2009年2月アーカイブ

2009年2月28日  

卒業証書

 授業料未納だと卒業証書を渡しませんってことが問題になっているようだ。義務教育ならともかく高校ならそういう方針もアリじゃないかとは思うけどなあ。これが問題だというのなら、入学金が払えなくて入学出来ない生徒や、授業料が払えなくて途中で退学していく生徒にも同じように配慮して欲しいな。

2009年2月27日  

品番違い

 クルマの部品を発注して数週間待っていた。ようやく到着して昨日から交換に入れていたのだが・・・部品違いで振り出しに戻ってしまった。おかしいなあ、ビークルカードってやつで使用部品を管理しているって話しじゃなかったっけ。

 なんだか、1トラブル起きると1~2ヶ月待つのは当たり前って感じになってきているな。ワシも家族もそんな状態に慣れてしまった。

2009年2月26日  

発表会

 第三子の学校の発表会があるので休暇を取って公会堂まで見に行った。うむ、よくやっているじゃないか。幼稚園児だった頃はこういうイベントの時は補助の先生がついていた。あれからまだ一年しか経っていないが、もの凄く成長したんだな。

 昼からは第二子と一緒にラーメンを食べに行く。せっかくの平日昼だからってことで環2家まで行ってみた。美味しかったが・・・ちょっと刺激が強すぎる感じだ。

2009年2月25日  

behind the mask

 昨年あたりから花粉症の影響を強く受けていて、ここ数日は家の外ではマスクを付けて過ごしている。そんな折り、職場でトラブルが発生し、大至急で資料を作成し緊急ミーティングが始まった。このミーティングの内容がもう・・・

 マスクしていて良かった~と心の底から思ったな。

 『二十歳の原点』で「二十歳の記念にメガネをかけよう」なんてくだりがあったけど、四十過ぎてマスクしててホッとするとは思わなかったな。

 Edyでどれぐらいマイルが貯まっているのかと思い、ステートメントを調べてみた。多い月で約130マイル、少ない月で7マイル、11ヶ月間でちょうど600マイルだったな。1年あたりにすると約650マイルか。これを多いと見るか少ないと見るか・・・

 200円で1マイルつくのが標準だが、店によっては2マイル付いたりするので単純に「600マイル×200円=12万円の買い物」という訳ではない。買い物を頼まれたときの立て替えでも数万円分使った覚えがあるから、そういうのも効いてるんだろうな。

 基本的には出先でお茶やおにぎりを買うときや、雑誌を買うときはファミリーマートで買うようにしているのと、マツキヨでの買い物に使う位。あとは出張時や旅行中のお土産を空港で買うときに沢山付いたのだろう。カードが使えなくてEdyが使える状況優先で使って(カードで買い物した方がマイルの付きがいい)この結果だから、まあうまく行っているんだろうな。650マイルをそれだけで見れば何も出来ない数字だけど、まあ足しにはなる。現金で払っていたら0だった訳で。

 残念ながらEdyそのものの運営はあまりうまく行っていない様子で、最近はあまり良い話しを聞かない。公共料金の支払いに使えなくなったり、チャージでのポイントが付かなくなってからは非常に魅力の乏しいものになってしまった。でもまあ、チリも積もれば山となり、コンビニでの数百円の支払も積もれば沖縄旅行の足しになる。

2009年2月24日  

年末の鎌倉

20091223.jpg 年末の鎌倉へ。カーテンの生地を買うんだそうだ。

 生地屋さんで女房を下ろし、ワシと第三子は夕方の鎌倉をブラブラと散策。

 まずは生醤油せんべい50円を食べてみる。煎餅としての満足感はやや物足りないが、醤油好きならまあまあ楽しめる。

 未踏だったスタバ#396鎌倉店にも行ってみる。混雑していたけどなんとか座れそうだったのでマグカップで。ワシはホットコーヒー+ホイップクリーム、第三子はチョコレートトリュフ。なぜか高級なものばかり見つけてくる。次からはキッズココアにするようきつく注意(笑)。

2009年2月23日  

箱崎

 説明会出席で久しぶりに外へ。そんなに難しい無いようじゃあなかったので全部理解できてホッとする。説明会で説明された内容よりも、説明員の方が使っていたフリーソフトの方が興味深かったな。

2009年2月22日  

サービスカー

 ちょっと離れたスーパーマーケットに買い物に行ったらオートバイ用ブーツメーカーのサービスカーが止まっていた。2県離れた所のナンバープレートだから近所の人って訳じゃなさそう。河原で遊んだあとの帰りかな、それとも大手販売店に営業した帰りかなとあれこれ想像しながら買い物。

2009年2月21日  

土曜日

 午前中は病院。午後は片付けたり洗車をしたり軽く整備をしたり。充実した土曜日だったな。あとは乗る方もちょっと楽しめるといいんだけどなあ。

2009年2月20日  

大井町

 電車で出動。帰りに本屋とスタバ巡り。最近は抹茶ティーラテの豆乳お湯なしがマイブーム。粉多めは飽きた。

 駅ビルの上にある大型書店で『野武士のグルメ』を購入。マンガではなくエッセイであることは分かっていたが、エッセイコーナーにも食エッセイコーナーにもなくて、コンピューター検索をしたらマンガエッセイコーナーにあった・・・難しいものだ。

 電車で反対側に行き、大井町をぶらついてみる。少し前にはスタバが3軒あったはずだが、いつの間にか2軒閉店してしまった模様。寂しい気もするが1軒でちょうどいいのかなという気も。
 

2009年2月19日  

サーバー障害発生

 17日の18時頃、仲間で使っている共有サーバーに障害発生。ディスクがいかれたらしい。ミラーはしてあるのでデータは100%大丈夫だったが、ブート領域に障害が発生してしまったのか、単純にディスクを入れ替えただけでは復旧してくれなかった。で、代わりの部品を調達した後に再インストールとデータコピー。ようやく復旧したのが19日の朝8時過ぎだった。

 ディスクが大きいんでフォーマットやコピーにえらい時間がかかる。最初から結論が分かる訳もなく、通常通りのディスク交換→復旧作業(数時間)という作業を経てから「あ、起動してくれない・・・」となるので、1セット数時間×数セットの長時間作業となってしまう。大企業だったら予備機に切り替えたり別のマシンを使って事前に準備したりできるんだろうけど、中小企業やホビーユースではなかなか厳しい。

 ちょうど同時期に大手会社のブログサービスも長期間停止していて、普段だったら「ダッセー」だのなんだのと感じる所だろうが今回ばかりは「大変ですね。頑張ってください」という気分だったな。

2009年2月16日  

Bフレッツの次

 アクセスで作った小規模dbというかアプリへの機能追加をネットワーク越しに行った。光のおかげでこういった作業も割と気軽に出来てしまう。

 昔は直接現地まで行ったり、郵便や宅配便を使ってフロッピーだのテープだのCDだのを行き来させながら作業していた。それに比べたら泣くほど便利だ(現地のラーメンを食べる機会が減ったが)。でも今はもうそんなことは当たり前で、便利なことへの賛辞など皆無、入ってくるのは「遅い」「使えない」という苦情ばかりだな。

 光100Mの次はどんなサービスが主流になるんだろう。OCNエコノミー(128K 38,000円/月)で安価な常時接続が身近になったのが1998年頃、Bフレッツ(100M 約5,000円/月)が身近になったのが2002年頃だった。Bフレッツの次はフレッツ光ネクストらしいけど、Bフレッツにいくつかの機能と帯域保証が加わったかのような印象だ。OCNエコノミーやBフレッツが登場したときのような「性能数倍、価格数分の一」という強烈なインパクトを感じられるのは、次はいつ頃なのだろうか。

2009年2月15日  

魯山人

 本屋で北大路魯山人の本を見かけたので買ってみた。箱入りで高そうに見えるけど1500円位だったかな。見かけよりは安かった。

 箱に入った本なんてずっと忘れていたけど、そういえば幼少時には家の本棚に何冊も入っていたような覚えがあるなあ。自分用の本として買ったのは辞書の他はのらくろの豪華本ぐらいだろうか。

2009年2月14日  

S.E.P. on the street

 仕事が終わってから家に帰り、女房と第三子とで再度横浜へ。第三子がお世話になっているS.E.P.が横浜でストリートセッションを行うという情報をキャッチしたので見に行くのだ。幸い場所もすぐ見つかり、「おおー、第三子ひさしぶりだなー」と声をかけてもらう。やがてパフォーマンスが始まった。
20090214.jpg

 なぜか途中から第三子も参加(?)して妙な雰囲気になってましたな。ワシは写真を撮ってみたが・・・こういうのを撮るのは初めて。難しいなあ。

 ワシは途中でからんできた酔っ払いとなぜか意気投合してしまい、目と目で語り合う妙な状況になった。ちょっとくどいけどいいオッサンだったなあ。

2009年2月13日  

電車通勤で本屋に寄る

 今日は電車で出動。面倒さよりもむしろ帰りの寄り道の楽しみの方が大きい。

 蒲田駅のスタバに寄った後、横浜で大型書店を回ってみる。幼少時から学生時代にかけて来るたびにワクワクしていた4階の大型書店が、何度かのリニューアルを経て文庫本と雑誌中心の中規模書店になりつつあるように感じた。在庫を検索するコンピューターもないみたいで、時代に合わせて変化したんだろうな。昔を知る者としては退化のように感じるが、これも進化なのだろう。

 いや、本当に退化しているのはこういう所に月に一回も来なくなったワシだな。

2009年2月12日  

ベントラ童話4

3は他の方が作ってくださったので・・・ワシが書いた2の次は4になった。

------------------------------------------------------

 商用車の運転手である「ぼく」は、砂漠で故障し立ち往生した。1週間分の生活費しかなく、
孤独で不安な夜を過ごした「ぼく」は、翌日一台の軽自動車と出会う。話すうちに、ぼくは
軽自動車が沼津からやってきた王子であることを知る。

 日々商用車を修理しようと悪戦苦闘するかたわら、「大切なものは、目に見えない」という
秘密をキツネから教えられたという話しを王子から聞いていた「ぼく」は、ついに蓄えの生活費が
底をつき途方に暮れる。「ロト6を買いに行こう」という王子に、砂漠の中で買えるわけははないと
思いながらついて行った「ぼく」は、本当に宝くじ売り場を発見する。王子と一緒にロト6を
買いながら、明日で王子が地球に来て1年になると教えられる。王子はその場に残り、
「ぼく」は商用車の修理をするために戻っていった。

 翌日、奇跡的に商用車が直り「ぼく」は王子に知らせに行く。王子はヘビと話をしていた。
王子が砂漠にやってきたのは、1年前と星の配置が全く同じ時にヘビに噛まれることで沼津に
帰るためだったのだ。別れを悲しむ「ぼく」に、「自分は自分の街に帰るのだから、きみは
夜空を見上げてその星のどれかの上で自分が笑っていると想像すれば良い。そうすれば、
君は星全部が笑っているように見えるはずだから」と語る。
王子はヘビに噛まれてトレッドが剥離した。

 翌日、王子の車体は跡形もなくなっていた。「ぼく」は王子が自分の街に
帰れたのだと考え、夜空を見上げる。王子が笑っているのだろうと考えるときには
夜空は笑顔で満ちているように見えるのだが、万一王子が悲しんでいたらと考えると、
そのうちのひとつに王子がいるであろういくつもの星々がみな涙でいっぱいになって
いるかのように「ぼく」には見えるのであった。

2009年2月12日  

ベントラ童話2

 昔、港町のはずれに中年男がいた。男は車や単車に乗って幸せを感じていた。
しかし車や単車が古くなると幸せな気分は去ってしまった。

 中年男の前に不思議な老人が現れ、「新しい車をやろうか」と言った。しかし中年男は
断った。「車や単車での幸せは長くは続きません。車は必要なときに借りればいいの
です。あなたは仙人でしょう。私もあなたのような仙人になりたい」

 仙人は男を山に連れて行き、修行が始まった。何があっても一言も口をきいては
いけないという修行だった。男はその通りにしていたが、かつて乗っていた商用車
が目の前で解体されるのを見て思わず「ベンツ・・・」と声を発してしまった。
気が付くとそこは港町の外れで、今まで見ていた光景はすべて仙人が作り出した
ものだった。

「どうだ。とても仙人にはなれまい」
「はい。とても黙っている訳にはいきませんでした」
「あのまま何も言わなければ最新型をやろうと思ったのだが・・・これからいったい
なにになるのだ」
「何になっても、人間らしい正直な暮らしをするつもりです」
「では、箱根の西のふもとにあるわしの商用車をお前にやろう。今頃はステムシールが
交換されてガラガラと賑やかな音を立てているだろう」

2009年2月12日  

ベントラ童話1

 去年の9月にベントラネットに投稿したベントラ童話。

----------------------------------------------------------

 あるところに中年男がいました。男はドイツの商用車をこき使っていました。

 ある日出かけようとしたら泉に商用車を落としてしまいました。男は困ってしまい
泉をのぞき込むと、泉の中から新幹線マニアが現れました。

「あなたが落とした商用車は5気筒ですか。4気筒ですか」
「・・・4気筒です」

「あなたが落とした商用車は17年落ちの機械式ですか。それともCDIですか」
「・・・17年落ちの機械式です」

「よろしい。それではステムシールを替えてあげましょう」

2009年2月11日  

異音です

 木は植えていないのだが・・・先日から異音が出ているので整備工場に持っていって調べてもらう。まずは下に潜って目視、次にジャッキアップしてギアを入れ、色々な回転域で巡航というか空転。けっこう振動しているのが目で見ても分かる。

 ジャッキアップしたクルマに乗るのってけっこう怖いし、更にギアを入れてアクセル踏むのは勇気が要るね。バイクに乗っているときの以上に神経を研ぎ澄ませて、異変が無いかを察知しながらドアを開けてよじ登ったり、アクセルを踏む感じだ。

 F-27フレンドシップのことを調べていて、鹿児島でオーバーランした時の写真が掲載されているサイトに行き当たった。

インターネット航空雑誌ヒコーキ雲~全日空フレンドシップ機のオーバーラン
http://ksa.axisz.jp/a8715KamoikeF27.htm

 修理代が4億ぐらい、一機買うのと同じぐらいかかると計算されたが「同じ金がかかるなら日本にお金が落ちる方を選ぼう」となって修理したそうだ。その後7年飛んで売却されたらしい。

(たった7年で売却かと思う人もいるかもしれないが、もともとF-27はYS-11の開発が遅れた関係で導入された機材で、1973年に全機退役している。この機の売却は事故・修理とは関係なく計画されたものであろう。)

 少し前に高知空港での胴体着陸が話題になった。あの機体は修理したものの反対の声が強くて路線には復帰できず、結局売却(メーカーが買い取り)となったようだ。確かに「お前自分で乗りたいか」と言われるとちょっと考えるもんな(同型機にはあの2日後に乗ったけど)。まあ、反対の声の背景には事故以前からある故障・欠航率の高さなどの問題も含まれているだろうから、修理の技術力だけで分析できる問題ではないのだろうけど。

 修理した方が安いならともかく、同じ金額なのに修理を選ぶという考え方を今のワシらがすることはあるだろうか。今はもうそういう時代じゃないと冷静に思うことも出来るし、ワシらが赤ん坊だったあの頃はきっと「追いつけ・追い越せ」という熱気に満ちた時代だったんだろうなと思い込んでみたくもなる。

 例によって寒いので軽く最小限に。早く暖かくならんかなあ。

 ランチア・デルタとかゴルフGTIのようなクルマが気になっていた。4~5人が普通に乗れて、WRC気分も味わえ、値段もまあ普通に手が届きそうだったし。

 しかしそれも過去のこと。今はもう普通のクルマで熱く走る必要はない。普通の人は低コストで燃費が良いクルマに乗るか、またはもうクルマには乗らないだろうし、本当に走りたい人は2シーターのもっと熱いクルマを買ってサーキットに行ってしまうだろうな。後席がついているスポーツカーは中途半端な存在になってしまうのかもしれないな。

2009年2月 8日  

代官山

 家具を眺めに代官山へ。お洒落な街ですな。

 夕方は杉田劇場で同級生伊藤裕二ライブ。いつもの四谷コタンとは違う雰囲気でしたな。S.E.P.のパフォーマンスや伊藤裕二ライブを見ていると、道具を使わずに身体だけでなにかを表現できるのって良いなあ、と思う。

2009年2月 7日  

スタンドを付ける

 以前、キッズ用のフリーライドバイクを作ったことがある。つい先日のような気がしていたがもう6年も経っているらしい。早いものだ。第一子はすでにこの自転車には乗らなくなり、今は26インチのMTBで友達とのサイクリングを楽しんでいる。Deuceは第二子が引き継いで乗っている。

 第二子はダートライディングやフリーライドにはあまり興味が無いようだが、Deuceの乗り味は気に入ってくれているようで、一時は貰い物のフォールディングバイクを使っていたが今はふたたびDeuceをメインにしたいらしい。しかしDeuceにはスタンドがないので不便らしく、スタンドを付けてくれと頼まれていた。

 ワシは高校生時代にサイクリングに目覚めたとき、まず最初にやったことがスタンドを外すことだった。「スタンドがない自転車=趣味専用」というイメージがこびりついている。足代わりの自転車にはスタンドがあった方が便利だと思い第一子用の26インチ(元々はワシと女房用だった)にはセンタースタンドを付けているが、キッズ用フリーライドバイクとしてかなり力を入れて作ったDeuceには付けたくなかったのである。まあ、Deuceはフレームの作りが個性的で、一般的なスタンドは付けられないという理由もあるんだけど。

 しかし第二子はスタンドに対して強い要望を持っているようで、これ以上「この自転車にはスタンドは合わん」と言うのも辛い状況になってきた。信念も大事だが時代に合わせて変化することも同じように大事なのだ。第一線を退いたレーサーが街乗り用にデチューンされた姿も素敵ではないか。そういえば『汚れた英雄』(小説の方)にもBSAかなにかのレーサーにフラットハンドルを付けて街乗り用にしたバイクが出てきていたな。

 そんなこんなで、合うスタンドを探してきた。リアのクイックシャフトの所に装着する簡易的なものだが、立派に立つ(当たり前か)。跳ね上げる時は後ろだけでなく前側にも上げることが出来るので、目立たなくて格好いいし集団走行の時も安心だ(スタンドが付いている自転車と集団走行すると、前車のスタンドと後輪の間に前輪が入りそうでおっかないのだ)。

 個人的にはやや寂しいチューニングとなったが、本人は喜んでいる。これでいいのだろう。そろそろ子供の事は自分でやらせて、自分自身のことに再び注力する時期になってきている。

2009年2月 6日  

飲む

 ベンちゃんに異音が発生しはじめてから乗るのを自粛している。今日は女房が2号車を使う日なので電車で出発した。仕事をしていたら大阪の同僚が会議で出てきていた。今日帰るというので一緒に品川まで出て飲んだ。たまにはこんなのもいいですな。前は嫌で嫌で仕方なかった電車通勤も、最近は普通にこなせるようになってきた。もうちょっと頑張れば普通の人間になれるだろうか。

 あまり遅くなると大変なので早めに切り上げて、品川駅の改札口で同僚を見送る。その後は品川駅内と近くにあるスタバ2店を訪問。抹茶ティーラテ全豆乳粉多めは効きますなー。

 電車に乗っているうちにふと思いついて横浜駅を通り越し戸塚まで乗車。戸塚店でベロナを飲んでからバスで帰宅。タクシーに乗るよりは安いかな。

2009年2月 5日  

巡り

 スタバの訪問店リストをまとめたらやはりもっともっといろんな店に行ってみたくなったわけで、出来る範囲でちょろちょろと巡りを続けているわけである。今日もちょっとだけ遠回りしてセンター南店に行ってみた。

 訪問回数が多くなってくるといつものメニューでは飽きてくるわけで、たまには別のものも飲んでみようかなという気になってくる。で、今日はソイラテにしてみた。こんなことやってなければ飲むことも無かったかもしれないな。そもそも今日行ったセンター南店だって行かなかったかもしれない。

 店舗情報を探しているうちに「抹茶ティーラテ」のカスタマイズが美味しいという情報に触れた。なんでも初期の限定メニューだった頃はお湯無しで全部ミルクだったそうで、今でもそうやってカスタマイズした方が美味しいらしい。更にエキストラパウダー(粉多め)も効くとのこと。これを読んで早速やってみたかったが、まずはノーマルで注文してみて、後日別の店でカスタマイズしてみた。なるほど・・・確かに効きますな。次は全部豆乳でやってみよう。

 今日も行くには行ったけど寒くて最低限度のみで退散。変にストレス貯めるよりはさっぱりやめちゃった方がいいのかなという気もするが、まあ喘息はうまく治まっているし、泳いだ後や翌朝は気持ち良いからのんびりまったりと続けてみるか。

 でも数ヵ月後にはそんなこと言ってられなそうな気もする・・・

2009年2月 3日  

5→80%

 ホンダがオートバイ部品の海外調達率を5%から80%に上げるんだそうだ。5→8じゃなくて5→80だから大変なことだと思う。

 若い人でまじめに乗ろうとしている人は中古車を探して乗っているという話をどこかで読んだが、将来はもっと大変なことになりそうだな。欲しいバイクは今のうちに買っておくのがいいのかもしれない。

2009年2月 2日  

鈍い

 朝、出かける前に時計代わりのテレビを見ていたら浅間山が噴火したことを報じていた。クルマに乗るときになんとなくうっすらと埃っぽい感じがしたが、汚れているなあと思ったぐらいで気にせず出発した。昼頃になって「あ、あれは火山灰か」と思った。あわてて女房に電話。ちょうど仲間内で「今日は火山灰が降ってきていて洗濯物干せないね」と言っていたときだったらしかった。

 もうちょっと早くひらめく力があればもっと別のパフォーマンスが出来そうなんだがなあ・・・鈍いですな。

2009年2月 1日  

ピザ

 『オールドヒッコリー』でピザを食べてみる。うむ、美味しいし楽しい感じですな。隣に座ったカップルの男性が近所の薬局の薬剤師でびっくりした。

 食後は家具でも見に行くかと港北ニュータウン方面へ。途中スタバの町田金森店で小休憩。何も聞かれなかったので油断していたらマグカップで出てきたのでそのまま数分マッタリした。今日は時間にゆとりがあったからよかったが、今後はデフォルトはマグカップと考え、持ち歩きたいときは「紙コップで」とはっきり意思表示した方がよさそうだな。

 家具はどこのを見ても素敵で、のんびりと悩んでみる。食卓を買うなんて人生で2、3回しかないと思われる。衝動買いはしない方がいいだろう。

 家具を見ている途中でまたスタバに行った。女房から「なにやってんの」と言われた。自分でもそう思う。

Powered by Movable Type 4.22-ja