【飛行機】のブログ記事

2009年1月10日  

大阪2日目

 8時ちょっと前に活動開始。いつものスタバで一人でくつろいでからホテルに戻りショウアップ。更にもう一回スタバってから出発。

 仕事は昨日の続き。打ち合わせは昨日ほぼ終わっており、あとは細かい数字のチェックなので順調に進行した。

20090110a.jpg 今日は家に19時台に戻らなくてはならなかったので16時に出発。福岡の同僚とは大阪駅で別れ、ワシは蛍ヶ池へ。「ここのタコ焼きは冷めても美味しい」とパイロットさんのブログで紹介されていたポクタポックに行ってみる。残念ながら食べていく時間はないので持ち帰り。
20090110b.jpg 駅まで戻るのも面倒なのでそのまま歩いて空港に向かった。プチ地元気分に浸りつつ歩いてみる。
20090110c.jpg 空港ではコーヒーを買っただけで早めに待合室に入りくつろいでみたが・・・この夕焼けだったらデッキに出てた方がよかったかな。伊丹周辺でのんびりと飛行機を見ながら夜更かしってのもそのうちやってみたいものだな。

 36便でサクッと東京へ。土曜夕のせいか空いていて、そのせいか777-200に機材変更されていた。揺れが強かったのでサービスは冷たい飲み物のみ。伊丹でスタバっといてよかった。羽田からはクルマで自宅へ。金はかかるが急ぎの用事だから仕方がない。

 P4が来週から工事でハイルーフ車が停められなくなってしまうそうで、ベンちゃんでの羽田入りもこれが最後になるだろうのかもしれない。立体駐車場化は仕方ないこととは思うが、1Fだけでも2.9mぐらいまで駐車可能にして欲しいなあ。キャンピングカーやルーフボックス取り付け車などのレジャー系だけでなく、仕事系や福祉系でも需要はあると思うが・・・

2009年1月 9日  

大阪1日目

 今年初出張は大阪。今回は福岡の同僚と大阪駅で待ち合わせがあるのと、雪の影響でダイヤが乱れるのが心配だったので安全策をとり、当日でも変更可能のチケットを使用。特割よりやや高いがリスクを減らすほうが大事なのだ。

 で、そんなふうに周到に準備をすると天候は回復しほぼ定時での到着となる。これは"ハズレ"じゃなくて"ごほうび"なんだろうな、きっと。ANA17便(777-200 JA712A)で伊丹入り。モノレールと電車を乗り継ぎ、ヨドバシでボールペンを購入しているときに電話が鳴った。よし、いいペースだ。

 今回はPC関係の作業はなく数字の管理面での打ち合わせ。ここにメンバーが集まったということでもう目的は達成したようなもの。非常に順調であった。

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 夜は「大阪で一番美味しいおでん屋に行きませんか」と誘われて花くじらへ。暫し待たされるがそれもまた楽しい。いやホントおいしいですな。これは冬は最高ですな。

 飲んでいるうちに盛り上がって、なぜか天理に移動。

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 たどり着いたのは彩華ラーメン。スーパーマーケットの駐車場を利用した屋台なのに、途中の道には看板があった。凄いな。

20090109c.jpg 勢いで大盛を頼んでしまったが、物凄い大きさでやや後悔した。

 大量の白菜と濃いニンニクの味・・・初めての感覚に深く感銘した。特に白菜がラーメンに入っていたのは初めての経験じゃないかな。限りなく鍋に近いラーメンという感じですな。次回は空腹時に食べてみたい。

2009年1月 8日  

バイオ燃料

 藻を原料にしたバイオ燃料での旅客機の飛行テストが成功したらしい。これまで旅客機は化石燃料を使った飛行がほぼ100%(いや、全部かな?)だから、このニュースを読んだときは嬉しかったな。

 ただ、地上でありとあらゆる危険性を廃し、準備が整ってから離陸することが決まり(建前かもしれないが・・・)のこの世の中、バイオ燃料もいきなり100%信頼するわけにはいなかいだろう。実際、今回の実験も双発機(エンジンを2つ搭載した飛行機)の片方のエンジンで実験したらしい。飛行機の世界ではフェイルセーフ(万一なにかあったときも代替手段で安全を確保する)が絶対だ。

 今回成功したバイオ燃料も、実際の運用に使用するにはまだまだ時間がかかるであろう。すると、コスト問題で退役が進む4発機(エンジンが4つ搭載されている747ジャンボジェットなど)の出番が再び増加するのかもしれない。離着陸時は4発で、巡航時はバイオ燃料系統の2発がメインになり化石燃料系統の2発が予備、とかね。信頼性が上がってくると3発がメインになったりしてな。727-500とか727-700なんてのが新造されて売れ筋になったり、MD-11が改修されて復権なんてことになったり・・・したらちょっと楽しそうだな。

 もしそんなことになると、3発以上の飛行機の離着陸を禁止している伊丹空港はちょっと厳しい状態になったりするのかもしれない。さてさて、3~4発機の復権はあるのだろうか。双発のままでの実用化になりそうな気もするけれど。

 現状の燃料が枯れる前に、なんとか代わりの運用が定着するといいですな。

2008年12月17日  

福岡1日目

 朝は普通に出社。昼に送ってもらって移動開始。五輪誘致塗装の767-300(JA8567)で福岡へ。

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 少々の時間調整の後、仲間と合流して雑餉隈で宴会。

 二次会はもちろんラーメン。

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 美味しいラーメン屋さんが夜中も営業していて、賑わっている。そんな賑わいの中の一人でいられることがとても嬉しい。

 昨日だいぶ使っちゃったんで自粛モードでスタート。天満橋のスタバでアイスコーヒーを調達し、土佐堀通りを東へ。大阪城北詰駅(いまだに片町って言いたくなるが)まで歩いて電車に乗る。電車、安いな。

 仕事は順調にすすみ、昼はお好み焼き屋さんの定食。今日はかんぱちの刺身だった。美味。ワシは肉じゃなくて嬉しかったが、現地の相棒は横にあった豚肉が気になって仕方がないようだった。

 夕方もお好み焼き屋さんで40分だけ飲んで出発。駅に付いたときに乗ろうと思っていた電車が運転休止というアナウンスが流れ深く焦ったが、幸いその一本前に乗ることが出来た。そこから先の経路を確認するべくiモードで検索したが、JR西の運行情報のサイトでは遅れは掲載されるが運休は掲載されないようですな。確かに遅れじゃないけど、途中駅で電車待ってる身からすれば遅れと一緒なんだがなあ。大阪で乗り換える電車を間違えて更に焦ったが、尼崎でリカバって新快速に乗りなおす。慣れない土地で分単位で移動するには携帯は必須ですな。

 三ノ宮はダイエーの中にあるスタバによってコーヒーを買い、飲みながらポートライナーで移動。以前外から見たら光り輝く素敵なお店に見えたが、実際に行ってみたらごく普通の大きなダイエーのなかのスタバだった。少々神戸の街に対する思い入れが強すぎただろうか。767-300(たぶんJA8677)で東京へ。09→千葉で左右に振られ、16Rかなと思っていたら変わったようで34Lだった。

 前席に座っていた女の子が物凄くかわいくて、ぬいぐるみを紙袋に入れて持っていたりしてそれがまた良く似合う。金曜夜にぬいぐるみを持って飛行機で移動する女の子って何者なんだろうかと色々考えながら帰宅した。

2008年9月12日  

久しぶりの大阪出張

(2008.09.11.)

 大阪出張。久しぶりなのでいつの間にか気合が入っていたようでスカッと起床。雨を覚悟していたが予想外の爽やかな天気で気分もよろしい。PCやネット生活に明け暮れているとついつい夜更かししがちであるが、早起きした朝の気分は大事にしなければならないと思った。

 余裕たっぷりに空港に到着し、777-200(JA713A)で伊丹へ。34R→32Lのいつものパターン。雲が少なく、地上の景色が良く見えて楽しい。モノレールと電車を乗り継いで梅田に出てヨドバシで備品調達。周辺機器売り場の勢いがだんだんなくなってきている。北新地まで歩き、更に目的地の一駅手前から歩いて現地入り。暑かったのでファミリーマートで小豆島そうめんを買って昼食にした。冷たくて美味かった。

 仕事は順調に終わっていつものお好み焼き屋さんで宴会。更にスナックでもう数杯。現地の上司は近々退任されるので区切りの宴会となる。でもまた会って飲みそうな気もする。

 最終近くの電車にフラフラと乗り、更にフラフラと京阪に乗り換え、更に更にフラフラと歩いてホテルに向かう。いつものホテルでホッと一息ついてバタンキュー。

 少し前にギャラクシーエアラインズが運行を休止し清算するというニュースをみてびっくりした。バックに佐川急便がいるし、トラックでの高速道路輸送はリミッターがついたりしてどんどん厳しくなっているから、やがては日本版DHLとかフェデックスって感じで成長していくのかなと思っていた。

 どこかで読んだ「航空産業は儲からない」という言葉が深く印象に残っている。大手の企業向宅配便がバックについていても駄目だったというのが残念だ。日本では以前にもJALとヤマト運輸・日通などが出資した航空会社があったが、やはり短期間で撤退している。そういう出来事の後なので同じ結果にはならないよう準備しているのだろうと想像していたのだが、結果としては同じになってしまった。

 「どうせ潰れるだろ」と冷ややかな目で見るのは簡単だが、「日本中で荷物が翌日着く」ことが実現されるチャンスなのではないかと期待していた。ワシの身の回りでは航空便に対する拒否反応は非常に強いが、コンピューター通販などでは台湾あたりからの空輸は当たり前になっている。このままいくと、「中国・韓国・台湾発の荷物は日本中どこでも翌日着くが、東京発の荷物は中1日かかる」なんてことになってしまいそうで・・・

 ただ、不安になってあれこれ調べまくってみたところ、日本ではB777やB747など、コンテナが積める旅客機が日中にあちこちを相当な頻度で飛んでいるから大丈夫かなという気がしてきた。普通便で出した荷物が翌日当たり前のように着くってことは当面なさそうな雰囲気だが、航空便料金さえ払えば翌日着や当日着の手段はたくさんあるわけで。

2008年7月29日  

羽田空港P3

 ここのところ羽田空港に送迎に行く機会が多いのだが、P2・P3の運用が変わったようで、4階(ターミナルビルへの連絡階)は予約フロアになったようだ。夏休みということで空港は家族連れが多く混雑している。P3に入れたがいつものようにフロアを上がっていったら2~6階まで満車、やむを得ず屋上に停めた(1階が空いているかどうかは見落とした)。まだ予約での利用率は低いようで4階はガラガラ、でも満車の表示が出ているという不思議な状況になっている。ちなみに予約料金は500円とのことだ。高いような気もするが、予約分が満車になっている日もあるようだから効果はあるのかもしれない。まあ、うちは混雑期には飛行機旅行はしないから、あまり関係ないかな。

 第二ターミナルが出来る前の連休だったと思うが、駐車場が満車で数時間待ちになったのを見かけたことがある。空港内の空き地に緊急の駐車スペースを作って案内していたようで、連休が終わった後もしばらく空き地に車が止まっていた。今じゃもうあんなことは出来ないだろうなあ。

 昼前に見てみたらP3は満車になっていたな。夏休みに羽田空港に車で向かう場合、遠く離れた駐車場に停めて巡回バスに乗ったり、駐車場入りで数十分並んだりという可能性が多々あるので時間に十分な余裕を持って行った方がいいだろう。早く入れればラッキー、余った時間で空港内を見学したり、屋上から飛行機を眺めるのも楽しそうだ。最近は空港内のお店も楽しそう・美味しそうなのが多い。手荷物検査を受けた後でも楽しそうな店や場所がたくさんある。

 リュックサックを背負ってニコニコ・ワクワクしている子供たちを見ていると、こっちもなんだか元気になってくるような気がする。見ているこっちまでニコニコ・ワクワクしてしまう。

           
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