【出張-福岡】のブログ記事

2008年12月17日  

福岡1日目

 朝は普通に出社。昼に送ってもらって移動開始。五輪誘致塗装の767-300(JA8567)で福岡へ。

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 少々の時間調整の後、仲間と合流して雑餉隈で宴会。

 二次会はもちろんラーメン。

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 美味しいラーメン屋さんが夜中も営業していて、賑わっている。そんな賑わいの中の一人でいられることがとても嬉しい。

2008年5月27日  

福岡2日目

 胃の重さに年齢を感じながら朝風呂。マッサージに行ってみたら看板娘のTさんがいたけど、次の空きは8時10分からとのことで間に合わず断念。まあ、それほど疲れてないし、倹約になるからいいかな。

 いつものスタバに寄ってホットコーヒーを4つ買ってから出動。午前中は荷物を待ちながらややのんびりと過ごす。

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 昼はオフィス近くの地下の居酒屋で昼定食。昨日肉類をたくさん(昔ほどではないけど)食べたので、ほっけを選んでみた。
 
 午後は到着した荷物を開き、時間内に終わるべく必死に作業。業者さんの協力もあって無事17時前に終了。18時半頃まで余韻を楽しんだ後、777パパに街に連れて行ってもらう。どこに行くか悩み、オーソドックスな福岡の豚骨ラーメンを食べたいということで「未羅来留亭」に決まりかけたが調べてみると今日は定休日。では前回感動した「一楽」へ行こう。空港も近いし。

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 ウム、地元密着のいいラーメンだ。

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 替玉を2回して福岡の街とお別れ。最終便一つ手前の747-400(JA8099)で東京に向かう。最近は777ばかりだったので、747に乗ったら古さを感じた。747クラシックならともかく、-400でも古さを感じたのにびっくり。夜で、しかもガラガラに空いていたからかな。

 RWY16から飛んでRWY22に着陸。次はいつ行けるかな。

2008年5月27日  

福岡1日目

(2008/05/26)

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 久しぶりの福岡出張。9時半発の777-300(JA754A)、34Rから飛んで34にサークリングアプローチ。福岡便は乗客が皆楽しそうに見える。大阪便とはやや雰囲気が違うな。

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 ギリギリ午前中に出張先に到着。すぐに昼食へ。定食屋さんで鯖。

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 17時過ぎまで作業の後、いつものホテルまで歩いてチェックイン。博多駅博多口は工事が続いている。「博 多 駅」の文字が赤く光っていたビルはすっかり影も形もなくなってしまった。

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 焼き鳥をご馳走になる。今週は菜食主義は休憩だな。

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 一次会の後、ブラブラ歩いて仲間と合流。「入船食堂」へ。

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 博多ラーメンとは違うが丁寧に作られた美味しいラーメンだった。

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 更に歩いていつもの「おでん ひらの」へ。なぜか夜中にカレーライス。非常に美味しかったが・・・夜中のカレーは重い(笑)。

2007年10月27日  

福岡3日目

(10/26 金曜日)

 5時過ぎに起きて朝風呂の後マッサージ。「頭から足まで固いですね」と言われる。食堂でサービスドリンクを飲んでいるうちに粥が食べたくなり朝粥定食を注文。ちょっと粥の量が多いけど、飲みすぎ・食べ過ぎの身には嬉しい食感。

 スタバでコーヒーを4つ買って出張先へ。仕事は非常に順調。プラスアルファの仕事も出来てなかなかイイ感じだ。

 やや時間に余裕が出来たので昼食は外に連れ出してもらう。ここでもう一発地元のあっさりかつ深い味のラーメンを食べたいと希望したところ、777パパが連れて行ってくれたのは「一楽ラーメン」。

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 12時ちょっと前に着いたが、店内は賑わいを見せている。カウンターには座れず小上がりへ。調理風景が見えずちょっと残念。

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 美味! 滋味!! 感動した。深く感動した。美味しく味付けされたチャーシューもスープの中に潜んでいる。これでなんと380円。ラーメンそのものは元祖長浜屋よりも安い。

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 当然、替玉を注文。仕事途中なので2回にしておいた。替玉は100円。博多ラーメンではたまにアンモニア臭のキツい麺に合うことがあるが、ここの麺はそんな不快な匂いは皆無。感動の嵐だった。

 本当に美味しい豚骨ラーメンに巡り会うと、替玉を何回かして食べ終わった直後なのに「新しくもう一杯食べたいな」と思う。実際には無理で食べられないが。今まででそう思ったのは久”留米大龍、大宰府八ちゃん、未羅来留亭、一昨日食べた一九粕屋店かな。ここ「一楽」もリスト入りだ。ちなみに元祖長浜屋は、食べ終わった直後は「もういいかな」と思うが、しばらく時間が経つと禁断症状が現れる。

 午後の仕事も順調。いったん抜け出してお土産を購入し、送り返す荷物に潜ませたり自分のかばんに仕舞ったりと準備を完璧に整えてから出発。元ネットアイドルOL(結婚寸前)と駅前の寿久で軽く飲もうとしたが満席で断られ、すぐ横の信長本家で軽く焼鳥などを食べる。福岡らしい元気ににぎわった店だ。ワシと同じように出張カバンを持ったヨソモンと思しきサラリーマンも、地元のカップルもみな楽しそうに飲んでいる。大都市の駅のすぐそばの店というと、一見さん目当てで「二度と来ねえぞ」的なところが多いという印象だが、福岡は違う。

 飛行機出発予定の70分前ぐらいで切り上げ、お気に入りのスタバでコーヒーを飲みつつ街に別れをつげる。43分前にスタバを出て地下鉄へ。これでも楽々間に合うのが便利。今日はいつもの最終便ではなく一つ前の777-200で帰京。珍しくRWY34出発→RWY34L到着。直通高速バスで家の近所まで移動し、そこからは最後の贅沢でタクシーで移動して0時ちょっと過ぎに帰宅。出張が無事終わった。

2007年10月26日  

福岡2日目

(10/25 木曜日)

 朝風呂に入り、8時過ぎに出発。博多駅博多口は解体工事中。赤い「博多駅」という看板もなくなってしまった。あの赤い文字を見るたびに、ブルートレイン「あさかぜ」はここまで来ていたんだなあと思ったものだ。新しいビルの完成予想図では「博多駅」の看板はビルの下の方についているけど、出来れば上の方にも赤く光って欲しいなと思っている。

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 朝食はスタバでチーズ入りのパン一個とホットコーヒー。12分だけのんびりする。

 仕事は非常に順調。昼はそば屋で冷奴定食(ごはんとそばと冷奴)。昼食後はヨドバシカメラを散策。昼休みにヨドバシで時間をつぶせるのってものすごい幸せだ。以前PC雑誌で読んだ記事で「昼休みに秋葉原を散策出来る職場に就職すべし」っていうのを読んだことがあるけど、それがよく分かる(ちなみにその当時はアキバはまだ純粋な電気とPCの街だった)。

 夕方。後片づけの最中に電気を消されてしまい「ひどいよみんな」と叫びながら街へ。もつ鍋「おおいし」でもつ鍋をいただく。

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 しょうゆ味とみそ味があるそうで、今日はみそ味。福岡旅行歴は10年近いが、もつ鍋屋さんでもつ鍋を食べるのは初めてだ(焼き鳥屋でもつ鍋を食べたことはある)。さすが専門店。美味しい。博多ラーメンや水炊きとのつながりも感じる。あまりに美味しくて汁を飲みすぎてしまい深く心配されてしまった。シメはチャンポン玉投入。今日はラーメンなしでも大丈夫だなあ・・・

 タクシーで中洲に移動して「ひらの」二連投。久しぶりに「ごまさば」を食べてみる。生のサバが普通に食べられるのも福岡ならでは。

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 余所モンのワシでも安心して食べたり飲んだり出来る。以前家族で福岡に来たとき、第二子がブリカマを独り占めしたのもここだ(今の場所に来る前の前の話しだけど)。

☆おでん ひらの
福岡市博多区中洲2-6-23 コウフクビル2F

 途中からテンションがどんどん上がり(ワシのじゃないよ)、さっき一杯で入れなかった寿司屋にもう一度行ってみる・・・が、やはり入れず。中洲を縦断してもう一軒の寿司屋へ。少し前に連れてきてもらった所だと思っていたが、よくよく考えると2年1ヶ月経っている。月日が経つのは早いものよ。

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 前回同様、涙巻きを食べる。ツンと来てスカッとしますな。

 激しかった宴はここでお開きとなり、777ちゃんパパと失恋レスレスンでクールダウン。昨日飲んで気に入ったカリフォルニアレモネードを今日も注文。一杯で三度美味しい。

 店を出て散会したところで強烈な腹痛に見舞われ、タクシーに乗ることも出来ずそうっと歩いてホテルへ。なんとか無事に到着して今日の活動終了。

2007年10月24日  

福岡1日目その2

 しばし行方不明になった後、現地の友人と合流して食事へ。一次会から思いっきりラーメン。

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 オーソドックスに地元のラーメンを希望したところ、一九ラーメン粕屋店に連れてきてくれた。一九ラーメンは2006年2月に老司の本店に行ったことがあるが、ここはまたそことは違う雰囲気だ。店内の貼り紙によると全部堅麺で、替玉はなしとのこと。カウンターから調理シーンを眺めつつ出来上がりを待つ。平ザルでの丁寧な湯切りが嬉しい。食べてみると・・・美味い。まあだいたい福岡に着いて最初に食べるラーメンはどれも美味しいんだが、そういう心の盛り上がりを差し引いて冷静に味わっても美味しい。東京の有名店で食べるようなガツンと言うインパクトは無いんだけど、深くしみじみと美味しい。きっと、こっちの人たちが毎日食べる味なんだろうな。自分が今福岡にいるという幸せを改めて感じる。ここは福岡ICからも割と近いから、高速道路で福岡入りして最初に食べるラーメンとしてもいいかもしれない。

 二軒目は少々迷ったが、吉塚駅近くにある「いけ麺」へ。

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 黒と白があるようで、黒は濃厚豚骨、白はあっさりと透き通ったスープらしい。他のメンバーが白にするとのことで、ワシは黒を注文。

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 白は一口だけ分けてもらった。

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 黒はすさまじいほどの濃さで、しかも美味しい。豚骨ラーメンにインパクトを追い求めていた数年前だったらきっと狂喜していたろう。東京で濃厚ラーメンを食べると最後の方がクドクドになってしまうが、ここではそうならないのは不思議。白はすっきりと美味しそう。

 家族とか友人連れてきても選択肢が多いので外すことも少なそうだし、また次も来たいという気になりますな。

 中心部に戻っていったん解散し、中洲のいつものおでん屋「ひらの」で軽く一杯(と言いつつ四、五杯)。いつも腹一杯で行くのでほとんど食べられないのだが、楽しく飲ませてもらえる。

 さらに「失恋レスレスン」でもう二杯。コンビニで元祖長浜屋のカップ麺が売られているのを確認し、今日の活動終了。初日に飛ばしすぎると疲れるから、今日はこれぐらいでよかろう。

2007年10月24日  

福岡1日目その1

 6時起き・7時チョイすぎに出発でまずは電車とバスで普通に出社。午前中は地味に仕事。13時過ぎに空港まで送ってももらい、767-300で高速移動。34R→16、途中で富士山・瀬戸内海・広島空港に関門橋と、感動の風景を見送りながらの飛行。

 福岡空港に着き携帯をオンにしてメールチェックすると、元同僚からのメールが久しぶりに入っていた。「しょうもないこと聞いていい?」のことで歩きながら電話してみると、「原価率ってなに?」とのご質問。「定価1000円の品物があったとして、原価100円だと原価率は10%じゃない?」などと話していると、回りのビジネスマンたちがいっせいにこっちを向いたのでちょっとヤバかった。

 荷物を受け取り地下鉄乗り場まで歩いていたらなんとも懐かしい雰囲気が・・・
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 前回見たとき、「来年も再来年も見たい」と思ったこの展覧会、去年は巡り会えなかったが今年は会えた。子供たちが描く飛行機の絵を見ていると元気が湧いてくる。

2007年8月24日  

福岡3日目

 2時間ちょっとしか寝ていないが不思議と元気だ。今日も同じスタバでコーヒーとパンを買う。店員さんがワシの胸にぶら下がっている太陽の塔ストラップを見て「私も持ってますよ」と話しかけてくれた。岡本太郎のファンで東京の記念館にも行ったとか。「ワシは美術館の方に行きました」などとちょっとだけ盛り上がる。ほんのわずかな時間だったが嬉しいひとときであった。店員さん可愛かったなあ・・・

 午前中は昨日設置したネットワークディスクや、設定変更をしたグループウェアの様子見。少し早めに777ちゃんパパと昼食に出て、まずはふくちゃんラーメンへ。ラー博に入っている有名店だが是非本店で食べてみたかった。ギリギリのタイミングで並ばずに着席。店長さんと思しき男性の冷静沈着な動きに感激。替玉をしないでもう一軒行くつもりだったが、あまりの美味さに一回だけ替えてしまったよ。

 クーラーを強めに効かせながらしばし走行。連れて行かれた先は「悠翔樹」。店の名前を聞いてもピンとこなかったが、平麺と細麺の二種類があると聞いて「あ、それ読んだことある」と思い出した。昔はガイドブック片手の旅行が大嫌いで、行き当たりばったりに適当な店に入るのが信条だったが、今ではブログを複数読んでチェックするのは当たり前になりつつありますな。地元の長老にいつも案内されているような安心感と、地元の長老の生活を一瞬だけ真似でき共有できる嬉しさのようなものがある。もちろん、自分の感想をしっかりと持たなくてはならない。行ったこともないのに「あそこは~」と始まったらアウトですな。

 先客が頼んだチャンポン(?)の作り方からじっと見ていたが、タレの調合から気合いが入っていてなかなかの見応えだった。とりあえず初回なので平麺の悠翔樹ラーメンにしたが、二軒目(三玉目)でやや疲れていたものの美味しさは分かった。次回は是非一軒目に来たいな。というか、昼に二軒行くっておかしいな、普通。

 午後は出張本来の目的だった機器設定や印刷設定を少々。だいたい終わっていつものようにおみやげの明太子とラーメンを買い、やや遅くなったので駅の地下街でアッサリと夕食を食べて空港へ。RWY16から離陸。しばらくどこを飛んでいるか分からなかったが、淡路島上空で現在地を確認でき、兵庫・大阪・奈良あたりの景色を眺めながらの遊覧飛行となった。つい先日自動車で走ったばかりの場所を眺めながらの飛行。また家族であちこち旅行に行きたいものだと思った。セントレア上空では離陸する飛行機の光も見えたな。

 千葉あたりでだいぶ左右に迂回させられたようで(窓から外を見ている分には面白かったが)、やや遅れて34Lに着陸。モノレールとタクシーを乗り継いで会社の駐車場に行き、久しぶりにベンちゃんに乗って帰宅。

※ 777ちゃんパパから「ブログの伏せ字が分かりづらい」とご指摘を頂いたので、今回の出張からやや方針を変更してみた。

           
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