【出張-大阪】のブログ記事

2007年7月27日  

久しぶりに大阪出張

 7/26-27に、3ヶ月ぶりに大阪へ。夏休み真っ盛りで暑いし混雑しているしで疲労蓄積間違いなし。来週月・火も出張なので、疲労を最小限にとどめたい。なので贅沢だが羽田までクルマで向かう。朝から翌日夜まで止めて5000円弱かかるが・・・仕方ない。いつもと違い余裕たっぷりに空港着。完璧に準備したつもりでセキュリティーチェックに臨んだがベルトがひっかかってアウト。ベルトなんとかしたいなあ。

 行きは777-300で16R→32L。大阪は東京よりもっと暑いのでバスを選択し梅田へ。大型カメラ店で必要な機材を購入。ついでに自転車売り場に行ったらシマノのチェーンカッターがあったのでポイントで購入した。昼飯は大阪駅環状線ホームのうどん屋でオクラ納豆うどん。暑い日には最高。

 仕事は順調。打ち合わせもじっくり出来、目に見える成果はないが来て話して良かったと思えた。

 夜は近所のいつものお好み焼き屋でいつものように過ごす。大柄な同僚2人と一緒に行ったら横にいた人に「相撲部屋ですか」と言われてしまった(ワシはその中では一番小柄)。盛り上がったので京橋駅中のバーでもう4杯。歩きながら2件ほど電話してようやくホテルへ。ホテルは長年の常宿が満室だったので別の初めてのホテルにしてみたが、安いし設備はキレイだし朝食もついているしでなかなかよろしい。外国人がフロントのネーチャンにずっと話しかけていたのと、23時までにチェックインしないと自動でキャンセルになってしまうのが難点。23時前にホテル入りするのって難しいからなあ・・・

 2日目。朝食はホテルで食べ、いつものスタバまで歩いてコーヒーを飲んでから出張先へ。昼は美人OL3人とパスタ。仕事はまあまあ順調。一件新たな提案をしたら拒否反応が強かったがまあこんなもんだろう。そのうちどうにかするさー。

 18時頃まで作業して出発。お好み焼き屋さんに「時間無くてごめんねー」と挨拶だけして電車に乗る。今日は送別会があるそうで誘われたのだが出発後に言われてもちょっと無理なので遠慮することに。京橋で皆と別れ、北新地で下りてバスで伊丹へ。やや渋滞していたがワシは珍しく余裕たっぷりの移動。前の席の人は「最悪やー、こら間にあわんな・・・」などとだいぶ焦っていた。でも「よっしゃー」と言って降りていったからギリギリ間に合ったかな。

 セキュリティチェックではチェーンカッターが引っかかってしまい、素直に「チェーンカッター」と言ったら検査員の顔が引きつっていたが、「カッターと言っても刃はついてないから」と言いよく見てもらってOKとなった。失敗だったな・・・

 最終便の777-300で32L→34L。機内販売でハワイアンネックレス購入。駐車場代はEDYで払い、安くはない駐車場代が少しでも戻ってくるよう工夫。

 家に戻る前に博多ラーメン店kwに寄ってようやく晩ご飯。ここはいつも替玉がやってくるのに時間がかかり、ラーメンは美味しいのにやや満足感が低くなってしまう。今日はそんなことがないようにとやや早めに替玉を頼み、2玉までは非常に順調だった。もう1つ頼もうと思ったらなんと湯を変えたので時間がかかるとのこと。「じゃあいいや」と断っておしまいにした。これはもう移転するかキッチンまわりを作り替えないと無理だろうな。ラーメンはそこそこ美味しいのだが・・・

2007年4月20日  

また大阪へ

 前回の出張でおしいところまで行った仕事をフィニッシュさせたくてまた大阪へ。来週も別の場所に出張の予定だし、どんどんやっていかないと連休に入ったりなんだりで終わらなくなっちまうからな。

 19日。連休が近いせいか飛行機のチケットの値段が上がっているようで、いつもよりも1時間早い便にしてみる。駅も空港も修学旅行と思しき中高生がたくさんいた。券売機の前に大勢に群がり、切符を買う前に「おーい、羽田空港でいいのー」などと叫んでいるが、出先ならともかく、これから飛行機で旅行行くって時に空港までの行き方ぐらい知っておけよ。切符買ったあとも「お釣りいるー?」なんてバカ面で叫んでいたけど、いるに決まってるじゃねえか。さっさとどけ。こんなことならパスモかなんか仕入れておけばよかったな・・・でも出張でしか乗らないから500円のチャージに抵抗あるんだよな・・・。ギリギリの時間になってしまったが無事時間内にチェックイン出来そう・・・と思っていたら機械にハネられ、係員さんに聞いてみたら改札口近くの機械では20分前に締め切るとのことだった。締め切り3分前に無事チェックイン。

 777-200で34R→32L。いつものように右側席で太陽の塔に挨拶をしながらの大阪入り。モノレールとJRを乗り継いでどこにも寄り道せずに出張先へ。到着したとたんにPCが一台故障して修理を依頼されるというハプニングもあったが、代替機への切替が十数分で済み、交換の手配もすぐに整い翌日到着とのことで一安心。本命の作業もほぼ順調。夜はいつものお好み焼き屋と、先日教えてもらった私鉄駅構内のバー。安くてよろしい。

 20日は朝食に豚あいがけカレー+半熟卵。いつものメニューは先週食べたばかりなので思い切ってやってみた。パッパと食べた後はしばしスタバでくつろいでから仕事先へ。この朝の数十分が密かな楽しみになっている。

 仕事の方はあまり順調とは言えなかったが、タイムリミットギリギリの18時半にどうにかメンバー全員が納得するような内容まで持っていくことが出来た。同僚に別れを告げ、途中お好み焼き屋さんに顔を出して「今日は寄れなくてごめんー」とあやまりつつ駅へ。JRとポートライナーを乗り継いで神戸空港に向かう。途中三ノ宮でファッションビルみたいなところを5分だけふらついてみたけどどの店もおしゃれでビックリした。

 神戸空港で何か食べようと思っていたが手頃な店はオーダーストップがかかっていてアウト。最上階のレストランなら大丈夫そうだったがそんなところで食べるほどでもなく、かといって売店の弁当も食べる気にならず、時間まで外を見ていた。関空から飛び立つ飛行機が真上を飛んでいったり、正面を横切った飛行機がやがて右にターンして大阪の夜景の中に吸い込まれていくのがよく見える。八尾空港に着陸するのかな。空港の上を飛行機が飛び交い、すぐ近所の空港に離着陸するのを見ていると、なんだか妙というかある意味問題なような気もするが・・・見ている分には楽しい。やがて搭乗時刻になり、767-300に乗り込む。

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 09滑走路(東向き)から離陸、すぐに右180度ターンして九州方面を向きながら瀬戸内海上空を上昇、明石海峡大橋を越えた辺りでまた右180度ターンし、東京に向けて飛んでいった。羽田は久しぶりに22滑走路への着陸。到着スポットは22滑走路とは正反対にある南ピアの一番端。ラッシュが終わり落ち着き始めている空港の中をけっこうなスピードで走り、音だけ聞いていたら「ん、また飛ぶのか」と思うようなシーンが2回あった。そういえば離陸直前もターンが終わらないうちからどんどんエンジン音が上がっていってたな。離陸前、飛行中、着陸後と3度楽しめた。

 羽田でもめぼしい店はみな閉まっていたので何も食べず、こうなったら好きなモノをと思い、家に帰ってからすぐに車に乗って地元の博多ラーメン店kwへ。夕方に作業しながら缶コーヒーを飲んで以来、機内でアップルジュースを飲んだだけであとは飲まず食わずだった。替玉2回でようやく落ち着いた。

2007年4月14日  

名古屋・大阪出張

 2泊3日で名古屋・大阪出張。初日の名古屋での作業の進み具合によっては最終日にもう一度名古屋に向かうという変則スケジュールだ。まずは新幹線(700系のぞみ)と地下鉄で名古屋へ。11時過ぎに現地入りしてプリンタの交換や設定、あとはこの春に大阪から名古屋に異動した新所長のデータをネット越しに取り寄せて各種設定。何百MBかあっててこずるかと思っていたが、作業を仕掛けて昼食をとりに行ったら戻ってきたときには無事終了していた。2400bpsのダイヤルアップや、9600bpsの専用線で細々とやっていた頃が懐かしい。

 14時過ぎには出て大阪に向かう予定だったが、あと2時間ほどやれば名古屋での作業は全部終わりそうだったので予定変更。だいたい上手く行って再び新幹線(700系のぞみ)で大阪へ。新幹線で大阪入りするのはもの凄く久しぶりだ。名古屋→大阪間ってそれほど込んでいない印象を持っていたが、夕方の出張帰りの時間だったので自由席は満席だった。17時半頃に大阪の出張先に到着、軽く作業して京橋の「いかにも大阪の大衆居酒屋」という所で軽く食事して解散。

 二日目はひたすら作業。昨日と同じことを大阪でも設定する。夜にみんなが近所の激安焼肉に行くというので連れて行ってもらう。焼肉の後は出張帰りの所長と一緒にいつものスナックへ。けっこう飲んだけどちゃんと電車と歩きでホテルに戻った。

 三日目は14時頃まで作業と打ち合わせ。既存のデータを使って新しいことが出来そうな予感。今後が楽しみだ。

 夜は家にいなくてはならないので早めに出発。夕方というにはまだ早い伊丹32Lから離陸、太陽の塔を見下ろしながら東へ。羽田は16Lへの着陸。空港が混雑する前だったのか、34Rと平行に飛んで180度ぐるっと回り込んでの着陸だった。23時頃には何度か経験があるが、夕方では初めてじゃなかったかな。

2007年3月14日  

大阪

 14-16で大阪・福岡出張。まずは大阪へ。こっそり乗った飛行機はもうすっかりおなじみの777-300。搭乗まで35分程余裕があったので新オープンした南ピアのスタバまで歩いて行ってみたら物凄く遠くて焦った。春の風の中の14Rを祈ったが例によってあっさりと32Lに着陸。モノレールと電車を乗り継ぎ、ヨドバシで買出ししてから出張先へ。

 今回はハードウェアにはほとんど触れず、自家製システムの打ち合わせが目的。実務200%でたたき上げてきている現場の人たち(年齢は結構若い)との話しは緊張もするしうまくいかないことも多いが、ツボにハマるとかなりの手ごたえを感じる。コンピューターシステムの考え方を通して業務改善の手助けができるのは嬉しいものだ。ヘタな奴がやると改悪になっちまう。

 夜はそのノリで居酒屋で飲む。盛り上がって二次会は駅の構内のバー。駅の構内なのに雰囲気は十分、値段は外の2/3ぐらい。ここいいじゃんか。電車に乗らなくても入場券買って入る価値あるな。

2007年2月10日  

大阪二日目

 あまりよくは眠れず、気付いたら6時だった。寝過ごさなかったという安心感からかその後で眠くなってしまい、7時ごろにあわてて支度を始める。いつものように吉野家とスタバで朝食とコーヒー、その後タクシーで出張先へ。

 主な仕事は昨日終わってしまっていたので、余裕たっぷりにプラスアルファの仕事を片付けて、あとは同僚に頼まれた私物PCのチェックとメンテを行う。昼食は昨日行ったお好み焼き屋・スナックのママが特別に作ってくれたちゃんぽん。材料も凄いし味もいい。もうチェーン店のちゃんぽんは食べられないかも・・・と思ってしまった。ごはんと味噌汁とちゃんぽんのスペシャルランチだった。

 17時に終わって出発。空港デッキで撮影をしたり、スタバってコーヒーを飲みながらネットに書き込んだりして余裕たっぷりで搭乗時間を待つ。万端の準備をして保安検査に臨んだが服が引っかかってしまった。プラスチックかセラミックのベルト金具でも探さないといけない。

 帰りも777-300。世間は連休のためか夜の便は空いている。機体後方の、幅が狭くなり始めて二人掛けのシートが始まるところの席だった。今日気付いたが、この部分の窓側の席は通常のシートよりも足元がちょっと広い。出張ビジネスマンに足元が広くて人気があるのはお見合いシートと呼ばれる非常口近くの席だが、あれは前にイスがないので机が別の形だったり、シートポケットがなかったり、手荷物が前席下に置けなかったりと不自由も多い。後方のこの席だとこれらの欠点はなく、目立たないがいい席なのかもしれないと思った。ただし、前席はまっすぐで自分の席は斜めなので、テーブルを出すと斜めにセットされ少々使いづらい(使えないことはない)。1機に2席だけの特別席だな。

 バスと電車を乗り継いで子どもが起きている時間に帰宅したが、さすがに疲れがたまっていてすぐに寝た。布団の中に吸い込まれるような気分。二晩連続で「寝ちゃいけない」と思いながら過ごしていたから反動が出ているようだ。

2007年2月10日  

大阪出張

 2/9-10で大阪。昨晩遅かったんでやや心配だったが無事起きて電車で羽田へ。ここんところ出掛け際にバタバタしてクルマで送ってもらうパターンが続いたが、今日は自分で歩いた。余裕たっぷりで羽田着。保安検査を受け搭乗口と反対側にあるスタバでコーヒーを買い、搭乗開始までの数十分間でコーヒー&ネット。

 777-300で伊丹へ。今日も34R→32Lのごく普通のパターン。当初、窓側の席が取れず仕方なく当初中央席を予約していたが、電車の中でシートマップを見たら後方2人席の通路側が空いていたので確保し直し、少しだけ楽な気分で伊丹入り。上空から見たら高速道路が空いている雰囲気だったのでバスでマルビルへ。阪神百貨店で山田屋まんじゅうを買ってから出張先へ向かう。

 仕事はほぼ順調。明日予定していた仕事もほぼ今日中に終わってしまった。夜9時に出張先を出て、近所のいつものお好み焼き屋さんへ。1時間ほど飲んでいったん解散したが、盛り上がっていたので駅からやや引き返して第二部に突入。カウンターで盛り上がったけど、ちゃんと0時半にはタクシーに乗った。

2007年1月13日  

読書の時間

 毎回楽しみにしている機内番組の落語で、以前聞いて爆笑した(正確に書くと機内で爆笑しそうになったのを必死に我慢した)桂三枝の『読書の時間』(通称・「ォオゥ」)をアンコール放送していた。行きも帰りも聞いて、同じように笑いをこらえた。たまに三枝とか文珍とか小遊三などの番組に当たると、本とかPCなんかどうでも良くなって聞き入ってしまう。流石だな。

 再び聞けたのが嬉しかったんで、マクラの語学の話しをメモっちまった。我ながら「アレ」だな。

2007年1月13日  

大阪出張2日目

 昨日の作業の最終チェックがあるのでやや早めに行動開始。いつものように吉野家で並と別納豆。納豆定食を食べている人が多い。テレビ番組の影響だろうか。

 8時過ぎに現地着。ざっとチェックして問題なさそうな事を確認。いったんスイッチを切って所定の場所に設置し直す。9時半頃には無事使用開始となった。

 後は楽勝ムード。同僚OL・Yupyに「今日はいつもと違って余裕たっぷりですね」と笑われる位に落ち着いて一日を過ごす。電話での問い合わせを受けたときにスムーズに指示が出せるよう、各機器類の名前やIPアドレスや備考類を書いたシールを作成して貼り付けたりしてみる。いつもはこういったことはバタバタのうちに最低限しか出来ず、ポストイットに殴り書きしてつけておくとそれがそのまま3年位使われることになってしまうのだ。

 一応17時までいて、無事を確認してから出発。伊丹まで送ってもらって更に時間に余裕が生じる。20分後の便にも間に合いそうなタイミングだったが、たまには空港でゆっくりしたいなと思い、1時間半ほど後の便に変更。機械任せにして前方窓側を指示したら5A(一般席での最前列左側)になった。ドラゴンボールの終盤、ベジータの頭の上の輪が消えたときの悟空のセリフ(「よかったなーっ おめえ極悪人じゃねえっておもわれてるぞ」)をなぜか思い出した。

 少しだけ空いた時間の中でまずはトイレへ。伊丹空港のトイレはものすごくきれいで快適。クイックマッサージも受けてみた。効くというよりは軽く気持ちがいい程度だったが、これはまあこんなもんだろうな。ワシの凝り具合ではイスに座ってのマッサージでは無理だろう。あとちょっと残った時間はデッキで飛行機を眺めたり、家具屋で家具を見たりして過ごす。

 飛行機は帰りも777-300。32Lを離陸して上昇しながら左に旋回すると、澄み切った冬の空気の中に大阪の夜景がとてもきれいに輝いている。その中にライトアップされた太陽の塔が見えた。ゆっくりと上昇しながら太陽の塔の上を通過。

 普段は後方に座ることが多い。5Aなんて席は確か初めてだったはずだ。CAさんの雰囲気もよりハイレベルに感じる(後方のCAさんがレベルが低いって訳じゃないんだけど)。そういえば前の方には偉い人とかうるさそうな人が乗るイメージがあるな。

           
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