【日記】のブログ記事

2009年7月20日  

プール

 疲れが溜まっているようで昼寝もしてしまったが、このままではいかんと思い夕方からプールへ。流れるプールでプカプカ浮かんでいると気持ちがいい。普段は流されないように踏ん張りまくらなくてはいけないが、プールなら流されてみるのも楽しい。流れに逆らわず、逆に利用して行きたい方向に進むなんてことも出来るね、プールなら。

 ここに良く来ていたのはスポーツジムに入る前だから2年ちょっと前になるのかな。去年はあまり来なかったような気がする。以前は浮き輪につかまって浮くしか出来なかった第三子が、いつの間にか底まで足が届くようになっている。伏せ浮きや背浮きもいつの間にか出来るようになっていた。あまり上手じゃないし、口を開けて笑いながら浮くのはちょっとアレだけどな。毎日見てるんでなかなか気付きにくいが、奴は奴なりに成長しているようだ。

2009年7月19日  

伊藤裕二ライブ

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 ラビスタ新杉田特設会場で行われるライブに友人伊藤裕二氏が参加するとのこで、聴きに行った。

 いつもよりも笑顔が多かったような気がするのは客席が近いからか、それとも女の子の後輩が沢山来ていたからか?

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 風が強くていろいろ大変だったが、いい歌が聴けた。スタバの前というシチュエーションも最高。沢山の人が立ち止まって聞いていたな。

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 ボンとポッポにも再会。懐かしいね。ヤンジのお陰で懐かしい奴らに会える。

2009年7月18日  

茶畑で深呼吸

 急用で沼津へ。やや時間があってのんびりしていたところ、電柱の看板に「モトクロスコース」と書いてあるのにつられて行ってみた。その途中の景色がこれ。

 コースは誰もいないようで見学にもならなかったが、わずか数分とはいえこんな風景の中に存在することが出来たのは嬉しかったな。

20090716.jpg 不定期連載、珍しいタクシーシリーズ

 今までは主に外車の珍しい車がタクシーに使われているのを見て喜んでいたわけであるが、今日見たタクシーは国産車だ。ローダーってやつですな。車を載せて走るトラックである。リアゲートには「あなたも車も運びます。タクシー+2,000円」と書いてある。飲んで帰るときにこれを呼べば、車と一緒に家まで帰れるってわけですな。運転代行と比べると、自分の車で走らない分、事故とか接触のリスクは減らせそうだ。でも運べるのはせいぜい2人までだろうな。載せたり下ろしたりするのもちょっと面倒かも。

 ワシが出張でたまに訪れる新潟の某地区は車が生活必需品になっていて、それにあわせて運転代行も発達している。居酒屋→スナック→ラーメン店とハシゴするのにそれぞれ代行を呼ぶのも当たり前だし、タクシーよりも安くて使いやすいらしい。タクシー車を用意する費用がかからないからその分安くできるのかな。でも途中から規制がかかって、タクシー運転手と同じ二種免許が必要になったりしたから、それなりに厳しさは増しているんだろうなと思う。

 例のリーマンショック以降はもっと状況が厳しくなり、居酒屋で飲んだらそこの駐車場にそのまま車を停めて帰り(もちろん店には一言言っておいて)、翌日取りに来るとか、嫁さんに迎えに来てもらうなんてのも多くなった。鉄道やバスが使い物にならないといっても過言ではない地域でさえそんな状況だから、交通網が発達している都心では運転代行は商売になりにくいんじゃないかなと思う。

2009年7月13日  

BBQ

 昼休みに同僚と雑談をしていてBBQの話で盛り上がった訳だが、最近はもうすっかりBBQはご無沙汰なのである。

 そうそう高くて美味しい肉を食べられるものでもないし、家族全員でそんなことやったら大変な金額になってしまう。遠くまで出かけても結局食べるのはいつもの安売り店の安売り肉ってことにある日ふと疑問を感じてしまったのだった。

 まあ、家には肉が好きな輩がゴロゴロしているし、ワシも網で焼き物をするのは好きだからまたそのうちどこかでやるとは思うが、なんでもかんでも焼肉やっていれば幸せっていう状態は卒業した気になっている。楽しいメンバーで年に一回ぐらいはやりたいなと思うが、それ以外は別に普通に家で食べればいいじゃないという気になってきている。

2009年7月11日  

景気

 出張疲れとスタバ疲れ(1日6軒は新記録)で大人しくしていた。二日間の出張の反省や今後の展開などを考えつつノンビリと過ごす。

 行きの便では3人掛けのイスに1人、帰りの便では3人掛けに2人だったな。隣がいないのは気楽で嬉しいが、ギュウギュウに詰め込まれて移動していたころの活気が懐かしい気もする。22時半の羽田空港なんて昔はビジネスマンだらけだと思っていたが、高年齢層の旅行者の方が非常に多くて、ビジネスマンは半分以下になってしまったような印象を受けた。平日のビジネスユース減少で、平日の旅行が更に割安になったのかな。

 関空行きの快速電車では、海外旅行に行くと思しき家族連れと一緒になった。ちょっと普通のお仕事じゃなさそうな格好良さ。旅行カバンは二つともブランド物。どこに行くんだろうな。

 22時40分ごろジム入り。すぐに着替えてプールへ。1kmちょっと泳いで23時40分に出発。いいペースだ。家に帰ってホッピーで乾杯してカレーライスを食べる。

 最近はカレーライスにも「ハーフ」(盛りじゃなくて、カロリーの方)があるんだね。昔「もし登場したら笑えるね」と言っていた『カルピスウォーターライト』も本当に登場したし、世の中どんどん薄まっているような感じですな。

 週に2回行くのも久しぶりだな。気持ちが上向きになっていることが客観的に分かりますな。

 前回ががら空きだったので込んでいるように感じられるが、1レーンに2、3人だから空いている方である。歩いているうちに隣のレーンが空いたので泳ぎ始める。数百メートル泳いだところでレッスンが終わった常連たちがなだれ込んできて泳げなくなってしまったので再び歩き、ちょうど1時間経ったところで退散。

 ところで「にさんにん」を字で書くときはどう書くのが正しいのだろうか。「にさんにん」だと違いが分かりにくいから「にさんじゅうにん」にしてみようか。

a) ニ~三十人
b) 二十~三十人
c) ニ、三十人

ワシは学生時代、統計学の授業でこのように聞いたことがある。

a) 2人以上、30人以下
b) 20人以上、30人以下
c) にさんじゅうにん

「にさんじゅうにん」というと、18人も19人も31人も32人も含まれるあいまいな数え方だが、それが通じるのはc) だけだ。a) は一見正しいけど実は論外、b) は丁寧に書いているように見えるけど、19人も31人も含まれない、「20<=x<=30」になる。「じゅうごろくにん」を「十五~六人」と書いた場合はさすがに「15>=x>=6」とは思わないが、17人いた場合には使えない表現になる。

 この表記が統計学の中での考え方なのか、日本語全体に共通することなのかは知らないけれど、ワシはなるほどなと思ったので以来そのように書いている。

               
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