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迷惑メールその2

前回(1/26)の続き

 一目でメールアドレスが埋め込まれているなと分かるリンク先(URLの途中に「.cgi」とか「=」があり、その後ろに自分のメールアドレスがある)の他に、長々と英数字が書いてあるものもある。メールアドレスにコードでも振って管理しているのかなと思ったけど、何十億通も出しているらしいからコード管理はそうとう面倒っぽいな。

 メールソフトは Thunderbird を使っているのでジャンクメールは自動的に振り分けられるのだが、いくつか発掘して調べてみた。どうやらメールアドレスを16進コードに変換しているようだ。例えば

abc@hogehoge.comm

61626340686F6765686F67652E636F6D6D

と変換されているんですな。試しに二桁ずつ頭に%を付け(%61%62%63・・・)て、ウィキペディアで何かを検索した結果のURLの似たような部分と入れ替えて再読込してみたら、自分のメールアドレスを検索した結果が表示された。そんなモンだろうなと思っていたけど、やはり(フツーの人から見て)得体の知れない文字群から自分のメールアドレスが浮かび上がってくると、ビックリするし怖いですな。

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