歳児、順調に成長中。「おかわり」よりも「かえだま」を先に覚えてしまった。
18時過ぎの職場で、福岡出身の同僚と話しをしているうちにラーメンを食べたくなる。が、月曜日から暴食するのもナンなんので我慢しようということになる。帰る途中家に電話すると「おかずが少ない」とのこと。子どもたちはチャーハンで済ませたらしい。ならば仕方がないとやむを得ず(ココ大事!)博多ラーメン店「Ki」に行きカタ→ハリガネ→ハリガネ。
ここのラーメンは最初の一口二口は美味しいんだけど、最後までおいしさが保たないことに気付きつつある昨今。まるでドライビールみたいナリ。
なのに替玉を二回する自分の弱さにも気付く昨今。次回からは一回だけがいいかもしれない。
今日の仕事もそろそろ終わりだねえと和やかな気分の夕方、昨日の同僚が部屋にやってきた。
「へへへ。結局昨日行っちゃった」
「あ、なーんだ。じゃあ今日は無し?」
「横浜方面だったらいいよ」
ということで横浜近辺ではいちばん好きな博多ラーメン「Ku」の支店に行ってみる。本店とほぼ同じ味。本店では厨房は客席から見えないが、ここ支店では丸見え。いくつか興味深い点もみつかり、何度か通う必要を感じた。同僚にも気に入ってもらえた模様。
ここの店は替玉の時に頼めばスープもいれてくれる。で、二回目の替玉の時に初めて頼んでみたのだが・・・これは失敗だった。タレを入れないでスープだけなので薄まるだけ。元々替玉って少々味が薄くなるんで、それを補うのにタレを少々入れてその変化を楽しんだりするのだが・・・変化し過ぎちゃって、テーブルのタレをどれだけ入れても取り返しがつかない(でも美味しいんだけど)。次回からはやはりスープは無しだな。
昨日は夕食がなしって事でラーメンだったけど、今日は勝手にラーメン食べたわけだから家でもちゃんと食べなくてはならない。ご飯は無しでおかずだけにしようかなと思い家にたどり着く。夕食はうどんだった。ネギとミョウガだけというわけにもいかず・・・全部食べました。
食い過ぎて苦しかったので居間に横たわっているとケータイが鳴る。某所から「お店の人にジントニックでよろしいですねと言われた」との報告。そうか・・・覚えてくれていたか。また飲みに行くか。
コピー機に紙詰まりが発生。メッセージ通りに作業するのだが何度やってもエラーがおさまらない。表示以外の箇所も全部チェックしてみたが駄目。仕方なくメーカーのサービスを呼ぶ。
30分弱で来てくれたサービスマンは、B4の用紙を一枚取り出し、紙の吸い込み口に差し込んでメンテ用のノブをクルクルと回した。すると出てきたのは1cm×4cmほどの付箋紙。こいつか・・・こんなもののせいで・・・
しかし流石ナリね、サービスマン。