無理にぶち切れを演出するような歳じゃあないし、Web日記では平穏無事にしておこうと思った。Webでそんなことしなくても実生活はぶち切れの連続だし。
先週月曜からずっとぶっ通しで働いていて、ようやく明日休めるよ。嬉しいナリよ。ありがたいナリよ。
特にやることもないので動物園にでも行くかとクルマで向かうが、駐車場待ちの渋滞が激しく、数十分待ちそうだったので断念。かわりに身に動物園がある別の公園に行ってみる。モルモットやハツカネズミやひよこなどをさわったり抱いたりできてなかなか楽しかった。でかい動物園も楽しいけどこういうのもいいかも。無料だし。
先月取材に協力したバイク雑誌が送られてきた。もの凄く大きく載っていてびっくりする。レースなどでちらっと写っていたぐらいなら喜んで見られるけど、これだけ大きくたくさん載っていると恥ずかしい気分になりますな。
若い頃に読みふけったエッセイ(私がKTMに乗りたいと思うきっかけになった)ではオートバイは孤独とか独立とかのイメージで語られていた。私もそのイメージを追い求めていた。結婚し子供が生まれ、そのイメージと自分の生活との両立が厳しくなり、いろいろと試行錯誤してきた。MXファミリーのパパワークスでもなく、家庭を顧みないダメお父さんでもなく、微妙なバランスを保ちながら(崩しながら)やってこれたなあと思っているのだが・・・どうだろうか。
1000ccのツアラーも欲しいけど、それを性能をフルに使ったツーリングなんて今はできっこない。それよりも、100ccぐらいのオフロードバイクがあれば家族みんなで楽しめる(出来ればオートマがいいんだけど、そんなバイクはいまどこのメーカーも作っていないなあ)。乗用車を1BOXに買い換えたらもっと楽しくなるかもしれないよ。
背中右の激痛が収まらないので治療を受ける決心をする。前から気になっていた家のすぐ近くの治療院に電話してみると「今からどうですか」とのことで、「10分後に行きます」と言って慌てて準備。
鍼を期待して行ったのだが、強揉みマッサージが中心で鍼は二箇所のみ。一番細い鍼を使っているようでほとんどなにも感じなかった。気持ちはよかったけど治りそうな雰囲気はなかったなあ。
公園再び。3日前に行ったときは第一子が部活でいなかったので、今回は全員で行ってみる。モルモットかわいいなー。
首の痛みと腕のしびれがとれないので、近所の整形外科に行ってみる。レントゲンで検査の結果、首の関節に異常があり右腕にしびれが出ていることが判明。痛み止めとビタミンB12の服用、リハビリ(牽引12kg)生活が始まる。早速別室でリハビリ。新しいマシンで首を真上に引っ張られると気持ちいい・・・のだがすぐに慣れてしまう。3倍位の強さと勢いでボキボキッとやって治ったらいいのになあとつまんない妄想をしてみる。関節を鳴らすとスッと気持ちいいけど、治るとか治らないとかとはまた別のことなんだよな。
牽引が終わってふととなりを見ると、土曜日に行った治療院の先生が同じリハビリ(やはり12kg)を受けていた。あんた、土曜日には「病院に行っても様子みるだけだからねえ」って言ってたじゃん・・・
ここ数ヶ月間、ゴルフ3ワゴンの集中ドアロックが動かなくなってしまっていた。ヤフオクで中古のバキュームポンプを購入し、先日交換した。ホースの付け外しにラジオペンチを使ったぐらいであとは工具も不要だった。
今から思うと、うちのクルマのバキュームポンプはハズレだったのだろう。「ウィー・・・ン・・ン」という感じで4カ所のピンがバラバラに上下していた。交換したポンプはうちのよりも古いクルマに付いていたもの。動けばラッキー位に考えていたが、「ウィーン!!」と今までの倍ぐらいのスピードでドアがロックされる。新車時よりも調子が良くなってしまった。
集中ドアロックの調子ひとつでクルマに乗る気分も変わってくるから不思議なものだ。走る・曲がる・止まる(あと、積むも大事)さえしっかりしていれば他はどうでもいいと思っているつもりだったが、集中ドアロックが動かないときは「そろそろこのクルマも駄目かなあ」「買い替えた方が安上がりなのかなあ」などという気持ちも正直あった。
ゴルフの集中ドアロックの動きの鈍さがポンプの個体差のせいだったことが分かったのも個人的には嬉しかった。あのままだと「外車は国産に比べて○○が弱い」なんて分かった気になってしまうところだった。
2号車のドアロックポンプの調子があまりにいいので、家に帰ってきて1号車から降りたときに、用もないのに2号車のドアロックを開けたり閉めたりした。意味ないけど嬉しいな。でも1号車にこの機構をつけるつもりにはまったくならないのが不思議だな。
TUMIのバッグが欲しくて欲しくてたまらないのだが、あれに弁当箱は合わないような気がするナリよ。
TUMIのバッグが欲しくて欲しくてたまらないのだが、肩が痛くてぶら下げられないかもしれないナリよ。でも、四角いゴロゴロカバンって、どうも昔の買い物カートを思い出してしまうんだよなあ。
友人のライブがあったのだが、仕事が長引いて行けず。残念。
エンデューロバイク屋をやっているIさんからメール。「笑えるページなんでリンク張っておいてください」とのことで見てみると・・・なんとも熱いページが。久しぶりにBBSに書き込んだりして、ワクワクしました。
わりばし死亡事故について、「あんな事故で実刑は医者が気の毒」とか「悪いのは親の親だろうか」などという意見を目にした。
わりばしをくわえながら歩くことが危険なのは言うまでもないし、しつけ云々というのも分からなくもないが、なぜそれで医療ミスを起こした医者に情状酌量を求めるような論調になってしまうのだろう。医者はわりばしが刺さっていることを見のがした。「わりばしをくわえて歩いたら危ないよ」という人はなぜ危ないか分かっているから言うはずだ。なのに、その怪我の程度を見抜けなかった医者をかばい、親を非難する。そこに矛盾があることに気付かないのはなぜだろう。親は綿菓子屋やわりばしメーカーを訴えているわけではないのに。
赤信号なのに横断歩道を渡っていた子供が自動車にはねられた。頭から出血している。親は子供を医者に連れて行ったが医者は簡単な消毒と塗り薬での治療しかしなかった。その夜子供の容態は急変し、翌朝死亡した・・・もしこうだったらどうだろう。「赤信号を渡るようなしつけをする親が悪い」となるだろうか。「頭から血を出しているのは知っていたが、強く打っているとは思わなかった」という言い訳が通用するだろうか。「うちの子が赤信号を無視したのがいけなかったんです。お医者さんは治療しなくてもかまいません」なんて言う親はいるだろうか。
しつけはしつけ、医療ミスは医療ミス。どっちが偉いとか優先とかいうものではないのに、一緒に考えてしまうからおかしくなる。二度とこういうことが起こらないよう親は今一度考える、医者も二度とこういう見逃しがないよう考える・・・それだけの話しじゃないのか。
でもまあ、そういう人たちも本気で議論している訳ではなく、「自分には絶対起こらないこと」と分かった上で辛口評論家ぶっているだけなのかもしれない。オレもその一人といえばそうなんだけど、子供の親としてはいつ自分もそうなるか分からず心配してしまうわけで、気が気じゃないのだ。
肩と首の調子がわるく、オフロードバイクに乗るどころかオフロードコースに行くまでの車の運転が危うい状態が続いている。このままもう乗れなくなってしまうのでは困るが、今乗れないことは別にそれも悪くはないかなというか、乗れないなら乗れないで仕方がないなという気もしてきている。別のことでも始めて、治ったらまた乗ろうかなとフツーに思う。乗れなきゃ乗れないでデメリットももちろんあるが、考えようによってはメリットもたくさんあるのだ。
首の背伸びをしているとたまにポキッと軽く鳴り、伸びた感触をちょっとだけ感じる。とても気持ちいいんだけど、これをあと何回やれば治るってもんでもないし・・・
節目の前のラスト一日なのだが、ここまでくるともう別に何をするってわけでもなく、ただフツーに一日を過ごすのみ。
人生の新しい節目に入った。もう若い頃のような体力はないので、新しいやり方を考えていかないとなあ。
土日のどちらか、または両方第一子が部活にでかけ、残ったメンバーでのんびり過ごしたり用事を済ませたりというパターンが定着してきている。ここにどうやってオフロードライディングをふたたび採り入れるか・・・だけど、別に焦らなくてもいいや。
塩ラーメンを作ってみた。某ラーメンマンガの影響でらっきょうを塩ダレに入れてみる。なかなか美味しい。スープの材料がやや不足気味だったのが影響し、やや味わい薄目のスープになってしまったが、まあまあ安心して食べられる塩ラーメンだった。
料理マンガを読むと同じように料理してみたくなることが昔から時たまある。今でもカレーライスに醤油を入れてしまったりする。キュウリを水に浮かべて包丁で切ろうと思ったことも一回だけあったな。
夜11時ちょっと前、会社からの帰り道。バイパスを高速巡航しながら、MDでYMOを流して聞いていた。いつものICで下りて下道へ。
MDから流れる曲は「君に、胸キュン」になった。リアルな時代にはあまり好きではなかった曲だが、こうやってしみじみ聞いてみるときれいな曲だしきれいな音だ。自分のことを「おじさん」と呼んでいたあの頃の彼らよりも歳が上になってしまった。
大声で歌いながら走っていると、さっきのバイパスからずっと前にいるタクシーの後部座席に乗っている客がこっちを見ながら挨拶している。暗くてよく見えないが、あの挨拶の仕方はたぶん第二子の友達R君のお母さんだなあ・・・「君に、胸キュン」を大声で歌っている所を見られてしまったナリ。
仕事がらみで、話題の建築会社のサイトの残骸を見てみた。
「経験の蓄積が確かな技術を生む」
「免震工法」
「11階建のビジネスホテルを6ヶ月で施工」
うーん・・・ここも九州K県なんだよなあ。K県だめじゃん。馬刺は美味しいけど。
勤労感謝の日。勤労に感謝してくれて休みなのは嬉しいが、ここでもう一発奮発して、仕事をしている人には地域振興券プレゼントなんてどうだろう。ニート対策にもなるな。
大阪出張。747-400で伊丹入り。逆噴射をしていないのではと思うぐらい静かな着陸だった。騒音対策のため夜は静かにやっているという話しは聞いたことがあるが、4発機の場合は昼もそうなのだろうか。フラップがしまわれるときに隙間を見ていたらエンジンのカバーが移動するのが見えたから、逆噴射をしていなかったわけではないようだ。ということは、あれがアイドルリバースというやつなのだろう。
空港からモノレールで蛍池に行く間にメールチェックと返答少々。阪急に乗り換えて十三に到着寸前に電話がかかってきて、ホームに下りつつ会話。その後埒があかなくなって(っていうか自分の凡ミスなんだけど)ホームのベンチに座ってリモート作業。前回出張時もここ十三で社内4拠点と社外1カ所に連絡しまくったりと忙しかった。十三・・・忘れられない街になりそうである。
リモート作業が終わってから電車に乗ろうとしたら向こうのホームに電車が止まっている。跨線橋を渡って向こうに行こうと思ったら発車してしまい、ふとさっきまでいたホームを見ると別の電車が来ている。今度はあっちか・・・と跨線橋を渡るとドアがしまる。そんなことを2回繰り返し、3回目に「ここでこのまま待った方がいい」と気付いてじっと待った。朝からだいぶ疲れているようだ。
インターネット接続がうまくいかなくてプロバイダのサポセンのお世話になる。どうもこれはなにか根本的に間違っているような気がするなあと思っていたのだが、なかなかうまく説明できずに、指示されるままにやってみる・・・が、やっぱりうまくいかない。回線がどうとかルーターがどうとか、次第にたらい回しっぽくなってきてしまったのでいよいよこっちも本気になってみる。プロバイダ無しでもできる○○スクエアに接続できることを確認して回線が無罪であることがわかり、ルーターを外して接続ツールをインストールしてみても接続できないことを伝えたところようやく別の切り口からの調査が始まり、やはりプロバイダが設定したコースが回線タイプと一致していないことが判明した。昨夜から延べ5時間ほど・・・長かった。こういうことが起きないように、この会社の営業さんに直接連絡して手続きをやってもらっていたので、まさかコース間違いが起きているとは思っていなかったのだが・・・甘かったのか。サポセンの係りの人も最初はユーザーIDやパスワードの入れ間違いばかり疑っていたが、最後は平謝りだった。本来のコースの正式IDが届くのにまた数日かかるとのことで、それでは困るというと仮のIDを発行してくれた。これでなんとか今日から使える。
そんなこんなでいつものようにバタバタしながら夕方になり、いつも通りにお好み焼きを食べてから最終便で東京へ。いつものA社が満席だったのでJ社777-200を利用。
1989〜1991のHTDEの思い出がよみがえる。やはりあの頃は宝物のような時代だったなと思う。
散髪。肩や首のまわりをパンパンパンっと叩いてくれるのだが、いつもはとても気持ちがいいのに、今日は首と右肩に不気味にズキンズキンと響いた。まだかなり悪いなあ。
掲示板への迷惑書込が増えてきている。ワンギリがダメになり、迷惑メール対策も進んだので次は掲示板ってことだろうか。迷惑メールは「未承諾広告※」なんて決まりもできたけど、掲示板にはそういうのは無理だろうなあ。接続元を見て判断するのも限界があるし・・・困ったものだ。
携帯電話二十数本の機種変更をコーディネイト。これだけ扱っているとだんだん感覚が麻痺してきて、自分の携帯もあやうく機種変更してしまうところだったが、NM502i→preminiと使ってきたこだわりをこんなことで捨てるわけにはいかないのだった。
お洒落なオフィスビルにお邪魔して朝から晩まで打ち合わせ。コーヒーを持ってきてくれたお姉さんはパープルのセーターなんか着ていて、とても普通の仕事をしている風には見えない感じだったけど、ひょっとしたらそういうこと専門に派遣されているモデルだったりするのだろうか。
打ち合わせ終了後はそのまま帰る予定だったが、朝から発生していたトラブルを解決するため会社に行くことに。運良く全部解決でき、更に前よりもデータの信頼度が高まったのでよかったことにしておこう。しかし、疲れた。