新潟3日目。疲れているものの順調に進行。あと1回来ればテスト稼働かなというところまでは持ってこれた。本当だったら3年ぐらい前にやっていなくちゃならなかったんだよな。でもあのころには無理だったろう。これでいいのだ。
昼は地元の有名店Kで味噌ラーメンをごちそうになる。夫婦で作っている美味しい味噌ラーメン。初回と言うことで普通のラーメンにしたが、次回は是非野菜味噌ラーメンを食べたい。
夜はまたいつものように居酒屋で夕食。今月中に結果出さないと二度と新潟に来られなくなる・・・と思ったら気持ちがテンパってしまい、いったんクルマに戻り、紙とペン出して居酒屋のカウンターで仕事しちまった。隣の客には悪かったな。
いつものように20時半頃出発、いつもよりも更に気合いを入れて順調に高速移動・・・だったが鶴ヶ島で工事通行止め。結局いつもと同じ時間がかかってしまった。
ルーチンワークで一番忙しい日。ここんところ開発に没頭していたんで頭をルーチンワークモードに切り換えたところ、のんびり癖まで思い出しちまった。
システム業者を呼んで最近のコンピューター情勢を中心に雑談・・・と思っていたらトントン拍子で大進展。こんなことは前にも一度あったな。久しぶりにこういう感覚を思い出し、この職場の楽しさも思い出した。3年間のゆがみが一気に直った感じだったな。
恐竜博を見に行く。スーの化石(複製)も凄かったが、いくつもあったホンモノの化石がやはり迫力があった。他の生き物の化石を金払って見るのって人間ぐらいだろう。ちなみに、一番面白かったのは入場して最初に上映される2分ほどの映画だった。
久しぶりに海に行くかーということで、午前中ざっと片づけや雑草抜きをしてから出発。ちょっと寒いかなとは思ったが海に入っている人も何人かいて、うちの子供たちもボディーボードで遊んだり泳いでみたり。
去年の海遊びを思い出したらしい第三子が妙に浮かれて遊んでいたところ、水の中で転んでしまった。普通だったら息をしようと顔を上げたり、手足をばたつかせたりするんだろうが、ビックリしたのかどうしていいか分からなかったのか・・・ただボーっと浮かんでいるのみ。ズボンをビショビショにしながら水の中に入って腕をつかみ引き上げた。それなりに苦しそうだったが水を飲んだ風でもなく、ちょっとハアハアしただけで無事復帰。少しは自分でもがけ・・・と思ったが、実はこうやってじっと助けを待つのが一番いいのかもしれない。でも見た目はモロに手遅れって感じでヤバかった。
夕方から思い切って片付け。古いPCを一気に20台ほど捨ててみる。486SXのPS/V Entryとか、PS/V VisionとかAptiva Vision(しかも企業向けコミュニケーションモデル)を見ていると、あの頃PCとかDOS/Vでワクワクした気持ちを思い出す。保管しておこうかなとも思ったが、キリがないので捨てる。でも3477端末1台は捨てられず。あれは永久保存だな。
昨夜に引き続き、今度は室内を片付ける。やっと普通の部屋程度の散らかり方になった。せっかくテンションが上がったので、そのまま0時過ぎまで頑張って仕事して、音楽聞きながらノリノリで家に帰る途中コンビニ7軒に寄る。しかし捜し物は見つからず。
家に着いてもテンションは下がってなくて、まだまだやる気が残っている。そんなときにメニューがカレーライスだったりするもんだから自然と食べ過ぎる。食後もまだまだやる気が残っていて、更に食べ過ぎ。
難しい問題になると考えることをやめてしまう奴が今の職場には沢山いるみたい。知識不足とか経験不足とか能力不足などで、話しの内容をとらえて判断することが出来ないもんだから、○○さんに任せておけば大丈夫、××は駄目・・・なんてことで誤魔化しちゃう。だから騙されちゃうんだよ。
同僚と高田馬場へ。そういえば何年か前にも手伝ってもらったな。あの頃は妙な気持ちで一人で頑張っていて、でも頑張りきれなかった。あの時はただの残務処理だと思っていたんだけど、終わりは始まりだったんだな。
ヘヴィーな会議・・・のはずだったんだが、なんだかよく分からないうちに終了。準備したり心配したことの8割以上が空振りだったような。でも結論は出てなくて、マジでなんだかよく分からん。
夜は懇親会が行われた。大阪の同僚が出席する・・・というか欠席できないのに、オレだけ逃げるわけにもいかず出席する。堅苦しい席だったら嫌だなあと思っていたら立食だったので少し楽だった。ずっとウーロン茶、気を張りながら2時間を過ごす。
2次会もずっとウーロン茶。ちょっと遠回りして帰る。お台場の夜景が一生忘れられないぐらいきれいだった。
4月に大阪で飲んでベロンベロンになったとき、スーツのポケットに正体不明のMDが1枚入っていたんだけど、今日その意味が分かったナリ。
3時ぐらいに目覚めてしまい、PCに向かってメールや雑用をすますがそれでもまだ5時半。仕方なくジョギング兼散歩。昔遊んだ場所が高級住宅街になっているのに気付いた。すぐ横の道はクルマでよく走るのだが、道路一本向こうがこんなことになっているとは思わなかった。
家に帰ると7時ちょっと前。ここで猛烈に眠くなり朝寝。結局朝寝坊として扱われる。
でっかいコンピュータ発注。新しい営業さんは頑張りに頑張り抜いてくれて、決まったことを伝えたときと会社に来てくれて判子を押す時に泣いてくれた。オレはしみじみと微笑んだナリ。またコンピュータで情熱的な仕事が出来る環境が整いつつある。よかった・・・けれどこれから大変だ。
1999年〜2000年頃、ここのサイトにBBSを設置していた頃のお客様の一人、KNさんの訃報に接する。KNさんは大阪の同僚のお父さんで、娘(同僚)のPCを使って勝手に娘のホームページを作っているところを偶然発見、「競馬好きOLって○○○○さんのこと?」と聞いたところ「あれは父が勝手に作ったんです」ということで知り合った。かなり珍しいケースだったと思う。
後にホームページは普通にお父さんのホームページになった。2000年問題で揺れたあの正月、BBSで無事を報告し合ったことが懐かしい。今年3月に出張したときにちょっとだけお会いすることが出来たが、まさかそれが最初で最後になるとは。ご冥福をお祈りします。
亡くなった人のサイトってどうなるのだろう。いくつかは知っているところはあるが、家族の方が残しているようだ。普通はプロバイダやレンタルサーバー、ドメインの契約が終わったら自然と見られなくなってしまうんだろう。そういうところは internet archive でしか見ることができなくなるのだろうか。いったん振り込んだら永久に有効になるドメインとかレンタルサーバーサービスなんかもそのうち出てきそうだな。
マグロ丼をきっかけにどんどん話が決まっていくナリ。凄いことナリよ。
昼から新潟へ。今回は会社のクラウンでの移動。グニャグニャサスペンションの和風高級車になじめず苦労したが、3時間も乗っているとそれなりに慣れてくる。関越トンネル手前では雨と霧のために用心深く徐行するような感じだったが、トンネルを抜けたとたんに青空が広がり、旅をしている気分になった。ただの出張なんだけどなー。
新潟二日目。仕事の方はほぼ順調。夜はいつものように飲み会。カキを人数分よりも1個多く頼むのもすっかり恒例となったが、味の方は残念ながらフツー。鉄火巻きも赤かった・・・当たり前か。
新潟三日目。帰りは東京の同僚と一緒にいつもの居酒屋で軽く食事をしてからタイムアタック。新幹線駅前にある某ICから練馬料金所まで2時間5分。途中一回ガソリンを入れたのが悔やまれる。あらかじめ満タンにしておけば2時間切れたかもしれない。ベンちゃんの約1.5倍のアベレージスピードで走ったわけだが、着いてあとの疲労回復時間などが通常よりも何倍もかかるのでかえって時間がもったいないような気もする。
疲れてたんでゴロゴロしてたなー。昔、原付(ゴリラ)に乗り始めた頃、ちょっと乗っただけでも疲れてぐったりしていた時期があった。乗り始めて1ヶ月ぐらいだったかなあ・・・あれと似ているな。慣れてくるともっと楽になるのだろうか。
米国系大型玩具店に行っておもちゃを買い、夜は久々に自家製カレー作り。先日もらったカレー粉を使おうと思っていたらカレー粉ではなくカレールーの粉末だったというハプニングはあったが、どうにかカレーらしきモノが出来上がった。10年ぐらい前はタマネギ擦ってよく作ってたなあ。
子供の部活が始まり、5人そろって遊びに行く機会が減ってきているが、家でカレー作るだけでもキャンプ感は一応味わえる。道具や環境も大事だけど要はキモチですよ・・・と思ってみるがやっぱりお外が恋しいナリよ〜。
ケーブルテレビで70年代のヒットソング集のCMを見て、曲も懐かしいし、映っている白黒写真の雰囲気もいいなあ・・・と思っていたら、写っていたバイクが90年代に登場したカワサキ・ゼファーだったんで一気に白けた。やっぱ作りモンだったか・・・別に作りモンでも構わないけど時代考証ぐらいちゃんとしろよなあ。タンクの「ZEPHYR」って文字を隠すだけでもよかったのに。惜しい。実に惜しい。
ワシが高校に入学した約25年前(もうそんなになるのかよ・・・)は、ドロップハンドルの自転車が普通で、たまに家のママチャリで通う奴がいる位だった。デイパックなんかも流行りだした頃だったな。タウチェとか・・・懐かしいなあ。今じゃママチャリばっかりみたいだな。MTBとかロードで通っているチャリ好き高校生っているのだろうか。子供の友達なんか見ていても、MTB買ってもらって喜んでるのは小学生までらしく、中学生になるとママチャリだもんな。
ワシが自動車の免許を取った約20年前は、男ならMT車に乗るのが当たり前で、AT車は家族と共用するなどの特別な理由がない限り乗ってはいけないものだった。それが今では、ほぼ全部がAT車といっても過言ではないだろう。第一子もMT車に乗るつもりなんかさらさらないみたい。
最初は見る方も乗る方も「アレッ」と思いつつ、そのうちだんだん「はずかしい」「みっともない」という気持ちが薄れてきて、やがて当たり前になったのだろう。こうやって文字にしてみるとやや大げさな気がしないでもないが、あの当時男がママチャリに乗ったりAT車を買うというのはやや恥ずかしいことであり、突っ込まれた時の言い訳を用意しておいたりしたものだった。
そういえばスクーターだって最初はオバサン向けだったのがヤンキーを経由して一般男性に広がってきたんじゃなかったっけ。ということは、乗り物はオバサン向けがだんだん標準仕様になっていくのだ。
うちもAT車は買うようになったけど、ママチャリとスクーターはまだ買ったことがない。
大阪出張。いつものように某交通機関で行ってみるわけだが、遅れてばかりだと格好悪いのでいつもよりも10分余裕を持って出発してみる。するとそういうときに限って事故渋滞があったりして、いつもより20分余計に時間がかかるという表示が出ていたりする。バスをあきらめて電車の乗り場に行くと目の前で電車が出発してしまった。仕方なく次の電車を待つ。iモードで乗り継ぎを確かめると、チェックイン締め切りである出発15分前にちょうど到着するようだ。頼み込めばギリギリ行けるかもしれない。
すべてがスムーズに済むように電車に乗る位置も検討し、時計やケータイや財布はカバンの中にしまった。チェックインに必要なクレジットカードと、間に合わなかったときに必要になるマイレージカードは胸のポケットに入れておく。こんな用意がどんどん思いついて出来てしまうのも情けない。
駅に着いて軽くダッシュ。一番手前にあったチェックイン機にカードを入れてみるがハネられてしまう。仕方なくカウンターに行き「間に合いませんか」と頼んでみると、「そうですねーもう・・・」といいつつも中に電話を掛けてくれる。こちらの体格を上から下まで見ながら話をしている。どうやらダッシュが可能かどうかを聞かれているようで、「はい、大丈夫そうです」と答えている。どうやら合格らしい。
Mーニング娘のKが太らなかったらこんな感じになるんだろうなあというグランドホステスさんに引率されながらダッシュ。カバンからPCを取り出しチェックを受けてから更にもう1回ダッシュ。なんとか乗らせていただく。一応ラストの搭乗者にならなかったのが救い。次回はもっと余裕を持とう。持たなければならない・・・っていつも思ってるなー。ブラックリストに載っちゃってるかもなー。
大阪二日目。出勤前にホテル周辺のコンビニをチェックし、ラーメンマンガの下巻を探す。自宅周辺はほぼ全部チェックし、新潟でも数件チェックしたがみつからず、昨夜も何件か見てみたが見つからなかった。今朝も2店見たのに見つからず、そろそろあきらめようかと最後にローソンに寄ってみると・・・あった。嬉しかった。そういえば上巻を買ったのも大阪だったなあ。
たくさん飲んだ次の日。暑くて疲れが倍になりそうで、午前中はコーヒーを飲みながらゆっくりしていた。昼は博多ラーメン。久しぶりだったんで替え玉4回。夕食も食べられないぐらいに食べ過ぎ。もうしません。
またまた疲れ気味なんでのんびりモード。
機器の搬入に備えて部屋の片づけ。ホコリにまみれながらの大作業。
Preminiの後継がいくつか出ているみたいだけど、初代の大きさ・機能そのままでいいから、あとイヤホン端子だけ追加したモノを出してくれないだろうか。
オフコンが搬入される。今までのは「しゃがんだら中に入れる」位の大きさだったが、今回のは立ったまま中に入れそう。でも中身は半分以上空洞なんだよな。
電気工事の立ち会い。職人さんの仕事を真横で見るのは楽しい。