スポーツジム11回目
昨日はさすがに疲れが抜けていなくてジムに行けなかった。今日はその分頑張るぞと言うことでまずはマシントレーニング。空いていたのでジョギングマシンにも乗ってみた。最初はコツがつかめず落ちかけたりしたが、そのうち要領が分かってだんだんスピードアップ。ジョギングは苦手なので早歩きにしてみたが、しまいには隣の人のジョギングよりも早いペースになった。終わった後はクールダウンも兼ねてプールへ。つかれましたー。
昨日はさすがに疲れが抜けていなくてジムに行けなかった。今日はその分頑張るぞと言うことでまずはマシントレーニング。空いていたのでジョギングマシンにも乗ってみた。最初はコツがつかめず落ちかけたりしたが、そのうち要領が分かってだんだんスピードアップ。ジョギングは苦手なので早歩きにしてみたが、しまいには隣の人のジョギングよりも早いペースになった。終わった後はクールダウンも兼ねてプールへ。つかれましたー。
航空会社(見た目は大手だけど、そのグループの中の小さめの会社)のストライキがあったようだ。交通機関のストライキは大変困るので昔は嫌いだった。親戚がその日だけオートバイで出勤しようとして事故に遭い亡くなったこともあり、交通機関でストライキをやる奴は許せないと思ったこともあった。
その後大学で学んだり社会で揉まれたり(笑)することで少々考え方も変わってきている。今回のストライキは要求は賃金ではなく制度の見直しや安全問題なんだそうだ。これを話し合いで解決できないのは残念なことだと思う。
「嫌なら辞めろ」という人もいるし、もう少し丁寧な言い方で、本当に効果があるのはストライキよりもパイロットが辞職して運行が出来なくなることなんだから、そうすればいいじゃないか・・・という意見も目にした。でもなあ・・・現状に不安を感じている労働者がろくに提案もできず辞めるしかないなら、その会社は長続きしないと思うけどな。その日のスケジュールが乱れて怒るということはよく分かるけど、辞めろは言い過ぎだろう。労働者に言うだけでなくストライキを認めている憲法を変えることも同時に働きかけないとバランスが取れず、ただの悪口・陰口で終わってしまう。
きっと、先日の胴体着陸なんかも絡んでいるんだろうな。また、ここんところストライキが実際に行われるって話しは少なくなってきているから、どうせ今回も回避されるだろうっていう期待・思い込みも利用者側にもあったかもしれない。とにかく話し合いで解決されなかったのは残念だし、実際にストライキに突入してしまったのも残念だ。この後どう解決されていくのかは分からないが、ストライキよりももっと良い解決方法が見つかることを祈っている。
いったん家に帰り、家族と軽く話しをしてから「じゃあ行ってくるね~おやすみ~」という感じでジムへ。今日は筋トレから入ってステッパー15分、その後プール。
ステッパーは前回5分しかもたなかった(自転車漕いだ直後だった)ので今日はなんとしても15分やり遂げようと思った。なんとかやり通したけど途中息が上がって大変だった。ワシはきっと体重の割に体力がないんだろうな。ある程度負荷がかかっていないとどんどん空回りしてしまって辛くなるし、あまり重いと長時間保たない。小柄な女性がスイスイ運動できているのがうらやましい。
今週は忙しいので今日一日のみ。まあ、仕方ないなー。
午後から幼稚園の進級式。2年前の入園式の時のことを久々に思い出した。職場が1週間大混乱し、データを徹夜で戻してから入園式に出席、その後大阪に飛んだのだった。業務が乱れただけでなく、多くの人々の心の奥底が露わになってしまったようで、混乱があと1日続いていたら退職者続出間違いなしという危うい状態だった。でももうそんなことを覚えている人も少なくなっている。平和と言えば平和、相変わらずといえば相変わらず。
入園式前後では第三子の病気のことがいろいろと問題になり、一時はもう年長にはなれないだろうと思っていた。が、その後紹介されて転院した病院で別の見解が示され、今はなんともなく・・・なくもないんだけど・・・まあ普通に暮らすことが出来ている。年長になった姿を見て涙でも出てくるかなと思ったらまったく出てこなかった(笑)。肉と米とラーメンしか食べないのが困ったモノだが、まあそのうちなんでも食えるようになるだろう。
棚卸集計の自分の担当分がなんとか終了。次回に向けての改善点は多数見つかったし、頼りになる人間・まったく頼りにならない人間の見当が付いたことも収穫だった。
22時過ぎに出発してスポーツジムへ。今週は忙しくて無理かと思っていたが、なんとか30分だけ泳ぐことが出来た。
通い初めて約1ヶ月、30分だけの日が2回あったが、あとはだいたい2時間程度ブラブラしていた。平均すると週2回程度か・・・けっこう必死に通ったつもりだったがこんなものか。まあ、出張もあるし平日だけだし、仕方ないんだろうなあ。
職場に白い携帯電話屋さんから売り込みの電話がかかってきた。前に赤かった頃に強く断った会社らしい。「白くなって安くなりましたのでいいご提案が出来ると思い・・・」などと言っている。
こっちはネットの技術サイトで勉強しているので、
「基地局が少なくてエリア狭いでしょ。うち(での採用)は無理です。」
と言ってみる。すると
「基地局数はドコ○と並びました」
などと一生懸命説明している。
「えー、そんな話し聞かないなあ。ホームアンテナの数も数えてるんじゃないの?」
と聞くと
「いいえ、アンテナ数は屋内外アンテナを合わせた数字でして・・・あ・・・」
おいおい、全然「いいえ」じゃないじゃないか(笑)。そのうち向こうから
「ではまた改めて・・・」
と電話を切り上げてきた。心休まるひとときだった。
約10年ぶりの棚卸集計作業。やってみたらあまりの・・・にビックリ。今回の仕事を無事こなせたら、僕は素晴らしい大人になれそうな気がするナリ。
疲れているが怠けているのももったいないので、春を満喫しに海へ。ササッと遊んでマグロ買って帰った。サクよりも輪切りのマグロをカットしてもらった方が安上がりなことが判明。ネギトロもたった1000円で4~5人がたっぷり食える量だ。幸せだ。
土曜日だが棚卸で出勤である。製造業に属しているので棚卸はかなり重要な行事だと思うのだが、部署の違いや立場の違いでいろいろな行き違いが生じる。棚卸=数を数えるとしか思っていない人が多すぎて、「数える必要のない人は休んでいい」程度にしか思っていないようだ。
とある部署は全員休んだ。そこのリーダーは数年前までは棚卸の入力作業を手伝うリーダーのような役割をしていたのだが・・・仕事ではなく単に手伝いのスタンスだったのかな。
とある営業マン(50代)は役員から「値引き伝票の処理は終わったのか」と聞かれ、「来月やります」と言って怒られていた。決算の意味がよく分かっていないらしい。
用事で総務に行ったら総務部長(もうすぐ60)がGパン姿だった。普段人には制服着用だのなんだのと言うのに・・・休日出勤と勘違いしているらしい。
とある新入社員(40代)は一部門の集計の担当になったら、全部外注や下請けに投げてしまい、秘密だった原価も漏らしてしまったようだ。
その件を注意していたら、その直後に「棚卸っていうのは・・・」と先輩社員から新入社員に対してアドバイスが始まった。なぜそれを棚卸が終わってから言うのか。最初に仕事を振ったときに何で説明して理解させなかったのだろう。
資材部と一緒に数字のチェックをしていたら、向こうではジャンケン大会が始まった。数字取りに関係がない部署の女の子たちがジュースを賭けているらしく、大声で笑い叫んでいる。隣の部署では読み合わせもやっているというのに。
営業部では新入社員入社に合わせて席替えをやっていた。電源ケーブルを多めに用意していたのだが、更に足りなくなったので買いに行ってもらった。すると、買いに行った社員の机の上に退職した社員の旧資料などが山積みになった。後輩たちはさっさと自分の片づけを済ませてしまい、ラーメン本を読んでいた。
夕方になったら、去年退職した事務員(30代)が遊びに来ていた。彼は前回までの棚卸を総括する立場だった。自分がいなくなった後がうまく行っているかどうか心配だったのだろうか。でも本気で手伝える訳ではないのだから、様子を見に来ても意味は無いんだよな。次の仕事がうまくいっていなくて「戻ってきてくれ」と言われたかった・・・なんてことじゃ無ければいいのだが。
昨日はジムの定休日。今日も行ってフル出動コンプリート(ワシは平日夜だけの会員なので、最大で週四日なのだ)・・・と思っていたが、疲れが取り切れていないような気がしたので休みにしておいた。明日も仕事だからなあ。休息日とは言っても日中は普通に仕事をしたのだが。
疲れが取り切れていない理由として、単純に体力が無いことはもちろんだが、夜にスポーツをやった後に体中が快感に包まれていて、その後布団に入るのが遅くなるというのもある。そのうち慣れてくればそんなことも無くなるとは思うが・・・あとは、火曜日に筋トレを急にやったので上半身の至る所が筋肉痛になってしまったというのもあるな。
15年かけて駄目な身体になってしまったんだから、15年かけて元に戻すぐらいのつもりでやった方がいいのかもしれない。
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