月初めの日記はGoogleの広告の内容に影響するような気がして難しい。最近はなに書いてもラーメンの広告ばかりだから気楽だけどなー。
久しぶりに七輪で焼鳥でも・・・と思ったら、いつもの店で焼鳥パックがなくなっていた。去年も夏は見かけなかったから、涼しい時期限定なのかもしれない。第二子が「学校で使った竹串が余っている」と言うので、唐揚げ用のモモ肉を買って串を打ってみる。
いつもだったらベランダで火をおこしてそのままそこで焼くのだが、蚊がいたので火が安定するのを待ってから室内に移動。ガスコンロの上に七輪をセットして焼く。串の打ち方が今ひとつだが肉は出来合のものとは比べ物にならないぐらい美味い。そのうち趣味が高じて鶏飼ったりしちゃうかな・・・と思ったが、そういえばうちは先祖代々鶏を飼ってはいけないことになっていたのだった。あぶないあぶない。食べるだけにしておこう。
カーサンの所用で六本木ヒルズへ。男4人は大してやることもなく、広場やテレビ朝日の中の売店あたりをウロウロしてみる。テレ朝のロビーにはのび太の部屋があった。思ったより広い。本棚に本が横積みになっているのを見て、息子どもに「お前らと同じじゃん」と言ってみる。
月に一回の忙しい日。いくつか小トラブルが起きていたので気になる点をチェックしながらやっていたらけっこう遅くまでかかってしまった。もっとパッパとやっていれば、各拠点のスタッフと電話で相談しながら解決することも出来たのだろうが、こういうことが発覚するのはたいてい皆が帰った後。もっと早くに気付くようにしなくちゃいけないなと思いつつ、こうやって一人で問題にぶち当たって、誰にも振ったり投げたりできずにクリアしてきたから今があるということにも気付く。最近の若い奴らはとにかく早く帰ろうとばかりするからなあ。
朝イチで電話して、昨夜考えたことが合っていたかどうか確認。どうやらOK。疲れて朦朧とした中で考えても、同じ所をぐるぐる回るばかりで結論が出ないこともあるが、なんとか合っていた模様。ホッとしたナリ。
夜から新潟へ。食事してから行こうと思ったらかなり遅くなってしまった。加えて、震災復旧区間がずっと1車線になっていてスピードが上がらず、現地着は1時過ぎ。明日朝出発の方がよかったかな。
新潟2日目。よく働いて良く飲んで良く食った。昼は地元の名店Kで野菜味噌ラーメン。野菜だけだとチャーシューが入っていないらしいので、次回は野菜チャーシューにしようと思う。夜は夜でまた油入りラーメン。
新潟3日目。東京から日帰りで来た同僚2人と打ち合わせ。昼食はいつもの店で大油ラーメンとライス。夜は一緒にクルマで帰る。途中、上里SAに寄って夕食にしようと思ったら博多ラーメンがあった。食べてみたけど今ひとつだったなあ。
今日は出勤。出張の後始末などをやって、16時になったらすぐ家に帰り、クルマを置いてから改めて川崎まで出る。女房に駅まで送ってもらったのだが、クルマで送ってもらうとなんだな偉く優雅な生活をしている気分になる。子供たちは家でテレビをみていたので久しぶりに夫婦二人きりでクルマで移動。わずか10分ほどだったがDINKSの気分・・・DINKSってもう死語かな?
川崎ではいつもの手羽先屋で飲み会。手羽先がなかなか出てこなくて困ったナリ。
所用で羽田空港へ。今日は二号車で行ってみる。P4と第二ターミナルのおかげでベンちゃんでもほぼ不自由なく利用できるが、やはり普通のクルマは心配することが少なくて楽だな。楽すぎてつまらない気もしないでもないけどな。
革靴、スラックス、Yシャツの裾だし、ネクタイきっちり締め、肩掛けカバン斜めがけ・・・ものすごい格好をした人の出勤風景を見た。ごく普通に他の人と挨拶をして会社の中に入っていったからいつもああいう格好なのかな。ネクタイ締めてるのにYシャツの裾を出しているのは初めて見たナリ。あれもクールビズと言うのだろうか。「クール」っつうより「寒い」だな、あれは。
午前中は忙しく福岡から来た同僚を本社周辺のあちこちに紹介してまわりつつ、いろいろな説明。午後はコンピューター会社に移動して、メインイベントの会計システムデモを見る。10年以上こういう仕事をやってきて、分からないなりにも一応は分かるようになっているなあと妙な納得をした一日だった。
昨日、同僚と一緒に会社に戻る途中、羽田空港16L滑走路に着陸しようとしていた飛行機が上昇していくのを見た。原因は分からないが着陸やり直しになったらしい。着陸風景は見慣れているが、同じ場所を上昇していく飛行機の姿からはいつもとは違う力強さと美しさを感じた。離陸の時ともまた違う美しさだったな。
思わず「うわー、かっこいいなあ」とつぶやいたが、同僚にはまったく分からない世界だったようで、まあ普通そうだよなあ。
あと2日、あと2日で楽になるナリよ。
あと1日、あと1日で楽になるナリよ。
ちょっとだけ楽になりお祭り気分になったので同僚とラーメン博物館に行ってみる。もともと豚骨ラーメンを食べるつもりだったのでFに行きラーメン1杯と替玉2つ。その後有名職人の店Sに行ってみたくなり、やや休憩の後入って小ラーメン1つ。なるほど・・・美味しいナリ。
第二子がサッカーキャンプに出発。2泊3日で4人家族になる。
昼はMクドナルドに買いに行く。一人居ないのは寂しいが、外食代が安くなるのは嬉しい。少しでもヘルシーなものをと思いトマトチキンフィレオにしてみたが、家に帰って食べ始めて見ると、トマトが入っていなかった。レシートにも包み紙にも「トマトチキンフィレオ」と書いてあるので、作る奴が入れ忘れたんだろう。Mクドナルド・・・やってくれるじゃないか。食いかけのまま返品交換しに行こうかとか電話して持ってこさせようかなどのいろいろ考えた(昔は実際に持ってこさせたこともある)が、何をやっても差額の30円以上の労力がかかるし、住所や電話番号を伝えてどうこうするのも嫌なのでそのまま食った。まあこんなもんだろうよ。
最近のMクドナルドは袋詰め時の入れ忘れを防ぐべくチェックシートを印刷してやっているようだが、レジだけでなくキッチンでもチェックシートを印刷して、トマトの入れ忘れを防いだ方がいい。
夜はまたまた七輪で焼鳥。食べきれなかった鳥はスープにしてみた。家族で食べる分にはとても美味しい。
第一子が部活の試合ということで7時過ぎに出かけていった。午前中には終わるので弁当は持ってくるなと言われたとのことで、帰ってきて家で食べるらしいのだが・・・昼を過ぎてもなかなか帰ってこない。ある程度遅くなるだろうなあとは予想していて、途中なにか食うだろうからと交通費の他に小遣いも少々は持たせたが、それにしても遅い。
ここ数年、休みの日に遠くに出かけることに喜びを見いだしていて、家の中でダラダラと過ごすことは悪いことのようなイメージを持っていた。第一子の中学入学・部活入部がきっかけでだいぶ変わったな。あと4月以降仕事が忙しく、土日のうちどちらかはゴロゴロしていないと体がもたないということもある。
天気がいい休日、あと1時間ぐらい空いているなというこんなときに、気軽にパッとバイクに乗ってブラブラ散歩できたら楽しいだろうなあ。出来れば2人乗りが出来るヤツで、100ccぐらいのがいいな。
と思って、XR100モタードを見てみるとなんと304,500円もするんだね。あと52,500円出せば排気量が倍以上あるFTR223が買えちゃう。FTR安いなー。リアドラムブレーキなんであまりいいバイクとは思っていなかったけど、値段はとてもよろしい。
横浜で買い物。ベンちゃんも止められるので愛用していた大手百貨店提携の平面駐車場が立体になってしまい、空いた場所にはマンションやオフィスビルが建つらしい。平面の頃と比べて店にたどり着くまで15分ほど余計にかかる気がする。高さ制限もあるのでベンちゃんではもう行くことができなくなってしまった。残念ナリよ。
遅めの昼食を有名ラーメン職人(の弟子)の店Sでとってみる。ラー博の店とはちょっと違った味で、これはこれで美味。とんこつ以外も楽しめるようになってきた。
排気量とバイクの価格がどうなってるんだろうと思って、H社のバイクの排気量と定価を並べて1ccあたりの単価を出してみた。
結果、一番安かったのがCB1300SFのノーマルバージョンだった。1ccあたり1000円弱。排気量が下がるほど1ccあたりの値段は上がっていき、50ccになると4000円から6400円あたりになる。
ここでも健闘しているのがやはりフラットトラックレーサー風味のアレだ。CBR600RRよりも1ccあたり単価が安い。いいバイクかどうかは置いといて、偉いと思う。
銀行のATMがスロットマシンになって、目が揃うと時間外手数料がタダになるというサービスをどこかの銀行がやるらしい。ふーん、その銀行にとって手数料ってそんな程度のものだったのか。ちゃんと意味のある手数料ならどんな客からでもきちんと取るべきであろうし、サービス向上とか他行との差別化に努めたいなら、一定の条件をクリアした顧客は手数料返還などの優遇措置をとればいいだろう(私がメインバンクにしているところはこの形をとっている)。
くじ引きやって当たった客だけ手数料がタダというのは一見華やかで楽しそうなことに聞こえるが、時間外手数料というものが実はまるで根拠がないもので、取れそうだから取っているだけ、実は取らなくても大丈夫なもの・・・ということを銀行が自分で証明してしまったことになる。浮かれた話しに聞こえるが、実は客が馬鹿にされているのだ。
どうしてもギャンブル性をもたせたり、新聞に載って話題を集めたいなら、単に「当たったらプレゼント」とか「キャッシュバック」とかやればいい。当たりの客だけ手数料を無料ってことは、ハズレの客だけ手数料が有料ってことだ。単にくじなら当たりはずれを楽しむことはできそうだけど、仕事の対価であるはずの手数料についてそういう扱いをするのなら、そんな銀行に大事な金を預ける気にはなれない。
残業している行員にくじをひかせて、「ハズレなら残業代タダ」とやったらどうなる? それと同じことを客に対してやろうとしているんだよ。
アナウンサーが未成年を酒の場に誘ってどうこうという話しになっているけど、頼めばウーロン茶とかコーラとかも出てくるはずだし、そこであえて泥酔するまで酒を飲んだのは自分の意志なんじゃないかな。国の偉い人が処分の再検討を促すほどのことなんだろうか。ちょっと前には似たような歳の未成年が外国でちょっと目立ったら「自己責任」ということばがブームになった。今回はなぜか自己責任じゃなくて、呼んだオトナが悪いという風潮になっている。何が違うのかな。
新聞社なんかでも、忘年会とか歓迎会をやるときに18歳や19歳のアルバイトを呼ぶことはないのかな。「君たちはまだ未成年だから呼べないよ。20歳になるまで我慢してくれよな」とかやってるんだろうか・・・やってるんだろうな。偉いなー。政治家の人も子供が大学に入ったり、高校卒業して働きだしたら一緒に一杯やるだろうよ(たぶん)。
前の職場で、お客(未成年)が飲酒してフラフラしている場面に出会ったことがある。同僚(こいつも実は未成年)が「どうしようもねえなあ」などと偉そうに言っていた。我々もイベントの打ち上げをやっている真っ最中で、適度に酔っていた。「そんなこと言っているけど○○ちゃんだって未成年じゃん。同じだよ」と言ったら黙っちゃってたな。個人的には高校を卒業したらもう良いだろうという気がしているのだが、法律は法律。客観的に見れば五十歩百歩だった。
2年浪人してからようやく大学に入った時、周りはほぼ年下だった。入った学部には1年次からゼミがあり、新歓コンパだの合宿だのと飲む機会が多かったようだし、担任の教授もそれを楽しみにしていたようだ。同じ歳や一つ年下の「先輩」が、こういうのに参加し情熱を燃やすことが学生生活には一番重要だというようなことを言っていた。ワシは当時そういうものに強い抵抗があったので一切参加しなかった。そんな経験からか、20歳前でも飲む奴は飲むけど自己責任、ただし捕まったら言い訳はできません・・・という考え方になっている。
法律と現実と医学と理念と・・・いろいろ絡み合って非常に複雑な問題だと思うのだが、今回の件はそういうことを抜きにして、叩きやすい所だけ叩いてるように見えて仕方ないナリよ。
家族で、家の中でこっそり飲む程度なら誰も怒らないんだよな。だから今回もホテルの部屋でこっそり飲めば・・・その方がもっと大きな騒ぎになるな。
今日やらなくてはならない仕事を昨夜済ませてしまい、今日は高田馬場のコンピューター屋さんで機械を借りつつ出張作業。一つ前のものから10年以上前のものまで歴代の中古オフコンに囲まれてデータコンバート作業。最新マシンのセットアップよりも楽しかった。
けっこう大きな地震があった。Y新聞の新人担当が挨拶にやってきて断った直後のことで、オレは部屋の中を歩いているところだった。第一子が「地震だ〜」と慌てて叫んだが、立ち歩いているオレにはなにも感じられず、止まって集中してみてようやく分かった。その後だんだん揺れが強くなってきた(ような気がする)のだが、ここで気になったのはさっきのY新聞の新人。外を見てみると、彼も立ち歩いているせいで地震に気が付いていない。まだ揺れがおさまっていないうちにそのまま斜め向かいの家の呼び鈴を押していた。斜め向かいの家の人は焦ったというかあきれただろうなあ。
平塚の海で遊ぶ。天気が悪いのと地震の翌日のために人出も少なくのんびり出来た。駐車場がちょっと遠いが、気楽にのんびりできていい感じ。アクアラインを通らなくても、近所に楽しいところが増えつつある。
海の後は小田原で買い物。軽く箱根に駆け上ってから帰る。
久しぶりに長いメールを淡々と打つ。煽りにならないように事実だけを冷静に打つ。
昨日・今日と営業マン出張用ノートPCのセットアップ。8年位前にThinkPad535+アナログケータイでRAS接続の設定をした時の楽しさ・期待感を思い出した。
昔同僚だったY君は、毎月北海道に出張し営業活動を行っていた。最初のころは「どうせ年に一度来るぐらいだろ」と思っていたお客さんが多かったようだが、Y君は必ず毎月、冬の雪の日にも出張を続けた。i-modeのメールアドレスに「〜hokkaido-tanto」と入れるぐらい力が入っていた。退職して親父さんがやっている商社を手伝うことになったとき、「お前の所から仕入れしてやる」と言ってくれたお客さんが何人もいたという。しかし、Y君の新しい職場がある横浜と北海道との間では距離がありすぎる。納品に中一日かかるようでは何かあったときに問題が多いということで、その話は残念ながら保留になったそうだ。
昨日本屋で買った航空雑誌を読んでいたら、日本の物流にかなり大きな影響を及ぼしそうな記事が載っていた。全日空の東京=千歳深夜便のおかげでゆうぱっくや普通郵便やヤマト宅急便が翌日着になりつつあるが、業務用宅配便で最大手のあそこもついに動くらしい。北海道のお客さんが本当にY君から仕入れを始める日も近い・・・かもしれない。
バグ探し。最初はなかなか見つからず。いったん休んで気分を変えて始めてみたらすぐに見つかった。バックアップファイルを開いてみるとけっこう昔から壊れていたっぽい。日付が変わる頃に朦朧としながらなにかやっちまったんだろうなあ。いかんなあ。
休暇をとってレース準備。明日は数人で交代しながら12時間走るのだが、今日は一人で数時間準備しなくてはならない。ある意味レースよりも辛い。タイヤ交換に装具のセットアップに荷造りと時間に追いまくられつつ準備を進める。苦しいんだけど、これを乗り越えるからレースが楽しいんだよな。
第一子はライダーだから当然一緒に行くとして、第二子も散水要員として行くと言い出した。置いてきぼりになる第三子の機嫌をとりつつ予定より少々遅れて出発。ミニ缶ジュース3本でニコニコになった。よかった。
12h耐久エンデューロレースに参加。今回で4回目。
場所取りで前日夜から会場に入っていたのだが、トランポのエンジンを掛けてヘッドライトを灯し、バイクの整備をするチームがあったりしてほとんど眠ることができなかった。クルマの設備を増強して車内でさっさと寝てしまった方がいいかもしれない。
レースの方は大きな問題もなく終了。前夜の疲れが残っていたことや、昼間予定よりも短いインターバルで走ったことなどで夕方はなにも出来なくなり走らなかったが、まあチームの中ではちゃんと役割をこなすことが出来たと思う。
久しく一人で走っていない。大勢で騒ぐのも楽しいがバイクの基本はやっぱり一人だよな。四国の山の中を一人で走っていた頃が懐かしくなる。
洗車と洗濯。昨日よりも日差しが強く、洗濯物がよく乾くのは嬉しいが疲れが激しい。
今日がレースじゃなくて良かったと思ったが、準備と後片づけの日に暑いのも非常に疲れる。どうせ疲れるなら当日だけ暑くてあとはそこそこの方が思い出にも残るし疲れも少ないのではないかという気もする。