« ドナドナ | メイン | 豆腐 »
入手してから結構時間がかかったが、ようやく読了。最初のうちは面白さよりも登場人物(主人公ではない)の官僚的態度のあまりの強さに辟易してしまい、何度も中断してしまった。でも読み終わってみるとそれも伏線だったんだなと思った。著者の内田幹樹さんは元機長。一見パニック小説に見えるこの小説のテーマは・・・アレだったんだろうな。
未読作品はあとひとつ。もう新作が読めないのが本当に残念だ。
投稿者: TT 日時: 2007年10月15日 23:59 | カテゴリー: 日記 | パーマリンク
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: