七夕にちなんで節電イベントをやっていたようだけど、ボランティアや役場の人が懐中電灯で歩道を照らしたりもしていたようで、ちょっと方向性が違うような気がしないでもない。ロウソクの本数を競う空気もあるようだ。
電気の回路を重要度によって3段階ぐらいに分けて管理するとか、今後はそういう工夫の方がいいんじゃないかな。なんでもかんでも消して、不便だからロウソクと懐中電灯でってのはちょっと間違っているような気がする。
でも、世界各地から専用のジェット機で一箇所に集まって「環境を話し合う」なんて妙なイベントをやったりもしているようだから、それに比べれば大したことないのかもしれんなあ。
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