【飛行機】のブログ記事

2006年6月15日  

大阪出張

 約2ヶ月ぶりの大阪。割とスムーズに起きることが出来たので余裕を持って準備していたら余裕を出しすぎてしまい、やや厳しくなって駅まで送ってもらう。そこから先は順調。9時発の777-200で伊丹へ。いつものように右窓側で14Rへの着陸を期待していたが、いつものようにあっさりと32Lに着陸。その後空港でしばらくネットにつながりながら作業をしていて、ふと外を見ると・・・飛行機が右から左に滑走しているじゃないか!!使用滑走路が14Rに変わったようだった。そういえばワシが乗った便はフラップが今まで見たことがないぐらいに一杯に出ていて、先端はほぼ真下を向いていた。きっと追い風が相当あったのだろう。予約を取るときに9時発にするか10時発にするかかなり迷ったのだが・・・まあ仕事なんで、10時発にすれば良かったとは思わないでおこう。

 梅田のヨドバシで必要機材の買い出しをし、北新地まで歩いてさあ電車に乗るぞと思ったら人身事故で動いていないとのこと。大阪通いも10年ほどやっているので土地勘はそこそこついてるけど、出先の途中で足止めを食らったときに代替ルートを想定できる程ではない・・・っていうか、営業所はわりと田舎っぽいところにあって、この電車に乗らないと行けないのだ。ここからタクシーで行くほどは偉くないので、大阪駅まで戻って京橋まで移動し、その先はタクシーでも使うか・・・と思ったらちょうど電車が動き出して、当初思ったよりもスムーズに到着。大阪駅からYupy(大阪の美人OL)に「到着遅れます」ってメール入れたのだが、Yupyがメール読んだのはちょうどワシが到着した時だった。

2006年5月19日  

ゴーアラウンド

 あともうちょっとで職場・・・というところで飛行機が飛んでくるのが見えた。羽田空港のVOR/DME-Cアプローチ。ちょうど飛行機がまっすぐワシの方を向いている時に気付き、だんだん向きを変えて真横になった。たぶんボーイング767。全日空機だ。やや機首を上げてふわふわと降下しているなあ・・・と見とれていたら降下がおさまり、やがてそのまま上昇していった。車輪が格納されるのが見える。あわててレシーバーのスイッチを入れてみたら、ディパーチャにコンタクトしなおすところだった。

 内田幹樹さんのエッセイで、機首を上げながら降下してくる機種はそのままパワーを入れれば上昇していくので着陸やり直しのときは楽だ、というような記述があったが、それを真横から見ることができた。以前斜め後ろから見たときは同僚OLと一緒だったが今回はソロドライブ。社内では誰に言っても通じないから言わないでおく。

 駐車場にクルマを入れて歩いていると、22の方から飛行機の音がする。そういえばあの飛行機の後から16Lには降りてこないな・・・風向きが変わってゴーアラウンドしたのだろう。

 午後は1年ぶりに郷里から出てきた親父を迎えに羽田空港へ。到着出口では会いそびれたが、バスの乗り場に並んでいるところを無事発見して合流。ケータイを持っていない人との待ち合わせは非常に不便。

2006年3月21日  

羽田空港&七輪

20060321.jpg

 恒例のお墓参り。その後特にやることもないので羽田空港に行ってみる。望遠レンズで飛行機を撮ってみたくて何枚か試してみたが、どこかで見たような、本にでも載っているような写真にしかならない。きれいに撮れているとは思うけどカメラとレンズと被写体のおかげだなこれは(笑)。

 夜は久しぶりに七輪に火を入れて鶏やおむすびを焼いてみる。家にいてもアウトドアイベントは可能だ。

           
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