【日記】のブログ記事

2008年10月24日  

降ったり止んだり

 午前中休みを取ってこども医療センターへ。日中は大雨が降ったりやや小降りになったりの繰り返し。雨が激しいときに限ってクルマを降りたり歩いたりしていたような気がする。ビショビショになって大変だった。運動する気がなくなってしまい、早めに家に帰った。

2008年10月14日  

秋休み

 第二子と第三子は二学期制なので今日は家にいるようだ。これで第一子も休みならワシも休暇とって・・・ってところだけど、第一子の学校は普通に三学期制なので平常通り。

 やや風邪気味で調子が悪いが頑張って働く。今年の風邪はまず鼻に来ますな。

2008年10月12日  

徒歩

 地区の運動会と幼稚園の運動会がダブった。女房は役員なので地区運動会へ。ワシは幼稚園の運動会に第三子を連れて行く。長く慣れ親しんだ幼稚園もだいぶ雰囲気が変わり、ワシが親として馴染んでいた雰囲気も思い出になりつつある。これは別に幼稚園の雰囲気が悪くなったという訳ではなく、現役かOBかの違いのようなものなんだろうな。ワシはもう幼稚園児の親ではないという、ただそれだけのことなんだろう。すでに知り合いもほとんどいないので、ただじっと黙って見ているだけだったせいもあるんだろうな。

 午後は第二子・第三子と歩いて大型古道具店へ。ミニカーや古道具をいくつか売って340円の売上、新たに古本を買って105円と、あと途中でジュースを2本買い200円の支出。35円の黒字(ウォーキングで得られる健康=プライスレス)。帰りにもジュースをせがまれたが「赤字になる」と説明して我慢させた。

 夜は鍋パート2。今日は福岡・中洲風のアゴだしの鳥鍋。白菜がたくさん余ったから明日も鍋だな。

2008年10月 8日  

こうでねえと

 借り物406クーペでのウソ優雅生活にもだいぶ慣れてきた。走るときはジャケットを着るようにしたり、暑くて脱ぐときも長袖シャツを腕まくりせずにボタンをきちんととめてみたり。靴も登山靴風ではなく黒くてスッキリしたものを選んでみたりしている。まあ、180%自己満足で、他人から見れば「どこが?」って感じなんだけどな。

 胸毛が濃い人はシャツを大胆に開けて走るのもいいかもな。

 長いこと商用車とかワゴンばかり乗ってきたんで、イスしかないクルマが新鮮だ。昔はこういうので移動することそのものが楽しかった(こんな高級車じゃあなかったけど)。毎週末、友達や仲間と狭い車内で話しをしながら走ることが楽しかったんだよなあ。

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2008年9月29日  

 昨夜は『Life 天国で君に逢えたら』をテレビで見てさわやかに感動したのであった。でも家族はワシの死をイメージしながら見ていたんだろうなあと思うとちょっと複雑な心境ですな。

 映画とか小説にのめり込んだら余韻を楽しむべくいろいろ検索をしまくるのであるが、今回は実話なのでご本人の話しもたくさん読むことが出来た。病気がわかり最初は闘病記を書いていたが、現実と向かいきれなくなってかえって鬱がひどくなってしまったとのことだった。「書くこと」は能動的でプラスなことだと思ってきたが、そうでもない場面もあるんだな。現実を受け入れて小説を書くようになってからよくなったということだ。

 ブログや日記に何か書いてあれば「生きてる」「元気」、しばらく更新がないと「生きてんのか」「病気なのか」と思うことが多いが、何か書いてあれば大丈夫という訳ではないんですな。パソコンなんかつけずにぐっすり眠った方がよっぽどいいのかもしれない。ブログ○日あけちゃったなあなんて気にせず、書きたいときだけ書けばいいのだろう。

 ワシにもかなりヤバい時期がかつてあって(今もヤバいっちゃヤバいんだけど)、あまりに凄い状況で「小説書いたらいいんじゃない?」と人から言われたことがある。頭の中でストーリーや場面を妄想したこともあったが、小説となると自分の主張や思い込みだけではなく相手側からの見方も取り混ぜないと面白くない。そうこうしているうちに自分が間違っていた部分に客観的に気付くことが出来た。でも間違いじゃない部分もたくさん見つかり、直すところは直し、そのままのところはそのままにしておいたのであった。

 まあそんなことはどうでも良い。伊東美咲って、もの凄くいいねー。

映画『Life 天国で君に逢えたら』公式サイト
飯島夏樹のHeaven's Waves
飯島夏樹公認ブログ

夏樹、37歳。ガンとうつとの闘い

2008年9月22日  

福岡の事件

 通勤途中にラジオで「福岡・・・母親・・・」と言っているのを聞いてなにか続報があったのだなと思った。職場についてニュースを見たら「逮捕へ」となっていた。最初事件のニュースを聞いたときにちらっと思わないでもなかったが、その後の報道でそうとう取り乱していたらしいことを知り、それは違うのだろうと思うようにしていた。ニュースサイトなどでも犯人の推測をいろいろとやっていたので、お互いに外れたことを指摘しあっているようだけど、逃亡して行方不明とかでないと「○○が怪しい」とは言えないだろうな。なので「強い恨みを持ったものの犯行か」というような表現にとどまるのだろう。

 そういえば昔、社会病理学の講義を受けたこともあったなあ。担当はその世界では有名な教授だったらしく、大きな犯罪があるとよくテレビにも出ていた。でも大教室での講義だと今ひとつ集中しきれない雰囲気になってしまうのは残念だった。

 世の中が乱れてきているのかなと不安になるが、調べてみると昔はもっとひどかったようですな(リンクは貼らないが、すぐ見つかるので興味がある人は探してみてほしい)。今みたいにマスコミが発達していないから、世の中に印象として広がることが少なかったのだろう。「キツネが憑いた」で片付けられてあとはタブーになってしまったこともあったのかもしれないな。

 いつものように歩く。寒くなって水の中の方が暖かく感じるようになってきた。水中ウォーキングをしていると深いところではちょうどいいのだが、浅い方に来ると寒い。ウォーキング用の深いプールを歩いてみたいな。

2008年9月21日  

小学校の運動会10回目

 小学校の運動会15年連続見学の10回目。開会式が終わるころに急に雨。なんとか持ち直したが午前の部が終わったところで再び降りだした。今度はかなり激しい。急遽校舎が開放され、階段の踊り場でお弁当タイムとなった。

 うちは折りたたみ式の座椅子を持っていたのでなんとかなったけど、地面に敷いていたシートはみなびしょびしょで使い物にならず、廊下に直に座って食べている人もたくさんいたな。たまたま持っていたドコモのカタログをバラして隣のクラスメイト一家にあげたりした。運動会とはいえ雨が降ればアウトドアのサバイバルイベントになる。雨具はもちろん、新聞とかシートの予備は持っていたほうが良さそうだ。

 結局そのまま中断となってしまい、午後の部は後日となった。子供たち可哀想だけどまあ天気のことだから仕方ないな。結果論でしかないけど昨日のほうが良かったのかもな。

 夜は近所の安売店でコロナビールを買って来て飲む。ライム果汁つきでそこそこの満足感。何も知らずにただ飲むだけだと「外国の妙なビールの変な飲み方」でしかないけど、イベントに行ったお陰で非常に美味しく飲めるのですな。

               
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