【出張-名古屋】のブログ記事

2007年4月14日  

名古屋・大阪出張

 2泊3日で名古屋・大阪出張。初日の名古屋での作業の進み具合によっては最終日にもう一度名古屋に向かうという変則スケジュールだ。まずは新幹線(700系のぞみ)と地下鉄で名古屋へ。11時過ぎに現地入りしてプリンタの交換や設定、あとはこの春に大阪から名古屋に異動した新所長のデータをネット越しに取り寄せて各種設定。何百MBかあっててこずるかと思っていたが、作業を仕掛けて昼食をとりに行ったら戻ってきたときには無事終了していた。2400bpsのダイヤルアップや、9600bpsの専用線で細々とやっていた頃が懐かしい。

 14時過ぎには出て大阪に向かう予定だったが、あと2時間ほどやれば名古屋での作業は全部終わりそうだったので予定変更。だいたい上手く行って再び新幹線(700系のぞみ)で大阪へ。新幹線で大阪入りするのはもの凄く久しぶりだ。名古屋→大阪間ってそれほど込んでいない印象を持っていたが、夕方の出張帰りの時間だったので自由席は満席だった。17時半頃に大阪の出張先に到着、軽く作業して京橋の「いかにも大阪の大衆居酒屋」という所で軽く食事して解散。

 二日目はひたすら作業。昨日と同じことを大阪でも設定する。夜にみんなが近所の激安焼肉に行くというので連れて行ってもらう。焼肉の後は出張帰りの所長と一緒にいつものスナックへ。けっこう飲んだけどちゃんと電車と歩きでホテルに戻った。

 三日目は14時頃まで作業と打ち合わせ。既存のデータを使って新しいことが出来そうな予感。今後が楽しみだ。

 夜は家にいなくてはならないので早めに出発。夕方というにはまだ早い伊丹32Lから離陸、太陽の塔を見下ろしながら東へ。羽田は16Lへの着陸。空港が混雑する前だったのか、34Rと平行に飛んで180度ぐるっと回り込んでの着陸だった。23時頃には何度か経験があるが、夕方では初めてじゃなかったかな。

2006年10月27日  

名古屋出張

 名古屋に出張。他拠点で経験のあるIP電話ルーターの設置がメインなので割と気楽。

 ここではBフレッツで2セッション張り、www等と拠点間通信(Group-VPN)をやっているのだが、空いている帯域を使ってIP電話を使い拠点間の通話を無料にするのがねらい。今あるルーターはIP電話が1chしかとれないので2~4chとれるIP電話用のルーターに交換するのだ。Bフレッツは地域によっては3セッションもイケるらしいのだが、Group-VPNで使っている所にはお勧めしないとのことである。

 当初、www用に設置しているルーターを外してIP電話用のルーターに単純に交換するつもりだった。しかし、先週業者さんと一緒にやった本社の設定を参考にし、今まで使っていたルーターからはPPPoEの設定を抜いてルーティング専用として動かすようにし、IP電話用ルーターはその隣に置いてwwwへのアクセスのみを振るように設定した。

 今まではwww用のルーターにルーティングを設定し、クライアントPCからはそのルーターをデフォルトゲートウェイに指定して動かしていた。ところが、その手前に設置しているウィルスゲートウェイが低い確率ではあるがトラブることがある。するとクライアントPCからデフォルトゲートウェイにたどり着けなくなってしまい、wwwだけでなく本社へのアクセスが出来なくなり基幹業務がストップしてしまう。本来ならば信頼性の高い機械を使うところなんだろうが、そんなに高い機械をたくさん使えるわけでもないので、あり合わせの機器を使ってこんな運用で予防しておくことにする。7~8人の拠点でルーター3台という豪華(?)仕様になってしまった。

 18時頃まで作業して退散。ピザーラの711Dはまだ元気なのかなと考えながら歩いていたらちょうど近くまで行くバスが来たので飛び乗る。下りてちょっと歩いたら・・・同じ場所に停まっていた。まだまだ働けるようで嬉しくなる。

 なんとなく疲れていたのでビッグカメラの上の方でマッサージを受ける。「これだけ硬い人が来ると嬉しくなるんですよ」と言われる。褒められているのだかなんだか分からない・・・休みの日は十分リラックスしてくださいねと言われたが、そんなにカリカリとしているようなイメージだったのだろうか。それとも体が無茶苦茶に硬かったのかな。そういえば前に福岡でマッサージを受けたとき、マッサージ師が途中で音を上げそうになり、受付の人が「○○先生、次は休憩です」と励ましていたこともあったな。

 食べ物はあまり食べる気にならず、新幹線で戻る。地元の駅まで来てラーメン屋に行ってみるが営業時間に間に合わず。いったん家に帰って荷物を置き、クルマに乗って博多ラーメンkwへ。替玉をタレ付で頼めることが分かってから、ここの評価がだいぶ上がった。ただ、タレが多めにかけられて来るので、どんぶりに入れる時にはタレが全部入らないようにした方がよさそうだ。

           
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