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50音順

 データベースの作成・運用で50音順ってのはけっこう面倒だ。漢字の他にふりがなもどこかに書き込んでおかなくてはならない。

 エクセルだと勝手にふりがなも保存してくれていたりするが、正確にはふりがなではなく入力したときの記録で残ってしまう。なので後からそのデータを見ると非常にビックリして恥ずかしい思いをすることがある。書式→ふりがな→表示で見てみるとびっくりすることがある。特に住所録など、人名と地名が入っている物は凄い。

 更に、エクセルからHTMLで書き出すとこのふりがなも一緒に書き出されるようだ。見た目は表示されていないがソースに書かれる。この辺も注意した方がいいだろう。

 私はエクセルで作った表をhtmlにするときは、csvに書き出してエディタで「,」→「</TD><TD>」などの置換を行って作業している。ふりがなの件に気付いてからはいっそうこのやり方を守るようになった。

 英語圏だとアルファベット順だけで済むから楽そうだな・・・でもこれはこれで、漢字の国の良いところだと思わなくてはならないんだろうな。

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