先日の福岡からの帰りに機中で時刻表を読んでいて気付いたのだが、ANAはリピート6回(無記名式の回数券)の販売をやめてしまったようだ。大人二人・子供二人の突然旅行なんかでも使えて便利だったのだが・・・特割やWeb割があるからまだいいけど、繁忙期なんかは使えないしなあ。
航空会社も大変だろうが消費者も大変なのだ。
メールでの求愛活動(?)について相談を受ける。もうとてもここには書けないような状況でなかなか激しい。とりあえずその時考えられるベストの答えが出せた・・・ということにしておこう。
自分の時はメールなんてなくて良かったとホッとしたナリ。
障子の貼り替え。職人さんのようにピシッと決めたいと思って挑戦するがなかなかうまく行かず。毎年やれば少しは上達するだろうか。
相模川でバーベキュー大会。天気も良く、網で焼いた肉はうまく、焼き鳥もビールも美味しかった。
セローの初期型とXLR250RHに乗った。セロー、XLRともちゃんと乗るのは初めて(XLRはBAJAには何度か乗ったことがある)。約20年前のバイクだが現在にも通じる基本のようなものを感じて感激した。
今となっては買おうとまでは思わないけれど、『あのとき君たちと出会っていれば良かった』・・・とでも言えばいいだろうか。見た目の派手さと話題性につられてKMX200を選び、あれはあれで好きなバイクだし良い思い出なんだけど、あのときこの2台のどちらかを選んでいたらどうだったかな。
人生もこんな感じ・・・カモ。
近所の公園で行われた子供祭りに行ってみるが、ポップコーン売場の親父のアマチュア然とした対応に激怒して帰ってきてしまった。来年はもう行かない。
午後は散髪に出掛けるがお店が休みだった。そういえば去年あたりから月曜・火曜は必ず休むって言ってたっけ・・・先々月あたりから面白がって伸ばしているがそろそろ限界。
夕食に焼き鳥を焼いてみた。ちょっと面倒だけどやはり焼きたては美味しい。焼き鳥(生)を安く売っているルートも発見できて今後の重要なアイテムとなる・・・はず。
職場のPCが調子悪くてマウスの動きが引っかかったりフリーズしたりすることが多くなった。そろそろWindowsの賞味期限切れかななどと思っていたが再インストールする余裕など全くない。特に何をインストールしたという訳でもなく症状が酷くなっていくのでひょっとしたらハードかと思いとりあえずマウスを交換してみたら劇的に改善した。これだったのか・・・何でもかんでもWindowsのせいにしてしまいがちな昨今だが、他の原因もたくさんあるんだなあ。問題があったマウスはWindowsと同じメーカーのものだが。
DOS、表計算、DOS/V、V-TEXT、パソコン通信、モバイル、省電力・・・それらのキーワードが全部一つに詰まって凝縮された夢のマシンがあった。秋葉原に何度か見に行った。欲しかったが買えなかった。3年ほど前、ついに生産中止になるとのことで、スペアを買う人が続出したらしい。中には一生分買ったという人もいるという噂だった。
そんな素晴らしいポケットPCの後継機を自分で作ってしまおうという人が現れた。確かインターネットが本格的に普及し始めた頃のことだった。ネットのパワーも加わって賛同者が集まり、8千万円以上の資金が集まった。当時読んでいたメールマガジンでその代表者のコーナーがあり、会社設立などの話しをリアルタイムに読んでいた。インターネットのパワーの凄さと、技術や知識を持った人の凄さを感じていた。
それからしばらく、すっかりそんなことは忘れていたが、今日ひょんな事から知ったURLをクリックすると・・・3年、4年経ってもほとんど何も出来ず、8千万円以上の出資金は数百万円にまで減ってしまっていたらしい。清算・自己破産も時間の問題だとか(今月に入って手続きに入った模様)。
とにかくびっくりした。そういえばメールマガジンの連載を読んでいたとき、技術者にしては文章が面白すぎると言うか、技術以外のこと(会社設立だの割り印だの)にこだわって面白く話しをのばせるんだなあと思った覚えがあるが・・・あれも一種のITバブルだったのだろうか。読みながらいろいろと考え込んでしまった。
4/25分を読んだOLから早速クレームが。「得意技は銀行員泣かせ」の泣かせはオトナの意味で泣かせたわけではないことを補足させていただきます。
郊外型の夜22時〜23時頃までやっているPCショップをたまに利用するので、大きい店は21時30分とか22時位まではやっているんだろうと勝手にイメージして横浜へ。20時30分頃到着してまずは別の用事を済ませ、若干移動してからさあ買い物・・・と思ったら閉まっていることに気付いたのが21時4分。横浜駅周辺の(PCショップの)夜は早い。
やはり自己破産した模様。野次馬的根性ではなくあれこれ置き換えて考えてみた。夢は必要だけど妄想だけじゃだめなんだな。
ここんところ携帯電話が調子悪くてずっと圏外のまま。更に電池の電池の持ちも急に悪くなったので充電せずに切りっぱなしにしている。昨夜ようやく代替機を落札。メールも届いて、さあ振り込むぞと思ったら日本初のネット専業銀行の取引ページにログインできない。なんと昨日からシステムダウンが続いているようだ。
9時には復旧するというのでしばらく待ち、11時になるというので更に待ったが、今度は3時には間に合わないかもしれないとのことであきらめの色が濃くなる。うまく行けば明日には送られてきて日曜日には入れ替えできたんだろうが・・・
その後一応復旧してくれて、18時過ぎには振込も終わったが・・・久しぶりにインターネット上での不具合を体験し、やはりインターネットは「使えればラッキー」位に考え、「使えないときもある」と理解しておかなくてはならないと思った(今回のトラブルはネットと言うよりは基幹系システムの問題らしいけど)。
職場で電話機のトラブル発生。素人ながらに問題を切り分けなんとか危機脱出。素人の中では詳しい方になりつつあると思うが、もう一歩踏み出せないのもまた事実。
一時はハラハラしたが落札した携帯電話が無事到着。新品同様で大満足。串樽機だったがかえってこの方が通話も安定していていいかもしれない。
今日は母の日ということでバイクには乗らず、午前中に散髪したあとは横浜で買い物系の休日を過ごす。デパートの中にドコモショップがあったので機種変更も済ます。同じ電話だがかれこれもう4個体目になる。別にマニアって訳じゃないんだけど、別の機種にする必要がないんだよなあ。
地元に戻って夕食の買い物をしていると、トンカツ屋さんの前でおばあさんが100円玉を落とし、落ちたお金がうちの第二子の近くに転がった。第二子はすぐにそれを拾い、おばあさんに渡した。一瞬、我が子がこのお金を持って走って行っちゃったりしたらどうしようと思ったのは事実。でもまあ大丈夫だろうと思い「拾って」とか「渡して」とかは言わなかった。
横の八百屋さんで買い物を続けていると、さっきのおばあさんがやってきて第二子に200円を握らせてくれた。「あ、こんな・・・」と言っても「ありがとう、ありがとう」と繰り返すばかり。こちらも「ありがとう」に切り替えて親二人と我が子とおばあさんとでありがとうを言い合う。第一子も一緒に「ありがとう」と言って偉かったので200円は第一子と第二子で分けさせた。平和な日曜日の夕方でした。
先週土曜日から冷蔵庫が二代目になった。たかだか電気器具だけど、“二台目”ではなく“二代目”という気分である。今まで使っていたのは日立の変わった形の冷蔵庫で、高さが思いっきり低い代わりに幅が広い。結婚直前に友人の家でこれを見かけて二人とも欲しくなり、結婚と同時に使い始めた。
ここ2年ほどは調子が悪く、氷が溶けたり凍ったりを繰り返していた。少しとけて水がたまり、それが凍るから氷を取り出すことが出来なくなる。去年はかき氷を作ることができず、子どもたちは相当がっかりしていたらしい。
ついに代替わりである。冷蔵室もよく冷えていて、いままでの冷蔵庫は冷凍室だけでなく冷蔵室も調子悪かったんだなあ・・・家族にも冷蔵庫にも無理をさせていたなあと思う。
しかし最近の冷蔵庫は凄い。水をいれるだけで勝手に氷ができて貯まっている(前の冷蔵庫にその機能がなかっただけかもしれないが)。酒減らして氷水にすれば身体にも家計にもいいなあ。
「ビデオカメラをはやく買わないと子供が大きくなっちゃう」と言われるんだけど、なかなか・・・。
手取りヒトケタ万円の中からやりくりしてビデオカメラ買って、山に行く度に撮影なんてことをやっていた時代もあったなあとふと思い出す。少し早かったのだろうか。
家への帰り道、隣の駅を過ぎてしばらくすると上り坂が始まり、やがて左・右・左と大きめの連続S字カーブとなる。途中に信号が3つあるので日中は気付かないが、夜にスイスイと走るとなかなか気持ちがいいコースである。前の勤務先の上司とバイクの話しをしていたときにこんな話しになり、それまでは家の近所のただの道にしか見えなかったんだけどそういう見方・感じ方もあるんだなあと思ったのをよく覚えている。観光地とかならともかく、普段は込んでいるとか空いているなんて話ししかしないもんなあ。
で、その道が若干改修されて、道幅は少しひろくなったけれども右折レーンなどもつき、きれいなS字カーブではなくなってしまって少しテクニックが必要になってしまった。慣れるまではちょっと我慢だな。いつかラインを見つけて、昔みたいにスイスイ駆け抜けよう。
夕方のイベントに備えて休暇を取る。するとちょうどよかったとばかりに女房が出掛けてしまった。第一子・第二子は学校。家に残された一歳児とオトーサン。
普段だと「あーじゃん、あーじゃん(母さんの意)」とうるさく、全然相手をさせてくれないのだが、今日はそうも言ってはいられない。ワシにとっても貴重な休日。思い切って出掛けることにした。まずは近所のホームセンター。たまったポイントでもらった500円券の期限が今日までだったので欲しかった工具を購入。さらに金具類などを少々。
次にやや離れたバイク用品店へ。移動中も前の席に座って嬉しいのか静かにまったりとしている。また少し品揃えが悪く・・・当たり前のモノしか置いていないように・・・なっちゃったなあなどと思いながら小物をいくつが購入。
昼食はちょっと移動して博多ラーメン。一歳児にカタを食わせていいものだろうかとしばらく悩んだが親の意見を通す。そしてさっきまでの悩みはどこに行ったのか、替え玉はコナ(その店で一番固い麺)。なかなか食いっぷりがいいので更にカタ。
もえぎ野で コナをよろこぶ 一歳児
隣の席のお姉さん二人が店を出て大笑いしていた。一歳児は結局家に帰るまで泣きもわめきもせず。もう赤ちゃんじゃなくなったんだな。
夜は焼肉屋でメインイベント。そして帰ってからケーキ。楽しく激しい一日だった。
日帰りで大阪出張。今回は割と用件を絞って出掛けたので特に混乱もなく、あっさりと帰れそうだなあと思っていた。
別に早く帰ってもよかったんだけど、まあ17時までは居るかと思って残っていた。すると突如、コンピューターの画面が消えて通信不能状態となる。時計を見ると16時55分。なんという微妙な時刻だろうか。大阪の人たちは「また何か作業してるんだろう」とか言いながら帰っちゃうし、こちらではとりあえず手近な所のチェックしかできないしで小パニックとなる。
やがて大阪ではなく本社の回線がおかしいことが判明。ということは大阪だけでなく他の拠点も・・・ということで電話しまくりの調査しまくりの業者に依頼掛けまくりの大忙し状態となる。ある程度準備が整ったところで近所のお好み焼き屋でスタンバイ。
いつもだったら技術者が派遣されると15分位で直ってしまうので今回もそれほど心配していなかったが、今回はなぜか長引いている。結局20時頃まで待っても状況はあまり変わらず、営業所に戻って大阪側からpingを打ってみる。まったくダメ。作業の継続を依頼して営業所を出るが20時30分を過ぎており非常にやばい時刻。京橋まで送ってもらい、挨拶もそこそこに環状線に飛び乗って(ホントに直ぐ来た)大阪へ。乗換の間も電話。そして新大阪へ。最終ののぞみ号の10分前に着いてホッとする。この分だと相当電話で話すだろうから通路側が取りたいなと思って自動券売機に並ぶ。最初通路側は満席とはねられたが、出てきた切符はD席(二人掛けの通路側)だった。良かった〜とスタバでコーヒーを買おうとするが二度も電話がかかってきて買えず。
発車してからもしばらく電話が止まらない。数分して落ち着き、勝手に座っているオヤジにどいてもらって着席。何度か電話を掛けたり掛かってきたり。合間にオークションに参加して落札したりするなど非常に忙しい。
新横浜で業者さんと待ち合わせて本社へ。結局回線ではなくルーターが原因らしい。状況確認と対応を打ち合わせして3時頃本社を出る。疲れたが明日からがもっと大変。
朝8時に待ち合わせをし、機器の買い出しをしてから作業に入る。なんとか今日中に直したいと思ったが間に合わず。15時頃に横浜に戻り、1時間ほど近所の店をぶらぶらしてから戻る。徹夜に近い状態でフラフラ、明日も早いため、友人と会う約束もキャンセル。残念無念。
更に頑張ってみるがいろいろあって手持ちの機器での復旧を断念。代替機の手配が終わって18時過ぎに会社を出る。土日が終わってしまったナリ。
8時過ぎに会社に着いて作業にはいるが機器を交換しても現象変わらず。そこから更に回線業者二社と機器の保守業者とで原因究明に当たるがしばらくはなにも分からず。最悪の事態になりつつあった。FAXと手打ちの人海戦術に切り替える相談を進めているときにようやく原因が分かった。なんと電源のノイズらしい。関係があるかどうか分からないがアース端子に200V近く流れている。コンセントを差し替えたとたんにエラーは止まった。すると故障じゃなかったのか・・・こんなの経験値になるんだろうか。
19時頃に久しぶりに晴れ晴れした気分で会社を出る。川越まで走って秘密兵器を受け取る。これでもっと楽しくなるカモ。
仕事にどっぷり漬かったOLから「ナンパされた」と報告(?)メールが入る。聞いてみると一生懸命勇気出して声をかけたけどセリフの組立が今ひとつだったようで、「ここらへんに○○って飲み屋さんありませんか」「空港行きの終電何時ですか」「転勤してきたばかりなのですが食事とか行きませんか」などと、なんだかカワイソウになってくるような内容。
「あたしと飲みたいなら○○業界のこと勉強しておいで(ハート)」とか言えばいいじゃん |
subject: | いや〜 |
body: | ○工事二級以上限定☆☆なんてどうでしょうか |
(^^笑) |
速攻で電話して伝えた。
「僕にはあなたを愛する資格(※)はありません」
で、この資格取ったらウケるだろうなと思って調べてみたら、実務経験が一年とか一年半ないと受験出来ないじゃん。うーん・・・彼女を愛するためのスタートラインにも立てないわけか・・・(笑)
中には本気で取ろうとするやつとか出て来るんだろうなあ。心当たりは何人かいたりする。
Rそな銀行すごいなー。3月に銀行名変えたばかりで・・・システム変えたり看板変えたりするだけでも巨額の費用がかかっているはずだ。「Aさひ」という名での破綻は避けたかった・・・なんてつまらない理由だったりして。
子供が通っている小学校では給食費・学年費・PTA会費などをAさひ銀行の口座から引き落とすことになっていて、親たちはみなAさひ銀行に口座を作っていた。ところが今年4月から手数料(学校側が払うらしい)が有料化されるとのことで、手数料が安い郵便局の口座に変更になった。A銀行の口座は学校の引き落としの他にオークション用などで細々と使っていたが、用がなくなってほぼ全部引き出した。有料になったら一円でも安い方にいくのは分かりきっていることだと思うんだけど、それをわざわざやって結果的には預金額を下げていたのではないだろうか。
昨日健診でバリウム飲んだため調子悪し。午前中休む。健康を診断すると健康に影響してしまう。
待ちに待った土日が来る〜と思っていたら仕事の方が妙にリズムがついてしまい、もうちょっともうちょっとと粘っているうちに1時近くになってしまった。同じ深夜作業でも先週の悪夢とはまったくの逆方面。一応やり遂げて気分良く帰宅。
5時起き、5時半頃から準備して6時半に出発して富士見パノラマへ。お友達家族と一緒である。去年は一度も来られなかったから2年ぶりの富士見パノラマである。
まずは私・第一子・M家お父さんの3人でCコースの下見。M家第一子やうちの第二子を連れていって大丈夫かどうかのチェックである。M家お父さんには私のお古のウェアとプロテクターをレンタルしてゴンドラへ。到着して早速コースイン。M家お父さんはBMW-RSに乗るライダーであり、また社内マラソン大会などでも活躍しているスポーツマンで、順調に走っている。途中何度か休みながら無事下山。走り始めた頃は「子供にはちょっときついかな」という話しも出たが、下りてみると「せっかく来たしまあなんとかなるでしょう」となって午後は全員で走ることにする。ここで大人は昼食の準備に突入。第一子は1人でCコースを流しに行った。富士見用に作ったキッズ用フリーライドバイクがなかなか調子良いらしく、本人も喜んでいる。
昼食はM家特製のスリランカカレー。我が家はご飯を担当。天気のいい高原で食べるカレーライスは美味ナリ。
午後はいよいよM家第一子(小学校3年生)とうちの第二子(小学校2年生)を連れて行く。M家第一子は数年前のスペシャライズド24inchをリフレッシュしたもの。うちの第二子は第一子からそろそろ引き継ごうとしているGIANT MTX240Sに乗る。第二子は二年前に20inchのBMXでCコースに挑戦して半泣きで下りてきたことがある。半分トラウマのようになっていたようであるが、今回はオトモダチが一緒なのでなんだか張り切っている。
第一子とはスピードが違いすぎるので勝手に1人で走らせることにし、残る4人で慎重に走り始める。最初は2人ともおっかなびっくりだったが、転ぶこともなくまあ順調。子供は手が小さく大人よりもブレーキの握り疲れが激しいので途中何度も休憩。タイヤの空気圧を調整するとM家第一子は急にスピードが上がり、Mお父さんとスイスイ下り始めた。うちの第二子も24inchに本格的に乗るのは初めてにしてはよく頑張っていて、手・腕を揉んであげるとしばらくはM家のスピードについて行けるようである。そのうち慣れると力の抜き方を発見するだろう。
下山して「どうだった?」と聞くと「楽しい」とかえってきて一安心。もう1回走るということでクルマには戻らずにゴンドラ乗車口に直行。第一子もちょうど下りてきたのでキャメルバックの水を与え、一緒に登る。
子供たちは2本目も順調に下りてきた。途中何度か「何歳ですか」と話しかけられたりする。第一子と初めて走った3年前を思い出す。
ゴンドラ運転終了10分前に2本目(大人は3本目)終了。子どもたちは疲労が激しいようでクルマに戻り、私だけゴンドラへ。自分のペースで走ってみたかったのと、次回に備えてBコースの下見をしたかった。途中ゴンドラが数分間止まってしまい不安になったが、やがてノロノロと動きだした。
Bコースはテクニカルなコース・前後の体重移動をきちんとして姿勢を保てば下りてこられるコース・・・という印象だったが、久しぶりに走ってみたらかなり激しいギャップの連続に途中から姿勢を保てなくなり、ひたすら耐えて下りてくるという感じになってしまった。途中で出現したドロップオフ(大きな段差)では対応しきれずにバランスを崩し、転倒は免れたが崖側に下りてしまいズルズル落ちそうになるなど情けない場面もあり。交差点を過ぎる頃には腰痛が発生。オートバイではサスペンションに助けられているだけで、自分だけでは何も出来ていないということを知らされる。なんとか耐えながら無休憩でゴール。このコース状況だと下半分だけの方がいいかもしれない。2年前は上半分だけ走らせていたんだけどなあ・・・
ヘロヘロに疲れてしまった身体にむち打って後かたづけ。M家の皆さんは富士見を気に入ってくれたようで、次回はここでキャンプしましょうということに。うれしいことだ。いつもの温泉に行き、食事をしてから解散。一般道を走って高速代を倹約するが途中で猛烈に眠くなり、高速道に入ってSAで休憩しつつ深夜に帰宅。次回はキャンプにしよう。
帰りのクルマのなかで、第一子に何本走ったかと聞くとなんとCコース6本とのこと。7.2km×6本=43.2km・・・?!
私もそんな距離を走ったことはないわけで・・・。最近追いつかれているなあとは感じていたが、ついに追い越され始めてしまったようである。
買い物の日。子供用のサッカーウェアなどを買い込む。疲れているせいか怒りっぽくなってしまった。
だいぶ遅くなったのでファミレス風のうどん・そば屋に入ったがうどんが品切れとのこと。当家では喘息のためにそばを食べないようにしている者が2人いるので、それでは困るのである。日曜日の20時前に品切れなんだからやる気がないということだろう。寂れた商業施設の悪循環。入って直ぐに言ってくれたら店を変えることも出来たのだが、あれこれ考えてから注文する段階になって言われてももう店を変える気力はなく、仕方なく別のメニューで済ます。ここでは二度と食事をしない。うちは一家でファミレスに行くと外すことが多い。
恋愛と片思い、アイドル、そしてメル友・・・普段はさほど関係ないこれらの言葉が沸騰した情熱で一気に結びついちゃうと、大きなパニックが起きるナリ。
技術の話しをするときは正しい技術の知識で判断しないといけない。他の要素が入ると訳の分からないことになって無駄ばかり。低いレベルで落ちついてしまったりする。
どっと疲れが出てしまい、何をやっても中途半端。
住民税の用紙が見つからない(私の勤務先では住民税は自分で納めることになっている)ので不安になり、区役所に行って聞いてみるとなんと6月上旬に発送するとのこと。去年の用紙に6/3と書いてあって、ヤバイとか無くしたとか着いていないと騒いでいたが、6/3は締切ではなくて6/3付での発行だった。支払期限が先になって少し安心。毎年綱渡り。
出社してみたら大阪の人が2人出張してきていた。緊急の実験でかなりテンパっている模様。「伊丹行きの最終便って何時?」と聞かれたのでカバンから時刻表を取り出し19:30発と答える。「ごめん、それ取って〜」と頼まれてトライ。
まずは“キムタク空輸”のサイトを開く。ネットで予約すると当日でも割引がある(WEB割)ので助かる。最終便は・・・と見るとスーパーシートに空席が2つあるだけ。一つ前の18:30だと一般席に空席2。電話で最終便でなくても大丈夫かと確認してから押さえようとするとその間に空席は1に減ってしまっていた。仕方なく更に一つ前の18:00発を押さえておく。
遅ければ遅いほどいいような雰囲気だったので何とかならないかと思い“ノの字航空”を見てみると19:35発の最終便に空席が少々。ここは最近アルファベットの間にカタカナの「ノ」を入れた不思議なロゴを採用した航空会社だ。正規運賃でしか取れないようだが時間には代えられないと2席押さえておく。
一応これで依頼は処理出来たわけだが、もう一アレンジできないかと思いキムタク空輸の空席情報を何度かリロードする。東京=伊丹なんて絶対にキャンセルがドバドバ出るはずだ。しばらく見ていると空席が1になったり×になったりを繰り返している。なかなか2にはならないので作戦変更。ブラウザをもう1ウィンドウ立ち上げて、1人分だけ名前を入れて予約ボタンを押す手前の状態にしておき、空席情報をリロードして1になったところでボタンを押す。まずは1人分確保。更にもう1ウィンドウ開いてもう一人の名前を入れておき、同じようにリロードを繰り返して空きが出るのを待つ。数分後に無事確保。18:00発とノの字航空との分をキャンセルして終了。
16:30頃に「思ったより早めに終わった〜」と喜んでいたのでもう一回サイトにアクセスし空席情報を見ると空席は沢山発生している・・・まあ、こんなもんだろう。18:30発を2席確保し19:30発をキャンセル。
他の人から当日頼まれた状況ではほぼベストな動きだったろう。やはり航空券は前日までに押さえておくのがいい。
野球のセカンドベースの正しい置き方って案外知られていないようだ。
季節はずれの台風で大雨が降る中、ベンちゃんの二段ベッドを完成させるべく外と中で作業。材料は全て揃っていて、しかも枠組みはすでに作ってある。あとは板を補強してクッションを切り、生地を張るだけのことなんだけどなかなか時間がとれなくて数ヶ月放置してしまっていた。日中にこれを完成させて、夜から出掛けるのだ。
まずは外で板の補強。軽量化を狙って薄い板を買ったら弱くて不安になったという素人にありがちな失敗を、最低限の出費でカバーするのだ。二階は子供専用と割り切り、中央部だけ板を二重にする。次に家の中に持ち込んでドライヤーで乾かし、ウレタンを切ってキルト生地で包み込む。以前一階を作ったときとほぼ同じ作業。ウレタンが一枚だけだし板も薄いので今回の方が楽だった。
なんとか完成。大喜びする子どもたちに試寝させる。無事OKが出たので後かたづけと準備に入る。風呂に入って一息ついて、近所で買い物と食事をしてから郡山に向けて出発。