桂川PAでいつものように仮眠。その後土山SAで給油(110円/L)。
6時に浜名湖SAに到着。スタバが早くから開いていたのでコーヒーにありつく。
明るくなり、渋滞が始まった。やはり1000円均一の影響で、例年よりも渋滞の始まりが早い。徹夜明けの渋滞はこたえる。
7時33分に耐え切れなくなり、相良牧之原で高速を降りる。
すると「富士山静岡空港」という道路標示が見えた。いったんは通り過ぎたが、ここで降りたのも何かの縁だし、わざわざここまで見学に来るチャンスもそうないだろうと思い寄ってみることにした。
FDA(フジドリームエアラインズ)のエンブラエル。FDAは初めて見た。
隣はJAL。これもエンブラエル。そういえばFDAどころか、エンブラエルも初めて見たかも。
売店なども一通り見てみたけど、まあまあ活気はありましたな。
建物の脇には312Dが。大気測定車だった。
駐車場はそこそこ混雑していた。福岡ナンバーや札幌ナンバーが目立ったから、遠くから赴任してきていて、正月に里帰りしている人が多いのだろう。
前回の経験から、富士山の景観に見とれて渋滞しているのだろうと読んだ。富士川を越えれば流れるはずだ。
1時間半ほど下道を走る、下は空いている。
富士ICから再び東名へ。読みは的中。あとはスムーズに横浜まで戻り、11時48分に到着。
今回の走行は2,368km。高速代は16,100円(福岡都市高速を除く)となった。
高速1000円均一で3行程(横浜→福岡、福岡→大分、愛媛→横浜)だから3000円じゃないのかって思う方もいるかもしれないが、12月26日~12月31日が渋滞対策のため休日割引適用外だったのと、本四高速(瀬戸内海の部分)や首都圏分が別計算、あとは相良牧之原で下りて富士で入り直したことなどでこの金額になった。
まあ、元から片道2万円ぐらいは見込んでいるから、いくらになろうが安く上がった感じはするのであった。
大分→愛媛間はフェリーも利用した。各種交通機関の健全な維持と発展を願っている。