アクセスで作った小規模dbというかアプリへの機能追加をネットワーク越しに行った。光のおかげでこういった作業も割と気軽に出来てしまう。
昔は直接現地まで行ったり、郵便や宅配便を使ってフロッピーだのテープだのCDだのを行き来させながら作業していた。それに比べたら泣くほど便利だ(現地のラーメンを食べる機会が減ったが)。でも今はもうそんなことは当たり前で、便利なことへの賛辞など皆無、入ってくるのは「遅い」「使えない」という苦情ばかりだな。
光100Mの次はどんなサービスが主流になるんだろう。OCNエコノミー(128K 38,000円/月)で安価な常時接続が身近になったのが1998年頃、Bフレッツ(100M 約5,000円/月)が身近になったのが2002年頃だった。Bフレッツの次はフレッツ光ネクストらしいけど、Bフレッツにいくつかの機能と帯域保証が加わったかのような印象だ。OCNエコノミーやBフレッツが登場したときのような「性能数倍、価格数分の一」という強烈なインパクトを感じられるのは、次はいつ頃なのだろうか。
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