2006年4月アーカイブ

2006年4月30日  

いまさらiPod

 ひょんなことからiPodをもらえることになり、金曜日に届いた。「iPod」とだけ聞いていたのでshuffleかなあと思っていたら、一番人気のnanoだった。しかも2GB。昨日の厄払いの帰りに電器店に寄り、FMトランスミッターを買っておいた。

 今日は第二子のサッカー大会(といってもクラブの身内だけのもの)。川崎の競技場までのドライブで早速使ってみた。とりあえずCD4枚だけ入れてシャッフルで掛けてみる。今まではMDを作るのが面倒で、ずっと同じMDを聞いていたりFMを流したりしていた。最近のFMは音楽よりもくだらない雑談が多くうんざりしていた。iPodならCD1枚分を仕込むのに数分で済むし、曲名は表示されるし、何曲持ち歩いてもかさばらない。音質がFMよりもやや落ちるあたりになってしまうのが残念だが、まあそれを差し引いても「これで十分」と思った。いつもオヤジと子供の趣味の曲ばかり聞かされていた女房も、とりあえず入れたスピッツのベストCDの曲がかかると「いつもの道なのに景色が違う」と喜んでいた。

2006年4月29日  

厄払い

 ここんところ良くない事が続いている。そういえば本厄じゃんってことで神社にお参りすることにした。

 我が家ではなにかあると結婚式をやった富士山の神社に行くのだが、今回は近くでってことで寒川神社に行ってみる。途中Rでチャンポンを食べ、いざ寒川へ。思っていたよりも大きい神社で、お宮参りの家族が何家族かいた。生まれたばかりの清らかな赤ん坊たちと、数々の不幸に見舞われている厄年のオッサンとの違いをしみじみと感じる。

 ここまで来ればあとは気持ちの問題と思い、シャンシャンは頼まず自分で願を掛けるだけにしておいた。真正面はさけてやや左側から良く拝んでいると、「ゴー」っと音がして自分の両肩あたりから何かが渦を巻いて抜けていった・・・ような気がした。

 今週からコンピュータールームのラック化を進めているが、ことごとくうまくいかず。切替器の故障がきっかけになりあちこちに飛び火してしまったようで、緊急でファイルサーバーを交換したりメールサーバーを移動したり、でもダメでやっぱり戻したりなどと忙しい夜だった。

 うまく行かないときはこんなもんだが、でもまあ長年替えたくても替えられなかったファイルサーバーを更新できたので良かったことにしておこう。1テラバイトで10万弱・・・最初「テラ」と聞いた時は冗談かと思っていたが本当にこんな時代になってしまった。素敵な時代ですこと。

2006年4月25日  

銀行巡り

 日中は外での作業。合間に銀行に行って用事を済ませる。

 まずはメインバンクにしているY銀行。取引店であるK支店ではなく、今の自宅の最寄り店舗であるM支店から手紙が来ていたので行ってみた。券をとり10分ほど待ってから手紙と通帳を見せると「申し訳ございません。K支店の間違いです」とのこと。ここで怒っても仕方がないのでさっさとK支店に向かう。

 K支店で手紙を見せると「これはM支店で・・・」と説明が始まったので、通帳を見せつつ「今M支店行ったんですけどー」とちょっと大声になってしまった。窓口嬢平謝り。珍しいミスらしい。

 担当してくれた窓口嬢は最近珍しい若いきれいなお姉さん(ここんところこの銀行では結婚退職した人のカムバックパートタイマーが多いのだ)。通帳を作ったときの書類を見て「TT様、口座を開いたときは大学生だったんですね」と笑顔で言われたがなんと答えていいものやら。でもあれだけニコニコと話しかけられ、天気の心配までしてもらうと、こっちもいい気分になりますなあ。もうすっかりオジサンですなあ。

 次に寄ったのが郷里I銀行の東京支店。ふと思ったのだが、こういうところの女子行員は“現地採用”なのだろうか。それとも交代で愛媛からやってくるのだろうか。担当してもらった窓口の人は愛媛の人のようだった。

 用事が終わって外に出たのが14時50分頃。少し走ってふと通帳がないのに気づき、電話してみる。すると渡し忘れたとのこと。送りましょうかと言われ、まだ近くにいるので戻っても良いけど15時を越えますよと言ったら

「ATMコーナーでピンポンしてください」

と言われた。で、ピンポンして(笑)通帳と粗品のタオルを頂きました。

2006年4月23日  

鶏ラーメン

 朝からMM21に行き買い物に付き合う。雑貨・玩具がたくさんある本屋で雑貨を見たり立ち読みしたり。ここんところベントラネットの影響でハーレーが欲しくなってきていたが、今日立ち読みした本の影響でますます欲しくなる。昔ジャーナリストのMさんが「ハーレーとBMWとKTM」って言っていたけど、確かにそのとおりだと思う。

20060423.jpg

 夕方は別行動で子供たちは留守番、ワシは安売り店と安売り電気店で買い物、女房は美容院へ。駅で待ち合わせて一緒に買い物をしてから夜に1時間半で塩ラーメン作り。鶏がら1つと鶏もも肉2枚だけだったので少々コクが足りず、出来合いのガラスープも足してしまったのが残念。そういえばダシをとるのも忘れていたな。でも前に作ったのよりも味が深く出たようで、評判は悪くはなかった。例によってラーメンマンガの影響で、タレには甘らっきょうを入れている。

2006年4月22日  

小田原・箱根湯本

 朝は子ども会の廃品回収。人員が少なかったんで担当外のエリアを手伝う。リアカーを引いたりダッシュしたり両手に荷物を持って運んだり積み下ろしをしたりと、90分ほどの間なかなかいい感じに運動できた。会社から配られた万歩計をつけてやってみたが、4000カウントに達していた。

 廃品回収の後はKX60の引き渡し。ずっととっておきたいがそうもいかない。最後にきれいな写真がとれたからまああれでいいかな。

 昼からは、女房が「小田原に買い物に行きたい」というので出かける。まずは砂浜でしばらく遊び、次にダイナシティに女房だけ下ろして男連中は箱根湯本に向かう。大阪の同僚たちが集めている「どこでもドラえもん」の、箱根限定バージョンを探すのが目的である。箱根湯本駅前のみやげ物屋を何店か回って目的の物は全部確保。さらに伊豆限定のものなども見つけ、携帯で連絡をとりつつ購入。ついでに子供たちに寄木細工のひみつ箱とこまを買ってあげる。自分が小学生時代に親に買ってもらったときのことを思い出しましたナリ。

 夜は定食屋がファミレスになったようなお店で夕食。はなまるうどんのように好きなおかずを取り、ラストに清算するやり方。第一子と第二子は何を選ぶかと思っていたら二人ともサンマを選んだ。渋い奴らだ。
 

 昨日の楽勝ムードから一転、セットアップ完了寸前にエラーが出てそれまでの作業が台無しになるわ、急ぎの仕事がまたもや入って昼飯を食う暇もなくなるわで、こまったちゃんオンパレード状態。どうにかこうにかおしまいにして出張先を後にしたのが18時ちょっと前。何で帰るかだいぶ迷ったが、やはり飛行機にしてみる。伊丹空港でかなり時間の余裕があったので、今までは行った事がなかった3階にも足を運んでみる。なんでこんなところに雑貨屋さんが・・・という感じ。その前はおしゃれなウッドデッキになっていて、飛行機を眺めていられる。羽田2タミよりこっちの方がいいなあ。女房が雑貨を見ている間に子供たちと飛行機を見ているなんてのも楽しそうだ。伊丹の展望デッキは9年ぐらい前に家族で来たことがあったけど、そのときとはこんなのなかったな。

 フライトはA社の777-300。あれ、読書灯が青っぽいなあと思って見てみるとLEDだった。32Lから離陸して16Lに着陸。羽田でも展望デッキで飛行機を見ながら時間をつぶし、いつもの横浜行きではなく自宅最寄り駅近くまで行くバスで帰る。バスを降りると小雨。今回は傘を忘れていたし、疲れもピークに達していたのでそのままタクシーで帰る。わずか2kmほど進むと雨は上がってしまった(というか、降っていなかった)。まあ、こんなもんでしょう。

 気分転換になるかと思い機内販売でハンドバッグを買ったのがプラス。あと細かいところでいろいろとプラスに感じることもあったな。今日は一日どうしようもなかったと思うのは簡単だが、思った時点でこちらの負け。考えようでいくらでも変えることが出来る・・・ハズ。

2006年4月18日  

久しぶりに大阪

 久しぶりに大阪出張。いつもよりも30分早いJ社の777-200で伊丹へ。34R→32Lとごく普通で特記事項なし。ドアが開くのを待つ間、ケータイ(Premini)を首から掛けたらCAさんが「すごく小さいケータイですね」と話しかけてきた。「体が大きいんでよけい小さく見えるんですよ」と言ったらノッてくれた。それがきっかけで、列が動き出すまでの間ずっと話をしていた。前から「CAさんはいろんな飛行機に乗務するのだろうか」と疑問に思っていたので聞いてみたところ、やはりいろんな機種に乗るそうだ。朝ジャンボで昼トリプルなんてこともあるらしい。777は天井が高くやりづらいとのことだった。「767ぐらいがちょうどいいですよね」と意見が一致した。

 ボーディングブリッジを歩いている間にケータイのスイッチを入れてメール取得。いきなり「データを作成して今日の午前中に提出してください」というヘヴィーな仕事の依頼メールが客先から転送されていてびっくりする。読み終わったところで同僚から電話がかかってくる。「見たよ。なにあれ」「参りましたよ」「10時半にメール送ってきて今日午前中に提出かよ・・・まいったなー。じゃあ、今やるわー」ってことで、空港内でベンチに腰掛けホットスポットでネットにアクセス、さらにインターネットVPNで社内に入り、データベースファイルを取り寄せて提出用データを作成。結局いつもと同じ時間になっちゃった。

 午後はまあ順調。夜は飲み過ぎ。大失敗。

2006年4月17日  

長い打ち合わせ

 午後はずっと打ち合わせ。20時過ぎまで。

 途中寝ちまった。疲れてるなー。いかんなー。

2006年4月16日  

焼肉丼

 朝から予定外の行動が入り調子が狂う。昼食はご飯の残りを餅のようにしてフライパンで焼き、ごま油としょうゆで味付けしたもの。もう2回ぐらい作ればそれなりに美味しいものになりそう。午後はダラダラと買い物をしておしまい。

 夜は再びカレーライスを作ろうかと思っていたがその時間もなくなり、焼肉丼に変更。同僚から出張のお土産にもらった旭川豚肉丼のたれの残りを使いあっさりと炒めてご飯に載せるだけ。

 ここんところ忙しかったから、もう少し"リハビリ"しないと普通の休日を過ごせないのカモ。月に一回は週休三日が欲しいナリよ。

2006年4月15日  

長崎ちゃんぽん

 午後から夜まで街に出て買い物。夕食は外食せざるを得なくなった。少しでも安く、でも楽しい食事をってことで、前から行きたいなと思っていた長崎ちゃんぽんのチェーン店Rに行ってみる。子供たちはラーメンを食べられるってことで大喜び。出来れば博多ラーメンにしたいようだったが、今日は安くて並ばなくて野菜がたくさん入っているものということでRにする。

 第三子は最近「○○って言って」という言い回しをする。「ゲームやっていい? うんって言って」「おやつたべていい? うんって言って」という感じ。ここんところ急にボキャブラリーというか言い回しのバリエーションが増えてきて、Rの駐車場では

「ラーメン屋でジュース飲むでしょって言って。言って。」

ときた。これは新しい。思わず言っちまったじゃねえか。

 とんこつラーメンは久留米が発祥だそうだが、長崎ちゃんぽんや鳥の水炊きの影響も受けているのではないかと思う。博多ラーメンにハマりはじめた数年前はひたすら刺激を求めるばかりであっさり系には見向きもしなかったが、経験と年齢を積み重ねるうちにこういったあっさり系の味のおいしさも分かるようになってきた。どうせ関東では最近好みの「あっさりなのに深い」豚骨ラーメンは食べられないので、ちゃんぽんの方が安く美味しく食べられていいのかもしれない。

2006年4月11日  

階段落ち

 代休取得。今日は朝イチと午後イチで第三子と病院に行くのだ。女房は起きて弁当を作っているようだが他のヤツらはまだ起きていない。いつもと同じ時間に起きるんだが会社休みってだけでやっぱり気分いいなーなどと思いながらフラリフラリと階段を下りる。あと3段ほどで下りきるというところで・・・

ズル
うわ    (と思った)
ズドド
あ、天井 (と思った)
ドドドーン
床     (と思った)
止まった (と思った)

一瞬でこうなった。ものすごい激痛で言葉を発することが出来ず、床をバンバン叩きながらのたうち回る。女房が

「だれ、とーさん?」

と怒ったように叫ぶが返事が出来ない。しばらくもがき苦しんでから

「落ちた・・・」

とようやく一言。うちの女房はこういう時になぜか怒る。

「何やってんのよ。やめてよー」

とか言ってるが今はそうじゃないだろう。怒ってないで心配する時だろうが。前にイスが壊れて床に落ちたときもそうだった。

 寝間着代わりにジャージのズボンを履いていたんだが、足首のところにあるジッパーが壊れていて、ズロズロっとしていた。で、デレンデレンと階段を下りているときにジャージの裾を踏んでしまい、一気に滑り落ちたようだ。太っているワシであるが腰とか背中は腹ほどは肉はついていない。そこを階段の角に体重をのせてたたきつけながら落ちたわけで、ものすごく痛かった。下から3段ぐらいだったからまだよかったが、上の方だったらかなりヤバかったと思う。背中を守るために、これからは階段を下りるときは物置にしまってあるバイク用の脊髄パッドをつけようかとか、背中にもぜい肉付けようかと思ったが、よく考えたら壊れたジャージを履かなければいいんだな。

 起きてきた子供たちに階段から落ちたことを言った。

第一子「聞こえた」

第二子「そういえば聞こえた」

第三子「カミナリの夢を見た」

だそうだ。

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※ 第三子については、一時言われていた危険などはどうやらないようで、半年~一年に一回検査を続けていくだけで当面は大丈夫そうです。心配してくださった方々、ありがとうございました。

2006年4月 9日  

カレーライス

 ユニクロとかしまむらなどの安いお店でひたすらショッピング。飽きて疲れた子供たちを家に置き、女房と二人で安売スーパーマーケットで買い物。たった一日の休みに好きなことが一つも出来ないのは辛いが、親の勤めじゃ。仕方ないナリよ。

 こんな時は料理でも作って、キャンプに行った気分になるかーってことで夜はカレーライス。こっちもそこそこ疲れて面倒なんで、本とかメモとかは何も見ずにいきなりタマネギ刻んでジャガイモ皮むいて炒めて煮込む。カレー粉も小麦粉もすべて目分量。子供たちから「トロみをつけろ」という注文が入ったので小麦粉をやや多めにしてカレー粉と炒めて鍋に投入。この辺の作り方はすべて小学生時代に読んだ「包丁人味平」を参考にしてしている。もちろん醤油も入れる。あ、でも福神漬けと水はつけなかったな。

 で、食べる訳だが、他人様に食べていただくほどの味ではないけれども、家庭内では美味。さあ、食え。育て。

2006年4月 8日  

プログラム

 月に一度の土曜出勤日。でも先週は棚卸&サーバー復旧で出たし、先月も作業で出たりしていて、なんだか土曜日に出勤するのがあたりまえになってきている。毎日遅くまでやってるんだから土日はしっかり休みたいとは思うんだが・・・なかなか難しいなあ。でも忙しいって事は有り難いことでもあるんだな。

 閑散期ってことで第2土曜日は16時で帰って良いことになっているのだが、ちょうどその頃に始めたプログラム作業が楽しくなってしまい、20時過ぎまで残ってコツコツと作業。自分で一から書くわけではないのだが、業者さんが作ったプログラムを「インスパイア」させていただいて、他のファイルでも使えるようにし、各営業所用のメニューに登録。あとは年間累積ファイルを整理して検索しやすくして終了。達成感はあるが・・・明日一日だけで疲れが取れるだろうか。

2006年4月 6日  

新人A子ちゃん

 職場に新人が何人か入った。世代間ギャップが著しいのは十分存じているつもりであるが、うち一人はあまりに激しいのでここに記しておく。

1) うちの会社は新人にレポートというか簡単な日報を書かせたりするのだが、初日の日報に

  「建物が複雑で迷ってしまいました。笑」

と書いてあったとのこと。

  「笑」・・・

2) その2日ほど後の日報。

 「失敗してしまいました。」

 の後に


20060406.png


があったとのこと。ちなみに日報は手書きだ。

3) さらにその情報を聞いている最中、新人A子ちゃんの机を見ていたら・・・

手書きの50音表が机のクリアマットにはさんであった。









 伝票を50音順に並べてファイリングする作業の最中で、順番がわからなくなってしまったらしい。

  なぜ50音表・・・

  しかも左から・・・

  「を」と「ん」の場所も違うだろうが・・・

 そういえばワシが15年ほど前にこの会社の新人だったとき、大先輩の営業さんが「ぼくは『いろはにほへと』の世代だから50音順は分からないんですよ」と言っていたのを思い出すが、でもそれとはぜんぜん違うじゃーん!!!!

2006年4月 3日  

交通事故

 新年度の始まりということであわただしく仕事をしていた。途中で女房から電話が入り「おちついて聞いてね」とのことだったので「あ、なにかあったな」と思った。聞くと第一子と第三子が車にはねられたとのこと。第三子は無傷だったが第一子は肩の打撲と足の指の剥離骨折らしい。たいした怪我ではないのでよかったが、下手をすれば瞬時に家族が二人減ってしまうところだった。怖い怖い。

 事故が起きた場所は家の近所のT字路をちょっと入ったところで、進入禁止の標識はないのだがそれぞれ左折禁止・右折禁止の標識は立っている、前々から不思議な交差点だなと思っていた場所だ。しばらく様子を見てから強引に曲がっていく車も多く、危ないなあと思うこともたびたびあった。事故を起こした車も曲がってはいけないところを曲がって入ってきたらしい。第一子が安全確認不十分で交差点に差し掛かってしまったようであるが、「左からは車は来ない」という先入観もあったのだろう。

 たいした怪我じゃなかったから「どっちが悪い」などと分析できるのだが、どっちが良かろうが悪かろうが死んでしまったり、体や機能の一部分でも失われてしまったらもう取り返しがつかない。久しく忘れていたが「事故は怖いなあ」と改めて思った。月並みだけど、自分が運転するときももっと気をつけないと。

2006年4月 2日  

日曜日

 一日しかない休日。午前中は女房が美容院へ。昼から第一子が部活、残るメンバーで安ラーメン(非とんこつ)を食べに行き、夕方から散髪へ。夜は新学期準備で買い物。疲れ取れませんわー。

2006年4月 1日  

サーバー復旧作業

 昨日の続き。9時に会社に着いたらもう荷物は届いていた。11時頃まで昨日に引き続きハードの設定。ドライバがうまく入らずに少々悩んだが、もしやと思って別のサーバーガイドCDを入れたらすんなり入った。製品に添付されたCDではうまくいかないのでネットから落とした新しいバージョンのCDを使うよう書いてあったのだが、ドライバを入れる時は添付された方じゃないとうまくいかないこともあるようで・・・こんなの分からんわ、普通。

 その後はS-ATAのディスクをUSB接続するケースを使用してデータを新サーバーに移したり、他の細々とした設定が以前と同じように動くようにしているうちにまったりと夕方になり、再び箱に詰めて運送会社に持ち込んでおしまい。

 S-ATAのディスクってまだまだ発展途上のようで、まともに動いているときは速いんだろうけど、異常終了したときの粘り(笑)というかなんというか・・・そういう信頼性ではまだまだIDEの方が上なのかもしれない。

 せっかくのエイプリルフールなんだが、ウソをつく暇も余裕もなかった。高校時代は「ウソップ」と呼ばれていたんだがなあ・・・(正確には2世)。

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