毎年恒例の川掃除。今年は参加者が少なかったのか割り当て面積が広くなってしまい、ずっとスコップでガリガリと苔を落としたり泥をすくったりしていた。ここ何年かはそういう実作業はそこそこにして、集まってくる箱を整理したり泥をまとめて空箱を用意したり、泥が半分溜まった箱を早めに引き上げに行ったりと裏方に徹していたのだが、今年はそれが出来なかった。結果、後半は箱が足りなくなり、また泥で一杯になった箱を持ってくるのに皆苦労したりして、終了間際に辛い作業が重なってしまった。
やっぱり今年もやっておけばよかったなと思いつつ、最初からそれだけをやっているとサボっているようにも見られてしまうわけで・・・雰囲気を読みつつ微妙な先回りが必要なのであった。
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