「○イクロ○フトの代理店」と称する会社から売り込みの電話があった。
「マ○クロソ○トの代理店で○○と申しますが・・・御社ではエクセルとかアクセスはお使いですか」
「はい、使ってますが・・・」
「大きなシステムでお使いですか」
「大きなものでは使っていませんが・・・」
「そうですか。安定して使えてますか」
この辺でだんだん面倒になってきた。でかい会社の名前を先に出して「・・・の代理店」と言う会社からのセールスはたいていろくな事がない。しかもこの男は話し方が妙になれなれしくてイヤな感じだ。
「まあ普通に使えてますよ」
「そうですか。実はですね、アクセスをもっと安定して使える商品があるんですが」
この辺で限界寸前。
「・・・SQLのこと?」
「あ、はい。おおー、よくご存知ですね~」
ここで限界を超えた。
「・・・ナメんなよ」
「え、いや、なめてるなんて・・・そんな」
急に態度が改まったようだが、もうだめ。
「ナメんな。はい、さよなら」
携帯とかマイラインなんかではこの手の雰囲気の電話はよくかかってくるが、専門知識が必要なサーバー関係でもこんなくだらない電話が来たことに軽い衝撃を受けた。
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