2009年4月アーカイブ

2009年4月30日  

連休の間

 カレンダー通りに普通に出勤。アクアラインに向かう車が多いな。今日は平日だから1000円じゃないかもしれないけど・・・

 新型インフルエンザの影響が連休中にどう出てくるかな。海外旅行を断念ってうちも経験がある。避けられない用事が出来てしまい、代金を払い込んだ後にキャンセルしてけっこうお金がかかっちゃったな。

 旅行が直前で中止になるのは非常に悔しいものだ。たいていはその悔しさをバネにして後日もう一回計画して行くから、景気が落ち込むとしても一時的なものだとは思うが。

2009年4月29日  

海とトラック

20090429.jpg 海へ。砂浜をのんびりと端まで歩いてみた。途中シボレーのトラックが置いてあったので立ち止まって眺めてみる。

 この渋さは、何?

 ハンドルが操舵輪だったよ。

 砂浜の後は北上していつものスタバでカフェイン摂取。落ち着きますな~。更に北上し、混雑している海沿いを避けて内陸側から回り込んで腰越ブルーシールでアイスクリーム。近場を強気に攻めてみる。

2009年4月28日  

MTのシルビア

 夜。仕事が終わって次の用事のために一般道を使って移動していた。とある交差点でイマドキはあまり見かけない車が横に並んだ。女の子が助手席に乗っている。へー、こんな光景まだまだあるんだなあと思っているうちに信号が青になる。発進した後一瞬加速が鈍り、また加速していった。助手席の女の子の向こうで運転しているお兄ちゃんの左腕が動いているのが見える。MTらしい。クルマの後姿を見る・・・シルビアだった。さすがにあの薄黄緑の例の奴じゃなかったけど、まだまだMTのこういうクルマって走ってるんですな。

 下品にフル加速するわけでもなく、かといって遅くもなくちょうどいい感じに走っていったが、すぐにまた追いついた。女の子は携帯電話を開いて画面を見ている様子だ。残念、シルビアのお兄ちゃんはまだまだ本命じゃないらしい。

 頑張れ若者、素晴らしい加速とかコーナリングなんか見せようと思うなよ。普通の女の子の前で「NISMO」なんて書いてある服着ちゃだめだぞ。

2009年4月27日  

FIAT印

 ロードレースはほとんどチェックしていないのだが、FIATって書いてあるバイクが走っている写真を見かけたことは何度かあった。でもそれがヤマハチームだと今日気付いてびっくりしたな。イタリアつながりでドゥカティとかアプリリアなのかななんて思い込んでいた。調べてみたら2007年からだったんですな。

 昔はレーシングチームのスポンサーといえばタバコ会社が多くて、ロスマンズとかマールボロとかラッキーストライクとか、カラフルな色に塗られたマシンにワシも見とれたものだった。でもどの色がどこのメーカーの何というマシンかは分かった上で見ていたな。そういう色に塗られたヘルメットやバイクや服が欲しいなと思ったことはあったが、タバコを吸いたいとは思わなかったな。ロスマンズなんて吸ってる人を見たことがない。ライダーがタバコを吸っている姿もバリー・シーンしか思い出さないなあ。あと北野晶夫か(笑)。

 FIATと大きく書かれたバイクの写真を見たとき、バイクがFIAT製な訳じゃなくてただのスポンサーだろうということは瞬時に理解したけど、まさか日本のメーカーのチームとは思わなかったな。まあ、どっちかというと史上最強のライダーについたスポンサーなんだろうな。

 「チャンピオンがレースで勝った後、着替えてFIAT500に乗って帰っていく」なんて姿が想像出来る・・・本当に乗っているのかどうかは知らないけれど、そういう気分になる・・・わけで、しかもそれがそんなに高いクルマじゃないから「オレもあれ買おうかな」って気になりますな。YZRに乗って速く走るのは普通の人には無理だけど、グランデプントや500に乗って街をちょっと速めに駆け抜けるってのは少し頑張れば出来そうだ。相談された嫁さんや恋人も、グランデプントや500だったら「いいわよ」って言いそうだし。フェラーリが欲しいって言ったらぶち切れられるか相手にされなくなりそうだけど、FIATなら大丈夫なんじゃないかと・・・日本ではやや厳しいかもしれないが。

 ヤマハ側には契約金の他に相乗効果になるような何かはあるのだろうか。バイクをパッと見てメーカーや車名を理解するのはごくわずかなレースファンだけで、普通の人は書いてある文字を見てどこのメーカーか判断するんじゃないかな。「バイクメーカー知名度アンケート」なんてのがあったら、そのうちFIATが上位に入ったりして。

2009年4月26日  

一人っ子状態

 第一子はいつものように自転車、第二子は珍しく部活で今日は第三子と行動。大人二人・子供一人の一人っ子状態。外食してももの凄い安上がり。うちも十数年前はこんな感じだったんだよなあ。

2009年4月25日  

ルーター設定

 自宅で使っているルーターの調子が悪くてそろそろ次のを買わなくてはいけないなと思っていたところ、知人のところでCENTURYのXR300シリーズが余ったとのことでありがたく使わせていただくことになっていた。しかし設定しようとしてもなかなかうまく行かず、夜中にたまに試すが断念して戻すという感じで試行錯誤が続いていた。

 CENTURYのルーターはワシもあちこちで何個も使っている。一度もトラブルが起きない(ワシだけでなく知人の業者さんの周りでも一度も起きていない)、大変優秀なルーターだ。ワシも何回も設定や設定変更をしたことがあるし、普段の管理もやっているしで一応不慣れではないつもり。同じ内容を設定した他のルーターは問題なく動いている。Webで設定例を見てその通りにしても動かないし・・・あきらめたつもりはないが、放置しつつあった。

 今日は趣向を変えて、昼間に設定をやってみようと思った。いつも夜中に作業を始め、うまくいかないあたりで眠気に勝てなくなり元に戻して寝てしまう。で、「うまくいかなかった」と残念な気分になり「オレには設定できないのか」と自信を失っていく負のスパイラルに落ち込んでいるような気がしたのだった。

 で、20分程じっくりとpingを打ったりtraceを取ったりしながら確かめつつ「この状況ならここだな」と設定を一箇所書き換えたらアッサリと繋がった。設定例では空欄になっている場所だったが、うちの環境では入れないとダメらしい。で、自信回復(笑)。まあ、それほどクヨクヨしていた訳ではないのだが、うまくいかないなと負の気持ちを感じていたのは事実である。

 考えてみれば、夜中に眠くなるのは当たり前で、夜中に集中力がとぎれやすいのも当たり前。昼間明るいうちに頑張らなきゃいけないんだなと思ったのであった。もう夜通し遊んで次の日にケロッとしていられるほど若くはないんだな。

 第一子は最近自転車に入れ込んでいて、2月頃にスピードメーターを装着してからもう走行距離が1000kmを越えたと言っている。それは凄い、じゃあそろそろ次の段階に突入しろってことで横浜に呼び出した。クルマで5分程走り、大手の自転車屋さんへ。SPDシューズを買おうかなと思ったのであった。

 ワシも高校生時代に自転車にハマッていたことがあるが、当時の自転車いじりで最も効果的で印象に残っているのが「スタンド外し」と「トゥクリップ・ストラップ装着」だった。トゥクリップとトゥストラップってのはペダルにつける金具とベルトで、ペダルに足を固定してしまう道具である。これを付けると踏むだけでなく引きも有効に使えるようになり、スピードは出るし楽になるしととても素晴らしい道具である。欠点は「最初は少々勇気が要る」ことと「足を出しそびれてすっころぶ事がある」かな。慣れればどうにかなるものであった。

 あれから時代は変わり、今ではSPDと呼ばれる金具付きの靴とペダルが有効な道具となっているらしい。スキーの金具をヒントに作られたそうだな。せっかく自転車に入れ込んでいるから是非トゥクリップとストラップを使わせたい。今ならSPDかな、と。

 で、靴を色々見ていた訳だが、けっこう高価(靴だけで安いのでも1万円近くする)なので悩んでいた。店員さんに教えて貰おうと思って声を掛けてみると、どうやら本気で自転車に乗る人以外には勧めたくない様子だ。部活で使うのかなどと聞かれた後、けっこう重くなることと、サイクリングに行った先で遊ぶのが不便という話しを教えてくれた。なるほど、確かに江ノ島まで走るのは楽かもしれないが、砂浜を歩いたり岩場で遊んだりはSPDシューズでは無理ですな。

「そこ(SPD)まで一気に行かなくても、まずはトゥークリップとストラップという手もあるかな、と」

と言われ、確かにその通りだと思った。

「なるほど。じゃあそうします」

ということでトゥークリップとストラップを買った。もうすっかりSPDの時代なのかと思っていたが、トゥークリップ・ストラップにもまだまだメリットはあるんですな。このショップは先日猛烈な頼りなさを感じた某店と同じ系列なのだが、店員さんとか内容によってはかなり的確なアドバイスが受けられることも分かった。今日はおかげで堅実な買い物が出来たな。

 買い物の後は二人で本牧家へ。フツーに美味しい。最近、博多ラーメンはあまり食べなくなっちゃったな。あれは福岡に食べに行った方が美味いからなあ。

 昨日実家に荷物を送り、ネットで輸送状況を見守っていた。別に見守らなくても届くんだけど、たまに見ていると自分が旅しているような気分になって面白いんだな、これが。物流の様子やコンピューターシステムの内容を想像するきっかけにもなる。

 昔は途中の物流センターで積み替えをした記録も表示されていたような覚えがある。最近は受付・出発の後はいきなり到着しちゃうからどこを経由しているのかはわからなくなったな。

 「そろそろ届いたかな」と思って夕方にまた画面を見てみたら着店から配達に出発し、まだ戻っていないようだった。驚くべきことに運転手の携帯電話番号が表示されている。「ご苦労様です。荷物よろしくお願いします」なんて電話してみたくなりますな、一瞬だけ。

 やがて配達完了となり、運転手さんの携帯電話番号は表示されなくなった。無事届いたらしい。親父も元気なようだ。

20090422.jpg 今日横浜でやるって情報に接したので帰りに寄ってみる。

 今回は白髪のオジサンが二回乱入。「そこでソバ食べてきた」って踊りながら表現していた。凄いよな。

2009年4月21日  

「絶好調」

 中畑の真似をして「絶好調」と言ってみる。妙に謙遜したり、不健康なフリをして「まあまあです」とか「調子悪い」とか「鬱だ」とか言うシーンが多い(ワシは鬱は言わないけど・・・)が、そんなことばかり言ってると本当に調子悪くなったり鬱になったりしそうだからな。

 先日の鳥取→沼津の自動車輸送の際、1ナンバーでETC車載機なしなので話題の1000円均一は早々にあきらめていたのだが、たまたま財布にETCカードが入れっぱなしになっていたので料金所ではそれで支払をしたのだった。クレジットカードでも精算は出来るが、もしかしたらETCマイレージポイントが付くんじゃないかと期待をしてのことだった。

 で、今日確認してみたらどうやら無事ETCマイレージポイントが付いていたようで一安心。焼け石に水というかお湯のようなもんだが、少しでも戻ってくるんだからこっちの方がいいですな。あきらめてクレジットカードを出していたらETCマイル無しでクレジットカードのポイントだけになるところだった。まあ、今時はレンタカーもETC車載機がほぼ付いているから、こんな技を使う機会はほとんど無いかもしれないが・・・

 4/13の続きである。あれから平日のコーヒーは2杯程度(朝・昼各一杯)を心がけてきた。昨日、今日の土日も意識して朝一杯と午後に一杯飲んでみた。効果はあったようで、夕方の頭痛は発生しなかったな。

 当面、一日2杯程度のペースで様子を見続けていくつもりだ。コーヒーのおかげで頭痛がおさまったのか、コーヒーのおかげでこんなになってしまったのか・・・どっちだか良く分からないが、まあいいや。

2009年4月18日  

伊藤裕二ライブ

 上大岡で行われた伊藤裕二ライブを聞きに行った。天気がいいので当然カブで出発。道を間違えて多少遠回りになってしまったがなんとかオンタイムで到着。バイクはクルマよりも注意したり集中しなければならないことが多いので、その分道の選択や状況判断をパッパとやっていかないと、間違ったままどんどん流されていってしまいますな。バイクに乗ることで脳が活性化なんて話しがあったけど分かるような気もする。その分失うものもありそうな気もしないでもないが・・・

20090418.jpg

 今回は屋外の特設会場だった。四谷コタンや2月の杉田劇場とはまた違った雰囲気ですな。

 会場では高校の時の同級生と会った。なんと25年ぶり。「10年ひと昔」なんて言うけど、齢を重ねてついに四半世紀を振り返る程になっちまった。

2009年4月17日  

アクセスDBに機能追加

 ここ数日は以前作ったアクセスのDBにもう一回り機能を追加する作業をやっている。今まで一周していたところにもう一周追加するような感じだな。で、二周するやつもあれば前一周だけのもの、後一周だけのものなどもあってややこしい。

 組み合わせを考えるのが苦手な人ってけっこう多いような気がする。たとえば3パターンと2パターンとの組み合わせだと全部で6パターンになるんだろうけど、そのうちよくある2パターンなどのことばかりを考えてしまい他のことを考えていなかったりとか、「残り4パターンはどうする?」と聞いても「ほとんどないから良いです」なんて言われたり・・・なんてことが多い。

 ほとんどないってことはたまにあるってことだから、検討して準備しておかなくてはいけないことだと思うのだが・・・ 

2009年4月16日  

ヘルメットの寿命

 昔、女の子とツーリングをするのにヘルメットを買わせたことがある。ちゃんとしたメーカーの、内装の一部分(頬のあたり)が交換できるタイプだ。3万円近くしたんじゃないかな。数回被った後、使わなくなったのでしまっておいた(別れたんじゃなくて、結婚・出産のためですな)。

 カブに乗るようになり、あのヘルメットまた使えるなと思って数年振りに出してみると・・・頭頂部のスポンジが風化してボロボロと落ちてきた。数回しか被っていなくて外観はきれいだけど、これじゃとても女性には被らせることはできませんな。

 ヘルメットの大切さはよく分かっているつもりだけど、でもこれはないよなあという気もする。他の部分は全く問題ないのに、一箇所だけボロボロなんだもんな。クッションと言うより、買い替えを促すタイマーの働きをするスポンジなのだろうかと勘ぐりたくなる。スポンジだけなんとか貼り替えて使ってやろうかな。メーカーによると寿命は2、3年ってことだけど、たまにしか使わないもんなあ・・・何かいい方法はないのだろうか。昔は高い部品・用品を買って金欠になることが幸せだったけど、今はもうそんな馬鹿はやっていられない。

 大手用品店に行くと置いてあるヘルメットは半分ぐらいが聞いたことのないメーカー製の外観重視で安価なモデルだ。有名な2社のヘルメットは一部のマニアしか被らないものになってしまったのだろうか。クルマに乗るときに絶対必要だけど寿命がたった3年で価格は3~5万円なんて用品、あったっけ?

2009年4月15日  

HY戦争

 ヘルメットと言えば・・・以前バイクの神様(本人がそう言ってる訳じゃないけど、そういうタイトルの本にそう書かれていたことがある)に聞いた話し。

 昔HY戦争と言って、ホンダとヤマハが壮絶な戦いをしたことがあった。詳しくは本なりWikipediaなりを読んでいただくとして、ある人がスクーターを買った時の話しだそうだ。ご兄弟はいますかなんて話しになって、弟がいると答えるとじゃあ是非弟さんとご一緒になんて話しになり、2台でもの凄い値引きになったそうだ。で、バイクに乗るならヘルメットが必要(当時50ccは被らなくても良かったのだが、用心深い人はちゃんと被っていた)ってことでヘルメットを買ったら、なんとバイクよりもヘルメットの方が高かったそうだ。

 ワシがバイクに興味を持ったのはちょうどこのHY戦争の終わり頃らしい。当時はあまり意識しなかったが、そういえばあの頃はスーパーマーケットの店頭広場でよくバイクの即売会をやったりしていたような気がする。新車を買った訳じゃないのでワシは直接の恩恵(?)は被っていないのだが・・・あの頃街はスクーターがあふれていた。ヤンキーじゃない普通の可愛い女の子も制服姿でスクーターに乗っていたもんな。女の子にはJOGが人気でしたな。

2009年4月14日  

バイクと軽自動車の間

 先日のタンデムの時に思ったが、ヘルメットってのは頭を守ってくれる大事な用具だけど、バイクに乗るときの面倒くささの一部分にもなっちゃってますな。

 クルマだったら「今日はセットを乱したくないから歩いていく」とか「えー、あたし今日スカートだからいいよ」なんてことは起きないわけで。今までは「バイク用の服を買う楽しみがある」なんて言いくるめられてきたような気がするけど、そういう「趣味性」とは違ったアプローチもあってもいいかもしれない。

 屋根付きの三輪スクーターで、座席を自動車用にしてシートベルトを付ければヘルメット無しでもイケるようにならないかな。たぶん現状でもミニカー登録すれば法律上は無しでも大丈夫なんだろうけど、みんな自主的にヘルメットを着用しているようだ。役所でもそう言われたって話しを友人のブログで読んだことがある。ここでBMWのC1の事を思い出したが、調べてみると生産中止になってしまったようで・・・残念ですな。

 たぶん、二輪車の不便な所は自動車と軽自動車が全部カバーしちゃったんだろうな。残ったのは趣味性と、機動力を中心とした実用性、あとは維持費がクルマに比べて多少安いこと。今までは趣味性の部分がバイクの最大の魅力だと思ってきたけど、実用性と維持費の方がこれからは大事なんじゃないかな、と思うようになった。

 以前、ミゼット2を数ヶ月間使わせてもらったことがある。バイクと自動車の両方の良さを持つミゼット2の使い勝手に感心しながら、先代のミゼットをはじめとする360ccの軽自動車のことなどに思いを馳せていた。たぶん初代ミゼットは自動車とバイクの間の「便利な道具」だったんじゃないかな。今の軽自動車はほとんど普通自動車と同じ所まで行ってしまい、バイクと軽自動車との間がかなり大きく開いているように見える。

 ビッグスクーターがそこに位置するのかなと思ったこともあったが、いつのまにか軽自動車を飛び越えた独特な乗物になってしまったような感じがしますな。あれに乗った日には「あら、○○さんの旦那さん、仕事辞めたのかしら」なんて言われちゃいそうな感じが。

2009年4月13日  

カフェイン離脱症状

 いつものようにTwitterのつぶやきを見ているうちに、「カフェイン離脱症状」という言葉が出てきた。初めて聞く言葉だったけどなんとなく胸騒ぎがして調べてみると・・・

その症状、カフェインの離脱症状? - スラッシュドット・ジャパン

むむむー。最近、日曜の午後になると頭痛がしたりイライラしたり、調子が悪いことが多かったんだよな。こんなに頭痛くなるんだったら平日会社に行ってたほうがマシだって思う位。

 ここ数年、職場ではインスタントコーヒーを大量に飲んでいた。やや大きめのカップに一日4、5杯は飲んでたんじゃないかな。眠気覚ましはもちろん、お湯を入れに食堂に行くという行動がいい気分転換になっているつもりだった(ワシは離れに一人で籠もっているので、お湯を入れに行くことを「街に出る」と呼んでいる)。飲み過ぎが体に良くないことは分かっていたので、土・日曜は(スタバに行き当たったときは別にして)朝一杯だけ飲むか飲まないかという感じ。で、日曜午後になると頭痛がしていたということかもしれない。これを読んで、すぐにそう思った。

 とりあえず平日は2杯程度に抑え、土日もまずは午前午後に各1杯飲むようにしてみようと思う。頭痛は回避出来そうだし、インスタントコーヒー代は節約出来るしスタバに寄る名目も立つしで一石三鳥だな。

2009年4月12日  

中華街

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 ワシも女房もなんとなく腹の具合がよくなくて、「こんな時は粥か」とつぶやいたら即決定。中華街へ。ここに初めて来たのは小学6年生の時だったかな。第二子はもうその年齢をこえている。あの頃は店の中が広く見えたような気がするが、今見ると狭いなあ。あの頃は鶏粥ばかり食べていて、野菜粥なんて誰が食べるんだろうと思ったりしたものだけど、今じゃワシが野菜粥を美味しく頂いている。第二子はもつ粥。渋いですな。

 食後は元町のパーキングエリアにクルマを停めて港の見える丘公園のあたりを散策。フランス山とかイギリス山ってのをちゃんと意識して登ったのは初めてだ。東京の人は東京タワーに登らないなんて話しは良く聞くけど、ワシらの世代は港の見える丘公園っていうと夜中にクルマで行くところだったからなあ・・・じっくり歩くのもいいもんですな。

 暖かい日差しのなか、たくさんのカップルが幸せそうに歩いている。フランス山の階段で前を歩いているカップルのオニーサンは黒くて渋いスーツ姿だったが、シャツの裾を出しているのにびっくり。スーツでもシャツは出す時代になったんですな。煉瓦井戸のところにいた大学生と思しきカップルのオネーサンは「作りすぎだろ」って位のアニメ声だった。サークルに一人はああいうのいたよな。昔はこういった光景を見ているといろいろ思ったり考えたりしたものだが、今はそういうのの全てを「かわいいな」の一言で許せる(笑)。

 ブリキのおもちゃ博物館にも寄ってみた。真ん中に置いてある飛行機のおもちゃは驚愕。プロペラを回すためのエンジンもついていたように見えたな。

2009年4月11日  

駅前で待ち合わせ

 最近は土日の移動の用事は出来るだけカブで済ますようにしている。今日は女房が用事で出かけていた。行きに「カブで送ってやろうか」と言ったら馬鹿者扱いされたが、帰りに「迎えに行こうか」と聞いたらそれは大丈夫だったようで、迎えに行くことにした。どうやら人に会う前にヘルメットをかぶったり脱いだりするのが嫌らしい。まあ普通はそうだよな。

 待ち合わせは隣の駅にした。最寄りの駅だとバイクを止めにくく、広い反対側まで行くと隣の駅に行くのよりも手間がかかる。隣の駅はワシが6歳から25歳ぐらいまでよく使った駅である。久しぶりに駅前にバイクを止めて、人や車や電車を眺めていた。

 ふと気が付くと、ヘルメットをもう一個持って駅前で女の子(女房だけど)と待ち合わせなんてシーンは初めてかもしれない。今までクルマの方が圧倒的に多かったし、一人乗りのバイクでストイックに乗るフリしている期間も長かったもんなあ。

2009年4月10日  

先手必勝

 Twitterの将来性に掛けたっていうと大げさだが、自分が使っているIDの他にいくつか押さえておきたい言葉でIDを作成しておいた。自分が気に入っているアイテムの名前などを数件程度、他人に押さえられたら悔しいだろうなと思われるIDを押さえた。

 仕事上で使う言葉などもいくつか押さえた。本来なら誰かに相談して了承を得てからやったほうが良いのだろうが、誰も知らないだろうし分かっていないに違いなく、説明したところで「そんなのやらなくていい」と言われるに違いないと思い、自分の権限でいくつかIDを取得した。ここまでは以前にも書いたかな。

 最近、その仕事上で押さえたIDのパスワードリセット確認メールが何度か送られてきた。TwitterでそのIDを使いたいと探した奴が、先に取得されているのにあきらめきれなくてリセットしようとしているらしい。でも可哀想だがその確認メールはワシの所に送られてくるから意味ないんだよなあ・・・先手を打っといて正解だったな。

 コンピューター関係で先手必勝で思い出すのはドメインとi-modeのメールアドレスだな。ドメインは海外のサイトで空きを検索したとたんに押さえられてしまい、悔しい思いをしたことがあったっけ。後にすぐ解除になり速攻で別の会社を通して申し込んでセーフだった。あのときは危なかったな。

 i-modeのメールアドレスは出来るだけシンプルなのを押さえたくてかなり早い時期にi-modeに移行したものだった。周囲に勧めても「メールならショートメールで出来るし」とか言われたりしたな。でもせっかく押さえたシンプルなメールアドレスも、後に迷惑メールの餌食になってドットや英数文字を組み合わせた長いものに変更せざるを得なくなった。あれは残念だったな。

2009年4月 9日  

刷り込み?

 同僚からサブレーを貰ったので仕事の合間に食べていた。鳩サブレーだと思い込んで食べていたが、よく見たらひよこサブレーだった。初めて見たな。幼少時から鳩サブレーはよく見かけていたので「サブレー→鳩」という図式が頭の中にいつのまにか出来ていたようだ。

 クルマやバイクの「○○マニア」なんてのも案外こんなもんかもしれないな。小さい頃に絵本やテレビ、親の車などで触れる機会があっていつのまにかエンブレムやイメージが刷り込まれ、大人になってから後付けで理由の言葉を付け加えているだけだったりして。

2009年4月 8日  

ペラ修理

 4/7~4/8でベンちゃんのプロペラシャフト修理が一応完了。乗ってみたらまだ多少音がなるけどだいぶ良くなっている。またトウブン乗れそうだな。嬉しいな。

 パーツ屋さんのせいか扱い元のせいかは分からないが、長さがまったく違うものが入ってきたり、再確認したら7mm違いで二種類あって旧部品の寸法を再チェックしたりといろいろ大変だった。この巨体で7mm差ってどんな意味があるんだろうか。勘弁して欲しいよなあ。

2009年4月 6日  

先生ごっこ

 年に一回の先生ごっこ。以前は毎日やっていたけど最近は年一回だな。上手下手は別にして、若い頃覚えたことってのは年に一回程度でもさほど違和感なく出来ますな。

 若いうちにもっといろんなことやっておけばよかったなあと思いつつ、あんだけ狭く深くやってたからまだこれだけ覚えていられるんだろうという気もする。

2009年4月 5日  

カブのライバル

 ホンダ・スーパーカブのライバルといえばヤマハ・メイトやスズキ・バーディを思い浮かべる。見た目は良く似ていて、バイクに興味が無い普通の人はもちろん、バイクが好きでもビジネスバイクには興味がないって人には見分けが付かない位イメージは似ていた。

 この2つのライバルが、現在では全く異なる方向に進化を遂げている。

 まずはヤマハ。メイトは生産終了となり、GEARというモデルが登場した。一言で言うと「がっちりとしたスクーター」かな。以前は2サイクルメイトがあって、4サイクルのカブに比べてパワフルな走りが売りだった。しかし排ガス規制の影響で2サイクルが販売終了となり、本家のカブに比べて売りが弱くなってしまったので大幅に路線を変更した・・・ってところだろうか。今までのメイトとは180度異なる方向でビジネスバイクの市場に切り込んでいるようだ。ビジネスバイクって独特の取っつきにくさがあって、400ccや750ccを乗りこなす人でも説明を受けないと操作できないことが多い。そういう"伝統"を捨てて、誰でも乗れるスクーターの様式でビジネスバイクを作ったようですな。

 スズキはバーディーがモデルチェンジを続けているようで、これの内容はある意味「究極のカブ」とでもいうべき内容に見える。テレスコピックフォーク、パイプハンドル、前後14インチのキャストホイールにチューブレスタイヤ・・・カブに乗ろうと思ったときに気になる部分が全て解決されているかのような作りで、ある意味「カブを超えた」って感じがしますな。

 カブ・GEAR・メイト・・・この3機種の進む道がそれぞれ非常に興味深い。これに3輪のジャイロXを加えた4機種はどれも魅力的で、将来ビジネスバイクを使った仕事を始めるときは深く悩みそうだ。まあ、そんな予定はまったく無いんだけどな。

 ビジネスバイクと言えば・・・飲料メーカーのオネーサンたちが3輪のジャイロUPやジャイロXで配達しているシーンをよく見るけど、半ズボンの制服で大股開きで乗っているのはどうにかならないのかな。バイクに乗る仕事なら制服は長ズボンの方がいいだろうし、飲食物を股ぐらに挟んで配達するのはいろんな意味で良くないよね。

2009年4月 4日  

体が覚えていた

 スーパーカブのミッションといえばロータリーと呼ばれる「N→1→2→3→Nに戻る」を思い浮かべる方も多いだろうが、現在ロータリーと表記されているのはプレスカブと呼ばれる新聞配達用だけで、他のカブは「3段リターン」または「4段リターン」と表記されている。これは、基本的にはロータリーなんだけど、停止中のみトップギアからNに入るよう安全装置が組み込まれていて走行中は3または4からNには行かないから「リターン」と表示されているらしい。

 確かに、走ってる最中にシフトアップするつもりでトップからNに行ったりしたら怖いもんな。カブ90は3速しかなくて、「もう一速アップ」と思って踏んだけどもうギアがなかったなんてことは何度も起きる。プレスカブはきっとあえてその技を使いこなす達人たちが使うバイクなんだろうな。

 で、カタログ上はリターンとはいえ、普通のバイクの「1・N・2・3・4・5」とは違って「N・1・2・3」なのである。普通のバイクだったら『Nから踏み込めば1、足の甲でかき上げると2(半分かき上げればN)、あとはずっとかき上げて3からトップまで』という動作だが、カブ90の場合は『最初はN、踏み込んで1、もう一回踏み込んで2、もう一回踏み込んで3』なんですな。ちなみにカブの場合シフトダウンは足の甲ででかき上げるんじゃなくて、後ろ側をかかとで(またはつま先を後ろに移動して)踏む動作になる。最初は戸惑ったが、数時間で慣れた・・・つもりだった。

 特に何もすることのない土曜日、家族それぞれ思い思いのことをしているのでワシも自由行動をしようかと思い、カブでコーヒーを飲みに出かけた。2軒ハシゴしようかと思ったが軽く雨が降ってきたので1軒だけにし、家に向かってアクセルを開けた。土曜日の午後で雨が振り出したため道は混雑気味だった。渋滞を避けて川沿いの道を走った。

 さらに裏道に入り、舗装していない区間を通ることにした。数年に一回通る道だ。なんてことはない川沿いのフラットなダートだが、久しぶりに街をバイクで駆け抜ける快感に酔っていたワシの目には懐かしいオフロードのフィールドと同様に映った。カブに乗るときはカブらしく乗るようにしているが、このときばかりは久しぶりにステップの上に立ち、両腕で輪を作るようにしてグリップをやや外から持ち、アクセルの開け閉めをこまめに行いながらダート路面との対話を楽しむ。普段はニーグリップができず「カブ」ということを常時実感させられての運転だが、立ち上がってシートを足で挟み込んだ瞬間、乗っているバイクの銘柄なんてどうでもいい話になった。路面との対話だけに意識を集中した。

 至福の時間はほんの数十秒だったが、他の趣味での数時間分と同じぐらいの快感が脳内に広がったような気がする。90度ターンが目前になる。トラクションを保持しつつ減速する。

 モゴモゴモゴ・・・

 あれ? なぜモタつく??

 しかし、瞬時に気付いた。

「あ、これカブだ」

 無意識のうちにシフトダウンの動作をしていたようだ。で、カブなので逆に2速から3速にシフトアップしていた、というわけだ。改めてブレーキングとシフトダウンを行い、十分に減速してから右にターン。ダートを抜けて舗装路に戻った。

 本来ならカブの運転をミスったことで反省しなければならないのだろうが、ワシは体がダートバイクの操縦を覚えていたことがとても嬉しかったのだった。

2009年4月 3日  

未来の乗り物

 スーパーカブには昔から憧れていた。バイクの世界では、大きなオートバイを持っているのにツーリング等にはまったく行かず下駄代わりに使うことを「カブと化している」などと言ったりするが、カブに乗ったことがないのにそういうことを言うのはどうかなと言う気がしていた。乗ったことがある人は多いだろうが、大半はアルバイト先にあったからとか、そんな感じじゃないかな。ワシは一度も乗ったことがなかった。友人知人でカブに乗っている人なんて一人もいなかったしな。

 当時はレーサーレプリカブーム全盛のころだったので、カブどころかオフロードバイクに乗っているだけで異端児扱いされるような風潮だった。当時乗っていたホンダ・ゴリラがどうもパンチに欠けるような気がして、もっと速く走れるらしいカブは凄いなと思ったりしたのが最初だったかもしれない。でも乗ってみたいなと言ったとたんに「あんなのどこがいいんだよ」と言われる時代でしたな。

 カブに乗ってみたいという気持ちが別におかしいものじゃないと分かったのは、バイク雑誌に載っていたバイク評論家(?)のインタビューで、その人が左側のステップをカスタムしているカブに乗ってきたという記述を読んでだったな。たしかRC別冊『BE SPACE』だったような気がする。

 それから20年近く気持ちを封印(?)してきたのだが、90ccのカブを買って二人乗りするのはひょっとして最後のチャンスなのかなと思い、ようやくカブデビューした。理由はいろいろある。90ccモデルが生産終了になり後継モデルが出ないという噂が流れていること、昔の方が品質が良かったという話しを聞いたこと、今後部品の海外調達率が5%→80%へと一気に上がるらしいこと・・・もちろんワシ個人側の理由もある。燃費がいい乗り物を一台押さえておきたかったというのもあるな。「カブに乗らずにバイクを語っていいのか」「乗らずに死ねるか」という気持ちも少しあった。まあ、ワシが語る必要は全くないんだけど、表現は自由だし、気持ちはまだまだライダーだからw。

 で、現行型というか最終型(今のところ)の90の中古車、7年ぐらい前の低走行車を見つけた訳だが、乗って楽しむとか便利だとかいうだけでなく「教え」を授かるような気持ちになる。凄いバイクですな。

 モデルチェンジを繰り返すたびに魅力を失っていくクルマやバイクが多いが、永遠にマイナーチェンジを繰り返し熟成に熟成を重ねていく乗り物に乗れるのはとても素敵なことだ。しかもそれが自国のメーカーの乗り物だから、心の底から嬉しくなる。外車のパクリじゃなくてコンセプトも含めて全部本当にメイド・イン・ジャパンだ(たぶん)。プリウスよりも燃費いいし、7年経ってもまったく同じように使えそうだもんな。

 ただ、21世紀になって省エネや環境のことも考えつつ選んだバイクが生誕50周年を迎えたカブだったというのはやや残念な部分もある。ワシにとっての「未来の乗り物」は、50年前・・・ワシが生まれる前にもう生まれていたってことだったんだな。

2009年4月 2日  

バイク用品店

 昔愛媛に帰省してバイク屋さんに行って雑談していたとき、千葉に超大型用品店「ライコランド」が出来るという話題になった。店長さんが「知っとる? 驚異や~」と言っていたのを覚えている。ワシは「都会の方ではバイク用品はバイク屋では買わないから、バイク屋さんにはあまり影響は出ないと思う」というような事を言った覚えがある。ライコランドの開店は1993年らしいからたぶんその2、3年前の話しだったと思う。その頃はまだその町には大きなホームセンターがなかったから、用品は全てバイク屋で買ってたんだろうな。

 バイクに乗るのに必要なものといえば「ヘルメット」「手袋」「雨合羽(ひょっとして今時はレインウェアって言わないと通じないか?)」などが思い浮かぶ。まあスクーターで通勤とか買い物しかしない人のことも考えて話しを「ヘルメット」に絞るとして、バイク屋さんでヘルメットを買う人って相当少ないんじゃないかな。ワシはヘルメットをバイク屋さんで買ったことはないな。最近はバイクメーカー純正扱いのヘルメットがなかなか良さそうで、ワシもホンダ純正のヘルメットを試しに見てみたい気はしているのだが・・・よそで買ったバイクで別のバイク屋さんに行くと何か言われそうだし、行ってもどうせ在庫なさそうだしであまり行ってみる気が湧きませんな。一か八かでネット通販で買って、合わなかったら「試着のみ」なんて感じでネットオークションに流すなんてパターンが多そうですな。

 25年前は毎週のようにバイク用品店に遊びに行った。小さな店だったけど楽しかったな。そこの店員さんやそこに集まる常連さんたちとの話しが楽しくて、将来はあんなバイクに乗りたいとか、あんな服を着たいとか、いろいろ思ってましたな。彼女連れで来ている人を見て羨ましいと思い、いつかはおれも○○に乗るぞ、とか、あの男より速くてでっかいバイクに乗るぞなんて思っていたかような気もする。もっともその後は「もっと遠くへ行くぞ」っていう方向に行ってしまったけどな。

 その後は全国規模のチェーン店が近所にも出来たり、やがて超大型店の時代になっていった。遊びに行っていた用品店も廃業しちゃったな。超大型店だとツーリングクラブなんてあるのだろうか。昔はバイク用品店って日曜日に出発・到着地点として使う場所だったけど、いつのまにか目的地になってしまっているような気もしますな。

2009年4月 1日  

エイプリルフール

 「Google川柳β」は秀逸でしたな。誰をだますというわけでもなく、自社サービスをネタにギリギリの線でジョークにしていたように読めましたな。

http://www.google.co.jp/intl/ja/landing/senryu/

 逆に、二昔前だったらストリートビューがエイプリルフールネタになったかもしれないな。

 いつものパターンのありえないニュースネタとか願望記事ネタなどもいくつか見たけど、どこもそれほど盛り上がっていないような。でも願望記事ネタって、数年後にはそこから本当に夢の新製品が出てきたりもするから、馬鹿に出来ないんだよな。単純な悪ふざけはもう流行らないような感じがしましたな。

 ネットの黎明期には「閉鎖します」ネタも流行ったな。有名サイトがこれをやって、救済目的だかチャンスと思ったかは知らないけど買収とか受け入れなんて話しにもなったようで、後日謝ったりもしていたような覚えが。そういうネタは最近は見なくなったような気がするけど・・・それだけネットが一般化したせいもあるだろうし、閉鎖ネタがシャレにならない切実な問題になってしまったってのもありそうだな。

 ワシとしては、普段仕事や政治でウソやハッタリばかりだから今日一日ぐらいはウソに触れたくないって気持ちが強い。なので今年も何もしなかった。そういえばTwitterに興味を持ったのが「エイプリルフールめんどくさい」というつぶやきを見てだったな。

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