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再び淡路島

 もう一日二日ゆっくりしたいところだが、東京で大停電があったようで、休み中にチェックをしておきたいこともあり出発。毎回毎回、盆休みに帰ってきても盆らしいことを何一つ出来ない。困ったものだが・・・通常の夏期休暇だけでは仕方がない。

 少しでもリゾート気分を味わいたいとのことで、大洲からすぐに高速に上がり、淡路島を目指す。松山であちこちブラブラしたいところだが今回は我慢。いつものように吉野川SAでお土産を買い、藍住ICで徳島道を下りて板野ICから再び高速(高松道)へ。毎度毎度思うが、ここは乗り継ぎ券を発行して欲しい。何億円もかけなくても、ちょっとしたアイディアで高速道路ネットワークを充実させられる・・・と思う。

 やや遅れ気味になってしまったが15時過ぎに淡路島の海岸に到着。お気に入りのビーチはまだまだ先なので、近くで適当なところをみつけてそこで泳ぐことにする・・・が、ちょっと外し気味だった。時期的な理由もあるのだろうが海水の中にごみや草木などがたくさん浮いていて、くらげもいるのだろうかパンツのあたりがピリピリする。15分ほどで見切りをつけ、ターゲットを温泉へと切り替えて気分転換を図ることにする。

 行きにも寄った温泉は偶数日と奇数日で男女が入れ替えになる。1月に来たときも先日も偶数日で、男湯が塩サウナ・女湯が露天滑り台だった。今日は奇数日なので男湯が滑り台の順番である。いつもよりもやや長めに風呂を楽しめるのではないかという読みである。来年のために他の海岸も下見して、17時に「ゆーぷる」に到着。読みはあたって子供たちは滑り台や雲梯(うんてい)を堪能。ワシはいつもよりも楽にゆっくり湯に浸かり、女房もたっぷりと塩サウナを楽しめた。

 温泉の後はすっかりおなじみとなった淡路島の一般道を北上。回転寿司を食べたいと思ったがお盆真っ只中で大混雑。ダメモトでラーメンを提案したが予想通り却下。淡路SAでうどんの気配が濃厚だったが、関西空港の対岸あたりでうどん屋さんを見つけてここに決定。びっくりするぐらい大きな揚げが入ったきつねうどんとすし。美味しくてホッとする。スーパーマーケットで一晩分の食料・飲料水の買出しをし、東浦ICから高速へ。

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