【Computing】のブログ記事

 仕事をしていたら内線が掛かってきた。

「○○○○○からお電話です」(アルファベットの羅列で初めて聞く名前)

出てみると「K○○○(良く聞く、携帯もやっている通信会社)です」と言い、通信カードの電話営業が始まった。通信カードを使うつもりはないので適当にあしらい、途中話が途切れたところでやや強引に「はい、ありがとうございました」と言って切った。

 1分ほどしてまた内線が掛かってきた。

「N○○(日本人なら誰でも知っている通信会社の名前)からお電話です」

一瞬さっきの奴がまた掛けて来たのかと思ったが、別の会社からだというので出た。すると

「さきほどのK○○○ですが、もう一点ありまして・・・」

とさっきの奴だった。通信会社の名前を聞き間違える社員はわりと多いのでそのときは何も言わず、でもこういう通信会社の電話営業が大嫌いなので適度に怒りつつ切った。あとで電話を取り次いでくれた事務に確認してみると、確かにN○○と名乗ったという。K○○○だと言うと出ないかもしれないからN○○と名乗ったのだろうか。万一問い詰められても「聞き間違いでは?」とシラを切られるのが落ちなんだろうな。しかし、よくライバルの名前で電話掛けられるよな。そもそも最初に名乗った名前も変だったしな。変といえば話し方も変だった。

 電話ではK○○○本社と言っていたが、きっと胡散臭い代理店なんだろうな。ナンバーディスプレイに番号が出ていなかったから最初から相手にするつもりはなかったが、なかなか新鮮な経験をさせてもらった。まともな通信会社や代理店は必ず番号表示で掛けてくる。番号表示なしの電話営業はいたずら電話のようなものだと思っている。

 夜は頼まれてDVDドライブの交換。いまどきは書き込み可のドライブばかりで、しかもそれが安くて5000円台で買えてしまう。でもそこで用途を絞ってDVD-ROMドライブを探して交換した。2980円。約2000円の節約。プラス2000円なら良い方・機能が多いほうを買うのが普通だろうが、そこをコストパフォーマンス重視で選択し、工夫で乗り切るのが仕事での使い方だ。

2007年11月21日  

プラグイン

 ブログのエントリーが増え、カテゴリー別の表示がだいぶ長くなったので Paged Archives というプラグイン(機能追加プログラム)を入れてページ分けされるようにした。

http://www.aldenbates.com/plugins/pagedarchives.html

 あと、各エントリーにカテゴリーが表示されるようテンプレートを修正した。カテゴリーが複数ある際の処理にやや手こずったが、なんとか完了。HTMLを手打ちしていた頃(実は今でもやっていて、昨日のエクセルの表も全部手打ち)の経験が生きる。

 何でも自動化の世の中だけど、手動を知っているから自動が便利なわけで。自動しか知らず手動では何も出来なくなってしまうのは退化ではないだろうか。

2007年11月20日  

エクセルの端数処理

 某所から「エクセルで教えて欲しいことがある」と電話が入る。わり算をいくつかやって、それらの合計を出したがどうしても合わないとのこと。答えを小数第二位まで出したいらしい。「端数処理してる?」と聞いたら「やった」との答えだが、どうやってやったのか聞いてみると「右クリックして書式設定・・・」とのことで、原因特定。知っている人はすぐに「アレか」と思うことだろう。

 たとえば30個で242円のモノがあったとする。


A B C
 1  価格 入り数 A/B
 2  242 30
 3                   

一個あたりの値段を手元の電卓で計算すると「8.066666666」と表示される。エクセルだったらC2に「=A2/B2」って入れるわけで、

8.066667

となるはず。これを「セルの書式設定」で表示形式を「数値」にし、小数点以下の桁数を2にして

8.07

としていたらしい。で、たとえばこれを10倍すると「80.70」となって欲しいのに「80.67」になってしまい悩むというトラブルである。

 表示は「8.07」だけど中身には「8.066667」が入っているせいで起きる。これを回避するには端数処理をすればよい。私の場合は

切り捨て → int関数
四捨五入 → round関数
切り上げ → roundup関数

を使っている。切り捨てが rounddown ではなく int なのはDOS版のロータス1-2-3のユーザーだったからだ(実はその前にマルチプランも使っていた)。表の中に小数が出てくるときは必ず使うようにしている(たまに忘れる)。


A B C D E F
 1  価格 入り数 A/B C列×10 C列の式 C列の書式
 2  242 30 8.066667 80.67 =A2/B2 標準
 3  242 30 8.07 80.67 =A3/B3 数値、小数点以下桁数「2」
 4  242 30 8.06 80.60 =INT(A4/B4*100)/100 数値、小数点以下桁数「2」
 5  242 30 8.07 80.70 =ROUND(A5/B5,2) 数値、小数点以下桁数「2」
 6                                     
※ D列の書式設定はすべて数値、小数点以下桁数「2」

・・・という感じだ。知っている人には当たり前だけど知らない人はよくぶつかる壁だったりする。素直にぶつかって乗り越えればいいのだが、「そんな細かいこと気にして馬鹿じゃねえの」と逆切れする奴もいるな。

 昔はきれいな表を提出しても経理にそろばんで全部チェックされ、間違いがみつかると「だからパソコンなんて駄目なんだ」と言われたもので、その頃は必死に勉強したものだった。当時はそういう経理のジジイを恨んだものだが、今となっては役立っている。ありがたいことだ。

 あと、PC以前の問題だけど、端数処理をどのタイミングでするのかも社内でルールを決めておいたほうがいいだろう。たとえば原価計算だったら、パーツ一個一個で端数処理をして、それから数量を掛けて合計を出すとか。その辺をまったく考えずにエクセル任せで計算すると、あっという間に1円とか2円合わなくなる。それが100万個売れると・・・ということだ。

 エクセルには関係ないけど、昔98ノートの時代に別売りで数値演算プロセッサという部品があって、それをつけると表計算ソフトがとても速く動くという広告が雑誌に輝いていた。真に受けた私はそれを購入(たしか数万円もした)し、装着した。で、計算すると1円合わない。ロータスのサポートに問い合わせてみたら「数値演算プロセッサの機能をオフにしろ」と言われた。結局、数万円払ってパソコンに重りをつけただけになってしまった。パソコン関連の広告ってあの頃から「速さ」だの「力」だのと嬉しい言葉が並んでいるが、あれ以来あまり信用できないのである。

関連:2007/07/23 50円単位で切り上げ

(2010/01/15追記)  intで処理すると、負の数の時に困るかもしれない。=int(-1.1) は「-2」になってしまうのだ。切り捨てはrounnddownの方がよさそうだ。

2007年11月13日  

災害対策機

 災害対策にサーバーをもう一台導入することになった。今までもUPS(無停電装置)とミラーリングと除震装置はあったが、たとえば地震が起きて3日間停電が復旧しないなんてことになると、その間他の拠点での業務に支障が出るのは必至だった。地震・台風・ハリケーン・ミサイル・悪人などが絶対に来ないなんて場所は無い(熊本には地震が来ないなんて寝言を聞いたこともあったが)ので、二箇所以上に置いて分散するしかないはずだ。ちなみにこれを二箇所どころか世界中に分散させたのがインターネットだ。「堅牢」とPRされるデータセンター一箇所よりも、社内二箇所の方が安くて安心なのではないかと考えたのだ。

 大手の業者から見積を取ると間違いなく数千万円かかるので、裏技と人脈(?)を駆使して中型車一台分程度の予算で収まるようにプランを検討、思い切り用途を絞って最低限のデータ・業務保持が出来るようにした。無事OKが出て、年内稼働を目指すことになった。

 仕事用のコンピューターであれもこれもと欲張るとろくな事がない。中小企業の限られた予算では、出来るだけシンプルに考えて割り切ることが大事だ(割り切るための業務知識も必要だけど)。気心知れている会社ならともかく、知らない会社の「あれもできます」「これもできます」は要注意ナリよ~。

2007年11月 7日  

エクセルのマクロ

 エクセルでシート作りの手伝い。ラベル状のワークシートに直にデータを書いていて書き換えが面倒くさそうだったので、データを別シートに移し一覧性を持たせてみた。あとはデータを選択して印刷・・・と思っていたが、ここまでやったらもう少しアプリっぽくしたいと思い挑戦。1時間ほど試行錯誤し、印刷したいデータの横に「1」と入れればそのデータがラベルの中に入って次々と印刷されるようになった。あとはもうちょっと頑張って、順次データを拾っていくようループさせたり、「1」以外のデータが無視されるよう安全装置を仕込んだり。ループがうまく行かなくて十数枚印刷されてしまうなんて失敗も何度かあったが、それはそれで楽しめる。手間を無くすための仕事ってのは楽しいものだ。

 ただ、「なんでこんなシートが必要なのか」ってのは深く考えてはいけない。それがなんともアレだが~

2007年10月23日  

パソコン用語

 パソコンが特別なものではなくなり、誰もが使うようになってそろそろ10年ちょっとあたりだろうか。

 以前だったら何かトラブルがあると「ちょっと来て」だけだったのが、だんだん使っている人も専門用語のようなものを使うようになってきていて、でもそれが原因で余計混乱してしまうことも多くなってきた。

 たとえば・・・

1) 「ブルーバックになって止まってる」と呼ばれて見に行ってみたら、ただ壁紙が表示されている状態で、アイコン類が表示されておらず、でもマウスポインタだけ動いている状態だった。たまたま壁紙の色が青かった。まあハングアップみたいなもんだから不具合には違いないが・・・

2) 「PCが遅い」と言われてチェックしてみたが特におかしい点はない。メモリも十分とは言えないがまあまあ積んでいるし、何よりもワシが普段仕事で使っているPCよりも速くて高性能のマシンだ。エクセルにグループウェアにIEにエミュレーター・・・といくつかアプリを動かしながらちゃんと動くことを説明し様子を見て欲しいと言ったが、納得できない様子だ。よくよく聞いてみると、「遅い」のは「動作」ではなくて「起動に掛かる時間」のことだった。会社で使うPCって、起動時間がそんなに重要とは思えないのだが・・・っていうか、だったら「起動に時間がかかる」って言ってくれよ・・・

3) 「画面がピカッと消える」と言われた。ピカッっていうことはハードウェアの故障っぽいなあと思いつつ言ってみると普通に動いている。「あれ、ピカって壊れたんじゃないの?」と聞いたら「少し待つと戻る」とのこと。訳がわからなくなって最初から一つずつ聞いてみると、スクリーンセーバーになって画面が消えてしまうらしい。「それって“パッと”じゃないの?」と聞くと「“ピカッと”です」と言う。「何か光った?」と聞くと「光らない」とのこと。最近はそういうのも“ピカッと”と言うらしい。

 まあ、3) はおまけみたいなもんだが・・・他にもいろいろあるよ。

2007年10月18日  

ハイ

 今日も疲れ気味なんで早く帰ろうと思っていたが、夕方からCGIプログラムをいじり始めたら楽しくなってしまい数時間熱中。結局いつもと同じ時間、だけど爽快感は数十倍。誰に指示されたわけでもなく、自分でやりたくなってやる仕事は楽しいな。そっちに遠回りした分、待ってもらっている仕事も片付けなきゃって気になるし・・・な。

2007年10月13日  

ひたすら集計

 エクセルでひたすら集計。vlookup関数のおかげでだいぶ助かっているが、いつまでもこれでやっているようでは駄目だなあ。

 ワシの周囲ではエクセルで表を作るとオートフィルタを使う人が多い。数百行の中からデータを探すときにもオートフィルタで探してしまう。そういうのを見かけるたびに「CTRL+F」を教えてあげるんだけど、しばらくすると戻っちゃうことが多いな。

 オートフィルタは確かに便利だけど、出来上がったデータを眺める時に便利な機能じゃないかな。並べ替えとCTRL+Fを使うだけで相当効率が上がると思うが・・・

               
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