【日記】のブログ記事

2008年2月 6日  

マニアの視点

 野球マニアから見るとライブドアってのは近鉄の選手やファン、ひいてはプロ野球界を救おうとした正義の会社という評価になるのかもしれない。客観的な事実よりも当時の自分の心情の方にウェイトを置いてしまうんだろうな。あのまま参入が認められていたら今頃どうなっていたのかなと思う。ちょっと見てみたかった気もする。

 マニアの視点ってのは思い入れが深すぎるためか、思いっきりズレる時がある。その道に詳しいマニアの存在は貴重だ。しかし、ズレてしまっては元も子もない。たまには少し自分を冷まして、少し離れたところから見てみるのもいいかもしれない。

2008年2月 6日  

スポーツジム49回目

 さらっとジムに。長時間渋滞腰痛からまだ回復していないのでアッサリと運動。やらないよりはマシ。

2008年2月 5日  

腰痛

 昨日5時間近くミゼット2に座りっぱなしだったので腰が痛い。自家製ランバーサポートも2時間を過ぎると駄目ですな

 激しい運動や運転をした後の筋肉痛は痛みを感じつつもどこか嬉しいんだけど、凍結渋滞に閉じ込められて発生した腰痛は痛みを感じつつ情けないだけで、なんにも嬉しくない。

2008年2月 4日  

大凍結

 朝起きてみたら世の中は大凍結。神奈川は首都高速と第三京浜が両方とも通行止め。電車で行きたいところだったが、こんな日に限って一番忙しい日で、電車で行くと帰れなくなるからクルマで行かなくてはならない。

 少し早めに出発。バイパス入り口までは裏道で行けたがいつもの数倍の時間がかかる。日陰の坂道を超低速で走行中、前を歩いていたおじさんがつるっと滑ったので思わずこっちもブレーキを踏む。すると同じようにつるっと滑る。心の中で「どいてー」と叫びながらハンドルを切ってグリップを回復させたりする。いろいろ大変。

 東名を使って用賀まではまあまあ順調に行けたが、その後第三京浜の入り口を過ぎるまでに1時間。封鎖された入り口に並んでる車が多数いて、何時間も1mmたりとも動いていないのにそこに割り込んでいる車もいたりして、3車線の環8が1車線以下になっている。その後も色々と渋滞にハマり、でもなんとか午前中に到着。ふだんは1時間程度の道のりだが、今日は迂回したりハマったりで約5時間かかった。

2008年2月 3日  

 朝起きたら銀世界だった。朝食の後は第二子・第三子と一緒に雪かきや雪遊びをする。湿気を帯びてビショビショになる雪だったが、まあ楽しい。

 遅めの昼ご飯は暖かい物を食べたくてバーミヤンへ。騒動もあったしこの雪だしで空いているだろうと思い行ってみる。案の定、待たずに入れてスムーズに食事。後で聞いたらお隣さんは回転寿司に行っていたそうで、そこも空いていたらしい。そっちの方が良かったかな。

 最近はTポイントを貯めるのにもハマっていて、バーミヤンでも加算してもらう。帰りに女房が通販の送金をしたいとのことでコンビニへ。これもファミマに行ってやってみる。ダメモトで「これはTポイント付かないですよね」と聞いてみたら、来店ポイント(1ポイント)は付くとのこと・・・素晴らしい。ガソリン入れても付く(ハイオクだと倍付くことも)し古本買ってでも付くしで、あっという間に500ポイント位は貯まる。ファミマで200円のものを買うときにこれとEDYを併用すると4円以上返ってくる気分になれますな。しっかり囲い込まれてますな。

 夜は豆まき。今回は「鬼は外」とはあまり言わずに、「福は内」だけ言ってみる。そんな気分。

2008年1月30日  

スポーツジム48回目

 大事件の影響はまだまだ続いているが、多少落ち着いたので夜は運動。自転車漕ぎと早歩き、あとは筋トレを少々。マシントレーニングは辛いだけだし飽きる。寒くてプールに行く気持ちがすっかりなくなってしまったのが痛い。仕事が繁忙期なんで仕方がないが、出張がある週は全滅になりがち。コストパフォーマンス悪すぎだが、まあ長い目で見るしかないだろうな。

 長い人生、数週間や1年、2年では損しても、ずっと続ければいつかはプラスになるだろう。

2008年1月29日  

大事件

 夕方、なんともなしにネットを見ていると、トピックスに悲惨な事件というか事故というか・・・が載っていた。クリックして読んでみると、現場はやや離れたところだが住んでいるところは近所だ。子供の年齢も近い。なんとなく名前も聞いたことがあるような。

 家に電話してみるとどうやら知人だったようでパニック状態に。あわてて情報収集をしたり、関係があるサークルなどに電話を入れたりする。何も知らずにブラブラ歩いていたらマスコミにインタビューされたり映像を撮られて使われてしまうなんて可能性もあるわけで、先手を打っておく。

 帰り道。クルマを走らせ、流れる風景を見ながら考える。この美しい夜景をもう見ることが出来なくなってしまった子供たち。やってはいけないことなのはあたりまえだが、そんなのはご本人も分かっていたはずだ。そういう普通の考え方とは違う所に、急に行ってしまったのかな。

2008年1月28日  

制約

 小学生の頃、海軍の飛行機のプラモデルを多々作ったり、坂井三郎の本を読んだりしていたことがある。戦争は好きではないが海軍の飛行機は好きだった(陸軍が嫌いという訳ではないが、なぜか縁が遠かった)。

 「旧海軍が作った飛行場は風向きが安定している」なんて話しを聞いたりすると、最初は「さすが海軍」と思った。けど、よく考えると昔の方が制約が少なかったからではないかとも思う。

 新しい空港を作る場合、2年以上かけて風向きを測定し、滑走路の向きを決めるらしい。羽田空港には横風用滑走路としてB滑走路(04/22)があるけど、今工事中のD滑走路(もう1本の横風用滑走路)は騒音対策とネズミ国との関係などで向きをずらすようだ。

 昔は良かった・・・はワシも良く言うが、思い出は美化されてしまうことが多いからな。冷静に、客観的に考えて判断しないと、せっかくの思い出がかえって今の足を引っ張ってしまうこともあるかもしれない。

               
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