最近はインターネット会議のオペレーターの仕事が月に数回ある。安いハードをそこそこ妥協しながら使っているためいろいろと制約があり、マイクで拾いきれない部分が多々ある。
それを補う為に会話を拾ってチャット送信していたら結構評判良くなってしまい、いつの間にか会議に必須のアイテムとなった。終了後20分以内に参加者に送信しているのも効いている様子だ。当初はオペレーターは数回やれば誰かに引き継ぎして・・・と思っていたが、当分仕事にありつけそうである。
これはパソコン通信時代からチャットだのCBだのと遊んできたおかげだろう。チャットもCBもそれほど深くハマることはなかったが、そこそこ打つことは出来る。中学時代にタイプライターで遊んだのも効いている。正式な議事録になることはおそらく無いだろうが、議事録を越えるメモを目指している。
遊びから仕事にフィードバック出来るのは嬉しいものだ。ただ遊ぶだけじゃ駄目だけどな。
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