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関数

 とある営業所でvlookup関数を使う場面が出てきたので簡単な教材作り。エクセルの表を扱う人は覚えておいて損はない。cpuが何ギガヘルツだメモリが何メガバイトだってことよりも、エクセルの関数を5個ぐらいと絶対セル番地を覚えた方が普通の営業マンや事務員は幸せになれると思う。

 絶対セル番地は式の入ったセルを編集モード(F2押す)にして、セルの番地の所でF4をピコピコ押してみよう。商品が1000行、定価があって仕切率を0.6とか0.65とか色々入れて試したい・・・なんて表が瞬時に出来る。例の場合だと、C1を$C$1にして確定、あとはセル右下のポチをダブルクリックすれば完成だ(このダブルクリック=オートフィルも何気に便利だ)。D列やE列に別の仕切率を入れる時は、=$B2*C$1 にすればあとは全部コピーでイケるぞ。知ってる人には当たり前だけど知らない人はビックリする小技だ。グッドラック~

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