職場のプロキシーサーバーが突如不調に。訳が分からなくてパニクったが何とか1時間以内に復旧出来た。社内のPCが一台ウィルスに感染し、不正アタックを繰り返したためログファイルが異常にふくれあがってプロキシーが落ちたわけだが、UNIXのコマンドはユーザー側のごく普通のものしか知らないからかなり焦った。
職場ではこういう戦いがたまにある。ウィルスを作る人ってのはまだクリエイティブな仕事をしていると思う(良い悪いは別にして)。許せないっていうか理解できないのは、一生懸命踏み台になりそうなサーバーを探してスパムを送ろうとする人たちだ。一度しかない人生でそんなことしかできないような彼らの親の気持ちを思うと、とても悲しくなる。
忙しい日。同僚のミスでとある処理が未完のまま進んでいることが発覚。いままでは直してやったけど、もうやってあげない。自分でやり方考えて自分で直せ。
更にもう一つミス発覚。解決策出してやったのにメモも取らず屁理屈をうだうだとこねているから放置決定。いよっ、お兄さん。若いね。
海でも行くかと昼過ぎに出発。どこにするか迷ったが、土曜日ということもあり普段あまり行ったことのない三浦海岸まで足をのばしてみる。解体作業がすすむ海の家をバックに空いた砂浜で遊ぶのは気持ちがいい。すぐ隣にいるアメリカ人カップルがなかなか大胆なスタイルで、優雅に遊んだり大胆な着替えまでするもんで気になって仕方がなかった。
適度に遊んだところで再びクルマに乗り、なつかしの油壺に行ってみる。30年以上前に来て魔法瓶を落として割ってしまいカルピスが飲めなかったことを思い出しつつ、誰もいない駐車場でUターン。大きな時の流れを感じながら来た道を戻る。
少し走ると港に出た。魚屋と魚料理屋が並んでいる。マグロ好きの第二子にはまるで絵本に出てくる「お菓子の家」のような夢の街に見えるらしく大興奮。公共駐車場にクルマを入れて土産センターでマグロと干物を購入。帰りはずっと一般道を通り、海岸線のドライブを楽しんで帰宅。
雨。横浜のデパート駐車場にクルマをとめて買い物。駐車場から店内に入るとすぐにペットショップがあった。フェレットのところで皆立ち止まり、しばらく見たり指をだして鼻をさわったりする。全然違う個体で、性別も色も違うんだけど、一年前別れた奴に再び会えたような気がした。
キーボード(音楽用)とトースター、あと第三子用のブロック(おもちゃ)を購入。その後元町に移動して30分だけブラブラ。ミニカーショップで前から欲しかったミニカーを発見し、ちょっと高かったが購入。ミニストップでベルギーチョコソフトが復活しているのを発見し、食べながら帰宅。夕食は昨日買ったマグロ。やや豪華な一日。
新潟出張。今回は電車で行ってみたくなり、上越新幹線「とき」で燕三条へ。ホームで走り去る「とき」を見送る。東海道新幹線の0系と同じタイプの、丸っこい鳩のような顔。あの顔を見るとなぜか落ち着く。
駅まで向かえに来てくれた人が、「元専務を見た」と言っていた。今は別会社を作り商売敵になっている。実は社長の弟だったりして、当時は会社が二分するんじゃないかと思うぐらいにいろいろとドラマがあった。
出張先に到着すると金曜日に送った交換用のサーバーが到着していた。取り出してみると・・・テープドライブとFDDがゆがんでぐらぐらになっている。ケースを開けてみるとあちこち激しくゆがんでいる。輸送事故らしい。ディスクはクラッシュせずに動いているようであるが、これだけ激しい衝撃を受けているといろいろと怖いので作業を中止し、今回は運送会社との折衝が主な仕事となった。
単純に仕事だけだったらホテルをキャンセルして帰ってもよかったのであるが、今回は新潟の仲間と飲む約束をしているのでそのまま夜まで頑張る。夜は鳥と魚。適度に気持ちよくなったところで運転代行業者を呼んでラーメン屋に移動し野菜たっぷりのラーメン。運転代行は初体験。家に帰るだけかと思っていたがハシゴもするらしい。今まで新潟には日帰り出張ばかりで田んぼの中の工場とインターチェンジと周りの食事屋さん二軒位しか知らなかったが、夜は夜で東京や福岡とはまた別の賑やかさがあることが分かった。今回は良い経験になりましたナリ。
台風18号がやってきて九州が大停電。勤務先は去年からサーバーを九州某県に移動していたためモロに影響を受け、11時から17時まで停止したようだ。首都圏に大地震が来る可能性がどうのこうのという理由もあってわざわざ九州に持っていったんだが、結果としてはわざわざ災害にあいにいったようなものとなった。
メインとなる拠点が災害にあい能力ダウンしてもあきらめがつくが、東京も大阪もまだ風が強い程度なのに、全く関係の無い土地の災害で何も仕事ができなくなってしまうというのはかなりアホらしい。本当に災害対策だったら社内の二拠点に分散型のシステムを作ったほうが良かっただろう。やはり別の目的(色は黒)があったのだろうと思っている。自分なりに反省することも多々あるが、もう今となってはどうでも良いことナリよ。
そういえば昨日駅で接近遭遇した(ワシは気付かなかったがきっと同じ新幹線で到着したんだろう)元専務は、「停電したらどうすんだ」と言い自分が担当する総務・経理セクションのコンピューター化を認めなかった。そのときはマジでアホかと思っていたのだが、数年後にもっとアホな現実に直面するとは思わなかったナリよ。昨日の接近遭遇は大災害の前兆だったのカモ。
去年まで自分で管理していたサーバーの設定を元に戻し、データをクリアして緊急稼働させつつラーメンを食べに行く。漫画で読んだ「割スープ」の店である。珍しいし美味しいしで楽しい。
打ち合わせも終わり駅に向かう。駅前の大型スーパーまで送ってもらい、土産とビールを購入。帰路はMAXときの一階席。ビールを飲みながら東京に戻る。新潟で食べたラーメンを思い出しているうちにとんこつラーメンが懐かしくなってしまい、上野駅にたしか選挙型ラーメン店「Ir」があったはずと探してみるがみつからない(後で調べてみたら駅改札内ではなく外にあるらしい)のでそのまま横浜へ。とんこつラーメン店「Ip」で白(バリカタ)・ビール・替え玉二つ(粉落とし・ハリガネ)を食べて帰宅。たまには電車の出張もいいもんナリ。
昨日の停電の時、東京にいた主要な人間はシステムがダウンしたときに「すぐ直るだろう」と気楽に考えていたらしい。台風のときの停電ってどうして起きるか、それを直すのに何をするのかまるで分かっていなかったようだ。この辺の想像力・判断力は経験の差が出るからなあ。それも仕事だけではなく、旅行とか田舎暮らしとかそういった経験も武器になる。オレは昔愛媛で大型台風による数時間の停電を経験している。ツーリング中、大雨の後の山道で木が倒れたり崖が崩れたりして道が通行止めになり、数時間待たされたり数十km迂回したこともある。台風の被害はああいうものっていう経験があり、イメージを持っていたので最初に連絡を受けたときにすぐ頭の中で対応が出来た。しかしスタッフは別の次元の心配をしていた。電話で話をしているときにどうしてこんなに考えている内容が違うのだろうと不思議に思ったが、どうやら今の若い人は数時間停電するというイメージを持っていないようで、それが原因のようだった。
あとはほぼ予想通りの展開。菓子折ひとつふたつでうやむやにされ、自家発電装置を全拠点に導入するなどの的はずれな大議論が起きているようだ。
夜は大急ぎで戻って焼肉屋でパーティ。焼肉屋さんは相変わらず厳しいようで、特製のカルビとハラミとロースが半額、ビール中ジョッキが1円というものすごいキャンペーンをやっている(平日のみ。1人1皿&1杯)。こんなときに幼児を含む5人家族は強い。肉は半額のを5皿、ビールは2杯。途中で1杯おかわりしたがそれも1円でやってくれた。時間があればもう2杯飲みたかったな。
理系の男はなぜもてない・・・というブログが静かな人気を呼んでいるとのことで読んでみる。スパスパと答えを出すよりもマッタリダラリと雰囲気を共有出来た方がいいということなのか。
某場所でもそんな雰囲気濃厚。答えを出せる人よりも雰囲気を共有できる人の方が重宝される。だから何年経っても変わらないのカモ。
一昨日行った焼肉屋、今日までセールやってるんでもう一回行けるかなと早めに帰ってみる。が、家族の体調が今ひとつなので家で食べることに。残念な気もするが半額と1円だけのメニューだけを頼むのもアレだからなあ。マクドナルドで100円シェイクだけを買うのは慣れたが。
YZ80スモールホイールを入手。受け渡し場所も比較的近く、値段もそこそこで巡り会いという感じである。中学校入学まであと半年。第一子でこういうワクワクはこれで最後かもなあ。まだ下に二人いるから当分楽しめそうだが。
クルマからYZを下ろしてまたがらせてみる。大人が遊びに使っていたそうでリアサスのイニシャルが真ん中よりやや下、サスのアジャストスクリューは前後とも最強、タイヤエア圧は2.5位入っていた。足が地面から20cmほど上をブラブラしている。「ビビってこのままでは無理なのでとりあえず前後サスを最弱、イニシャルも最弱、タイヤエア圧を1.1にしてみる(エア圧は走行時は0.9位に落とすつもり)。足が着かないときはビビっていた第一子だが、つま先が着くようになると乗る気になった模様。面白かったのは第二子で、青いカッコいいバイクを見ていきなり「これはオレのか」とまたがりアクセルをあける動作をする。つい先日までは「クラッチが嫌だ」と言っていたのだがYZを見て少し色気が出たらしい。カッコいいシャーペンでも買ってあげたら漢字練習にも熱が入るのかもしれない。
夕方に会社に行く用事があるので午後は東京周辺でできるイベントを検討し、第二子の要望でポケモンセンターに行くことに決定。先に用事を済ませて18時に東京着。福岡のには行ったことがあるが東京は初めて。福岡では大型商業施設の中にあったが、東京ではオフィス街の真ん中にある。最初は違和感を感じたが、幼児だけでなく大人(非引率者)もたくさんいた。これはこれでアリなのかも。
帰りは東京駅の丸の内口に回り、ライトアップされた煉瓦駅舎や東京タワーを見ながら国道一号を南下。途中右に曲がり、最近よく使っている博多ラーメン店Tdで夕食。明るい店員さんにビックリしたり楽しんだりし、巡り会ったお客さんともホノボノとしたいい雰囲気を共有できたが、味の方は残念ながら家族には濃すぎた模様。やはり長浜の「G」がいいそうだ。ならば、次回福岡遠征では「N亭」がいいかもしれない。
東京駅を出発点にした帰路のドライブは、景色の移り変わりも楽しくなかなか盛り上がった。たまには都会もいいね。
朝、クルマを入れ替える時間がなくて急遽2号車で出勤。買って2万kmになる位まではこれで通っていたんだが最近はすっかりその気分を忘れていた。よく走るしテレビは映るし、快適で気持ちいい。単にクルマを乗り換えただけなんだが1〜2ランク上に生まれ変わったような錯覚に陥りそうになる。
20代で就職早々乗用車をあてがわれて仕事していると、自分が偉くなったと勘違いするのも無理ないなあ・・・と、妙なことを思ったナリ。
一昨日行ったばかりだけど誘われてまたまた博多ラーメン店Tdへ。今回は赤玉というやや唐辛子が入った麺を食べてみる(ハリガネ)。なるほど・・・面白いし美味い。某有名店の唐辛子ミソよりもよほどこちらの方が美味い。で、替玉はノーマル麺で粉落としを二つ。
久しぶりに激しく仕事。数年前の調子に戻っているカモ。
敬老の日かなと思ったら来週にずれているんだな。ということは今日は敬わなくてもいいのだろうか。いやそんなはずはないナリ。しかし仕事していると敬えないナリよ。来年は15日も翌週月曜日も両方休みにしてもっともっと敬うべきナリ。
久しぶりに泊まりで名古屋出張。名古屋駅はだいぶ雰囲気が変わり、乗り物雑誌が充実していた書店が無くなったり大手PCショップが入ったりしていた。いままで出張作業中に足りないものが出てきたらクルマを出してもらって買いに行ったりしていたのだが、これで出張先に行く途中で買い物をすることが出来る。5分だけブラブラしていると、前に持っていたコルグのシンセサイザー「MS-20」のエミュレーターとミニチュアコントローラーを発見。欲しくなったが大きいし高いのでまた今度。
昨日はごく普通の居酒屋で飲み、ホテルに行ってみたら有名らしい手羽先屋の前だった。食べたかったが満腹だったのでブラブラ散歩。帰ってきたら閉店してしまったようで看板の電気が消えていた。残念。
で、今日昼間に下調べをしておき、名古屋駅近くの店をチェックして帰りに寄ってみた。開店から20分ほどたったお店はもうにぎわっていて、団体は断られている。1人なら大丈夫だろうと待っていると「19時半までなら4人席でどうぞ」と案内される。ちょうどそのとき入っていたおじさんが満席と断られていたので、一緒に飲みませんかと誘ってみた。名古屋の飲み屋事情や飲み方など面白い話を聞きながら30分ほど飲む。おじさんは手羽先1人前と中ジョッキ1杯でさっと帰っていった。ワシはその後も一人で残り、手羽3人前と大ジョッキ3杯、その他いろいろ食べてみる。手羽先が美味しかったので土産用にもう2人前も頼む。
帰る途中で鍼もみつけてちょっと受けてみる。効きは今ひとつだったが、混雑したのぞみ号を2時間弱我慢できる程度には回復した。
小学校の運動会。今回で第一子は最後の運動会となる。第二子があと3回、その後第三子が入学して6回見るだろうから、なんと15年連続で小学校の運動会を見学するのだ。幼稚園から小学校に上がったころはこの雰囲気になじめなかったが、6回目ともなるとさすがに慣れる。
運動会の疲れが親子ともに残っているようで午前中は休憩。昼から近所の原っぱに行きコンビニ弁当を食べる。あとはボールを投げたり蹴ったり。夕方はフランス系スーパーマーケットに行き安い食材を探す。割と近所にもっと安い店もあるのだが、こちらの店の方が海外の珍しい食材があったり、またお洒落な雰囲気なのでガッカリすることが少ない。
高校時代の部活仲間そっくりな人とすれ違ったので「Yくん?」と声をかけてみる。正解。20年ぶりか?
YZ80初始動。シート高と転けたときのリカバリーが心配だったので父親は走らず第三子とともに見守ってみる。速くはないがそれなりに良いペースで走っている。楽しい気分で走れるようで一安心。ポイントポイントでキチキチカリカリ攻めるより、いろいろなところをのびやかに走って欲しい。
ここ2ヶ月ほど作り込んでいたノーツのdbの発表打ち合わせ。諸問題は一応クリアしてあとは人間関係のみが残る。これが大問題。
夜は一人でいつもの博多ラーメン店「Td」へ。いつもの兄さんは休み。そのせいか分からないがやや味が薄め。店員さんがあっちを向いているうちにさっと替玉用のタレをいれて調整。
打ち合わせも無事終わり、大阪から来た同僚と二人で打ち上げ。中華街とラーメン博物館とどちらがいいかと聞くと、中華街は前回行ったから今日はラーメン博物館がいいと言う。横浜の観光スポットをいくつかクルマで素通りしつつラー博へ。北海道の人気店は行列していたのでとりあえず和歌山の醤油とんこつラーメン。美味しくいただいたところでやはり博多とんこつが食べたくなり、同僚に「悪い、オレ博多喰わないとだめなんだ」と断り連れて行く。ずいぶん待たされた気がしたが出てきたラーメンは今まで食べてきた博多ラーメンとはまた違う系統の味で面白かった。丁寧にスープをすくっていたのが印象的。白い粉をたくさん入れていたようだがあれってやっぱりアレなのかなあ・・・
お墓参り。お墓に近づくにつれ第三子の動きが妙に大人っぽくなり、水や線香を供えるのを手伝ったり、ちゃんとみんなと一緒に拝んだり、お墓に向かって声を出して挨拶をしたりしている。義父にも義母にも会ったことがない第三子であるが、今日は会って話しが出来たのかもしれない。
昨日が祝日で明日・あさっては休み。今日も休みならいいのにな〜と思ったがよく考えたら給料日だった。現金を手渡されるわけじゃないが、会社に行こうかなという気分になった。
朝起きてまずは廃品回収。正直なところ面倒くさいという気もあるが、わずかでも子供会の収入になるし、タダで行けるスポーツジムと思えば得した気分にもなる。
廃品回収の後はババッと準備して海へ。近所のお友達お勧めの、割と近所なのにとても静かでいい感じの海。お友達とは現地集合。先日行った千葉よりも更にいい感じだ。今日は両家とも都合が悪く15時過ぎに撤収となったが、次回は泊まることに決定。
急いで帰り、今度は電車に乗って横浜で宴会出席。怨念と欺瞞が渦巻く職場の中の、数少ない気が合う仲間たちが集まった。ほとんどが神奈川県人。女性3人は3月までに全員退社済み。とっておきの話題も用意されていて大いに盛り上がる。まだまだあの会社も楽しめるカモ〜。
宴会は無事二次会で終わり、3月で辞めて家業を継いだY君を誘って博多ラーメン店「Ip」へ。3月までは北海道担当で頑張っていたY君、北海道出張の時にこの店の札幌支店開店に出くわして食べたことがあるらしい。博多ラーメンを食べながらしきりに札幌を懐かしがっていた。
第一子の誕生日間際なので近所の米国系大型玩具店へ。しかしさすがに小六ともなると欲しいおもちゃもあまり思い浮かばないようである。ゲームを一応押さえておいて、別の大型手芸用品店の模型売り場にも行ってみるが、ここでは父親の方が元気になってしまった。
エアガンが欲しいらしいが、モデルガン世代のオレとしてはどうもエアガンに対する抵抗感が拭えない。弾が出ないからこそモデルガンって思うのだが。先日もサッカー仲間の小学生の目にBB弾が当たり当分安静・視力低下という不幸な出来事があった。ガンの魅力はよくわかっているつもりだが、たとえプラスチックの弾といえども小学生ではまだ弾が飛んじゃマズイと思う。中学生ならいいってわけでもないけどな。
ラジオでやっている某自動車メーカーのコマーシャルを聞いているとなんだか残念な気分になる。
「〜のデザインはなんでしょう」
『ユニバーサルデザイン』
「ブー」
『モダンデザイン』
「ブー 答えは フレンドリーデザイン」
自分たちで勝手に作った造語を引き立たせたくて、「ユニバーサルデザイン」を引き合いに出して「ブー」と不正解のブザーを鳴らすその感覚。私には理解出来ないナリ。
小学生時代は飛行機とか電車が好きで、スーパーカーブームになるまでクルマにはほとんど興味がなかった。鉄道模型で遊ぶ環境があったので、石膏細工やモーター・ギアの分解、塗装なんかは一応できた(上手いかどうかは別として)。うちの子たちはプラレールはやったけど鉄道模型には進まず。プラモデルにもほとんど興味を示さない。もうちょっと仕込んでおけばよかったかなという気もちょっとだけする。
会社からの帰り道。首都高を走っている時にラジオの交通情報でこの先のバイパスが通行止めになっていることを知る。うちへはそのバイパスを使わないとたどり着くのが難しい。そのバイパスで事故などがあると周囲も大混雑して大変なことになる。覚悟を決めつつも迂回パターンはないかと走りながら考える。普段は使わない別の有料道路を2区間だけ使って通行止め区間の手前を迂回。なんとか大渋滞にハマらずに帰り着くことが出来た。エンデューロも通勤も、ラインと経験ナリよ。
夜、家に帰ってからミニカーの塗装をはがしと再塗装。先日湿度が高くて失敗したため再チャレンジである。日曜日に時間を気にしながらやるより夜の方が落ち着く。小学生の頃の模型工作気分が蘇って嬉しい夜。