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軽トラ・軽バン

 外で作業があり、夕方に会社の軽バンで外出。エアコンもパワステもなしでラジオも壊れていて、3速しかないATはガックンガックン振動が来るけれど、乗っているとなぜか落ち着く。自分のトランポライフが4万円で買った550ccの軽トラック・ダイハツハイゼットからスタートしたからだろうな。その後550ccの乗用バン・ホンダアクティストリートが家のクルマになったりもしたので、軽トラ・軽バンとのつきあいは深いのだ。

 限られたスペースの中で最大限に荷室スペースを取り、かつ最低限の乗員空間を確保している軽トラックや軽バンの機能美はもの凄いものがある、と思っている。特に排気量が550ccから660ccになる前後あたりは究極の姿だと思う(もちろん衝突安全性なんかは今の方が数段上だろうけど)。

 ハイゼットのジャンボは軽トラックなのに運転席の後ろにスペースが若干あり、リクライニングも出来るようになっている。しかも当時はスーパーチャージャー付きのモデルがあり、一度山道で追いかけたことがあったがブッちぎられてしまった(こっちはNAのハイゼットだった)。あれにレカロシートつけて乗るのに憧れていたこともあったなあ。

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