【Computing】のブログ記事

2008年2月 7日  

引退した出張用グッズ

 出張用電源グッズのことを書いていたら昔使っていた道具のことが懐かしくなった。今回はその中から2点を採り上げてみる。10年ぐらい前に使っていたものだ。

20080207.jpg

 まずは「巻き取りくん改」。電話線がPCMCIAカードのサイズに収納できるもの。巻き取りくん博物館によると1993年に日本に上陸したらしい。標準でついてくる電話線は極性が反転してしまうので、中の電話線をSONYのTELEPHONE TOUGH CORDに交換してある。仲間内では「ソニーくん」と呼んでいた。パソコン通信はもちろん、AS/400のTWINAX端末を臨時で一台増やす時などにも使っていた(これはソニーくんじゃないと不可)。後にソニーからもこの手のグッズがいくつか発売されたが、PCMCIAサイズの方が魅力的に見え、買い換える必要は感じなかった。

 その横にあるのはモデムセーバーと呼ばれる回線チェッカー。これは役立つかどうかよりも単純に欲しくて買った。私の場合出張先も宿泊先もほぼ同じパターンが続くので「モバイル用」としてはそれぞれ初回程度しか使わなかったが、職場でFAXのトラブルが起きたときに何度か大活躍した。

 今じゃこんなものを使わなくても携帯一つで完結してしまう。でも、これらのグッズを喜んで使ったり作ったりして、それでももっと便利に・・・となって今の世の中になっているはずだ。携帯電話が当たり前になるちょっと前からこの手のことで遊んだり働いたりしてこれたのはいいタイミングだったと思う。

2008年1月25日  

出張用電源グッズ

 出張用の電源グッズ。絶対に必要という訳ではないがあれば嬉しいモノを2つご紹介しよう。

 先日大阪のヨドバシで見つけたのがこれ。

20080125a.jpg

メネガレットという商品名らしい。ノートPC用のACアダプタと電源ケーブルの間に入れると、コンセントが2口増える。テーブルタップを探していて発見し、このでっぱり(メガネプラグというらしい)と穴を見て瞬時に機能を理解し、すぐにカゴに入れた。少々高かった(1470円)が、出張先では大変便利。

20080125b.jpg 

 作業中に携帯を充電したり、一時的にLANを組むのにハブを動かしたい時などに使用している。ノートPCの電源ケーブルは細めなので大容量の機器を沢山つなぐのは少々怖いが、分かっている人が使う分には大丈夫だろう。

 これを使っていると、ノートPCの電源ケーブルがもう少し長くなればいいなあと思う。でも長くなるとそれだけかさばるからなあ・・・カバン一つの中に必要な道具を仕込み、カプセルホテルのロッカーに入る程度にまとめる。この辺が面白い(本当は面白くもなんともないんだけど、やらなきゃならない仕事だから楽しんだほうがいいのだ)。

20080125c.jpg

 もう一つは以前自作したこれ。とある出張先では卓上にコンセントがなく、出張するたびに毎回机の下に潜ってコンセントを拝借しなければならなかった。潜るときは周囲の女性に断り、席を空けてもらわないと潜れない(見えちゃうからね)。忙しい職場では「ちょっと待って」と言われてなかなか潜らせてもらえなかったりもする。また、コンセントに空きがあればまだいいが、無い時もあって本当に困った。たまになら我慢するが、当時はかなりの頻度で出掛けていたのでなんとかしたいと思ってこれを製作。

 動いていないPCとか画面の電源ケーブルを一時的に抜かせてもらい、間に仕込んで電源を借りる。これで机の下に潜る必要がなくなった。普通のテーブルタップとしても使えるようアダプターも作成した。

 最近は環境も改善されたのでほとんど出動しなくなってしまったが、いつでも使えるようスタンバらせている。

2008年1月24日  

セールストーク

 動きがおかしい(特定の拠点で動かない)プログラムがあるというので調べてみた。「カレンダーマスター」という、見覚えのないファイルが使われている。ワシが一時担当を離れているときに外注(害虫)業者が作ったものらしい。そのファイルの置き場所が悪くて動作しなかったようだ(置き場所が悪いのはワシ側の責任)。移動させれば解決かなと思いつつ、この害虫の作ったシステムには過去何度も笑わされているので中身も調べてみる。

 20000101から始まって2010年あたりまでの営業日と、20000101からの経過日数が登録してあるようだ。本当なら営業日だけを登録するのだろうが、とりあえず全日を登録してある様子だ。ということで、このファイルはまったく意味がなく手間だけ食っているファイルということになる。あの害虫が作ったシステムやツールはすべてこうだったなあと思い出しつつ、データが2010年までしか登録されていないからこの先の分も作っておこうと思いいったんPCにダウンロードする。エクセルにコンバートして2050年あたりまでたっぷりと(無駄に)データを作成し、作業エリアにアップロードしてみる。あっさりと完了。でも、新しい置き場所に移動する前に念のためにもう一回チェック・・・とスクロールしながら眺めていたら、何かが妙だ。

20501116 9999
20501117 9999
20501118 9999
20501119 9999
20501120 9999

 なんで9999がたくさん並んで・・・と思いつつエクセルのデータをチェックしてみると、そんなデータはどこにもない。「もしや」と思いファイル設計を見てみると・・・経過日数フィールドが4桁だった。データコンバートツールは5桁以上を9999に変換して流し込んでくれたらしい。2000年1月1日からの経過日数が4桁しか計算できないということは、この害虫が作るシステムやツールは2027年5月17日までしか動かないのだろうか。

 これじゃ2000年問題とまったく同じだよな。そういえば2000年問題の話しが出たときに、自信たっぷりに「当社のシステムは完璧に対応しています」などと言っていたけど、やはりあれはセールストークだったようだ。口ではなんとでも言えるからなあ。

 で、今契約している業者さんに連絡して対応を検討。「たぶんどこかのパッケージから取ってきたんでしょうねえ・・・」と苦笑しつつ、このファイルは使わないように修正。今回問題になったプログラムだけでなく、他のプログラムも全チェック。馬刺と温泉は素晴らしいんだけどなあ・・・今回も楽しませてもらった。
2008年1月23日  

シミュレーター

 PCのソフトウェアシミュレーターのデモを見る。最初は「マニュアル作りに便利」などと言われていて、それぐらいなら別に・・・とあまり興味がなかったが、見ているうちに「これからはシミュレーターか」と思うようになった。まだ買わないけどな。

 そういえばパイロットさんもシミュレーターで訓練しているそうで、実機に乗って滑走路端まで来たときに「シミュレーターと同じだ」と言ったなんて話しを読んだことがある。機種移行訓練も大部分をシミュレーターでやるようで、実機で客を乗せずに訓練なんてことはやっていないようだ。シミュレーターの性能が良ければその方が安全だし燃料も使わないし、いろんな状況で訓練できるだろうからなあ。

 関係ないけど、よく「シュミレーター」という表記も目にしますな。「シムシティ」なんてゲームもありましたな。「シュミシティ」っていう人はいませんな。

2008年1月21日  

被リンクチェック

 被リンクチェックというのを知ったので日中色々試していた。googleでも似たようなことは出来るけど、こっちの方が分かりやすい感じだな。

 で、勤務先のサイトの非リンク状況をチェックしていたら、全く関係なさそうな人材派遣会社から「顧客先」(変な言葉だけど)としてリンクされているのを発見。700km程離れた県の会社だから無関係なはずなんだけど、ワシの勤務先に人材を派遣していると載せている。どうやら地元の取引先のリンクを張ろうとして、間違えて他県の同名他社をリンクしてしまっている様子だ。

 やんわりと「~なので訂正をお願いします」とメールを出してみた。しばらく様子を見てみたが返事は来ない。サイトをリロードしてみるとリンクはこっそりと消されていたが、その後何時間経っても返事は来なかった。こっそり直して後は無視とは恐れ入った。これからはこれ位じゃないと生きていけないのかもなー。

2007年12月26日  

ディスク増設

 28日午後が職場の大掃除。明日は請求作業で忙しいので大きなモノを片づけるのは今日やらないと・・・ということでやってみる。一番の大物は17インチCRT2台。思い入れのあるEIZO製でまだまだ使えるものだが、今時はCRTというだけで誰も欲しがらない。やや裏技的に処分。

 昔大阪のサーバーで使っていた40GBのディスクが出てきたので、慢性的容量不足の自分用のPC(約10GB)につけてみた。大阪ではSCSIに変換して使っていたので、アダプタを外してIDEに戻しつないでみる。無事認識するがデータは読めないのでFDISKの後フォーマット。データのいくつかをこっちに移し、Cドライブの空きが1GB近くなったところで作業終了とした。余りモンの部品でパフォーマンスが上がるのは嬉しいものだ。

2007年12月21日  

オペコン

 大阪出張中、新しく設置したi5(AS/400)用のオペレーションコンソール(オペコン)設置で小トラブルがあったのでメモしておく。

 今回はコストをギリギリまで絞ったため、オペコン用のPCは当方で用意する約束。当初「PCは何でもいいですよ」とのことで使い古したけど程度のいいIBM Netvista(Windows98)を送っておいたが、オペコンのインストールで跳ねられてしまった。とりあえず業者さん手持ちのノートPC(W2Kが入ったThinkPad)で作業を続ける。

 そういえばLANポートの調子が怪しいWindows2000のPC(プリンターで有名なE社製デスクトップPC)が1台余ってるなあと思い出し、東京に電話して至急大阪に送ってもらう。オペコンはシリアルポートで接続するからLANポートは無関係だしな。で、今日の朝からそのPCを設定。インストールはアッサリと終了。つないでみるが・・・つながらない。COM1で送信はしているものの受信する気配がまったくない。再インストールしても駄目。BIOS設定を確認したりいじったりしても駄目。

 業者さんは手持ちのWindows2000ノートを当分無償貸し出しで置いていくと言ってくれたが、それでも後日入れ替えて動作確認するのは手間だ。出来れば今日の午前中に終わらせたい。こういう時にはメーカーを合わせてみるのがいいと思い、来年から来る新人用に取っておいたIBM Netvistaで再チャレンジ。するとあっさりつながる。今時メーカーチェックなんかはしていないだろうから、この個体またはシリーズの不具合だったのかな。またはIBMならではの独自仕様かなにかあるのだろうか。

 i5のオペコンにはIBMのPCが無難なようだ。こういう場合、業者さんは「なんでもいい」と言いつつも無意識のうちにIBMのPCを選ぶし、社内担当者のワシも無意識のうちにIBMで選んでいたが、98で跳ねられた後はOSのバージョンの方に意識が行ってしまっていた。「IBMなら大丈夫」という訳ではなく、要のPCや特殊な運用をする所ではメーカーを揃えた方が無難ということなんだろうな。

 ホッとしながら横を見ると、見慣れない別のNetvistaがある。数ヶ月前に退職した社員のPCを現地スタッフが片づけてくれていたらしい。このPCの方がスペックが低く、また今後使用する予定もないとのことでオペコン用に最適だ。業者さんも快く引き受けてくれて、こっちをオペコン用にした。これもあっさりつながった。トラブったE社PCは保守契約発動で別のPCに交換してもらえることになった。本社でまた誰かのクライントPCになりコキ使われることになるだろう。

2007年12月19日  

メモリ

 初めてDOS/Vマシン(死語か・・・)を買ったときはまだ30pinのメモリを4枚一組でセットする時代だった。メモリ工場で爆発事故が起き、ただでさえ安くないメモリが更に高くなった頃だった。PCが大体40万円(それでも安くなって狂喜していた)、そのうちの3割以上(下手すれば半分近く)がメモリ代だったような。で、今からふり返ると笑ってしまうようなたった16MBだった。Windows3.0とか3.1の時代、実際の業務やパソコン通信などはまだまだDOSでやっていた頃である。

 そんな頃に苦労してメモリを買ったり足したりしていた影響だろうか、今でもメモリは高級品でもったいないモノという意識が強い。なので、メモリを1GB積まないと快適に動かないWindowsXPより、128MBや256MBで快適に動くWindows98の方が大好きだ。今でも会社の仕事は98でやっている。今はメモリも安くなったのでほんの数千円の差だが、100人分で考えると数十万円の差になるからな。流石に自分以外にはもう98は勧めていないが、それでも256MBや512MBで快適に動くWindows2000の方が「いいOS」だと思っている。Vistaなんて論外。Vistaだと2GB位メモリが欲しくなるものらしい。

 XPのパソコンが遅いと悩んでいる例を身近にいくつか見かけたが、みなメモリが当時標準の128MBだった。XPだと最低512MB、出来れば1GBあるといい。みな「買ったときはもう少し速かったのに、最近もの凄く遅くなった」と悩んでいるけど、買ったときからギリギリの遅さで、アンチウィルスソフトを入れたり更新したらさらに遅くなったんじゃないかな。私の周りではメモリを足すだけで済みそうな例ばかりだった。

               
Powered by Movable Type 4.22-ja