二日連続を狙うが・・・
久しぶりに二日連続のジム行きを目論んだが、明日休みを取った関係で仕事とお手伝いが長引き断念。仕方なしー。
ミゼット2の生活にすっかり慣れてしまい、「あと1速あればずっと乗っていてもいいかな」と思うときがある。5速MTか、4速ATの軽トラックを足代わりにするのもいいかもしれない。往復90kmの通勤に惜しげなく使ってペイできるクルマ・・・って考えると4WDで100万弱の軽トラックには非常に惹かれる。でも腰痛は嫌だからレカロをつけたい。やはりハイゼットジャンボか。
久しぶりに二日連続のジム行きを目論んだが、明日休みを取った関係で仕事とお手伝いが長引き断念。仕方なしー。
ミゼット2の生活にすっかり慣れてしまい、「あと1速あればずっと乗っていてもいいかな」と思うときがある。5速MTか、4速ATの軽トラックを足代わりにするのもいいかもしれない。往復90kmの通勤に惜しげなく使ってペイできるクルマ・・・って考えると4WDで100万弱の軽トラックには非常に惹かれる。でも腰痛は嫌だからレカロをつけたい。やはりハイゼットジャンボか。
ETCC(European Touring Car Challange)2008年第2戦、230分耐久の応援というか見学に行ってきた。
応援していたチームは一時トップになるほどの快走。後で知ったが優勝候補だったらしい(前回優勝だったとか)。残念ながら二号車のホイールボルトのトラブルでリタイヤ。
ほんのわずかなトラブルやミスや気の緩みがレースという高負荷の場ではすぐに結果につながってしまう。でも負荷が高いというのはサーキットだけの話しではないように思う。たくさんの荷物を積んで走ったり、10cm以上ある段差を乗り越えたり、1年間ノーメンテで走ったりなんてことを考えると公道でも十分負荷は高くなりそうだ。
途中飽きてきたのでドリフトコースも見学に行ってみた。本コースとはまったく雰囲気が違い、これはこれで面白かった。ダートでレンタカーがあるんだったらワシもやってみたいと思うが、自分のクルマ持込だとちょっと辛いな。
帰りは大井松田から東名へ。ちょっと寄り道してマクドナルドでポテトとコーヒーを仕入れてから高速に上がる。やや渋滞したが20時には家に戻って晩御飯。帰りは通勤割引が効いたようで高速代が安くなり助かった。2時間で移動できると遠征も楽だな。スポーツが普及するかどうかは2時間以内にフィールドに行けるかどうかにかかっている・・・なんて言えないだろうか。
技術系サイトの掲示板で、ポルシェやBMW(二輪)の話題を読んだことがある。ポルシェは928で、BMWはKシリーズでフルモデルチェンジしたはずだったが、両者とも流れは変わらず旧タイプが再び進化を続けている。識者はこれを「呪縛」と称していた。市場は単なる高性能化ではなく、別の何かも一緒に求めたということになるのだろう。
高性能・・・市販車究極の高性能といえば日本車の独壇場だろう。スピードだけでなく品質や燃費や低価格なんてことまで含めて考えると日本車しかない(ワシも日本人だし)。だから日本以外の多くのバイクメーカーは倒産してしまったり再編されたりした。今元気なハーレーやKTMもそうだった。ということは、今残っている海外の自動車・バイクメーカーは個性・特色たっぷりで存在感あふれ、しかも採算性がある製品を作るメーカーだと言えるのかもしれない(あぶないところもたくさんありそうだけど)。
そういう目で見てみると、日本車が受ける呪縛って何かな。日本のメーカーはいろんな車種やエンジン形式を上手に作るから、車種やエンジン型式には呪縛はなさそうだな。ひょっとしたら、安くて高性能で沢山の人が安心して乗れるものを作らなくてはならない・・・っていうのが呪縛なのかな。ある程度数が見込めないと計画すら出来ないっていうのもあるかもしれない・・・まあ大手メーカーならどこもそうだろうけど。
カー用品店とかバイク用品店の駐車場から帰るとき、全開で走っていく奴っているよな。まあ全開まで行かなくても、いつもよりやや開け気味で轟音を立てて走り去っていく奴は多いな。昔はワシもそういうのが格好いいと思っていたし、自分でもそういうことをたまにやっていたような気がする。だが最近はそういう雰囲気が苦手になってしまった。
昨日書いたタイヤ館と他のショップの違いが何なのかを考えているうちに、そんなことをふと思った。タイヤ館から出てきて全開で走っていくなんてあんまりイメージわかないのだが・・・(うちの近所の店だけだろうか)。そういえば駐車場でダラダラしゃべっている人や、買ったパーツを自分で組みつけている人もいない。その辺がクルマに何の興味もない主婦にも入りやすそうな雰囲気の理由なんじゃないかな、と。
まあ、タイヤ交換直後は滑りやすいのでいきなり全開になんかしないってのもあるだろうけど。
ミゼット2のスペアタイヤの空気が漏れるので近所のタイヤ館に行く。タイヤの見た目はきれいだったのできっとバルブだろうなと思っていたら当たりだったようだ。また、空気が抜けたままの時間が長かったようで、リムとビードの隙間に水がたまってしまい、リムが一部腐食してそこからも空気が漏れるようになっていた。バルブ交換とリムをスチールたわしで磨いてもらい、再び水の中につけてチェックして修理完了。ミゼット2が代車であることを告げると「凄い代車ですね」と言われたが確かにそうですな。
行くたびに思うが、タイヤ館ってのは不思議と入りやすい雰囲気だな。駐車場にクルマを停めてオープンのピットにいる作業マンに声を掛ければすぐ話しが始まり、ピットが空いていればすぐ作業に入ってくれる。高いものを売りつけられるんじゃないかって心配になることもないし。近所でもクルマのことで何かあったらタイヤ館に行くという人を何人か知っている。クルマにあまり興味がない主婦でも行きやすいようだ。他のショップと違い、用もないのにブラブラしている凄い服装のお兄さんたちがいないせいかな。
タイヤの性能とかファッション面では他にも有力なタイヤはたくさんあると思うが、販売体勢は石橋さんが一、二歩先を行っているように見えますな。二輪のタイヤも扱い始めたら凄いことになるだろうなと一瞬思ったけど、客層が変わっちゃうかもしれないからやらないのかもな。
予定では今日・明日と大阪出張だったのだが、昨日はPCの故障が続出し、ついには名古屋のサーバーまで壊れた。細かい故障はどうにかやっつけたが、サーバーの障害はかなり深刻そう。今日を名古屋出張、明日を予備日とし、大阪は来週月・火の新潟出張の後で大阪に向かうことにした。だが、その旨連絡をした直後に新潟から「来週でいいですよ」とのありがたい言葉をいただいた。で、今日が名古屋、明日が予備日、来週大阪、再来週が新潟というスケジュールになった。星の並びでも悪かったのだろうか、それとも良かったのだろうか。
予備の機材を持ってクルマで出発。5時40分に東名へ。空いていてよろしい。盆暮れもこんな感じだったら楽なのに。
やうやう白くなりゆく富士山。やうやうじゃなくても今は白い。
7時に富士川SAで休憩。ちょうどスタバが開店する時刻だったのでその日最初の客となってコーヒーを購入。スタバの前からの眺めがこれ。日本一景色が良いスタバではないだろうか。富士山をしみじみと見つめながらのコーヒーは美味い。
そういえば今日はバレンタインデー。スタバでは店員がチョコをくれた。男からバレンタインデーにチョコをもらったのは初めてのような気がする。
今回の相棒はタウンエース。8、9年落ちの中古車だが買ったときはまだ数千kmしか走っていなかったそうだ。一応掘り出し物ということになるのか。ヨーロッパのバンっぽい顔は以前から気になっていた。特にカーゴマスクというのか、汎用角型ヘッドライトを装着したタイプの方がワシには格好よく見える。
数年前に初めてこのシフトレバーを見たときはかなりの衝撃を受けた。これもコラムATというのだろうか。レバーを持ちながら運転していると腕の重みや振動などの影響で思わぬシフトダウンをしてしまうことがあった。今だったらインパネから生やすんだろうな。
市内中心部を避けて東名阪からぐるっと回り込む作戦で目的地にアプローチ。なんとか10時前に到着。軽く1時間ほど復旧を試みる・・・が、駄目っぽい。チップセットのヒートシンクの留め金が折れ、熱でやられてしまっているようだ。こんなトラブルは珍しいんじゃないかな。
予備サーバーでの復旧も考えたが、予備サーバーも同じ製品で、しかも少し前に他の拠点でトラブったものの寄せ集めだ。根本的な解決にはならないと思い方針を変更。 テラステーションを現地調達してファイルサーバーにし、グループウェアはネットワーク越しに東京まで見に行く設定とする。以前の福岡と同じパターンだ。
駅前に買い出しに行き無事購入。何年かで駅前に大型店が進出し便利になった。名古屋では当初大須まで連れて行ってもらっていたが、やがてコンプマートが便利になり、次にソフマップ、最近はビックカメラで調達している。ソフマップは駅の中、ビックカメラは駅前にあって大変便利だ。大阪でも昔はよく日本橋でんでんタウンに行っていたが、最近はほとんどがヨドバシで済んでしまう。凝ったパーツや機材は通販や直送だしな。アキバに行くと別のことするんじゃないかと疑われてしまいそうで。
帰り道にちょっと息抜きで櫃まぶしを食べる。初めて名古屋に出張で来たときに気に入り、以来機会があれば寄っている。ウナギ嫌いの女の子に「ウナギを見る目がかわったよ」と言わしめた味である。家族でも2度ほど来たな。
「うな東」黄金ICの近く。
ただ、残念だったのは横のビジネスマン達が食事後にタバコをパカパカ吸いながら打ち合わせ(談笑?)を始めてしまったことですな。せっかくのウナギの煙と香りが台無しになりましたな。ウナギ屋では煙も食いものの一つだと思うが、そこで他の煙を焚くのって営業妨害じゃないだろうか。でも店が禁止してないんだよなあ・・・いやひょっとしたらワシが誤って喫煙席に案内されてしまったのだろうか。でもそんなことは聞かれなかったなあ。
午後はひたすら復旧(というか設定変更)作業。15時には現地のOLから手焼きのチョコケーキを頂いた。サーバーのディスクをUSB接続ツール経由でデータ取り出そうとしたらなぜかうまく行かず緊迫した雰囲気に(一人で)。だがディスクを元のサーバーに戻してヒートシンクを強引に取り付け、メモリを半分外したらなんとか起動したのですかさず保全した。コピー中はずっと下敷きで基盤に風を当てながら祈った。
なんとか復旧の目処が付いた・・・けど細かい作業があと数時間かかりそうなので泊まりとし、明日午前中も作業することにする。中途半端で引き上げると後で電話サポートが大変になるし、その間現地スタッフの手を止めることになってしまう。ネットでカプセルホテルを予約し、夜まで作業。居酒屋系ファミレスに連れて行って頂いて軽く食事。
解散して歩いている途中、某有名公園の近くに博多ラーメンの店があったのを思い出し食べてみる・・・が、インスタントラーメンと同じような味で残念。替玉もせずに退散。名古屋で博多ラーメンを食べたのは3回目だが3度とも外している。名古屋では名古屋の物を食べた方がいいようだ・・・当たり前か。
今日は本拠地に行かなかったので義理チョコもなく(これはこれで面倒がなくてとてもよろしいが)、女房と顔をあわさなかったので家庭内義理チョコ(笑)もなく、もう少しの所で「2/14にもらったチョコはスタバの男性店員からの一つだけ」という、もの凄い年になるところであった。
土曜出勤。早めに帰るつもりがだんだんノッてきてしまい、気が付いたらけっこう遅い時間になっていた。職場は小雨程度だったが家の方では雪が降っているという情報もあった。
いつものように高速道路を走ったがまったく雪の兆候はなく、家の最寄のバイパス出口まであっという間だった。下りながら分流し、直後に下りながらの180度ターンがあるというなかなかアグレッシブな出口である。左にウインカーを出して減速を始め、本線に別れを告げてそろそろアウトコースギリギリ・・・というところで急に積雪を発見。道の真ん中は何もないが路肩はかなり積もっている。とっさにややブレーキを強めて、アウトコースギリギリにならないよう修正してから左ターン。さっきまで本線の横には何もなかったので油断していた。危ないところだった。
そういえばこのバイパスは走っているとコロコロ天気が変わることがある。クルマ通勤になってからはワイパーをオンにするだけだからあまり気にしなくなったが、バイク通勤時代はカッパを着るべきか否か、また他のルートを使えば雨を回避できるんじゃないかなどと考えながら走っていた。
最寄り駅の近くまでくると積雪はいよいよ多くなり、坂道は思いっきり徐行しないといけないほどだった。1分前の道が大丈夫だからと言って今の道も大丈夫とは限らない。路面状況は刻々と、また場所によっても激しく変化する。最近は舗装道路の上ばかり走るのでそんな注意をする機会も減っているが、実は舗装とタイヤのグリップと良好な天候に助けられているだけですな。自然が一つ牙をむけば状況はエンデューロと全く同じだ。クラッシュしたときの自他のダメージや、レースと違い一方通行ではないことなどを考えると、街中の方が条件が厳しいと言えるだろうな。
雪が降る新潟で四駆+スタッドレスタイヤの重要性に気付き、年末年始の帰省旅行の記憶も相まって「四駆欲しい」熱が高まった。そういえば予備校生時代はジープジープ言ってた・・・20数年ぶりですな。
で、今すぐ買うという訳ではないのだがいろいろ調べたり考えたりしてみる。安くて四駆でバイクが積めて、頑丈でセカンドカーになって・・・と考えていくと、やはり軽トラックだな。ハイゼットジャンボの四駆だとなかなかイイ感じだ。でも残念ながら2人乗りなんだよな(軽トラックだから当たり前なんだけど)。
ハイゼットのデッキバン(荷室部分がオープンになっている4人乗りバン)は理想に近い。あれの後席が畳めて屋根が一部開いたら、フルサイズのオートバイを積めるんじゃないかな。昔バモスホンダっていう妙なクルマがあって私は大好きだったが、これの4人乗りバージョンは後席を畳むと普通の軽トラック並の積載能力があったという話しだ。いざというときに4人乗れる軽トラックがあればいいなあ。
乗用車も四駆に乗ってみたい。雪道でも抜群の安定度で格好良く走れそう。車体も青にしてナンバーは「555」とか。でもよく考えると、街中の下り坂では細心の注意を払って徐行せざるを得ないわけで、となるとあまり派手なクルマに練習もしないで乗るのは、かえって格好悪いかもしれない。
自家用車が故障中なので、今回の帰省にはレンタカーのステップワゴンを使った。4泊5日で8万円弱。2駆にチェーン付き(念のため)を頼んでおいたら、4駆+冬タイヤ付きを貸してくれたのはラッキーだった。8万円弱というと大金に聞こえるが、家族5人で飛行機+レンタカーだと30万円以上かかるので、ある程度の快適さを保ちつつ飛行機よりも安く上げる作戦なのである。
クラスを指定しただけで特に車名は指定しなかった。当日借りに行ったらこれが待っていた。39000km走行なので新車の感じはもうしなかったが、ヤレた感じもさほどしなかった。ファブリーズは大活躍したが・・・
ステップワゴンといえばゴルフボールのような形のコラムオートマのイメージが強く「うまくNに入れられるかな」などと心配したものだが、現行型のセレクターはインパネから生えている。ODのオフオンがやりやすく、80~90km/hでヌルヌルと流れる渋滞気味の高速道路の走行中に重宝した。
ラジオはナビと一体で、ナビの画面や画面横で操作。空調も温度以外はボタン操作だ。「新しさ」を感じるデザインだけど、運転中に手探りで状態を確認することができず、いちいち目で絵やランプを見る必要がある。昔のレバー式だったら慣れれば手探りで操作したり現在の設定を確認したりできる。便利なだけでなく安全でもあると言える。新しいもの・見た目が斬新なものがいいとは限らないことを実感。
イスもだいぶ雰囲気が変わった。以前のモデルは「座り心地よりもフルフラット&シート展開のバリエーション」という感じだったが、このモデルではシート展開は実用性があり使用頻度が高いと思われる数パターンを重視し、あとは座り心地を優先しているように感じられる。全区間(2200km)を運転したが、運転席の座り心地もなかなか良く、レカロシートが恋しくなることもほとんどなかった(これは最近ミゼット2をアシにしているせいかもしれない)。
5人分の荷物を載せるにはちょっと狭い。みかんとお土産はコンビニから送ったが、逆に考えるとそれで済むのだから、それ以上の積載スペースやキャリアなどは不要なのかもしれない。
天気が悪く何回も雪やあられなどに遭遇したが、4駆+スタッドレスのお陰で危険を感じるシーンは皆無だった。相応に汚れたので、コイン洗車場に行き水洗い洗車をして返却した。
普段は4駆の軽トラで通勤&ダートバイクのトランポ、イベント時はレンタカーのミニバンで優雅に移動・・・というのも悪くないなと思った。
日程の関係でとりあえず車検だけ通してしまい、本格的な整備は来週の予定。今回のPunto生活は1泊2日で終了。ブレーキがガーガー鳴く二号車で帰宅。何も整備しなくても車検って通るんだなあと思った。
でもまあ、2年に1回プロにクルマを点検してもらい、各所の調整・点検、定期交換部品や消耗品の交換などをやってもらうのは良いことだ(本当は12ヶ月点検もあるけど)。ユーザー車検が流行ったけど、元プロとか、プロ級の技術と工具を持った人じゃないとクルマを壊すだけじゃないかな。昔趣味としていたエンデューロバイクの世界でも、整備(車検じゃないけど)はみな自分でやるのが当たり前だった。でも、ショップのエンジニアから見るとみな「コテコテ」「ボロボロ」だったようだ。
「オイル交換ぐらい自分でやろう」なんて話しもよく聞くけど、勧められないと出来ない人、人に聞かないと出来ない人は自分ではやらない方がいい。プロはオイル交換のついでにブレーキやパワステなどの油量やベルトの状態などもチェックしてくれる。素人がオイル交換だけをやるとその機会を失い、クルマが傷むだけなんじゃないかな。それに、オイル交換であちこちの工場の様子を探っておけば、重整備が発生したときに「あそこに頼もう」「あそこはやめておこう」と思えるはずだ。私はもう10年以上、クルマのオイル交換は自分ではやっていないし、大手量販店なども使っていない。かといってディーラーでやるとボラれそうな気もして・・・難しいな。