2009年4月10日

先手必勝

 Twitterの将来性に掛けたっていうと大げさだが、自分が使っているIDの他にいくつか押さえておきたい言葉でIDを作成しておいた。自分が気に入っているアイテムの名前などを数件程度、他人に押さえられたら悔しいだろうなと思われるIDを押さえた。

 仕事上で使う言葉などもいくつか押さえた。本来なら誰かに相談して了承を得てからやったほうが良いのだろうが、誰も知らないだろうし分かっていないに違いなく、説明したところで「そんなのやらなくていい」と言われるに違いないと思い、自分の権限でいくつかIDを取得した。ここまでは以前にも書いたかな。

 最近、その仕事上で押さえたIDのパスワードリセット確認メールが何度か送られてきた。TwitterでそのIDを使いたいと探した奴が、先に取得されているのにあきらめきれなくてリセットしようとしているらしい。でも可哀想だがその確認メールはワシの所に送られてくるから意味ないんだよなあ・・・先手を打っといて正解だったな。

 コンピューター関係で先手必勝で思い出すのはドメインとi-modeのメールアドレスだな。ドメインは海外のサイトで空きを検索したとたんに押さえられてしまい、悔しい思いをしたことがあったっけ。後にすぐ解除になり速攻で別の会社を通して申し込んでセーフだった。あのときは危なかったな。

 i-modeのメールアドレスは出来るだけシンプルなのを押さえたくてかなり早い時期にi-modeに移行したものだった。周囲に勧めても「メールならショートメールで出来るし」とか言われたりしたな。でもせっかく押さえたシンプルなメールアドレスも、後に迷惑メールの餌食になってドットや英数文字を組み合わせた長いものに変更せざるを得なくなった。あれは残念だったな。

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