2008年6月アーカイブ

2008年6月30日  

住民税1円引き

 住民税の納付期限なのでファミマで払ってきた(ワシの勤務先は今時珍しい普通徴収)。去年はクレジットカード→Edy→税金でマイルをそこそこ貯めさせてもらったが、今年度から駄目になってしまったので大人しく現金で支払う。税金の支払いでもTカードを出すと来店ポイントが1ポイントつく。住民税が年間4円引き・・・バイク・クルマ類が2台あって持ち家だったら年間10円の節約だ。大したことは無いけれども1円を笑うヤツは1円に泣くぞ。

 出来ればクレジットカードで払えるようになってくれるといいんだけどなあ。ポイントやマイルが貯まると思えば納税意欲も少しは増えるだろう。

2008年6月29日  

雨の日曜日

 朝にちょっとした用事で江ノ島へ。天気が良ければ気分もいいのだろうが、雨だしまだ時間は早いしでどこにも寄らずに帰ってきた。でもまあ、動き始めている街中の様子を眺めながらの移動は楽しかったな。

 夕方からまた用事で横浜へ。せっかく横浜に出たからと鶴見まで足を伸ばして沖縄食材の買い出し。ハブとマングースのストラップに強く惹かれたがなんとか我慢した。でも次回は我慢出来ないかもしれない。

2008年6月28日  

プリウス

 職場に何台かプリウスがあるのは以前にも書いたが、運転している人に燃費を聞いたら15~19km/Lあたりだった。何人かに「滑空」って知ってるかと聞いてみたら全員知らなかった。昨夜2人に滑空のことや沖縄での経験を話しておいたので、1ヶ月ぐらいしたら燃費を聞いてみようと思っている。

 プリウスは上手な人が慣れたコースで運転すると30km/Lを超えることもあるようだ。まあ都内の仕事で酷使するからそこまでは行かないとは思うが、せっかくのプリウスなんだから20km/L位は走ってほしいなと思う。

2008年6月27日  

電気代値上げ

 電気代が上がるそうだ。当然予想はしていたが、実際に決定・発表されるとやはり暗い気持ちになりますな。うちでは昨冬は石油ストーブをやめてホットカーペットとエアコンでの暖房にしたのだが、もういちど計画を立て直したほうがいいのかもしれない。夏のうちに壁と床の隙間をコーキングしておこうかな。

 値上げの理由の一つに柏崎原子力発電所の停止が挙がっていたが、なんとも残念なことだ。軽微な被害で安全に(たぶん)停止したのはいいが、火災を自力で消すことが出来なかった。配管の支持方法の変更などいろいろと検討されているようだけど、それは柏崎以外の発電所も次の地震に備えて改装していかなくてはならないのではないだろうか・・・定期検査時だけで交換しきれるものなのかな。そして今も再開できない。関東大震災や新潟地震の経験がある日本で作られる施設なのだからそれなりに準備がされていたはずなのだが・・・「想定外」だったのかな。

 日本では原子力発電の出力調整は認めていないので、原子力発電は一度動き始めると数ヶ月間一定の出力で発電を続ける。なので昼夜の需要の変化に対応することが出来ない。ということは、原子力発電でまかなわれているのは深夜に必要な量相当で、日中に需要が増える分は火力でということになる。深夜電力を利用した揚水発電も行われているようだが効率は低いようだ。昨夏の電力危機の時に職場の同僚が「火力なんかやめて全部原子力発電所にすればいいのに」と言ったのでこの話しをした。同僚は出力調整のことは知らなかったそうだ。

 この夏もおそらく節電が叫ばれる。本当に緊迫した情勢だったら「オール電化住宅の建造・使用禁止」なんてことをやってみてはどうかなと思うがそれはやらないようで、電気は節約したほうがいいのか使ったほうがいいのかよく分からないこともある。休止していた火力発電所を再稼動させたって話しは読んだけど、「フランスのように原子力発電で出力調整をしよう」なんて話しは聞かなかったような・・・。深夜放送やコンビニ深夜営業の規制なんて話しも出ているみたいだけど、電力事情の面では効果が不十分であることが分かるし、逆にそんな話しがお上から出てくると言うことは原子力発電に依存する率を下げる方針を採り始めたのかなと勘繰ってしまいそうになる。どうも本当の情報は回ってこなくて、瑣末な情報や操作された情報に振り回されてしまっているような気がしてしまうのであった。

 こうやって書いていると原子力発電に反対なのかと思われるかもしれないが、ワシは反対でも賛成でもない微妙な立場だ。幼少時から割と身近なところに原発があって、普通の人よりもPR施設を見たり情報に触れる機会がやや多かった。なので「そこにあるもの」という感が強い。安全です・大丈夫ですと言われていたけどそうでもなかったんだなとは思っている。なので、柏崎が停まったことが値上げの理由に挙げられるのが残念なのだ。ちなみに、まったく地震が来なくても30年後には寿命の問題が「再び」やってくる。

 まあ、去年よりも景気が悪くなっているし省エネ意識も高まっているから、案外うまく乗り切れるんじゃないかな。ガソリン代が上がって車が減ったのと同じように、電気代が上がればクーラーの温度も上がり、室外機の熱は下がって案外過ごしやすくなるのかもしれないな。

2008年6月27日  

タコライス

 あれこれ作業したり、若手の作業を見守っているうちに久しぶりに0時をまわった。家に着いたのは25時ちょっと過ぎ。食卓を見るとタコライスがのっている。

 タコライスのもとはあちこちで売っているのだが、本格的にタコスのもとでやるのがいいのではないか(何が本格的なんだか良く分からないが)と思ってそんな話しをしていたところ、女房が OLD EL PASO のタコシーズニングミックスを見つけて買ってきて作ってくれたようだった。食べてみると・・・美味い! 肉とレタスとトマトのせいなんだろうけど、某ファストフードのタコライスとは比べ物にならない位に美味しい。夜中に発泡酒を飲みながらムハムハ喰った。

2008年6月26日  

ヤマハ「爆音」着信音

 朝刊を読んでいたら、ヤマハ発動機が二輪の名車の排気音を着信音向けに配信するんだそうだ。明日かららしい。RZ250/350、あとYZR500(OW76)あたりがあれば聞いてみたいなあ。あ、でもワシの携帯では無理じゃん。  

 気になったのが新聞のタイトルで「爆音」という文字が使われていた。これはちょっと残念だな。別にマフラー切ったりしたわけでもないだろうに・・・

(後日注:新聞Webサイトからは爆音という言葉は消え、「あの名車の排気音」になった)

2008年6月25日  

おきつる・マート

 羞恥心のステージを見たいというOLを乗せて17時に出発。渋滞の中をミゼット2で激走、やや遅れたけどなんとか川崎に到着。空いていれば見てもいいけど、大阪・名古屋では大盛況だったとのことで川崎が空いているわけもなく、ワシはそのまま退散する。下ろして5分ほどしたら歓声が聞こえたからなんとか間にあったかな。

 鶴見にさしかかったところでこのへんに沖縄関係の店が集まっているところがあるという話しを思い出した。一度地図を見たことがあるので記憶を頼りに彷徨ってみる。道ばたにパンツ丸見えであぐらをかいて座っている女子中高生の多さに驚きながら右往左往。女子高生が制服姿でウンコ座りしているのを見てびっくりしたのは20年位前だったかな。今じゃウンコ座りが非常に上品なことに思える。このままいくと20年後は立小便や寝ゲロが流行るのだろうか?

 15分ほど走るうちに無事「おきつる・マート」を発見。思っていたよりも小さな店だったが、その分密度は濃い。ジーマミー豆腐に豆腐よう(先日の町田とは違い紅いのがあったので食べてみたかった)、あと子供のおみやげにブルーシールのチョコレートドリンクを購入。

 風邪気味なのでジム行きは断念し、いつもの安売店で泡盛等を買って帰宅。豆腐ようを食べながら泡盛。豆腐ようは紅い方が美味しい感じですな。第三子はチョコドリンクに狂喜していた。「イケるねえ」とのこと。どこでそんな言葉覚えるんだか。

 先日、某通信会社の代理店から電話があり、「いつもご利用ありがとうございます。新しいサービスのご連絡です」と売り込みがあった。某通信会社とは直接やりとりをしていて、すでに直収の線も使っている旨を言うと「FAXやデータ回線の方でも」と言う。やがて営業マンが直接やってきて「お得になります」というので、うろ覚えながら「FAXはたしかこれにすると高くなる場合があるんじゃなかったかなあ」と言うと「そうではありません」と胸を張って答えている。会社に電話して部長だかなんだかにまで確認し、このサービスも通常の県外通話も「3分単位の課金である」と答えてくれたが、でも違う覚えがあるんだよなあ。でないと、FAXだけこのサービスに入っていない理由が成り立たないのである。

 言い合っていても仕方がないので一週間位でお互い調べておき、また電話がかかってくることになっていた。調べてみると通常の県外通話はやはり「1度数あたりの話せる秒数」で計算され、1度数は10.5円であった。1度数で30秒話せる地域にFAXを送り30秒以内に送信出来た場合、通常料金だったら10.5円で済むがこのサービスを申し込むと15.75円になってしまう。販促用のチラシでは「3分間通話した場合」の比較表ばかり載っているが、これはあくまでも3分間話した場合の料金例でしかないのだ。30秒では収まらないようなページ数の多いFAXをたくさん送ることが多い場合には向いているかもしれませんな。

 「FAXなどの短時間通話の場合は割高になる場合があります」と書かれている資料もいくつかあったが、最近のチラシ類は「通話時間、通話先等によっては一部おトクにならない場合があります」と言う表示に変わっているようだ。なんだかねえ。

 そして今日、その代理店から電話がかかってくる約束の日だったのだが、やはり電話はかかってこなかった。ひょっとしたら本気で知らずに売り歩いていたのかな。

2008年6月24日  

コンビニ閉店

 近所のコンビニで買い物をし、いつものようにEDYで支払おうと思ったら「使えません」という。どうやら近日閉店するようで、EDYの使用や収納代行・宅配便などが今週から使えなくなっているようだ。そういえば店内の商品が3割ほど無くなっている感じだな。店を出てから貼り紙を見てみると、どうやら自営の酒屋に戻るようだ。

 近所の酒屋がコンビニになって閉店するのはこれで2つ目かな。元酒屋以外でもいくつかのコンビニが閉店し、だんだんコンビニ過疎地域となってきている。今までは普通の酒屋や雑貨屋ではあきたらず情報基地としてのコンビニ経営を目指して大飛躍・・・というパターンが多かったと思うのだが、時代は変わってきているようですな。

2008年6月23日  

MT3.36

 MOVABLETYPEのバージョンを長らく3.33のまま放っておいたが、ふと思い立って3.36に上げてみた。Ver.3ではこれが最終らしいから、やった直後に次のバージョンが出てガッカリ・・・ということもないだろう。

 前回のバージョンアップ時とは違ってプラグインもいくつか入れているので全部ごっそり入れ替えという訳にもいかず、いちいち確かめながらのアップロードと再構築を何度か行った。やっている最中はしんどかったが、終わってみれば特にトラブルが起きたわけでもなく、まあスムーズに出来た方なのかもしれない。

2008年6月22日  

雨の日曜日

 強い雨が降っていて、特にやることもない一日。大型古本屋に行って沖縄関係の本をあさったり、大型電器店のポイントカードが使えるディスカウントストアに行って第二子の部活の用品を買ったり。たった数百円と言えども、現金が乏しいときにはポイントは助かる。

 行き帰りの運転中は、頭の中にインジェクションの動作ランプとスロットルバルブのモニターを設置し、ポンピングロスを減らしつつ燃料を食わないようなアクセルワークを心がけた。本当に効果があるのかどうかは分からないが必死なのである。これで多少はマシな運転が出来るようになればいいなあと、淡い期待を抱きながらの運転だ。

 バブルの頃に小学校の同級生と話しをしたとき「6km/L走る車を8とか10走る車に代えたって月数千円程度の節約にしかならない。だったら好きな車に乗った方がいい」という話しを聞いた覚えがある。当時のガソリン代は覚えていないが、たぶん100円~120円程度だったんじゃないかな。今同じ話しをしたら、違う結論になっているだろうな。

 夕食は定番となりつつあるちりめんのふりかけと豆腐ステーキ。豆腐の水抜きが足りずやや形が崩れてしまったが、「チャンプルー風」と考えれば悪くない。じーまみー豆腐も食べ、泡盛も飲んだ。

 午前中は病院へ。会社の健康診断の結果を持参してチェックをしてもらう。自分では悪くなったつもりでいたがそうでもないとのこと。

 昼から町田へ。ヨドバシでプレゼントのゲームや家電消耗品を少々購入。昼食は久しぶりにチェゴヤで韓国料理。お腹の中で革命が起きる(by 第二子)。

 いつも使う駐車場の1Fに沖縄グッズの店があるのは以前から知っていたが、今日は初めて中をじっくり見てみた。おお、むこうのスーパーマーケットで買ったのと同じじーまみー豆腐がある。食べそびれた豆腐ようもあるじゃないか。ワシと女房は豆腐に、第二子はシークワーサーぷっちょとシークワーサーラムネに狂喜。以前は見ようとも思わなかったが・・・これだけ喜べると自分でもビックリする。海ぶどうもあるし・・・嬉しいなあ。調子に乗って買いすぎないように注意しながら食材や飴などを購入。ちょっと高めだがまあ仕方ないか。後で気付いたがネットでクーポン券を印刷すれば5%引になるようだ。ブルーシールのチョコアイスバーを買ってみんなで分けながら帰宅。

 夜は焼肉パーティー。ワシは肉は少な目にしておいて、豆腐ようと泡盛で乾杯ー。

 珍しく週に3回も行けた。これだけ行けると元が取れるような気がするなあ。今日は25mを何度も泳いで500m、その後500m歩いてから再度500m泳ぎと、まあまあ動いたな。どれだけ泳げるかはどれだけ空いているかによる。今日は空いていたし、常連さん達がレッスンに出ていたので泳ぎやすかった。

2008年6月19日  

ガラガラ

 18時頃に環七を走ってみたら、ビックリする位にクルマが空いていて、スムーズに流れていた。いつもだったら3、40分かかるところが10分ちょっとだった。沿道のガソリンスタンドは横浜あたりよりも安い単価を表示している。どうやら東京の人たちは脱クルマを進めているようだ。

 「リッター200円になれば道路が空いていいなあ」と言っている人たちもいるそうだ。ワシは今はとてもそんな楽しみ方をする余裕はない。燃費を良くする運転方法やルート設定、駐車場は出来るだけ手前に停めるとか、一回の外出で用事をいくつか済ませるなどの小細工をするのが精一杯だ。

 2日連続で行くのは久しぶりだな。大きなトラブルもなく、21~22時台に余力を残して地元の駅まで戻ってこれることが嬉しい今日この頃である。

 以前からたまにお手伝いをしている職場の近所の事務所で、PCを増設したら無線LANがつながらないという連絡があった。無線LAN付きのThinkPadを買い、どこかの会社の部長さんが直々に設定に来たらしいのだが無線LANのパスワードが分からないとのこと。部長さんは自分の会社の無線LANに入れたことで接続OKとし、あとは無線LANのパスワードのせい、と言ったらしい。で、前回設定を手伝ったワシのところに連絡が来たようだ。

 当時の作業記録を持って行ってみたが、記録にはESS-IDなどをメモしていなかった。もうだいぶ前のことなので詳細は覚えていない。とりあえず新しいThinkPadを見せてもらうと、バッファローのクライアントマネージャがインストールされていて、確かに部長さんの会社のアクセスポイントが見えている。無線LAN標準搭載のPCなのにバッファローのツールをインストールしてしまっているあたりに悲しい雰囲気が漂うが、気にしないでおく。

 ルーターに入ってみるとかなり複雑なIDとキーが設定されている。なんとなく思い出した。これはここの事務所の人がAOSSで自分で設定し、プリンタの設定とその他微調整をワシがやったんじゃなかったかな。設定を印刷し、ThinkPadの方に戻って設定ツール(PC標準搭載の方)で設定を打ち込んで無事接続。設定メモには自分がやった設定の内容だけでなく、前後関係というか話しの流れも書いておくべきだったな。危うくワシの設定ミスというか、設定記録漏れを疑われるところだった。記録の取り方や他社の部長さんのITスキルなど、色々な意味で勉強になった。

 夜はジムへ。約1時間ほどだけど運動。身体動かしてますか~

2008年6月16日  

いまさら YouTube

 いまさらだけど YouTube にハマった。今までも見るだけでは使ってはいたが、ふと思い立ってアカウントを作成し自分の動画を登録してから使ってみたら、改めて「これは凄い」と思った。これは口では説明のしようがないな。Webサイトやブログもそうだけど、読んでいるだけと書き始めるのとでは楽しみの奥行きが違う。得られるモノもだいぶ違うと思うなあ。

 最初はただ動画をアップするだけだったが、だんだんタイトルをつけたりフェードアウトさせたりも出来るようになって来た。Windows XPのSP2以降だとWindowsムービーメーカーがついてくるので、それで簡単に出来る。XPっていいなと初めて思ったのであるが、でもよく考えたらこれぐらいのことはWindows2000でも出来るようにしておけよとも思う。まあVistaが完全にコケたっぽいから、XPにはまだまだ頑張ってもらおう。

2008年6月15日  

江ノ島の海にしよう

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 更に沖縄の余韻に浸る。まずはすき家でタコライス。半熟卵を入れて食べたら美味しかった。でも女房曰く「トマトがなくて寂しい」とのこと。確かに・・・

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 アクセルをそうっと踏みながら江ノ島方面へ。腰越のブルーシールに行ってみる。駐車場が込んでいたけど運良く3分待ち程度で済んだ。ブルーシールは沖縄のアイスクリーム屋さんだが、関東ではお好み焼きチェーンの道とん堀が運営しているようですな。この店舗も以前は道とん堀だったようだ。ここの店舗はブルーシールに転換して大正解でしょうな。
 
 ワシは美らイモを食べてみる。焼き芋テイストのアイス・・・面白い味だ。アイスとコーンの種類は沖縄と一緒のようだ。沖縄にいる気分とまでは行かないが、楽しかった旅行を思い出せるね。沖縄ではあちこちに普及しているEDYはここでは残念ながら使えず、代わりにSuicaが使えるようだった。

 外に腰掛けて爽やかな陽を浴びながら食べる。女房は「ここのタコライスの方が美味しそう」とつぶやいていたな。トマトものっていたようだし。

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 ひょっとしたら・・・と思って店の前の自販機を見てみたら・・・さんぴん茶があった!! 沖縄の雰囲気をそのまま・・・というスタッフの心意気が伝わってくるようで嬉しい。沖縄を懐かしんでブルーシール腰越に行く方はアイスだけでなくさんぴん茶も忘れずに。

 しばし漁港周辺の砂浜で休憩し、またアクセルをそうっと踏んで家に帰ったのであった。

 たまの土曜出勤。休暇を取るのも面倒だったので普通に働いた。まだ明るいうちに帰れるのは嬉しいなあ。あまり嬉しいんでドライブスルーでマックシェイクを買って、飲みながら帰ってきた。

 アクセルとブレーキの踏み間違いの事故が報じられることが多くなってきているような。「そんな間違いをする方が信じられない」っていう意見が多くて、高齢者の運転の是非なんかと絡めて話されることが多いけど、先日ちょっとヒヤッとしたことがあった。

 その日は疲れていて、しかも信号待ちでなかなか前に進むことが出来ない状態だった。私が乗っていたのはATの軽自動車だった。ややいい加減な姿勢でブレーキペダルの角を踏んでしまった。たまにあることで、そのうち進んだら足を離すし、長引きそうならじわじわと足をずらせばいい・・・位に思っていた。そしてペダルを踏み直すかと思ったその時、靴の裏が滑って足がブレーキペダルから外れた。「カコン」という音がしてブレーキペダルが戻った。足裏はブレーキペダルとアクセルペダルの間の床に着いた。「ヤバイ」と思った瞬間にはもうブレーキペダルを強く踏み直していた。

 おそらく条件反射的なものだったのだろう。これだけだとまだまだ身体が反応しているから大丈夫かなという気もするが、私は直後に怖くなったのだった。あの力、あのスピードで間違ってアクセルペダルを踏んだら大変なことになるところだった。「ブレーキをもう一回踏むぞ」なんて考える間もなく瞬時に踏み直していた。気が付いたらたまたまブレーキを踏み直していた、という感じだ。次に同じことが起きたとき、100%アクセルとブレーキを間違えない・アクセルペダルに誤って触れることは全くないという自信は私にはない。考えて行動することではなく、瞬時にやってしまうことだからだ。特に軽自動車はペダルが小さいし間隔が狭く、滑りやすいし隣のペダルに触れやすい。アクセルとブレーキの踏み間違いは老人や運転が苦手な人だけでなく、誰にでも起こり得ることではないかと思ったのだった。でも、どんな状況で起きたかは関係なく、調書や報道ではただ「アクセルとブレーキを間違えた」となってしまうのかもしれない。

 オートバイの事故でも「ハンドル操作を誤って」なんて書かれることが多いけど、オートバイってハンドルを操作したらかえって危ないよな。コーナーや交差点で転んだ要因は他の所にあるかもしれないのに、ハンドル操作の誤りで片付いてしまうこともあるかもしれない。アクセルとブレーキの踏み間違いも「高齢」とか「ボケ」とか「下手」だけで片付けるのではなく、他の要因も考えてみた方がいいかもしれない。信号ダッシュ命みたいなセッティングをしているメーカーがあるとしたら、そのメーカーにも責任があるのかもしれないな。

 以来、初心に戻ってブレーキペダルはきちんと踏むようにしたり、長引きそうな場合はサイドブレーキを併用したりしているのだが、すると今度はサイドブレーキを解除し忘れたまま走ってしまったり・・・ん?やっぱりボケが始まっているのだろうか。

2008年6月13日  

送迎、送迎、送迎

 羽田空港に送迎二回、JRの駅に送迎一回。送迎ばかりしていた一日だった。疲れ気味だったからちょうどいいけどな。

2008年6月12日  

新潟出張

(2008.6.11)
 新幹線の時間は変わらないが、乗り継ぎする在来線の接続がほんのちょっと良くなったような気がする。以前よりも15分ほどだが早く到着。着いてさっそく有名店ラーメンJに連れて行って頂くが残念ながら期待外れ。

 午後は眠気と疲れから調子が上がらず。途中コンビニで南高梅の梅干しを買って食べながら作業したらなんとか一日もった。長年の懸案事項もなんとか解決の糸口がつかめて一安心。

 夜はいつもの居酒屋で食事。やや飲み過ぎ。

(2008.6.12)
 8時ちょっと前に行動開始。疲れ気味だったので胃に優しいものをと思っていつものすき家に行ったらタコライスがあるではないか。うっかり頼んでしまった。まあ、牛丼や豚丼よりはいいかな。

 昨日梅干しを食べ過ぎたので今日は飴売り場に売っていた割梅を食べながら作業。昼は「こまどり」で味噌ラーメン。カウンターに座って調理場を眺めながら食べる。

 18時半ぐらいまでやって成果も一応出たところで出発。柿の種と地ビールで乾杯しつつ、最終一つ前の新幹線で帰った。

 泳いでいる人よりも水の中で雑談している人の方が多かったな。泳いでいる方が逆に邪魔者のような気さえしてくることもあった。泳ぐのはあきらめ、ババッと歩いて終了。雑談ならプールじゃなくてジャグジーでやった方が気持ち良くて楽しいんじゃないかなと思うが・・・。

 昔、北海道のエンデューロショップの社長さんと富士山の林道を走ったことがある。その社長さんが「富士山は走っているより見ている奴の方が多いなあ」とつぶやいているのを聞いたが、まあそんな感じですな。

 最近そんなことが多い。数字が巧妙に替えられていたり、都合のいいデータだけで話しが進められていたり。あとで分かって騙された気分になることが多いな。困ったものだ。

2008年6月 8日  

川掃除

 毎年恒例の川掃除。今年は参加者が少なかったのか割り当て面積が広くなってしまい、ずっとスコップでガリガリと苔を落としたり泥をすくったりしていた。ここ何年かはそういう実作業はそこそこにして、集まってくる箱を整理したり泥をまとめて空箱を用意したり、泥が半分溜まった箱を早めに引き上げに行ったりと裏方に徹していたのだが、今年はそれが出来なかった。結果、後半は箱が足りなくなり、また泥で一杯になった箱を持ってくるのに皆苦労したりして、終了間際に辛い作業が重なってしまった。

 やっぱり今年もやっておけばよかったなと思いつつ、最初からそれだけをやっているとサボっているようにも見られてしまうわけで・・・雰囲気を読みつつ微妙な先回りが必要なのであった。

2008年6月 7日  

留守番

 今日も夕食当番。子供たちに豚肉うす切りをさらっと焼いて塩コショー。ちりめんが品切れだったので安売りのしらすを炒めて味付け。あとはいつもの海苔の佃煮。肉は薄切りのもの1枚だけで十分だな。ステーキとか焼肉なんて昔は年に一回あるかないかの贅沢だったような。

 でもミミガーと三枚肉は食べたいな(笑)。

2008年6月 6日  

腹痛

 仕事が終わって「さあ、ジムに行かなくちゃ」と一生懸命自分を鼓舞していたらチリチリと腹が痛くなり、プールに行くような状況ではなくなってしまった。「しなくちゃ」なんて強く思い込んだのがいけなかったんだろうなあ。自然に行きたくなるような精神状態に持っていくのがいいんだろうな。行きたくないなと思っているときは素直に行かない方が身体にも心にも良さそうだ。

2008年6月 5日  

沖縄の余韻を楽しむ2

 更に沖縄の余韻に浸る。沖縄戦、海軍、泡盛、米軍基地、コザ、ひめゆり、南大東・・・いろいろと調べていたらあっという間に数時間経っていた。若い頃この調子で勉強していたら・・・今頃汚職で捕まっていたかもな(笑)。

 環八で信号待ちをしていたら、外車屋さんの前で自動車会社の偉い人と思しき外人さんがこちらをじっと見ていた。ひょっとしたらミゼット2が未来のクルマのように見えたのかもしれないな。

 なんかもう、えらい久しぶりでほとんど初心者同然・・・慣れてても初心者同然だけどな。週に2回以上を目指していたけどだんだん月に2回になってきてるな。まあ、仕方ないなあ。駄目だ駄目だ言っていてもストレスが溜まるだけだしなあ。

2008年6月 4日  

つぶやいてみる

 Twitterをやってみる。前にも一度やろうと思ったことがあったが今ひとつ踏み切れなかった。今回は日々読んでいるサイトの「近況」欄にTwitterが使われているのを発見し、真似したくなった。

 登録自体は簡単。「友人の紹介が必要」などという嫌みったらしい規約もなく自由に登録できる。書き込みもさらっと「乾いた」感じで短くて、なかなかいいですな。某SNSはどうもジメジメしている感じがして、読んでいて苦痛だった。

 続いてすぐに Movable Type に組み込んでみる。試行錯誤すること約2時間、だいたい狙ったとおりに設定できた(設定値にマイナスを使って左に寄せるのにしばらく悩んだ)。あとは携帯からも読み書き出来るよう MovaTwitter の設定をしてフィニッシュ。

 このブログや以前設置していたBBSや、そもそもこのサイト自身も「発信したい」というよりは「設置設定をやってみたい」というのがメインの目的だった。今回も設定が終わったことでもうすっかり満足で消すことも考えたけど、せっかく設置設定したからにはしばらく使ってみよう。ワシのようにブログの書き込み頻度にムラがある場合、生存報告として使えるかもしれない。 Twitter 未経験の方、一緒につぶやいてみませんか?

2008年6月 3日  

トラクション

 トラクション・・・単純に訳すと方向性とでもなるのだろうか。クルマやバイクで、アクセルをやや開けて駆動力を掛けたときに得られる前進する力・・・のようなものだと自分では思っている。ぬかるみや砂地などを二輪車で何度か走ればすぐ分かると思う。

 初めてトラクションという言葉を知り意識したのはまだ50ccに乗っている頃だった。自分の4サイクル50ccミニバイクではトラクションがかかっているのかいないのかよく分からなかった(今ではなんとか分かるような気がするけど)。その後自動車に乗り始めて、アクセルを踏むとグッと前に進むのが嬉しかった。教習所の小さなコーナーで「アクセルオンで曲がれ」と言われやってみたらグッと安定したのが分かった気になって嬉しかった。あれがトラクションかと思った。更にその後、外国製のトルクフルなエンデューロレーサーに乗ったりして「一速高め、全開」で絶大なトラクションを得ることに快感を覚えてきた。クルマに乗るときもそんなような乗り方をすることが多かった。

 ところが最近のクルマには燃費計が付いている。プリウスになると5分ごとの燃費計や、リアルタイムで燃料の消費具合が分かる絵も表示される。これを見ながらムキになって右足に力を入れたり抜いたりしていると、コーナーで軽くアクセルオンにすることも失敗というか罪悪のように感じられてくる。他のクルマに抜かれても気にならず、左側をのんびり走ろうという気持ちになる・・・これは沖縄の開放感・ノンビリ感のせいかもしれないけれど。まあ、クルマを運転することで得られる快感もだんだん変わってきているということだろう。バイクでアクセルオフでコーナーを回るようなことはしたくないが、クルマだったらノンビリと流して燃費を稼いだ方が最近は知的かつ幸せになれそうな雰囲気だな。

2008年6月 2日  

沖縄の余韻を楽しむ

 旅行から帰ってきた後はネットで地図を見たり、街の歴史を調べたり、他の人の旅行記や転勤日記を読んだりする。出発前もざっとは読んでみたが、やはり実際に行ってから読むと吸収力が違う。点数稼ぎの暗記ごっこではなく、自分の経験をベースに知識で裏打ちするからだろう。

 そういえば沖縄に関心を持ったのも久しぶりだ。10年前はなんであまり盛り上がらなかったのだろう・・・「私の夏」の内容があまりにも出来過ぎていて、反感を感じていたせいかもしれないな。今じゃすっかりあの手の若さを微笑ましく見守れる歳になってしまった。

 今まで沖縄で浮かれることが出来なかったもう一つの理由に「沖縄戦」がある。戦艦大和の本やマンガを読んでその悲惨な戦闘のことが半ばトラウマのようになっていた。実際には本やマンガ以上の事が起きていたんだろうが・・・今回は素直に美しい景色や明るさを享受出来たので、その分辛い歴史も振り返ってみようと思った。

 地図で走った道路や途中みかけた米軍基地の場所を見たりサイトで街の特色や歴史を調べたりしているうちに、ふと「戦艦大和はどこを目指したのだろうか」と気になって調べてみた。なるほど・・・残波岬が目標だったらしい。嘉手納には当時から基地があり、それが重要な拠点になっていたようだ。

 そういえば沈没地点も出てくるのかなと思って検索してみると・・・あれ、徳之島沖だとずっと思っていたが違うんだな。ワシが小学生の頃読んでいた本にも「沈没地点は米軍発表と日本軍発表とではずれがある」と書かれていた覚えがある。ワシは日本軍の発表を信じていたのだが・・・この辺ももう一回ひっくり返さないといけないらしい。ビックリしたし、残念な気持ちになった。

2008年6月 1日  

プリウスを借りる

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 今回はプリウスを借りた。プリウスには仕事で何度か乗ったことがあり、「珍しい、乗ってみたい」というレベルからは卒業しているつもりだ。今回は単純に「そこそこ広くて燃費がよくて安い車」を探しているうちに、ニッポンレンタカーにエコカークラスが新設されたのを知って選んでみた。レンタカー代はカローラとアコードの間ぐらい。エコカー云々は別にしても、うちのように5人で乗る場合はちょうどいい大きさと値段だ。さらに燃費が少々いいとなれば言うことはない。

 今回は239km走って10.52L給油。平均燃費は22.71km/Lだった。恩納村周辺では低燃費走行に徹してアクセルワークに励んだので30~40km/Lに達するシーンも何度かあったが、初日夜と最終日後半は市街地走行が多く、普通に走ると結局は普通の車に数値が近くなっていった。5人乗って20km/L超と考えればまあ良い方か。

 1人とか2人だったらヴィッツの方がコストパフォーマンスが高そうに思えるが・・・4人以上がまあ楽に座れる3ナンバーでリッターあたり20km以上走るレンタカーと考えれば十分合格だろう。自分で買って足にするのはまだまだいろいろな面でハードルが高かったり、逆に物足りない点も多々あるが、旅先で借りて乗る分には悪くない。

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 昨日のバーベキューで残った食材を使って塩焼きそばを作り、ササッと朝食。部屋にはIHクッキングヒーターがあり、フライパンも包丁もあって非常に助かる。

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 拾った貝殻を並べてみる。素敵な景色が見えるデッキでは何をしていてもリラックス出来て楽しい。最終日は那覇に戻って国際通りや市場を歩くつもりだったが、昼までここでのんびりすることにした。

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 せっかく天気がいいので、ブラブラ歩いて砂浜まで出てみる。こぢんまりとした砂浜だが、昨日クルマで行った砂浜よりも更にイイ感じ。オカーサンと第一子は例によって貝殻拾いに熱中。第二子と第三子は水遊び。ワシは両方の間を行ったり来たり。

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 この砂浜にはやどかりがたくさんいる。「目が慣れてくるとやどかりだらけだよ」と言われ「何を大げさな・・・」と思っていたが、よく見てみたら本当にやどかりだらけだった。

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 クルマの中で食べるサンドイッチをササッと作り、オーナーさんと記念撮影をしお礼を言って出発。ネットで偶然見つけたコテージだったが、非常に良かった。1、2年に一回はこういうところで息抜きできる生活を送りたいものだなあ。

 →→→ コテージ・パラディーゾ

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 帰りの飛行機は16時50分発。レンタカー屋には1時間半前に行くのが望ましいとのことで、残りは約4時間。ようやく気持ちよく晴れた沖縄の道を流しながら、行ってみたかったところに寄り道をする。

 まずは泊まったところと同じ恩納村のガラススタジオ グラチッタ。宿で使った琉球ガラスのグラスが気に入ったので、似たようなものを探してみる。家族それぞれ気に入ったものを一つ選んで購入。

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 更に残波岬まで走り、ガラス工房日月に行ってみるが残念ながら定休日だった。でもこの景色を見られただけでも良かったかな。また来ればいいんだし。

 鬼ハン・ピンク色の自転車も沖縄のリアルな一部分なのかも。

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 残り2時間少々。「タコス食いたい」ということで沖縄市のチャーリー多幸寿に行ってみる。寂れた雰囲気の通りでやや不安になったが、この店の中だけはにぎやかだった。ちょっと慌しかったがなんとかタコスとタコライスのセットを食べる。

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 牧港まで戻り、第三子お待ちかねのブルーシールアイスクリーム。ここは10年前にも来た。炎天下に防寒着を着て隣の冷蔵庫に入っていく若いスタッフのお兄ちゃんたちを見たことを覚えている。さっきもう少し手前でも別の店舗を見たのだが、なんとなくこっちの店に来たくて「この先にもあるから」と引っ張った。

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 ワシはさとうきびをチョイス。

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 第三子はチョコ。ワシが写真を撮っていたのを見て「写真撮ってー」とうるさい。妙な習慣をつけてしまったか・・・

 Uターンするついでに米軍払下品の店も見てみたが、置いてあるものが凄すぎて何も手が出せず。そういえば10年前も同じだったなあと思い出しながら退散。レンタカー屋さんにはちょうど出発1時間半前に到着。余裕を持って行動を終了した。

 帰りの飛行機も747-400(JA8955)。日曜午後の便とあってほぼ満席。第二子の隣には体格がよろしくて体臭がきついお兄さんが来てしまった様で苦労していた。あまりの匂いで激しい頭痛に見舞われたそうだ。しかも「オレがガムを食べていたらうらやましそうに見ていた」そうで、可哀想だがまあ社会勉強になったろう。そういう大人にならないよう気をつけて欲しい。

 帰りの飛行機の中、旅行中のデジカメの写真を見ていたら旅行初日のことが遠い昔のように思え、コマを進めていくごとに家族の表情が和らいでいくのが見てとれた。このタイミングで行くことが出来たのは幸せだった。

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 羽田まではあっという間。さっきまで沖縄にいたのが夢か幻のようだ。クルマで地元まで戻りいつもの安売りスーパーマーケットで夕食の買い物していると、もう気分は普段の日曜日とほとんど変わらない。でも惣菜コーナーでゴーヤーチャンプルーを発見した時は懐かしい友人に会ったような妙な気分になり、迷わず購入した。

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 家に戻って食事。買って持って帰って来た琉球ガラスのグラスを洗って早速泡盛を注いでみる。泡盛の味と琉球グラスの柔らかな感触は昨夜と同じで、沖縄で感じたすべての感触がよみがえってくるような気がした。沖縄に行って、帰ってきた・・・と、しみじみ思った。

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