正月からやっているお店を探して買い物。家の近くにいるときは「正月ぐらい休めよ」とも思うけど、こうやって遠くに来ているときは便利だし楽しい。ごく普通のスーパーマーケットなんだけど、不思議と面白いものや探していたものが見つかる。オートバイの倒立サスペンションのようなホッピングを買ったり、子供にぴったりのトレーナーや長袖Tシャツが見つかったりして嬉しかった。女房も「一昨日行った海沿いのアウトレットモールと同じ物があった」とビックリしていた。あのアウトレットモール、一部の商品が1000円安いだけだったような気がする。楽しかったけど。
愛媛では有名な書店にも行ってみる。DVD全品10%OFFとのことで500円DVDを二つ、第三子に購入。銭洗弁財天で洗った5円玉を4つもくれた。
夏に来たとき、今度来るときはPC用のDVDドライブを持ってこようと思っていたのだがすっかり忘れていた。数件探してみたがやはりみつからず。次回は忘れず一緒に持ってこよう。メモリもあった方がいいな。
自動車用品店に行ってみたら雪のため大盛況。その店の在庫の中でベンちゃんに合うのはスイス製のゴムチェーンだけらしく、親切かつ熱心に勧めてもらう。値段が値段なので少々迷ったが、帰路のゲリラ雪地帯が心配なので購入。レジに行って支払いをしているときに、「新年は二日から営業します」とレジ機の背中に書いてあるのに気付いた。どうやら今日は雪のため臨時営業したらしい。商魂たくましいという気もしないでもないが、この辺一帯の交通手段を維持するために、休み返上で働いてくれているとも言えるカモ。
昨日は雪混じりの寒い一日だったが、今日はいい天気で暖かい。昼前に出発。いつもの道の駅とスーパーで買い物をしてから改めて走り出す。去年同様スタバに寄ってわずかだが地元との接触(接触してないんだけど)を楽しみ、高速道路へ。
帰り道のパターンは大きく分けて大阪まで4パターンと大阪から先を4パターン持っていて、更に大阪では渋滞を避けるため阪神高速や一般道を使うことも多かった。が、ETCの深夜割引を最大限に生かすことを考えるとそれぞれ2パターンに減ってしまい、更に途中で一般道や阪神高速に迂回もしにくくなる。どの道にしようか迷ったが、慣れたサービスエリアでちょうどいい頃に夕食がとれそうなので夏と同じ道にしてみる。四国内で少々渋滞したがほぼ順調。心配していた大阪の渋滞も当初20kmほどであったが、夕食の間に12kmまで減っていた。
往路では京滋バイパスを初めて走ってみてなかなか新鮮な気分だったので、復路でもと思っていたがこの辺で猛烈な眠気が。京滋バイパスには休憩所なしとのことで従来ルートへ。桂川PAでいつものように仮眠。
あとはほぼ順調に走行。夜中の早い内、横浜まであと500km弱というあたりで燃料を満タンにしておく。まだ半分程度残っていたがこの方が安く済む。途中のSAの給油所はどこも大行列だった。早い内に入れておいて正解だった。
朝無事に到着。雪も降らずあっけない到着だった。早い時刻に着いた新記録かと思ったが調べてみたら去年の方が30分ほど早かった。到着してすぐに荷物をどんどん下ろし、約10分で完了。手伝えとかちゃんとやれとか言わなくてもどんどん荷物がなくなってビックリした。かわりに、年末に一生懸命片づけた家の中はあっという間に物置と化した。
一息ついてすぐに電話。オジーチャンも喜んでくれたようだし、ラーメンもおむすびも食べたし、やっぱり帰ってよかったナリ。
午前中は旅の疲れでゆっくりと過ごす。午後は留守中に届かなかった荷物を取りに行ったり、年賀状の返事を書いたり。年末年始に旅行に行くと年賀状の返事が遅れるのが困る。eメールは日本中どこにいてもほぼ取れるけれども、こればっかりはどうしようもないなあ。
夜は郷里のホームセンターでみつけて買ってきた七輪と備長炭で焼肉。備長炭が数回大きくはじけてビビったが、火が安定してからはいつもと同様に楽しめた。はやく暖かくならないかなあ。
仕事始め。長期休暇の後はPCの故障が多い。特に大掃除の後は接触不良などのトラブルが起きやすい。今日も忙しかった。
大規模な津波で犠牲者の数が増え続けている。被害に遭われた方々や地域に対しての心配は当然として、サザンオールスターズの名曲「TSUNAMI」ってもう世に出ることが出来ないんじゃないかなという余計(?)な心配をしてみる。けっこう好きな歌なんで純粋に心配。かといって今更題名とか歌詞変えてもしっくりこないだろうし。
考えてみると、恋とか愛とかに「ハリケーン」を使うパターンも多いような気がするけど、あれも良くないような。ちょっと違うけど「メガトンパ〜ンチ」なんていうもの良い言葉じゃないカモ。
元旦の夜、皆が早く寝てしまったのでたまたまあった「エアポート'02」のビデオを見ていた。よくある緊急着陸モノなのだが、飛行機に再び興味が出始めてから初めて見る飛行機映画だったのでソコソコ楽しめた。
そういえばこんなシチュエーションの映画、前にも何度か見たことあるなあと調べてみると、有名な「大空港」と「エアポート'75」をテレビで見たことを思い出した。「大空港」」で、コースからはみ出した飛行機を強引に復旧させたオジサンは格好良かったなあ。その後どんどん不思議な路線になっていき、いったんシリーズ終了になったことも知った。改めてネットの力の凄さを感じる。
更にもう一つ、緊急着陸モノの映画をテレビで見たことを思い出し、ネットで検索をかけてみた。機内で食中毒が発生し、原因となる食物が判明したところでパイロットが「私もそれを食べたんだ」というシーンや、引退したベテランパイロットを空港に呼びだし、乗客の中にいたヘリコプターの操縦士に無線で指示を与えながら着陸まで導くという話などをなんとなく覚えている。いくつかのキーワードで検索してみたら割と簡単に見つかった。「恐怖のエアポート」という題で、原作は「大空港」と同じアーサー・ヘイリーだった。30年以上前のテレビ映画だったらしい。
昨日あたりで400SCが我が家に来て1周年を迎えた。もうあれから1年かとしみじみ思う。最初はビックリしたが、新しい環境に移ってからは影からいろいろお手伝いさせていただき、楽しい一年だった。
I君は話し方というか言い回しが面白い。いつの間にかI君の話し方をまねしていることがある。そういえば8年位前からそうだったな。あのころは「まったり」が流行っていた。今は「○○ですわ〜」かな。
言葉を流行らせようとすると、「汚い言葉」や、「程度が甚だしいことを表すことば」になることが多い。ゲロだのゲロゲロだのっていうのはこれが両方結びついたものだろう。激しい山道責めをゲロというのが一時期流行ったが、私はこれが嫌で出来るだけ言わないようにしていた。I君の話し方で凄いのは、この2点がどちらも無いことだと思う。次はどんな言葉・言い回しで楽しませてくれるのだろうか。
巷では三連休なんだろうが、現勤務先は土曜は第二だけ出社。妙な環境にもすっかり慣れてしまい、三連休を逃す無念さももう感じず、普段なみに二日間休めることだけがただただ有り難い。
もうすっかり総合デパートと化しつつあるカメラ店に行ってお買い物。外国製の加湿器を買うつもりで見に行ったが、どうにも踏み切れずに国産のものを買う。
約一年前から調子わるかったゴルフ(3)ワゴンのドアがいよいよ駄目になったようで、運転席ドアが中からも外からも開けられなくなった。ついでにリアゲートも開かなくなった。リアゲートの開かないワゴンは無駄の象徴って感じでまったく役に立たない。駐車場で隙間に荷物を押し込み、乗車順序などもいろいろ考えてから乗車。走りはいいんだけどなあ。
夜は疲れていたんで外食。珍しく母の提案で焼肉屋に行くことになったが、ちょっと前まで「焼?屋」と言っていた店は激安焼肉店に方針変更したようで、「どうしちゃったの?」と言いたくなる位に肉の質がダウンしていた。もう行くこともないかもしれない・・・が、あの酷さではすぐに閑古鳥が鳴き、方針再変更を迫られること必須であろうから、二度と行かないなどと決めつけなくてもいいのかもしれない。
大々的に押入の整理。途中までしか出来ず、パッと見にはかえって散らかったようになってしまったが、今後につながる作業であった・・・ということにしておこう。
あとは出かけて、ようやく第二子に机を買ったり100円ショップで小物を買ったり。勉強机は小学校入学の時に用意するのが普通のようだが、うちでは二人とも小学校中〜高学年になってから購入した。引越の予定やその他モロモロが影響していたのもあるが、小さい時はちゃぶ台で十分という意識もあった。最近は本人たちが勉強も頑張りだし、ちゃぶ台だけでは手狭になってきているので良い頃合いだろう。
ちなみに第一子は、机が配達される日に急いで帰ろうと思い学校の階段を下りていたところ、急ぎすぎて転がり落ちたとのことだ。
運転席ドアが開かなくなったゴルフ3ワゴン。悪いことに駐車場にはダートバイクやMTBがあふれていて右側からしか乗り降りすることが出来ない。やむを得ずベンちゃんではなくゴルフで出勤。走りはいいんだが乗り降りのたびに寂しい。
「走る」「曲がる」「止まる」この三つがよければ良いクルマなのだろうと思っていたが、もう一つ「運転席のドアが開く」ことも重要だ。できればワゴン車のリアゲートも自由に開け閉め出来た方がいい。
高田馬場と新宿へ。今回は中古PCを見てもあまりワクワクできなかった。そういえばこないだ買ったんだった。使ってないな〜。
誘われて新橋へふぐを食べに行く。自分で釣ったふぐを食べたことはあるが、お店でふぐを食べるのは初めて。お皿にきれいに並んだふぐ刺しを見るのも初めて。マンガでよくやっているようにダーっとたくさん取るのはやめておいて、二枚までにしておいた。
店に向かうときは若いOL3人と一緒にいったのだが、待ち合わせ場所を確認するときに「電車が置いてある広場」と言っていて、「いつの間にか新橋にそんな場所が出来たのか・・・」と思っているとどうやらC11が置いてある広場のことだった。最近の若い人は蒸気機関車のことを電車と呼ぶらしい。どうってことない話しなのかもしれないがワシには大ショックだった。
ここ半年ほど携わっているアクセスのデータベースで、初期作成分はマクロを使っていたのでこれをVBAに置き換えるべくこの一週間チョコチョコと作業をしていたが本日無事完了。少しはすっきりしたような。
夜、晩ご飯の用意がないとの連絡があり、やむを得ず(ここ大事)久しぶりに博多ラーメン「Td」へ。一ヶ月位前までは美味しい美味しいと喜んでいたのだが、今日はあまり深く感じるところなし。やはり本場でHやGに行き、HとN亭のおみやげセットを買い込み何度か食べているせいで、体が本場モードになっているのだろう。スープの弱さをタレで補っているような印象を受けた。でも替え玉3つ頼んでしまった位には美味しい。
学習机が無事到着。次回、第三子の時は机だけではなく部屋の割り振りなど根本的に見直さなければならない。どうしようかな。まあのんびり考えよう。
夕方からゴルフ3ワゴンの修理。たまにしか開かなくなってしまった運転席とリアゲートをみてもらう。以前ディーラーにみてもらったときはアッシー交換で2万だったか3万だったかと言われた(運転席のみ・・・リアゲートの症状はその時はまだ出ていなかった)。それから騙し騙し1年近く乗ってきたのだがついに限界。両方で5万円位は行くかと覚悟していたが・・・かなり時間はかかったものの調整だけで済み、覚悟していた金額の1/10で済んだ。運転席は内部の金具の微修正だけで割とあっさりOK。リアゲートは樹脂製の爪が変形してしまい、位置決めの溝から別の位置の溝に移動するのが固くなって集中ロックでは解除できなくなっていたので、爪の形を修正して動きを軽くすることで解決した。
アッシー交換を覚悟していたのが調整でOK。金銭面だけでなく別の意味でも嬉しいものナリ。
第二子の机も届いたことだし、電気スタンドと時計でも買いに行こうかなと思った日曜の午後、電話が鳴った。
「もしもし、○○さんですか」
「はい」
「あの、××ですけど・・・△△の兄なんですけど」
(ああ、第二子の友達のお兄さんか・・・たしかジャニーズ系でモテる中学生というウワサだ。話すの初めてだな)「はいはい、こんにちは」
「あの、トイレが詰まっちゃいまして」
(ん?)「うん」
「ぜんぜん流れなくて・・・」
(んん? 工具でも貸して欲しいのか??)「うん」
「それで、あの、棒の先にゴムが付いているあれ・・・ありますか?」
(おおー、そういうことか)「うん、あるよ」
「ああ、ありますか。それ・・・貸して欲しいんですけど」
「おう、いいよ」
「いいですか。じゃあ今から取りに行きますんで・・・」
「あ、ちょうど今出かけるところだから、持っていってあげるよ」
「え、いいんですか?」
「うん、いいよ。パ○○○ン(××君たちが仮住まいしている建物の名前・・・うちも数年前同じ建物に仮住まいしていた)でいいんだよね?」
「はい。ありがとうございます」
かなり妙だけど、頼りにされてうれしかったナリ。しかし、中学生なのにしっかりしているなあ。自分が中学生だったころにはこういう電話はできなかったと思う。
ちなみに当家もパ○○○ンに居住中、詰まらせてしまったことがある。今回貸した“かっぽんかっぽん”はその時購入した物だ。
平テキスト・平HTMLの日記に限界を感じる昨今。ブログへの移行も含めて検討してみるが結論は出ず。
大手パソコン通信サービスを利用していた頃は、自分が作ったテーマで文章を定期的に発表するなんてことは難しく、先駆者たちが開いていたフォーラムに参加登録し、場の空気を読みながら参加させていただくという感じだった。インターネットの時代になり、サービス会社とか管理者とか常連たちの意向に関わらず、自分が発表したいことを好きなだけ発表できる環境になった。やがて検索エンジンが進化して、自分が読みたい情報だけを探して読むことが出来るようになってきた。パソコン通信のフォーラムではフォーラムの考え方のようなものが不文律として存在しており、それに合わない意見は歓迎されない場合が多かったように感じる。投稿を控える場合もあっただろう。インターネットなら反対意見が読みたければ反対意見を検索すればいい。
インターネットで自分のサイトを立ち上げて情報発信ってのは自己責任でオトナのイメージ・・・と思っていたが、最近はブログ(特に無料のもの)のせいで別の方向に進み始めているようだ。昔は「自分のサイトを作る」→「サーチエンジンに登録」(→登録されず)というパターンがほとんどだったのが、今では「どのブログサービスを選ぶか」が重要らしい。「仲間が欲しかったら○○ブログ」とか、「仲間内でひっそりやりたかったら××ブログ」という感じみたいだ。個人でサーバー立てていきなりブログを開いても誰も来ないだろうが、大手のブログサービスだとあっという間にアクセス数が数千とか数万になることもあるらしい。どういう内容かとともに、どこで開くかが重要みたいだ。パソコン通信時代に「NIFTYだと仕事系、PC-VANだと遊び系」などと言っていたのと少し似ている。
HTML作成とかFTPとかCGIとか・・・昔みたいな苦労をしなくていいし、読んでる方も便利だし楽しいのでブログはいいと思うのだが・・・、自分が書いた文章が他人にあれこれされる可能性(新聞や雑誌に紹介されたり、あるいは別の人の著作として出版されてしまったり)ってのは私にとってはどうしても引っかかる。無料のブログを使っている人はその辺はあまり気にしていないのだろうか。匿名掲示板に書いて出版されても「そんなところに書く方が悪い」で終わってしまうかもしれない(その是非はまた別にして)が、自分のブログがブログとしてではなく別の媒体になって他人に使われる可能性は気にしなくていいものなのだろうか。
それなりの場所を作り維持するには多少の金と手間がかかるし、大手サービスの方が数百倍アクセス数が増えるのだろうが、今のスタンスは今後も大事にしていくつもりだ。
今の若い子たちは携帯やメールがあたりまえで、さらにその上でブログを始めるから、私のような過去の遺物とは考え方も感じ方もまったく違うのだろう。ちょっと前まではネットは情報共有がメインだったけど、今は空間共有なのかな。
同僚が整体に行くというので便乗して行ってみる。場所は三軒茶屋。駅に近くなるにつれて、家や停まっている車や自転車のお洒落さが上がっていく。
最近は調子悪さはさほど感じていなかったのだが、固まりすぎて麻痺していた模様。1時間の施術でだいぶ楽になる。整体の後は夕方の三軒茶屋を散策。地域密着系の古道具屋などを見て回る。はなまるうどんがあれば食べたいなあと思っていたら本当にはなまるうどんがあったのでかるく醤油(温)を食べる。休みの日にわざわざ来る程ではないが、平日に寄り道するぐらいならなかなかいいカモ。
開けなくなってしまったエクセルファイルの復旧作業。単体で開くことが出来ないのでテーブルリンクを張り中身を読み出し、二週間前に取ってあったバックアップに貼り付ける。更にテーブルリンクがいくつか間違っていてファイルオープン時にエラーが出ていたのでチェック&修正。さらにもう計算しなくてよい部分を値複写して式消去。ファイルサイズが五分の一程度になり動きも良くなった。次のエラーも出にくくなるだろう。地味な作業の一日だった。
電話機のカールコードの修理。久しぶりに電話配線の工具が欲しくなった。
午後、毎日イラストが更新される面白いサイトを知る。いい刺激をいただきましたナリ。
第二子の自転車の変速機の調子が悪いというので見てみる。6年前に第一子用に買ったこれを、今は第二子が使っている。
見てみると、グリップシフト(右側・・・後ろ変速機用)が折れていた。ケーブルが出て90度曲がるカーブがあるところがボッキリ折れている。転んでも地面にぶつかるような場所ではないので、きっとどこかの自転車置き場で倒されたかなにかしたときに、柵にでもぶつかったのだろう。
修理・調整は不可能、新しい部品を買って交換しなくてはならない。出来れば今日中に部品を買っておいて明日早い内に作業をすませてしまいたい。夕方の歯医者が終わってから第一子・第二子を連れて部品探し。まずは家の近所の自転車店に行ってみるが在庫なし。横浜方面に出かけてみたが、以前在庫しているのを見かけた東急ハンズは20時閉店で入れず。大手カメラ店の大阪梅田店では自転車部品が充実していたのを思い出して同じカメラ店の横浜店に行ってみたが、ここでは自転車の取り扱いなし。仕方なくとりあえず九州ラーメン(博多ではない)で夕食。全国チェーンの博多ラーメン「Ip」の赤い方と味がそっくりだった。ってことはIpは博多ラーメンじゃないってことナリか(前から気付いていたけど)。
第二子はあきらめきれないようなので、首都高速を飛ばして同じカメラ店の川崎店(夜22時まで)に行ってみる・・・が、残念ながらシフターはなし。ペダルとかブレーキはたくさんあり、なぜかカンチブレーキまであったが、シフターは一つもなかった。ここまでやって何も買わないのも悔しいのでヘッドライトを購入。
せっかく川崎まで来たからと幻の手羽先屋さんに寄ってみるが二軒とも満席。帰りは一般道を通って23時に帰宅。小学生に夜遊びを教えるのはあまりいいことではないが、たまには良かろう。二人とも中洲の夜を思い出していたようだ。
午前中に再度横浜に出かけてみる。東急ハンズに行くとグリップシフトはあったが6速用しかなくて7速用は品切れ。別の自転車店に行ってみようかとも思ったが、どうせ8〜9速用しか在庫していない思われるのでやめておき、グリップシフトの隣にあったブレーキレバー一体式のシフターとグリップを購入。そろそろグリップシフトじゃなくてレバー式にするのもいいかもしれない。
雪が舞う中交換作業に入る。ケーブルを通していると途中に折り目が二カ所ついてしまっていて、しかも運悪く場所が露出部分ではなくアウターの中を通るところだった。手で修正しながらセットしてみたがやはり戻りが悪い。ガレージの在庫を探すとXTRのシフトケーブルが出てきたのでこれと交換。さすが最高級品XTR・・・動きが軽い。6年オチの子供用MTBに一番安いシフターと最高級シフトケーブルという、超マニアック(?)な組み合わせになった。変速機やフリーにゆがみがあるようで減速側はイマイチの動きだが、加速側はなんとかOKという感じまで持っていって終了。雪の中軽く試乗しOKをもらう。
小学生はギアに不具合があると走行中でもそちらに気を取られてしまい、よそ見をして突っ込んでしまいそうな気がする。平日は面倒を見ることができないから、日曜日に頑張って直してしまうのがよい。
珍しいタクシーシリーズ。今日見たのは足立ナンバーのベンツ500SE(W126)。ものすごい加速で走っていったからエンブレムチューンではなさそう。今のSクラスのタクシーはたまに見るけど、W126は初めて見た。新車のような輝きだったが、最近レストアしてタクシーにしたのだろうか。それとも新車からずっと走っているのかな。
少し前にコンビニに寄ったら赤い分厚い本が売れ残っているのに気が付いた。最近多い模型付きの本かなと思ってみてみたら、どうやら模型ではなくて洗車グッズ付きの本らしい。本のタイトルは横文字だったような・・・よく覚えていない。
その時は「こんなのもあるんだなあ」位にしか思っていなかったが、やりようによっては大ヒットするんじゃないかという気がしてきた。
まずはタイトルを訳の分からない横文字ではなく、男らしく「月刊 洗車命」に。表紙の色も赤なんか止めて純白に。
洗車グッズがおまけにつくのはそのままで、更に内容を充実させる。「全国洗車場巡り」とか「大型車もOKの洗車場はここだ」とか、洗車場で取材して愛車自慢・洗車自慢とか、洗車場で見つけた可愛い女の子を紹介するコーナーなんかもいいかもね。従来この手の内容はYンキーっぽくなる傾向があったので、出来るだけ普通の雰囲気の女の子がいいかもしれない。大手アミューズメント施設の近所の洗車場を紹介して「家族サービスと洗車を両立させる」なんかもよろしい。ジャージ着た女子高校生が「一日妹・お兄ちゃんの洗車手伝っちゃう」とかどうよ。
いつでも相談に乗るんでメール送られたし>出版社。
知人のそのまた知人のブログでワシの話題が出ていることに気付く。10日以上前のことだった模様。知らなかったナリ。また福岡が身近になったナリ・・・って思ったけどよく考えたら全然なってねえよ。
ちなみに今日の夕食は太宰府から持ち帰ったHラーメン。これでストックは食べ尽くした。また買いに行かないとな〜。
元同僚がバイクの免許を取り中古車を探しているとのことで、友人がや開いているバイク屋を案内した。Ninjaを前にしてしばらく話し込む。なんだかとっても楽しそう。見ていて自分も大型免許が欲しくなってしまった。そういえばCB、KATANA、Ninja、GS・・・今乗っているエンデューロバイクの他にも乗りたいバイクがいろいろあったんだよなあ。そんな気持ちをいつの間にか封印してしまっていたようだ。
元同僚が帰ったあとは「TWが売れてFTRが売れないのはなぜか」などなど二輪業界について熱いお話しを楽しむ。昔のFTRよりも手を抜いて作っていることがバレバレで市場に歓迎されていないのかと思っていたのだが、友人の分析はそうではないらしい。曰く、TWやFTRがターゲットにしていたであろう層は「ドラムブレーキだとかディスクブレーキだとかはまったく意識していない」とのこと。なるほど・・・そうだったのか。
家に帰ってビール飲みながらもう少し考えてみた。TWが売れてスクーターが売れてFTRが売れないのは・・・ひょっとして「練習しないでもカッコ良く見える」か? TWやSRやスクーターは、オジサンから見ればとてもバイクに乗るとは思えない格好でズロッと乗ってもすぐにそこそこ絵になる。美しいかどうかは別にして。FTRはビシッとドリフトを決められそうなポジションを体得していないと格好良く見えない・・・カモ。FTRが復活したときの、街中でドリフトを決める広告は格好良かったが、「ボクにはあんなことはできません。というかしたくありません」というようなイメージが生まれてしまったのカモ。オレ一人の思い違いであることを祈りますナリ。
会社のメールをドコモ携帯に転送しているユーザーから、メールがおかしいと連絡が入る。話を聞くとどうやらループしているらしい。調べてみたところ・・・誰かから大きな添付ファイル付きのメールが送られてくると、Notesサーバー(4.5〜4.6)に設定した転送エージェントが動いてメールをドコモ宛に転送する。転送エージェントでは転送元(from:)が自分になる。ドコモは添付ファイルを削除してユーザーに渡すようだがサイズによっては添付ファイルを削除せずに送信元に戻す。この時添付ファイルは付いたままで戻る。送信元には添付ファイル付きのファイルが送られてきたのでまたドコモに転送する。ドコモは送信元に戻す・・・これを繰り返すらしい。
ドコモの電話サービスに聞いてみたが、添付ファイルは削除されますという情報だけで、発信側に戻されるという話は出てこなかった。仕方なくいろいろテストしてみたところ、3,653,016Byteのファイルを添付したメールは届いたが、3,654,129Byteのファイルを添付したメールは届かなかった。
デスクトップ宛のメールを全部携帯に転送するような運用は今ひとつということか。
レース前にいろいろ準備しているうちに足りないモノが出てきたので買い物へ。まずは第二子が歯医者に行っている間に100円ショップでいろいろ物色。初めてはいる系列の店なので新鮮な気分になる。
つぎに大手バイク用品店へ。第一子が店に入る前にトイレに行ったので、入り口横のテレビを見ながら待つ。テレビではバイクのビデオを流していて、タイヤ交換待ちの若い兄ちゃんがそれをボーっと見ている。やがて第一子がやってきたのでちょっと一緒に見て
「お、やばい。明日レースだ、時間がない。行こう」
と声をかける。
「うん、行こう」
二人で階段を上がっていく。タイヤ交換待ちの若い兄ちゃんに良い刺激になったかな。
久しぶりにレース出場。親子でチームを組んで30分走行を2回づつ走る。MXコースは苦手なんだがいつまでもそうとは言っていられない。そろそろ「乗れるだけで幸せ」なんていう温さから次のステップに行こうかなと思う。
オーバーホール後初めてのサスでぶっつけ本番で走ったところやはりしっくりこなかった。二回目の走行では若干固めにしてみたところこれがいい感じ。調子に乗ってスピードを上げ始めたところでスリップダウン・・・肩から地面に突っ込んでしまい、しばらく息が出来なかった。このまま終わっては許せないのでもう一周半して感覚を戻してからピットイン。
帰りに裏道を通ったら390円ラーメンの店を二度見かけた。見るたびに安いなあと思っていたが、よく見ると「税込409円」と小さな字で書いてある。なんだ、安くないじゃん。元祖の方が安いじゃん。
骨には異常がなかったようでホッと安心。しかし右肩がプックリとふくらんでいて動かすたびに痛みが走る。でも普段の肩こりのつらさが感じられないような気もしないでもない。このまま湿布を貼っていたら肩こりも解消するのかな。どうせなら左肩も治したいが・・・転ぶのは嫌だなあ。