一週間の疲れに出張疲れが重なったので、休息日として大きなことはやらないでおいた。第二子の友達二人がやってきて、第二子と三人で家の周りで鬼ごっこを始めた。第二子の自転車のブレーキケーブルを交換しながら鬼ごっこの様子を見ていると、二人の友達のうちの一人ヒロ君が鬼になったらしい。
そのヒロ君が突然、
「風の中のすーばるー」
「砂の中のぎーんがー」
と、中島みゆきを歌いだした。最近の小学生は渋いなあと思いながら作業をしていると
「みんなどこへいーったー」
あ、なるほど。それが言いたかったのね。
夕方、「昨日kw行ったら美味くなってたよ」と言ったらみんな行きたがったので全員でkwへ。久しぶりに店長さんにも会えて挨拶。
出てきたラーメンを前に女房が「また福岡行きたくなっちゃうなあ」とつぶやく。勝利を感じる一瞬である。
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