【クルマ・バイク】のブログ記事

2009年4月28日  

MTのシルビア

 夜。仕事が終わって次の用事のために一般道を使って移動していた。とある交差点でイマドキはあまり見かけない車が横に並んだ。女の子が助手席に乗っている。へー、こんな光景まだまだあるんだなあと思っているうちに信号が青になる。発進した後一瞬加速が鈍り、また加速していった。助手席の女の子の向こうで運転しているお兄ちゃんの左腕が動いているのが見える。MTらしい。クルマの後姿を見る・・・シルビアだった。さすがにあの薄黄緑の例の奴じゃなかったけど、まだまだMTのこういうクルマって走ってるんですな。

 下品にフル加速するわけでもなく、かといって遅くもなくちょうどいい感じに走っていったが、すぐにまた追いついた。女の子は携帯電話を開いて画面を見ている様子だ。残念、シルビアのお兄ちゃんはまだまだ本命じゃないらしい。

 頑張れ若者、素晴らしい加速とかコーナリングなんか見せようと思うなよ。普通の女の子の前で「NISMO」なんて書いてある服着ちゃだめだぞ。

2009年4月27日  

FIAT印

 ロードレースはほとんどチェックしていないのだが、FIATって書いてあるバイクが走っている写真を見かけたことは何度かあった。でもそれがヤマハチームだと今日気付いてびっくりしたな。イタリアつながりでドゥカティとかアプリリアなのかななんて思い込んでいた。調べてみたら2007年からだったんですな。

 昔はレーシングチームのスポンサーといえばタバコ会社が多くて、ロスマンズとかマールボロとかラッキーストライクとか、カラフルな色に塗られたマシンにワシも見とれたものだった。でもどの色がどこのメーカーの何というマシンかは分かった上で見ていたな。そういう色に塗られたヘルメットやバイクや服が欲しいなと思ったことはあったが、タバコを吸いたいとは思わなかったな。ロスマンズなんて吸ってる人を見たことがない。ライダーがタバコを吸っている姿もバリー・シーンしか思い出さないなあ。あと北野晶夫か(笑)。

 FIATと大きく書かれたバイクの写真を見たとき、バイクがFIAT製な訳じゃなくてただのスポンサーだろうということは瞬時に理解したけど、まさか日本のメーカーのチームとは思わなかったな。まあ、どっちかというと史上最強のライダーについたスポンサーなんだろうな。

 「チャンピオンがレースで勝った後、着替えてFIAT500に乗って帰っていく」なんて姿が想像出来る・・・本当に乗っているのかどうかは知らないけれど、そういう気分になる・・・わけで、しかもそれがそんなに高いクルマじゃないから「オレもあれ買おうかな」って気になりますな。YZRに乗って速く走るのは普通の人には無理だけど、グランデプントや500に乗って街をちょっと速めに駆け抜けるってのは少し頑張れば出来そうだ。相談された嫁さんや恋人も、グランデプントや500だったら「いいわよ」って言いそうだし。フェラーリが欲しいって言ったらぶち切れられるか相手にされなくなりそうだけど、FIATなら大丈夫なんじゃないかと・・・日本ではやや厳しいかもしれないが。

 ヤマハ側には契約金の他に相乗効果になるような何かはあるのだろうか。バイクをパッと見てメーカーや車名を理解するのはごくわずかなレースファンだけで、普通の人は書いてある文字を見てどこのメーカーか判断するんじゃないかな。「バイクメーカー知名度アンケート」なんてのがあったら、そのうちFIATが上位に入ったりして。

 先日の鳥取→沼津の自動車輸送の際、1ナンバーでETC車載機なしなので話題の1000円均一は早々にあきらめていたのだが、たまたま財布にETCカードが入れっぱなしになっていたので料金所ではそれで支払をしたのだった。クレジットカードでも精算は出来るが、もしかしたらETCマイレージポイントが付くんじゃないかと期待をしてのことだった。

 で、今日確認してみたらどうやら無事ETCマイレージポイントが付いていたようで一安心。焼け石に水というかお湯のようなもんだが、少しでも戻ってくるんだからこっちの方がいいですな。あきらめてクレジットカードを出していたらETCマイル無しでクレジットカードのポイントだけになるところだった。まあ、今時はレンタカーもETC車載機がほぼ付いているから、こんな技を使う機会はほとんど無いかもしれないが・・・

2009年4月16日  

ヘルメットの寿命

 昔、女の子とツーリングをするのにヘルメットを買わせたことがある。ちゃんとしたメーカーの、内装の一部分(頬のあたり)が交換できるタイプだ。3万円近くしたんじゃないかな。数回被った後、使わなくなったのでしまっておいた(別れたんじゃなくて、結婚・出産のためですな)。

 カブに乗るようになり、あのヘルメットまた使えるなと思って数年振りに出してみると・・・頭頂部のスポンジが風化してボロボロと落ちてきた。数回しか被っていなくて外観はきれいだけど、これじゃとても女性には被らせることはできませんな。

 ヘルメットの大切さはよく分かっているつもりだけど、でもこれはないよなあという気もする。他の部分は全く問題ないのに、一箇所だけボロボロなんだもんな。クッションと言うより、買い替えを促すタイマーの働きをするスポンジなのだろうかと勘ぐりたくなる。スポンジだけなんとか貼り替えて使ってやろうかな。メーカーによると寿命は2、3年ってことだけど、たまにしか使わないもんなあ・・・何かいい方法はないのだろうか。昔は高い部品・用品を買って金欠になることが幸せだったけど、今はもうそんな馬鹿はやっていられない。

 大手用品店に行くと置いてあるヘルメットは半分ぐらいが聞いたことのないメーカー製の外観重視で安価なモデルだ。有名な2社のヘルメットは一部のマニアしか被らないものになってしまったのだろうか。クルマに乗るときに絶対必要だけど寿命がたった3年で価格は3~5万円なんて用品、あったっけ?

2009年4月15日  

HY戦争

 ヘルメットと言えば・・・以前バイクの神様(本人がそう言ってる訳じゃないけど、そういうタイトルの本にそう書かれていたことがある)に聞いた話し。

 昔HY戦争と言って、ホンダとヤマハが壮絶な戦いをしたことがあった。詳しくは本なりWikipediaなりを読んでいただくとして、ある人がスクーターを買った時の話しだそうだ。ご兄弟はいますかなんて話しになって、弟がいると答えるとじゃあ是非弟さんとご一緒になんて話しになり、2台でもの凄い値引きになったそうだ。で、バイクに乗るならヘルメットが必要(当時50ccは被らなくても良かったのだが、用心深い人はちゃんと被っていた)ってことでヘルメットを買ったら、なんとバイクよりもヘルメットの方が高かったそうだ。

 ワシがバイクに興味を持ったのはちょうどこのHY戦争の終わり頃らしい。当時はあまり意識しなかったが、そういえばあの頃はスーパーマーケットの店頭広場でよくバイクの即売会をやったりしていたような気がする。新車を買った訳じゃないのでワシは直接の恩恵(?)は被っていないのだが・・・あの頃街はスクーターがあふれていた。ヤンキーじゃない普通の可愛い女の子も制服姿でスクーターに乗っていたもんな。女の子にはJOGが人気でしたな。

2009年4月14日  

バイクと軽自動車の間

 先日のタンデムの時に思ったが、ヘルメットってのは頭を守ってくれる大事な用具だけど、バイクに乗るときの面倒くささの一部分にもなっちゃってますな。

 クルマだったら「今日はセットを乱したくないから歩いていく」とか「えー、あたし今日スカートだからいいよ」なんてことは起きないわけで。今までは「バイク用の服を買う楽しみがある」なんて言いくるめられてきたような気がするけど、そういう「趣味性」とは違ったアプローチもあってもいいかもしれない。

 屋根付きの三輪スクーターで、座席を自動車用にしてシートベルトを付ければヘルメット無しでもイケるようにならないかな。たぶん現状でもミニカー登録すれば法律上は無しでも大丈夫なんだろうけど、みんな自主的にヘルメットを着用しているようだ。役所でもそう言われたって話しを友人のブログで読んだことがある。ここでBMWのC1の事を思い出したが、調べてみると生産中止になってしまったようで・・・残念ですな。

 たぶん、二輪車の不便な所は自動車と軽自動車が全部カバーしちゃったんだろうな。残ったのは趣味性と、機動力を中心とした実用性、あとは維持費がクルマに比べて多少安いこと。今までは趣味性の部分がバイクの最大の魅力だと思ってきたけど、実用性と維持費の方がこれからは大事なんじゃないかな、と思うようになった。

 以前、ミゼット2を数ヶ月間使わせてもらったことがある。バイクと自動車の両方の良さを持つミゼット2の使い勝手に感心しながら、先代のミゼットをはじめとする360ccの軽自動車のことなどに思いを馳せていた。たぶん初代ミゼットは自動車とバイクの間の「便利な道具」だったんじゃないかな。今の軽自動車はほとんど普通自動車と同じ所まで行ってしまい、バイクと軽自動車との間がかなり大きく開いているように見える。

 ビッグスクーターがそこに位置するのかなと思ったこともあったが、いつのまにか軽自動車を飛び越えた独特な乗物になってしまったような感じがしますな。あれに乗った日には「あら、○○さんの旦那さん、仕事辞めたのかしら」なんて言われちゃいそうな感じが。

2009年4月11日  

駅前で待ち合わせ

 最近は土日の移動の用事は出来るだけカブで済ますようにしている。今日は女房が用事で出かけていた。行きに「カブで送ってやろうか」と言ったら馬鹿者扱いされたが、帰りに「迎えに行こうか」と聞いたらそれは大丈夫だったようで、迎えに行くことにした。どうやら人に会う前にヘルメットをかぶったり脱いだりするのが嫌らしい。まあ普通はそうだよな。

 待ち合わせは隣の駅にした。最寄りの駅だとバイクを止めにくく、広い反対側まで行くと隣の駅に行くのよりも手間がかかる。隣の駅はワシが6歳から25歳ぐらいまでよく使った駅である。久しぶりに駅前にバイクを止めて、人や車や電車を眺めていた。

 ふと気が付くと、ヘルメットをもう一個持って駅前で女の子(女房だけど)と待ち合わせなんてシーンは初めてかもしれない。今までクルマの方が圧倒的に多かったし、一人乗りのバイクでストイックに乗るフリしている期間も長かったもんなあ。

2009年4月 9日  

刷り込み?

 同僚からサブレーを貰ったので仕事の合間に食べていた。鳩サブレーだと思い込んで食べていたが、よく見たらひよこサブレーだった。初めて見たな。幼少時から鳩サブレーはよく見かけていたので「サブレー→鳩」という図式が頭の中にいつのまにか出来ていたようだ。

 クルマやバイクの「○○マニア」なんてのも案外こんなもんかもしれないな。小さい頃に絵本やテレビ、親の車などで触れる機会があっていつのまにかエンブレムやイメージが刷り込まれ、大人になってから後付けで理由の言葉を付け加えているだけだったりして。

               
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