ETCC(European Touring Car Challange)2008年第2戦、230分耐久の応援というか見学に行ってきた。
応援していたチームは一時トップになるほどの快走。後で知ったが優勝候補だったらしい(前回優勝だったとか)。残念ながら二号車のホイールボルトのトラブルでリタイヤ。
ほんのわずかなトラブルやミスや気の緩みがレースという高負荷の場ではすぐに結果につながってしまう。でも負荷が高いというのはサーキットだけの話しではないように思う。たくさんの荷物を積んで走ったり、10cm以上ある段差を乗り越えたり、1年間ノーメンテで走ったりなんてことを考えると公道でも十分負荷は高くなりそうだ。
途中飽きてきたのでドリフトコースも見学に行ってみた。本コースとはまったく雰囲気が違い、これはこれで面白かった。ダートでレンタカーがあるんだったらワシもやってみたいと思うが、自分のクルマ持込だとちょっと辛いな。
帰りは大井松田から東名へ。ちょっと寄り道してマクドナルドでポテトとコーヒーを仕入れてから高速に上がる。やや渋滞したが20時には家に戻って晩御飯。帰りは通勤割引が効いたようで高速代が安くなり助かった。2時間で移動できると遠征も楽だな。スポーツが普及するかどうかは2時間以内にフィールドに行けるかどうかにかかっている・・・なんて言えないだろうか。
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