【日記】のブログ記事

 どこかプールか海でも・・・ということで本牧市民プールに行ってみる。ここのところよく行っている引地台のプールとは異なり、売店はあるし帽子はかぶらなくていいしで海のような感じだった。あとで調べてみたら、砂浜が埋め立てでなくなったので代わりに造られたプールらしい。納得。

 プールの後はコストコで夕食などを買う。もうコストコ熱もすっかり引いて、美味しい物・安い物しか買わない。毎度毎度同じスーパーマーケットでは息が詰まってしまうので、たまにアメリカに旅行した気分になって珍しい食材を買ったり、売っているもののデカさを楽しむ・・・そんな感じですな。

 久しぶりに泳いだり歩いたり。水の中をまったりと歩いていると関節の調子が戻ってくるようでうれしい。

2008年8月24日  

法事

 法事で東京へ。法事とはいっても集まるのはワシらと女房の姉さん夫婦だけなので気楽である。

 食事の後はお台場に移動して遊んでみる。パレットタウンがいつのまにか犬の街になっていてびっくり。みんな余裕あるんだなあ。

 夜はオリンピックの閉会式をテレビで見た。びっくりしたり笑ったりと楽しい時間でしたな。このオリンピックをきっかけにいろいろなことが急激に変化して色々影響を喰らったが、はたして閉会後はどのようになっていくのだろうか。

2008年8月22日  

元新人A子ちゃん

 ここんところよく一緒に遊んでいた同僚の元新人A子ちゃんの最終出勤日。残念なことに今月いっぱいで退職するそうだ。実家の仕事を手伝いつつテニスの練習に明け暮れるのだろうか・・・ちょっと羨ましいなあ。

 若い子は自由だな。バイトだろうがなんだろうが、やりたいことがあったら飛び込んで行くし辞めたくなったら辞めるもんなあ。ワシら中年はこれまでに積み重ねてきた価値観に縛られてしまい、立場がどうとか待遇がどうとか今持っている物の維持費がどうとか・・・いろいろ理由をつけながら今の状況を我慢する言い訳にしているのかな、なんて思うことも少々の今日この頃である。

2008年8月20日  

羽田空港P3・P4

 羽田空港で送迎の仕事。まだまだ夏休み真っ盛りで家族連れが沢山。ビジネスマンは数える程しかいない感じだ。また家族で飛行機に乗ってどこかに行きたいものだ。

 P3は早々と満車になっていたのでP4に停めた。P4にもいつの間にか立体駐車場が出来ていて、入場すると立体駐車場の回りをぐるっと走らされるので不安になるが、そのまま平面部に行けるので大型車でも問題なく停められる。

 P3は4階が予約専用スペースになったようで、満車になるのが早くなったようだ。他の駐車場に停めて移動する分の余裕を持った方が良さそうである。

 昔は良かった・・・と思うことが多くなったのは歳をとったからだろう。最新型の車やバイクよりも旧型に惹かれることが多いし、最近のすさんだ世の中よりも20年前・30年前の方が居心地が良さそうな気がしてくる。でもそれはノスタルジーなんだろうな。親に守られながらのびのびと過ごしていた頃、自分が上り調子でまだまだ限界が見えていなかった頃の車やバイク・・・そういったものへの憧れなのかもしれない。

 でもまあ、「小さい頃に憧れた車に乗りたい」ってのはある意味健全なように感じる。「遅れてきた青春」「あの頃は高嶺の花だったのが今なら手に入る」って感じで、よくあることではないだろうか。

 自分が生まれる前の、自分では見たこともない世界ってのは要注意だろうな。「見たことがないから分からない」が普通だろう。そこから先は文献などを通して知るしかない。その文献も著者やその後の時代のフィルターがかかっているに違いない。坂本龍馬に憧れている人は沢山いるだろうけど、実際に会って素晴らしさに震えた人はもう世の中に一人もいない。大半は『竜馬がゆく』の“司馬竜馬”に憧れているんじゃないかな。小説以外の歴史の本にしても“勝った側”が書いたものが大半だろう。

 視野が狭かろうが広かろうが自分の目で見たものは一つの真実だから、それに憧れることは誰も邪魔できない(もちろん犯罪なんかは除くけど)。でも、見たこともないものへの憧れは一歩引いてみて、他の文献や資料を探してみてからでもいいのかもしれないな。ワシの場合、自分が小学生位だった頃から免許を取る前後あたりの車・バイクにはかなり強く憧れるが、それよりも前のものは古さの方が強く感じられてしまい、自分で乗りたいという気持ちはあまり湧いてこないな。

 「調べてみたら実は違った」なんて、びっくりしたりがっかりすることもあるかもしれないな。でもそれは『あいつとララバイ』を読んでいた少年が「Z2は最新型のバイクよりも速い」と信じていたら実は違ったってことに気付くのと同じことかもしれない。「これはこれで、マンガとしては非常に楽しい」と思えるようになればそれでいいのだろう。

 今日からまた仕事。日暮登場とのことで朝コンビニによってジャンプを買ってみたが、なんだか雰囲気が先週四国でチェックしたときと似ているような・・・じっくり見てみたらやはり違った。今週は発売はなくて来週らしい。失敗した・・・けどまあ夏休み=退屈=マンガの発売日が楽しみってのは幼少時代の黄金の思い出だから、これを息子たちに受け継ぐのも父親の大事な仕事かもしれない。そういえば夏休みは松山空港や松山駅でジャンプを買っていた覚えがあるなあ。

2008年8月 8日  

弔辞

 昨日のタモリが読んだ弔辞にグッと来たのであるが、白紙を読み上げたらしいと聞いてさらにグッと来ましたな。

『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』

は、これとつながっていたんですな。

               
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